草野たき(くさのたき)『ハッピーノート』

350 名前:そら[] 投稿日:2016/05/08(日) 08:14:51.81 ID:yEiZWori
【いつ読んだ】
 2009年頃 小学五年生の時です

【物語の舞台となってる国・時代】
現在日本

【翻訳ものですか?】
違います

【あらすじ】 
中学生の女の子が主人公でその子の日々を書いている。
女の子が気になる男の子とよくドーナツ屋で勉強をしている。
くらいしか思い出せませんでした…すみません。

【覚えているエピソード】
日常的な物語で大きな事件などはなかったような気がします。
ですが、どこか暗い雰囲気をもつ本です。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 
ハードカバーで厚さは普通です。1巻終わりで薄ピンクの表紙に白地のタイトルだった気します。挿し絵は多かったです。

【その他覚えていること何でも】
本にちょくちょく出てくる挿絵がモノクロなのですが、とても独特で可愛い絵でした。本の表紙もとてもパステルで可愛い絵が使われており女の子と男の子がとても個性的に描かれていました。空の絵がとても素敵だった気がします。
小学生の頃図書館でたまたま見つけた本だったのですが、あまり有名ではなかった気がします。ですが、本の内容にも挿絵にもとても惹きつける雰囲気があって未だに忘れられません。
すごく曖昧な内容で申し訳ないのですが、自分の中では忘れられない1冊です。どうか見つけていただけたら嬉しい限りです。

351 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/05/08(日) 16:00:14.56 ID:9FfLimxE
>>350
草野たき「ハッピーノート」かな?
塾の帰りに男の子とドーナツ屋さんで勉強する場面があったと記憶しています。

357 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/05/10(火) 18:35:54.52 ID:1QzqlEig
>>351
これでした…!!
こんな曖昧な説明でまさかこんなにも早く分かっていただけると思ってませんでした…!!
本当にありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/350-357

ハッピーノート (福音館文庫 物語) 単行本 – 2012/11/10
草野 たき (著), ともこ エヴァーソン (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834027619
表紙画像有り
内容紹介
小学校でも塾でも、友だちを前に思うように自分を出せずにいる6年生の聡子。塾の帰りにいつも一緒に勉強する霧島くんにひそかな思いを寄せていますが、本当の気持ちは言えないままです。家ではイライラしてつい両親にあたってしまい……。そんな聡子ですが、もっと霧島くんと仲良くなろうとがんばるうちに、次第に周囲の人との関係も変わってきます。単行本発売以来、多くの年若い読者から圧倒的支持を得ている作品の、待望の文庫化です!
出版社からのコメント
学校、塾、友だち、親……、小学校高学年ともなれば、いろいろ悩みはつきません。
『ハッピーノート』は、そんな子どもたちの日常を、一人の少女を通してみずみずしく描いた作品です。
友だちや家族とぶつかり、もがきながらも少しずつ”自分”を見つけていく聡子の姿は、きっと今を生きる小学生、中学生への力強いエールとなるでしょう。
「一歩ふみだせば、きっとハッピーになれる」――そんなメッセージとともにお届けします!

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007621957-00
タイトル ハッピーノート
著者 草野たき 作
著者 ともこエヴァーソン 画
著者標目 草野, たき, 1970-
著者標目 Everson, Tomoko
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 2005
大きさ、容量等 251p ; 20cm
ISBN 4834020312
価格 1400円
JP番号 20730920
出版年月日等 2005.1
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 小学校でも塾でも自分らしくいられない6年生の女の子・聡子。家ではつい両親にあたってしまう。しかし好きな男の子と仲良くなろうとして…。 (日本図書館協会)
要約・抄録 小学校でも塾でもなかなか自分らしくいられない六年生の女の子聡子は,好きな男の子と仲良くなろうと計画するのですが……。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

沖井千代子(オキイチヨコ)「くまのチロ吉ものがたり」シリーズ(クマノチロキチ)

584 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/04(月) 01:29:48.65 ID:dIchDekb
【いつ読んだ】
1999年頃だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【あらすじ】5人ほどの少年少女のグループが冒険をする話、シリーズ物です
私が読んだのはシリーズの2巻と3巻だった気がします
【覚えているエピソード】
2巻
内容は2部構成です。
少年少女達は、とある森で、7人の森の精霊だったか小人だったかのようなものに出会う。
その森にはお屋敷があり、森の精達はそこに住んでいたような・・・
その住処に敵が攻めてきて、みんなで協力して敵を追い払う
少年少女達が最後に川に流されそうになるが、森の精霊達が体を張って助ける
結果、森の精霊達は川に流されてしまったのだった

3巻
ある夏の日、少年少女達は無人島に冒険にでかける
新キャラが一人増えている。確かやっちゃんという名前でした
やっちゃんは舌足らずで、言葉をうまく話せないガキンチョです
やっちゃんが大鷲に攫われて島の真ん中の大きな巣に連れて行かれたことは覚えています
そこで雲を眺めながら「ドーナツ食べたいなぁ」とか言ってた記憶もあります。
話のオチについてはよく覚えていません

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで少し厚めだった覚えがあります。
2巻は全体的にオレンジ色の配色
3巻は全体的に水色の配色だったと記憶しています
【その他覚えている何でも】
冒険、とはいっても、物語の始まる場所はいつもアパートの庭だったので空想世界の冒険のような気もしています。
2巻目の冒険の舞台は確か本の中ですね。最後に風で本のページがめくれる描写があったことは覚えています。

585 名前:鴨[sage] 投稿日:2011/04/04(月) 09:36:50.09 ID:4gtJ22AF
>>584
沖井千代子「くまのチロ吉ものがたり」シリーズかも。
「あらしのクリクリ谷」「はしれ!おく目号」がそれっぽいです。
出版社はもと実業之日本社、のちに偕成社。

586 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/04(月) 10:28:54.83 ID:dIchDekb
>>585
調べてみたところ、このシリーズのようです。
主人公がクマのぬいぐるみだったとは・・・全く思い出せなかった。
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/584-586

もえるイロイロ島―くまのチロ吉ものがたり1 (偕成社のAシリーズ) 単行本 – 1980/10
沖井千代子 (著), 田畑精一 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035250201

http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&any=%E3%81%8F%E3%81%BE%E3%81%AE%E3%83%81%E3%83%AD%E5%90%89%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8C%E3%81%9F%E3%82%8A&display=&op_id=1