岡田淳(おかだじゅん)『扉のむこうの物語』(とびらのむこうのものがたり)

442 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/06/19(日) 00:19:58.35 ID:CvsfD4BL
人いるかわからないけど・・・

【いつ読んだ】 小学生のころ、学校の図書室で 2005~2010くらい

【物語の舞台となってる国・時代】 現代日本だったと 少なくとも江戸時代や近未来ではない

【翻訳ものですか?】 おそらく違った

【あらすじ】 クールな感じの少年(少女?)とおせっかいな感じのおばさんが偶然異世界に行ってしまってみたいな 2人は元からの知り合いではないと思う

【覚えているエピソード】 もしかしたら他の本のが混じってるかもですが・・・
ビルの壁面(屋上だったかも またはその両方)にたくさんの扉が現れる
楽団?の演奏シーンがあったような
(略)

【本の姿】ハードカバーで、大きさは文庫本より2回り大きいくらい 厚みは結構あった 全体的に白くシンプルなデザイン 挿絵はあったようななかったような

もしどれかに当てはまるものがありましたら教えて頂けますでしょうか・・・

445 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/06/19(日) 02:37:25.79 ID:g8WRnFve
>>442
壁一面の扉や楽団演奏のほうは
『扉のむこうの物語』 岡田淳 理論社

446 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/06/19(日) 08:58:11.63 ID:CvsfD4BL
>>445
それです・・・!ここ最近ずっと悩んでいたので見つかってめちゃくちゃ嬉しいです!!本当にありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/442-446

扉のむこうの物語 (名作の森) 単行本 – 2005/5/1
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652005261
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
空間と時間がねじれた「むこうの世界」でさまよう行也たち―こちらへもどるための扉はもうないのだろうか。「こそあどの森の物語」シリーズで人気の岡田淳による大長編ファンタジー。
続きを読む 岡田淳(おかだじゅん)『扉のむこうの物語』(とびらのむこうのものがたり)

エスター・アベリル『ねこネコねこの大パーティー』(ねこネコねこのだいパーティー)

582 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/03/19(水) 13:23:28.10 ID:N6E+Bm+y
【いつ読んだ】
 20~25年前
【物語の舞台となってる国・時代】
 記憶があいまいですが、米国だと思う
【翻訳ものですか?】
 たぶん翻訳のもの

【覚えているエピソード】
ビルに囲まれたふるい老舗ホテルが舞台。
旅行で訪れた男性(?)の飼い猫が主人公(だったとおもう)
そのホテルではボイラーの脇にすむ猫やボス猫みたいなのが集まって猫の集会を開く。
議事進行係りの猫はピアノを「ポーン」とたたく
踊り場(?)で踊る
わたぼこりも演出、みたいな。

うろ覚えすぎて申しわけありませんが、私の中の猫のイメージはこの本が原点です。
ぜひ手に入れたいのですがどうしても見つかりません。
ご協力お願いします。

620 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/04/04(金) 15:48:26.65 ID:X/NxamP0
>>582
エスター・アベリル『ねこネコねこの大パーティー』はいかがでしょうか?
「でも、あの舞踏室の床は、ほこりだらけだよ。」「スターダストと思えばいい」というやりとりと、
ピアノをポーンと引く場面があります。

629 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/04/06(日) 22:11:09.35 ID:mshZU2QL
≫620様
たぶんそれです!!そのやり取り記憶にあります!!
作者名と題名が分かったため、探すことができます。本当にありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/582-629

ねこネコねこの大パーティー (旺文社ジュニア図書館 ニューヨークキャッツ 3) 単行本 – 1979/10/25
エスター・アベリル (著, イラスト), 佐藤 亮一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4010692685

ねこネコねこの大パーティー (1979年) (旺文社ジュニア図書館 ニューヨークキャッツ) 単行本 – 古書, 1979/10/25
エスター・アベリル (著, イラスト), 佐藤 亮一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8CG5U

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001438249-00
タイトル ねこネコねこの大パーティー
著者 エスター・アベリル 作
著者 佐藤亮一 訳
著者標目 Averill, Esther Holden, 1902-1992
著者標目 佐藤, 亮一, 1907-1994
シリーズ名 旺文社ジュニア図書館 ニューヨークキャッツ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 旺文社
出版年 1979
大きさ、容量等 180p ; 22cm
価格 750円 (税込)
JP番号 80007680
出版年月日等 1979.10
NDC(9版) 933 : 小説.物語
要約・抄録 ニューヨークの古いホテルに住みついたネコたちが、クラブを結成、パーティーをひらくまでの物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

堀直子(ほりなおこ)『あたしたちの時間』(あたしたちのとき)

391 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/01/08(水) 14:16:02.97 ID:ImzWsm66
【いつ読んだ】
  1996年~2000年
【物語の舞台となってる国・時代】
  日本、現代
【あらすじ】
  女の子3人組の日常が書かれている
【覚えているエピソード】
  ・女の子の1人の名前が「ユリ」
  ・外国人の友達ができた
  ・ビルの屋上に飼われている犬を見にビルに不法侵入未遂する
【本の姿】
  表紙はこっち向いてる女の子2人と横向いてる女の子1人(青っぽい表紙)
【その他覚えている何でも】
  中表紙(?)の部分に作者の考えた(?)制服のイラストがあったような気がします

内容はすごい記憶に残っているのですが、調べ方が下手なのか全然タイトルがわかりません…
よろしくお願いします

393 名前:391[sage] 投稿日:2014/01/09(木) 13:57:40.39 ID:fhYIikB5
すみません自己解決できました。
「あたしたちの時間」でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/391-393

あたしたちの時間(とき) (理論社の物語シリーズ) 単行本 – 1988/12
堀 直子 (著), 長谷川 集平 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652015151
内容(「BOOK」データベースより)
おしゃれなお店がいっぱいの街角であたしたちはシンデレラを見つけた―。そう、それからぼうけんが始まったんだ。いま一番キラキラしている少女たち。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001957055-00
タイトル あたしたちの時間
著者 堀直子 作
著者 長谷川集平 絵
著者標目 堀, 直子, 1953-
著者標目 長谷川, 集平, 1955-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1988
大きさ、容量等 213p ; 22cm
ISBN 4652015151
価格 960円 (税込)
JP番号 89013674
出版年月日等 1988.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

眉村卓(まゆむらたく)「通りすぎた奴」(とおりすぎたやつ)

282 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/28(火) 01:02:47 ID:b3dp4BiY
児童書ではないかもしれませんが、小学生の頃読んだ本なのでこちらで質問させて頂きます。

【いつ読んだ】
 20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
 近未来
【あらすじ】
 人類は超高層ビルの中に街全体の全てを作り住んでいます。
 そのビルの中で一人の男が最上階を目指し階段を上り始めました。
 ビルは物凄く高く、上り切るには何年もかかる為、初め人々は男が頭が可笑しいと馬鹿にします。
 誰に何を言われても、男はあきらめる事無く階段を上り続けます。
 やがて男は誰もなしえない行為に「神」と崇められるようになります。
 最終的に最上階までたどり着いた男を待っていたのは、自分を「神」と崇める人々でした。
 ただ上りたいから階段を上っていただけの男は、熱狂的な人々を恐れ、最後にはビルの最上階から飛び降りてしまいました。

【覚えているエピソード】
 ビルは「メガロポリス」とか「メトロポリス」とか言われていたような記憶があります。
 男の持ち物はリュックひとつでした。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 新書サイズ位のとても薄い本です。 

【その他覚えている何でも】
 学校の授業で、読書の時間配られる薄い冊子の中にあった本と記憶しています。

ラストがとても印象的で、子供ながらに色々考えさせられた思い出深い本でした。
曖昧な点も多いですが、どうぞよろしくお願いいたします。

284 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 11:40:00 ID:RtpEAiMJ
>>282
眉村卓「通り過ぎた奴」かなあ。

285 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/28(火) 23:55:38 ID:b3dp4BiY
>>284
検索したところ、確かにこれでした!
「神」と記憶していた箇所は「聖者」だったようです。
本当にありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/282-285

通りすぎた奴 (1977年) - – 古書, 1977/5
眉村 卓 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8UIHI
表紙画像有り

通りすぎた奴 (1981年) (角川文庫) 文庫 – 古書, 1981/7
眉村 卓 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7XFUQ
表紙画像有り


日本SFベスト集成〈1973〉 (1979年) - – 古書, 1979/11
筒井 康隆 (編集)
http://amazon.jp/dp/B000J8CN80
表紙画像有り
商品の説明
1973年版です。収録作家は、星新一、河野典生、眉村卓、ますむらひろし、大伴昌司、筒井康隆、諸星大二郎、小松左京、田中光二他。新書判サイズ。

70年代日本SFベスト集成3: 1973年度版 (ちくま文庫) 文庫 – 2015/2/9
筒井 康隆 (編集)
http://amazon.jp/dp/4480432132
表紙画像有り
内容紹介
「日本SFの滲透と拡散が始まった年」である1973年の傑作群。デビュー間もない諸星大二郎の「不安の立像」など名品が並ぶ。解説 佐々木敦
内容(「BOOK」データベースより)
黄金期の日本SFを、希代の小説家にしてアンソロジストが同時代に編んだシリーズ第三弾。「日本SFの滲透と拡散が始まった年」(筒井康隆)である1973年の作品を揃える。デビュー間もない諸星大二郎の傑作ホラー「不安の立像」、日本SF黎明期の雰囲気を鮮やかに伝える野田昌宏「コレクター無惨!」の他、編者自身の「熊の木本線」など、名品14編が並ぶ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001301714-00
タイトル 日本SFベスト集成
著者 筒井康隆 編
シリーズ名 Tokuma novels
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 徳間書店
出版年月日等 1975
大きさ、容量等 295p ; 18cm
価格 700円 (税込)
JP番号 75074465
巻次 1973
部分タイトル キングコング(北杜夫) 交代制(星新一) ニッポンカサドリ(河野典生) 通りすぎた奴(眉村卓) 霧にむせぶ夜(増村博) 村人(半村良) 立体映画(大伴昌司) コレクター無惨!(野田昌宏) 熊の木本線(筒井康隆) さまよえる騎士団の伝説(矢野徹) 不安の立像(諸星大二郎) タイム・ジャック(小松左京) 最後の狩猟(田中光二) 時の葦舟(荒巻義雄) 73年度版解説(筒井康隆)
出版年(W3CDTF) 1975
NDC 913.608
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


日本SF全集 1 1957~1971 単行本 – 2009/6/25
星 新一 (著), 小松 左京 (著), 光瀬 龍 (著), 眉村 卓 (著), 筒井 康隆 (著), 平井 和正 (著), 豊田 有恒 (著), 福島 正実 (著), 矢野 徹 (著), 今日泊 亜蘭 (著), 石原 藤夫 (著), 半村 良 (著), 山野 浩一 (著), 石川 喬司 (著), 都筑 道夫 (著), 日下三蔵 (編集)
http://amazon.jp/dp/4882933446
表紙画像有り
内容紹介
日本を代表するSF作家約80人の定評ある名作&知られざる傑作で編むアンソロジー全集刊行開始!日本SF黎明期の1950年代から年代順に収録することで、日本SFの全体像を明らかにする全6巻。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010272084-00
タイトル 日本SF全集
著者 日下三蔵 編
著者標目 日下, 三蔵, 1968-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 出版芸術社
出版年月日等 2009.6
大きさ、容量等 436p ; 20cm
ISBN 9784882933441
価格 2500円
JP番号 21618847
NS-MARC番号 101660300
巻次 第1巻(1957~1971)
部分タイトル 処刑 / 星新一 著
部分タイトル 時の顔 / 小松左京 著
部分タイトル 決闘 / 光瀬龍 著
部分タイトル 通りすぎた奴 / 眉村卓 著
部分タイトル カメロイド文部省 / 筒井康隆 著
部分タイトル 虎は目覚める / 平井和正 著
部分タイトル 両面宿儺 / 豊田有恒 著
部分タイトル 過去をして過去を- / 福島正実 著
部分タイトル さまよえる騎士団の伝説 / 矢野徹 著
部分タイトル カシオペヤの女 / 今日泊亜蘭 著
部分タイトル イリュージョン惑星 / 石原藤夫 著
部分タイトル 赤い酒場を訪れたまえ / 半村良 著
部分タイトル X電車で行こう / 山野浩一 著
部分タイトル 五月の幽霊 / 石川喬司 著
部分タイトル わからないaとわからないb / 都筑道夫 著
部分タイトル 巻末座談会 日本SFの草創期を支えた作家陣 / 星敬, 山岸真, 北原尚彦, 日下三蔵 述
出版年(W3CDTF) 2009
NDLC KH6
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日