しかたしん「略奪大作戦」 シリーズ(リャクダツダイサクセン)

413 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/09(土) 23:56:20 ID:ORyjOCOx
【いつ読んだ】
15年ほど前

【あらすじ】
手違いで民間軍事企業のような組織に誘拐された中学生仲良しグループが、
助命を条件にその組織の一員となり、派遣された南国の島で戦う。

【覚えているエピソード】
仲良しグループは男3~4人に女一人の構成
主人公は料理に凝っており、本格ラーメンを作るために中華料理店から
「鶏の肛門付近からとれる珍しい油」を分けてもらったことがある
主人公たちを訓練する組織の教官は「ホーク」等の偽名を名乗る
訓練では、戦闘から外国語やテーブルマナーまで徹底的に仕込まれる

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本と架空の国

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで割と派手な表紙

【その他覚えている何でも】
反戦ものではなく、児童書には珍しい映画『コマンドー』のようなアクションものです。
何冊かに分かれていたのですが、最終巻が貸し出し中で結局読めませんでした。
お心当たりありましたら、よろしくお願いします。

423 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/10(日) 22:00:45 ID:9izPMAjh
>>413

多分これじゃないかと

「略奪大作戦」 シリーズ
しかたしん・著 若菜等・絵

自分の読んだことがあるのは「略奪大作戦 勝利への暗号」だけだったんですが、
これってシリーズものだったんですね。初めて知った…。

427 名前:413[sage] 投稿日:2008/02/11(月) 23:06:45 ID:9eJpaIou
>>423
その題名で間違いないようです、ありがとうございます。
でも結構古い本だったんですね・・・見つかるかな。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/413-427

略奪大作戦 (1) (創作こども文学 (4)) 単行本 – 1985/8
しかた しん (著)
http://amazon.jp/dp/4591020398

略奪大作戦 秘密指令発信 (創作こども文学) 単行本 – 1986/5
しかた しん (著), 若菜 等 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591022749
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
略奪大作戦の指令は? 島にわたったシャベロンたちの運命は……

略奪大作戦 勝利への暗号 (創作こども文学) 単行本 – 1987/4
しかた しん (著), 若菜 等 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591024814
内容(「BOOK」データベースより)
おれはシャベロン。中学2年生だ。おれのダチ公、ヤスオ、テルヒコ、それにカッチンはふとしたことから秘密訓練センターでゲリラ戦の訓練をうけて、南太平洋のバイタベ島に送りこまれる。「F国のきびしい弾圧のもとでの独立運動を助けるために」という言葉に酔って、隊長格の司令、参謀、女医のウズラさん、ホークといっしょにきてしまったのだ。やがておれたちは司令や参謀は陰謀をたくらんでいるのではないかと、思いはじめる。独立軍のトゥンもあやしい。しかも、ヤスオだけがイーグルの将校に任命され、おれたちとはなれた。彼等の正体を知るために、カッチンとテルヒコとおれは、トゥンと司令と参謀が会議をしている部屋の床下にもぐりこんで話をぬすみぎきすることにしたのだが…。小学中級以上向。

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-21122?func=find-b&request=%E7%95%A5%E5%A5%AA%E5%A4%A7%E4%BD%9C%E6%88%A6&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

中島信子(ナカジマノブコ)「さよならは霊界から」(サヨナラハレイカイカラ)

408 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/22(金) 00:25:53 ID:uwXfC36f [1/2]
【いつ読んだ】
8年くらい前
 
【物語の舞台となってる国・時代】
普通に現代の日本
【あらすじ】
お姉ちゃんが玄関に倒れているお母さんを発見する。(実はこのときお母さんは死んでいた。)
なんともないようで、その後普通に生活していったが、お母さんがディズニーランドに連れて行ってくれたり、
料理を教えてくれるようになったりで今までとちょっと違う。
最後はお母さんが消えていく(たぶん)
【覚えているエピソード】
玄関に倒れているお母さんを抱き起こすとき、
ウソみたいに体重が軽かった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてないです…。
【その他覚えている何でも】
お姉ちゃんが主人公で、弟、お母さんがでてきたように思います。
お父さんがでてきたかは覚えていません。

409 名前:ですな[sage] 投稿日:2009/05/22(金) 00:51:46 ID:kg8NP6OT
あの本のタイトル教えて! 2冊目より

>695 :なまえ_____かえす日 :04/02/26 19:28 ID:x4e/Rx15
>すみません、どうしても思い出したい本があります
>8年前くらいに読んだ本です

>父母姉弟の4人家族
>父が交通事故で死んでしばらくったある日
>娘が小学校から帰ってきたら玄関で母が倒れていた
>心配する娘だが母はふわりと起き上がってなんとも無いと言う
>それから一週間
>母は娘に買い物の仕方とかを教え
>ディズニーランドに行ったり、学校に授業を見学に来たりする
>一週間後
>娘が学校から帰ってくると母がまた玄関で倒れていた
>死んでいた
>一冊のノートが残されていた
>生活していくうえで必要なこととかを細々書いたものだった
>母は本当は一週間前に死んでいた
>でも二人の子供を残していくのが心配だったので一週間だけこの世に残っていたのだ

>とかいうお話です
>ご存じの方がいらっしゃいましたらお願いします

>703 :なまえ_____かえす日 :04/02/28 09:24 ID:7i0UcjX7
>>695
>「さよならは霊界から」ではないでしょうか。

410 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/22(金) 01:53:10 ID:uwXfC36f [2/2]
>>409
既出だったのですね。
スレ読まずにすみませんでした。

ずっと読み返したかった本なので嬉しいです!!
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/408-410

さよならは霊界から (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1993/3
中島 信子 (著), 大和田 美鈴 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4010695234
表紙画像あり
内容紹介
ぐうたらママだった母親が急死。母親は、愛する二人の子どものために一週間だけ幽霊になって、すてきな母親を演ずる。ほかに「朝日のようにさわやかに」「タダの森」の2作を収録。 –このテキストは、オンデマンド (ペーパーバック)版に関連付けられています。
内容(「MARC」データベースより)
2年前の5月30日。私はこの日を一生忘れません。この日、私は泣いて、泣いて、おしっこまで涙になってしまいました。この日、お母さんのマメマルが死んでしまったのです。その時のすごく不思議なできごとをこれからお話します…。

http://id.ndl.go.jp/bib/000008515859
内容細目 さよならは霊界から. 朝日のようにさわやかに. ダダの森.

ヴィルヘルム・ハウフ「鼻のこびと」

316 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/11(水) 16:27 ID:YCdqSVec
読んだのは確か20年ほど前です。
全くうろ覚えですが、ヤコブとかいう名前の主人公で
お城で王様の料理を作っています。
なんだか薬草とか魔法使いも出てきたかも。
外国の話で、作者も外人だったと思います。
絵がいっぱい載っていました。綺麗な絵だったと思います。
料理が美味しそうでした。

ここ1週間くらいなんだっけって悩みググったりしてみたものの
ヤコブ病とか聖書ばかり検索されてしまいお手上げです。
よろしくお願いします。

317 名前:ですな[sage] 投稿日:04/08/11(水) 18:23 ID:/bRonjwH
ヴィルヘルム・ハウフの童話ですな
「鼻のこびと」
「鼻の小人」冷たい心臓―ハウフ童話集所収
「こびとのはなすけ」
などの邦題がありますが

319 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/12(木) 14:57 ID:xAxg/zvu
>>317

316です。それだー!タイトル見て記憶が蘇った!こびとのはなすけです。
めちゃくちゃ嬉しい。ありがとう~。
で、調べてみたらハウフってひと夭折しててちょっとショックでした・・・。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/316-319

鼻のこびと 大型本 – 1999/6
ヴィルヘルム ハウフ (著), リスベート ツヴェルガー (イラスト), Wilhelm Hauff (原著), Lisbeth Zwerger (原著), 池内 紀 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4924330485
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
ドイツのある町に、女房が野菜を作って売っていて、かわいい息子のいる靴屋があった。店は繁盛していたが、そこに魔法使いのおばあさんが現れて、野菜を買うと息子を連れ出し、息子を鼻のこびとに変えてしまい…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002800807-00
タイトル 鼻のこびと
著者 リスベート・ツヴェルガー 絵
著者 ヴィルヘルム・ハウフ 作
著者 池内紀 訳
著者標目 Zwerger, Lisbeth, 1954-
著者標目 Hauff, Wilhelm, 1802-1827
著者標目 池内, 紀, 1940-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 太平社
出版年 1999
大きさ、容量等 47p ; 28cm
注記 原タイトル: Der Zwerg Nase
ISBN 4924330485
価格 2400円
JP番号 99106160
別タイトル Der Zwerg Nase
出版年月日等 1999.6
原文の言語(ISO639-2形式) ger :
要約・抄録 昔、ドイツのある町に貧しい靴屋がいた。女房は小さな畑でつくった野菜を城門の前で、12歳の息子と売っていた。醜い魔法使いの老婆に鼻の長い小人にされた息子のお話絵本。 (日本図書館協会)
要約・抄録 妖精にさらわれたヤーコプがいねむりから覚めると,醜いこびとに変わっていた。たのしくて,怖ろしい。おかしくて,恐いはなし。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

はなの小人 (昭和39年) (世界名作童話全集〈36〉) - – 古書, 1964/1/1
吉沢 廉三郎 (著), 堀尾 青史 (編集)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBPSNO
表紙画像あり

隊商―キャラバン (岩波少年文庫 (2081)) 単行本 – 1977/4/26
ハウフ (著), ヨーゼフ・ヘーゲンバルト (イラスト), 高橋 健二 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/400112081X
表紙画像あり

ヴィルヘルム・ハウフ「鼻のこびと」[「こびとのはなすけ」「はなのこびと」「こびとの鼻吉」「長い鼻の小人」](『隊商』)

178 :なまえ_____かえす日:03/05/25 00:15 ID:aQ0w9FLU
小学館「カラー版少年少女世界の文学」(全30巻)で読んだと記憶しています。
覚えているのは、
●外国作品である。
●男の子が主人公。
●その男の子が、たしか母親と市場へ買い物へ出かけ、そこで母親とはぐれる。
●魔女に騙されて連れ去られ、料理番として魔女の家で働かされる。
●特別な香草を使った料理を作らされる。ぐらいです。
この作品に出てくる香草がとてもおいしそうで、今でも料理を作るときに、あの香草の名前はなんだろう、食べてみたい、と思うのです。どなたか、よろしくお願いします。

182 :ですな:03/05/25 09:00 ID:SICHYTOZ
ヴィルヘルム・ハウフの童話ですな>178
もともと「隊商」という本の一部ですが独立して「鼻のこびと」「鼻の小人」「こびとのハナスケ」「こびとの鼻吉」などのタイトルで紹介されています

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/178-182

鼻のこびと 大型本 – 1999/6
ヴィルヘルム ハウフ (著), リスベート ツヴェルガー (イラスト), Wilhelm Hauff (原著), Lisbeth Zwerger (原著), 池内 紀 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4924330485
表紙画像有り

はなの小人 (昭和39年) (世界名作童話全集〈36〉) - – 古書, 1964/1/1
吉沢 廉三郎 (著), 堀尾 青史 (編集)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBPSNO
表紙画像有り

隊商―キャラバン (岩波少年文庫 (2081)) 単行本 – 1977/4/26
ハウフ (著), ヨーゼフ・ヘーゲンバルト (イラスト), 高橋 健二 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/400112081X
表紙画像有り

ウィルヘルム・ハウフ 原作ほか. こびとのはなすけ, 岩崎書店, 昭和40, (世界のひらがな童話 ; 9), 10.11501/1656741.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000822088
個人送信有り

ハウフ 原作ほか. はなのこびと, 講談社, 昭和25, (世界名作童話全集 ; 12), 10.11501/1632507.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000821437
個人送信有り

ハウフ 原作ほか. はなの小人, 日本書房, 昭和27, (世界童話文庫 ; 47), 10.11501/1631507.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000820012
個人送信有り

前川道介 責任編集. ドイツ・ロマン派全集 第7巻 (ハウフ…メーリケ), 国書刊行会, 1984.4, 10.11501/12587468.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001680374
目次有り「こびとの鼻吉 竹内節訳」

ハウフ 原作,福島/のり子 脚色,木川/秀雄 画. 長い鼻の小人, 教育画劇, 1953.11, (世界名作童話紙芝居全集 ; 23).
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000128-I000501255