1982年頃に読んだハードカバーの本。主人公の少年が、冥府(もしくは鬼の国か地下の国)に降りていって、背中に背負った大きな瓢箪に泉の水を汲んでくる話。舞台は昔の日本。江戸時代か、もっと前。その国では、よそから来た人間には「声を出してはいけない」「後ろを振り向いてはいけない」「握手してはいけない」とあともう一つ禁止事項がある。その国の住人(鬼?)は、少年に禁止事項を破らせようとする。

269 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/12/22(土) 19:07:37 ID:w9RICSvJ
【いつ読んだ】
約25年前

【あらすじ】
主人公の少年が、冥府か鬼の国か地下の国だったかに降りていって、背中に背負った大きな瓢箪に泉の水か何かを汲んでくる話(だと思います。うろ覚えなもので)

【覚えているエピソード】
その国では、よそから来た人間には「声を出してはいけない」「後ろを振り向いてはいけない」「握手してはいけない」とあともう一つ禁止事項がある
その国の住人(鬼だったかな?)は、少年に禁止事項を破らせようとする

【物語の舞台となってる国・時代】
日本…だと思います。時代は昔、江戸時代とかもっと前だかだと思います

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分、ハードカバーの本

タイトルも結末も導入部も覚えていません。すみません

492 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/24(日) 17:52:18 ID:6LuzQheb
>>269
もう一つの禁止事項が「黄泉の国のものを食べてはいけない」だったら
「古事記」のイザナギとイザナミが出てくる部分に似ていますね。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/269-492

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