1990年代に読んだ本。森山京『あやとりひめ 五色の糸の物語』という絵本と一緒に子供会でもらったので、何か関連しているかも。着物を着ている時代が舞台の、娘と継母の話。娘のいる寝室に継母が来て、毎晩娘の頬を長い舌で舐める。長い舌だと思っているものは実はこんにゃくで、継母は娘を怖がらせて楽しんでいた。娘は継母の舌があまりに長いから継母を妖怪だと思い込んで逃げ出す。父親が商人で、娘が助けて欲しくても家にいなかった。一生懸命隣町にいる父親の元へ助けを求めて走る。その次の日、娘は一輪の花を持ったまま川で死んでいた。

558 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 20:45:18 ID:rEbHKEdA
【いつ・どこで】
1990年代

【あらすじ】
娘と継母の話。

娘のいる寝室に継母がきて毎晩娘の頬を長い舌で舐める。
娘は継母の舌があまりに長いから継母を妖怪(?)だと思い込んで逃げだす。
一生懸命隣町にいる父親の元へ助けを求めて走る。
その次の日娘は川で死んでいた。
一輪の花を持ったまま。

【物語の舞台となってる国・時代】
着物を着ている時代

【覚えているエピソード】
確か父親が商人で娘が助けて欲しくても隣町にいていなかった。
実は継母の長い舌はこんにゃくで、娘を怖がらせて楽しんでいた。

【その他覚えている何でも】
「あやとり姫」っていう絵本と一緒に子供会でもらったので、
なんか関連しているかもしれないです。

よろしくお願いします。

559 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 20:49:53 ID:rEbHKEdA
>>558
「あやとりひめ(五色の糸の物語)」でした。すみません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/558-559

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