津田直美(つだなおみ)『正しいひまわりの育て方』

112 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/18(月) 02:34:33.57 ID:hwCoeiUh
【いつ読んだ】およそ25~30年前
【翻訳ものですか?】そんな感じもする
【あらすじ・覚えているエピソード】太陽がなくなった?世界でひまわりを育てる話だったと思う。ひまわりが咲いたとき?に鶏が鳴くシーンがとても印象的
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー

669 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/12/17(日) 19:59:40.95 ID:Z7Q06ra+ [4/5]
>>112
津田直美/作・絵『正しいひまわりの育て方』ジー・シー・プレス 1989年刊

太陽が病気になって空に上がれなくなり、動物たちに
「この花を育てて私のかわりにするように」とヒマワリの種を渡します
終盤近くに素敵なことが起きて鶏が鳴くシーンもあります

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/112-669

正しいひまわりの育て方 単行本 – 1988/7/1
津田 直美
http://amazon.jp/dp/4915619192
表紙画像有り

正しいひまわりの育て方 (ジー・シー・プレス): 1989|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002049578-00

サムイル・マルシャーク「森は生きている 十二月」(モリハイキテイル)

325 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/19(金) 16:56:01 ID:JwxUhg0g
タイトルが全然分かりません・・・・宜しくお願いします

【いつ読んだ】
 たぶん1982年ごろ?アニメ絵本を見た数年後に、アニメ映画も見に行った。

【物語の舞台となってる国・時代】 外国・・・詳しくは分かりませんがなんとなくフィンランドとか
                      ノルウェーっぽいイメージ

【あらすじ】
主人公は女の子。12歳くらい?父親の再婚した継母&姉がいじわる。
父親が仕事で家を長期留守中に継母&姉にいじわるされ、無理難題を申しつけられる。
が、主人公はその難題をどうにかこなしていく。そんな娘に苛立ち、最後に
超難題(今は冬なのに、ひまわりを取って来いと)を言い渡し、出きるまで帰ってくるなと。

【覚えているエピソード】
冬にひまわりを取ってくるという難題に困り果て、寒さ&空腹&疲れで倒れそうな時、
雪深い森の中で焚き火を囲む4人の老人を見つける。
今までのいきさつを話すと、老人達は四季の精で、夏のおじいさんが手助けしてくれて
ひまわりを手に入れることが出来た。

そのほかは覚えていません。

326 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/19(金) 18:59:01 ID:0FhuP4JT
>>325
サムイル・マルシャークの「森は生きている」かな?
アニメ版は見てないんで判らないけど、1980年に日本でアニメが作られているみたい

327 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/19(金) 19:07:03 ID:dELiK7wM
>>325
ロシアのマルシャーク作の「森は生きている」ですね
粗筋やアニメ化舞台化などの情報は↓参照
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E3%81%AF%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B

328 名前:325[sage] 投稿日:2010/03/19(金) 21:22:58 ID:PTt4BCmO
>>325 さん >>327さん
ありがとうございます。
検索したら、その通りでした!
ひまわりじゃなくて、マツユキ草だったんですね。
あいまいなまま記憶だったのに、感謝いたします!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/325-328

森は生きている (岩波少年文庫) 単行本 – 2000/11/17
サムイル マルシャーク (著), Samuil Marshak (原著), 湯浅 芳子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001140721
表紙画像あり
内容紹介
気まぐれな女王が真冬に4月の花マツユキソウをほしいといいだし,国じゅう大さわぎ,継母の言いつけで吹雪の森に分け入った少女は,12の月の精たちに出会います.有名な児童劇.
内容(「BOOK」データベースより)
気まぐれな女王が、真冬に4月の花マツユキソウをほしいといいだし、国じゅう大さわぎ。継母の言いつけで吹雪の森に分け入った少女は、12の月の妖精たちに出会います。スラブの民話をもとにつくられた楽しい児童劇。小学5・6年以上。

森は生きている―12月(つき)のものがたり (斎藤公子の保育絵本) 大型本 – 1986/12
マルシャーク (著), 斎藤 公子 (編集), エリョーミナ (イラスト), 林 光
http://amazon.jp/dp/4250860507
表紙画像あり

森は生きている (小学館世界の名作 12) 大型本 – 1998/9
サムイル マルシャーク (著), 宮川 やすえ (著), 宝永 たかこ (イラスト), 西本 鶏介 (監修)
http://amazon.jp/dp/4092500122
表紙画像あり
出版社からのコメント
わがままな女王が正月に、春にしか咲かないマツユキソウがほしいと言いだして、国じゅう大さわぎ。まま母に言いつけられて娘が吹雪の森へさがしに出かけると、そこには12の月の精がいました…。ロシア民話の代表作。
内容(「BOOK」データベースより)
やさしい娘と、森で出会った12の月の精の物語。

森は生きている―四幕十場 (岩波の愛蔵版 38) 単行本 – 1972/12/6
サムイル・マルシャーク (著), L.ズスマーナ (イラスト), 湯浅 芳子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001108380
表紙画像あり
内容紹介
気まぐれな女王が、真冬に4月の花マツユキソウをほしいといいだし、国じゅう大さわぎ.継母のいいつけで吹雪の森に分け入った娘は、12の月の精たちに出会います。

http://id.ndl.go.jp/bib/000000819218
あらすじ ソヴエトの童話作家の四幕物の児童劇。森の十二ケ月を伝説に取材して描いた詩的な作品。 (日本図書館協会)