中川李枝子(ナカガワリエコ)「いやいやえん」

842 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/12/24(水) 16:19:13 ID:PdKwBWU9 [1/2]
【いつ読んだ】
15年から20年くらい前
【あらすじ】
小学生か幼稚園生のちょっと悪い子が主人公で戒める内容だったと思う
【覚えているエピソード】
・山に遠足で行く
・その山は三つにわかれている(もしかしたら大きなひとつの山だったかもしれない)
・一つ目と三つ目には果物がなっていて真ん中はいばら
・食べて良い数が決まっているのにそれより食べてしまう
・一つ目から三つ目に行く時にいったん山から下りなければいけないのにいばらの中に入ってしまう
・食べ過ぎたこともあって出れなくなってしまう
ちゃんと覚えているのはこれだけで
他にもしかしたら違うかもしれないエピソードでは
・机を並べろといわれ縦に積み上げる
・「誰々が言ったから」「死ねって言われたら死ぬんですか」
・赤いクレヨンを取り合ったりする
【物語の舞台となってる国・時代】
現代・日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの薄い本でたしか赤かったと思う

843 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/12/24(水) 16:35:30 ID:v+K0RtbX
>>342
中川李枝子作 「いやいやえん」(福音館書店)だと思いますが、いかがでしょうか
赤くて、男の子とクマが表紙の本です。
子供ながら主人公がワルガキですごい腹が立った覚えがありますw

844 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/12/24(水) 17:06:56 ID:PdKwBWU9 [2/2]
>>843
その本です
ここや絵本板にスレがありました
どうもありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/842-844

いやいやえん (福音館創作童話シリーズ) 単行本 – 1962/12/25
中川 李枝子 (著), 子どもの本研究会 (編集), 大村 百合子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4834000109
表紙画像あり
商品説明
主人公しげるが通う保育園のお話が5話収められている。短いお話も長いお話もあり、好きなものから読める。また、絵も多いため、簡単に読み進めることができる。

「ちゅーりっぷほいくえん」は、しげるの保育園のことを簡単に紹介している、短いお話。「くじらとり」は、しげると保育園のお友だちが、くじらとりにでかけたお話。どこに行ったのかはないしょ。「ちこちゃん」は、しげるとちこちゃんが、保育園で机の上にのるお話。新しい子が保育園に来る「やまのこぐちゃん」は、ちょっどびっくり! 新しく来たやまのこぐちゃんは、ほんもののこぐま! しげるはなかよくなれるかな? 「おおかみ」は、おおかみがお昼寝しているところにしげるが来て…おおかみが、子どもを食べるのが大好きだって、知ってるよね? 「山のぼり」は、保育園のみんなで山のぼりにいって、まいごになったしげるが、とんでもないものにあっちゃうお話。『いやいやえん』は、しげるが「いやいやえん」っていうヘンな保育園につれてかれちゃうお話。

ひらがなが多くて、漢字にはすべて「ふりがな」がふってあり、小学校低学年くらいから1人で読める、子どもたちに人気の童話。(つちだみき)
内容紹介

元気な主人公しげるが通う「ちゅーりっぷ保育園」を舞台にした楽しいお話が7話収められています。現役の保育士であった著者の中川李枝子さんが、園児の姿をいきいきと描き、1962年の出版以来、多くの読者を夢中にさせてきました。収録作は「ちゅーりっぷほいくえん」「ちこちゃん」「やまのこぐちゃん」「やまのぼり」など。「くじらとり」は三鷹の森ジブリ美術館用の短編映画としてアニメ化もされています。

http://id.ndl.go.jp/bib/000000808935
あらすじ 新作幼年童話。ほいくえんの子どもたちの世界を子どもたちのことばで楽しく描いた新風の作品。 (日本図書館協会)

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