征矢清(ソヤキヨシ)「がいこつの子守歌」(ガイコツノコモリウタ)

88 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/24(火) 21:29:26 ID:NWVoNIUA
大別するとホラー系で

【いつ読んだ】 
1993年頃

【物語の舞台となってる国・時代】 
現代日本

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 
文庫本ではなかった

【あらすじ】 
・主人公は小学生。
・実家の前に古い木がある。
・母がよくその木の下で子守唄を歌っている。
・主人公は図書館地下の棚で、魔術のやり方が書いてあるノートを見つける。
・実家前の木の下が指定されていたので、そこでノートの通りに魔術を行う。
・あの世?地獄?への通路開通。黒い幽霊?が襲ってくる。
・母が木の下で子守唄を歌っていたのはそれを封印するためだった。
・どうにかして封印してハッピーエンド。

というような本です。児童書にしてはやたら怖かった思い出があります。
よろしくお願いします。

157 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/03/30(月) 20:46:23 ID:IRXt/P4C
>>88
未読ですが、あらすじを見るとこれかもしれません。
「がいこつの子守歌」征矢清・作 国土社(1988)

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/88-157

がいこつの子守歌 (恐怖のとびら) 単行本 – 1988/8
征矢 清 (著), 征矢 剛 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4337144048
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ジュンとタツオは、おまじないの言葉をとなえた。しばらく、なにもおこらなかった。ふたりは急にこの暗い場所からにげだしたくなった。そのとききこえてきたのだ。あの、うめくような音が…。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001932396
あらすじ 図書館の地下室で,奇妙な古いノートを発見したら,おまじないの言葉が書いてあり,ふしぎな世界をよびおこすという。さて?? (日本児童図書出版協会)

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