900 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/10/06(火) 17:06:51 ID:z+8xxdUZ
多分シリーズで何冊も出ていた中で、覚えている2冊についてお尋ねします。
【いつ読んだあった中】
1985年頃、小学校図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
シリーズ中で読んだものがたまたまそうだったのか
創作ではなく現実にあったこと、ドキュメント形式でした。
【覚えているエピソード】
1冊は第二次大戦中の強制収容所の様子や拷問などを取り上げたもの。
丸刈りにされ電気ショックを与えられ目をむいてる男の人や、
女性から刈った髪がうず高く積まれたモノクロ写真などがあって
子ども向けの本ですが結構えぐかったと思います。
もう1冊は赤塚さんや藤子さんら漫画家達の貧乏生活と青春期。
トキワ荘のことですね。
メンバーの誰かのお姉さんが来て掃除などしてくれたとか、
当時は意味がわからなかったのですが、セ○ズリと言うものの
千回もしないうち天井まで飛ばした話などがありました。
ご本人が書かれていたのかインタビューを構成した物語かはわかりません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー本でした。A5版くらいの小型だったと思います。
表紙上三分の一くらいが色変えしてありタイトル、
下が写真というレイアウトだったと思います。
901 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/06(火) 17:40:12 ID:2eh75+Fy
>>900
筑摩書房の「ちくま少年図書館」とか「ちくま少年文庫」のシリーズではないでしょうか。
かなり大胆なというかオトナの内容が多く、そのわりに普通に学校図書館に入っていたような。
「トキワ荘の青春」という本なら「ちくまライブラリー」にありますが、
これは発行が1993年なので該当しないかと・・
903 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/10/06(火) 19:57:44 ID:5qaXjBo2
>>900
1冊目は長谷川四郎「恐ろしい本」かな?
「恐しい本」というタイトルの時もあったみたいです。
ネットで表紙の画像が見られますが、自分の記憶してたのとは違うので、
装丁も何種類かあるのかもしれません。
916 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/10/07(水) 23:29:01 ID:VzrUiKcx
>>900
>>トキワ荘
「二人で少年漫画ばかり描いてきた」藤子不二雄 は文庫です。
時期が合うかもです。子どもには難しい内容でした。
今考えると漫画の「愛…しりそめし頃に…」と似てる感じです。
918 名前:900[sage] 投稿日:2009/10/08(木) 00:35:25 ID:BwIjyGV1
900です。2冊は同じシリーズではなかったようですね。
皆様ありがとうございました。
>>901
挙げられた「ちくま少年図書館」だったようです。
確かに小学校にあるにしてはかなりオトナな内容だったと思います。
>>903
その本でした!すっきりしました。
長年あるシリーズのようなので、装丁は色々あったのでしょうね。
ぐぐったら昔は箱入→その後カバーのようでした。
>>916
図書館には岩波以外の文庫本とコミックは
なかったのですが、文庫になる前に同タイトルで
70年代に出ているようなのでそちらの方かもしれません。
あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/900-918
恐ろしい本 (ちくま少年図書館 2) 単行本 – 1970/1
長谷川 四郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4480040021
表紙画像あり