685 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/11/16(日) 18:00:22 ID:au0HcvWi
【いつ読んだ】
1970年代後半から80年前半にかけて
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
主人公の男の子(ミーシャとか、ロシアっぽい名前だったと思う)が、アヒルかガチョウの卵を一生懸命孵化させようと、手作りの保温器か何かをつくって頑張っていた(結局孵化は成功)
【物語の舞台となってる国・時代】
多分ロシアとかあの辺りの固有名詞が出て来ていたような気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
昔買い与えられた児童文学全集の中の1冊でした。ソフトカバーだった気がします。
【その他覚えている何でも】
ケストナーの『飛ぶ教室』を最近読み、ずっと上記の本と微妙に記憶が混ざってしまっていたので思い出しました。飛ぶ教室も一緒の全集に収められていたんだと思います。あと、にんじんとか。
覚えているのがエピソードひとつで大変心もとないのですが、おわかりになる方がいらしたら幸いです。
689 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/11/16(日) 23:26:32 ID:rGXHbJK8
>>685
読んだ記憶はあるんですが……。タイトルが出てこない(汗)
舞台はロシア(この頃はまだソ連)で間違いなかったかと。
語り手の少年と、その親友(この子の名前がミーシャ、だったような)の話でミーシャが孵卵器を作ると言い出し、主人公もそれに協力。
電気スタンドを使った手作り孵卵器なので温度調整が上手にできず、毎晩夜中に起きて温度チェックと卵のひっくり返し(均等に暖める為)をしていた為、学校のクラブ活動に参加できず、他の皆に吊るし上げられるシーンがありました。
結局事情を話して全員で孵化を見守ることになっていました。
自分の方も記憶がノーソフの「ヴィーチャと学校友達」と混ざってしまってて自信がありません。
ノーソフに「ぼくとわんぱくミーシカ」という作品があるので、もしかしたらこれかな、という気がするのですが。
690 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/11/17(月) 00:20:05 ID:aofoyluA
>>685
>>689
残念ながら、「ぼくとわんぱくミーシカ」には孵化器の話は出てきません。
今、現物を確認しました。
693 名前:685[] 投稿日:2008/11/17(月) 06:44:51 ID:j5hIToXZ
>>689
そうでした、電気スタンドを使っていましたね!
ご両親も温かく協力していたような・・・
>>690
ご確認していただいてありがとうございます
あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/685-693