309 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/08/20(水) 00:21:18 ID:Mpo2SD11
【いつ読んだ】
1995年頃、図書室で借りて読みました。
外国の児童書だと思います。
【覚えているエピソード】
末っ子の王子は肌が緑色。他の王子は普通の肌。
(上に加えて、水草とか水っぽいといった印象を受けたのを覚えています)
でも性格がいいか何かで、結局ヒロイン(?)と結ばれ子供にも恵まれる。
子供も緑色の肌。
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーで、カタカナの名前ばかりでした。
時代は、現代という印象は受けませんでした。
上の「王子」の記憶が強いので、王国が出てきたのは確かだと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったように思います。文庫ではありませんでした。
挿絵はいかにも外国もの、というか、簡素な感じだったかと。
覚えているキーワードで探しても見つかりませんでした。
どうかよろしくお願いします!
311 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/20(水) 08:18:19 ID:A1aJ/Bip
>309
その王子、インドの神話の「クリシュナ」を髣髴させるんですが…違うかな。
359 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/08/27(水) 11:08:06 ID:x5W5N0Mt
>309
夫がインド研究者なのでクリシュナについて聞いてみました。
一致するのは、「王国」「王子」 「水草・水辺」 と兄弟のいるところ
ちょっと違うのは、性格が良いというよりは女たらし 肌は緑色というよりは青
というところだそうです。
子供向けにアレンジしてあると考えると相違点は無視できるかも?
ただ、この王子がクリシュナだろうということはわかっても、309さんの読んだ本が何というタイトルかはわからないですね…。
あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/309-359