エミリー・ロッダ『ローワンと魔法の地図』(ローワンとまほうのちず)

956 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/11/10(木) 18:09:14.92 ID:5sLhfeCs
【いつ読んだ】
 7,8年前くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
現代ではない。ファンタジー。

【翻訳ものですか?】
 確か翻訳ものでした

【あらすじ】
主人公(羊飼いみたいな仕事をしてる(ファンタジーなので羊ではない))が、老婆の予言のようなものを頼りに仲間と山を登る

【覚えているエピソード】
深い川を木の棒で深さを図りながら渡る。
主人公が飼っていた生き物が最後に登場する。
老婆の呪文は一行の文字数が決まっており、詩みたいな感じだった。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。暗めの色合いだった。

【その他覚えている何でも】
シリーズ物で、そのうちの何巻目かに水晶というタイトルがあった気がする。
その水晶とか出てくる巻では、複数の国の代表が争うような感じだった。
1巻は寒そうなイメージだった。

あまりにも断片的にしか覚えていないので、曖昧な書き方しかできなくて申し訳ないです。よろしくお願いいたします。

957 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/11/10(木) 22:49:49.21 ID:tNvCgR6a
>>956
『ローワンと魔法の地図 』は、どうでしょう。

959 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2016/11/11(金) 19:36:28.73 ID:jkPoMPAj
>>957

ローワンと魔法の地図!それでした!
図書館で探した際に自分が思い描いていた表紙のイメージと違っていたので気づけなかったんですが、どうやら思い違いをしていたようです。

とても懐かしいです。ありがとうございました。明日本屋に行って全巻買います!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/956-959

ローワンと魔法の地図 (リンの谷のローワン 1) 単行本 – 2000/8/1
エミリー ロッダ (著), 佐竹 美保 (イラスト), Emily Rodda (原著), さくま ゆみこ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/475152111X
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
リンの村を流れる川が、かれてしまった。このままでは家畜のバクシャーもみんなも、生きてはいけない。水をとりもどすために、竜が住むといわれる山の頂きめざして、腕じまんの者たちが旅立った。たよりになるのは、魔法をかけられた地図だけ。クモの扉、底なし沼、そして恐ろしい竜との対決…。謎めいた6行の詞を解きあかさなければ、みんなの命が危ない。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002919232-00
タイトル ローワンと魔法の地図
著者 エミリー・ロッダ 作
著者 さくまゆみこ 訳
著者 佐竹美保 絵
著者標目 Rodda, Emily, 1948-
著者標目 さくま, ゆみこ, 1947-
著者標目 佐竹, 美保, 1957-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あすなろ書房
出版年 2000
大きさ、容量等 216p ; 21cm
注記 原タイトル: Rowan of Rin
ISBN 475152111X
価格 1300円
JP番号 20095307
別タイトル Rowan of Rin
出版年月日等 2000.8
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 リンの谷の水が止まり、家畜のバクーシャは日に日に弱ってくる。謎をとくため、少年ローワンは水源のある魔の山へ向かうが…。スリルあふれる冒険物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 ふしぎな地図をたよりに,魔の山へ分け入る七人の勇者の活躍を描いた冒険ファンタジー。オーストラリア最優秀児童図書賞受賞作。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

菅浩江(すがひろえ)『メルサスの少年 「螺旋の街」の物語』(メルサスのしょうねん 「らせんのまち」のものがたり)

262 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/11/15(土) 19:55:36.03 ID:EXwqlm5z
調べてもわからないのでお願いします。

【いつ読んだ】10年程前、図書館の児童書コーナーで

【物語の舞台となってる国・時代】架空の世界

【翻訳ものですか?】はい。

【あらすじ】 ある歓楽街に偶然生まれた主人公の少年と、
予言者見習いのヒロインの少女のボーイ・ミーツ・ガール。

【覚えているエピソード】
・街の看板に「象牙の胸の触り心地はいかが?」などと書かれているのを、
主人公は慣れているので何とも思わないで通り過ぎる

・ヒロインがたまに街にやって来る予言者に連れられて来て見習いになる

・少年が背中にある瘤を切り開かれると中から小さな羽根が出てくる(挿絵あり)

・近くにある鉱山が架空の鉱物の取り過ぎで溶けて崩れる

・繭に篭っていた少女が羽化し、予言の力を得る

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの長編で、装丁は白? 挿絵は少なかったです。

【その他覚えている何でも】

・街で暮らす娼婦見習いの少女たちは全員一定期間が過ぎると小屋にこもり、
鋏で布を切り口から出した粘液で繭を作って篭る。
羽化すると記憶と生殖能力を失う代わりに、動物や昆虫の一部が混ざった姿になる。

・主人公は何故か生まれてきた子供。街の世話役の、背中に蝶の羽がある女に育てられた。

・女たちは美しさなどで階層分けされ、最下層の女は見世物小屋レベルの扱いを受ける

他にもいろいろ子供向けらしくないドロドロエピソードがあったと思います。

263 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/11/16(日) 00:08:29.13 ID:MX6EShqX
>>262
菅浩江『メルサスの少年 「螺旋の街」の物語』はいかがでしょうか?
1991年に新潮社、2001年に徳間書店から出版されているようです。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4101216118
ttp://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1101731397/

268 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/11/16(日) 22:14:16.01 ID:jezbV7Kd
>>263 まさにこの本です! 
翻訳ものだと記憶違いしていたので見つからなかったみたいです。
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/262-268

メルサスの少年―「螺旋の街」の物語 (徳間デュアル文庫) 単行本 – 2001/1
菅 浩江 (著), 磐居 広治 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4199050310
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくの背中にあるふたつの瘤、それは出来そこないの翼のようだった―異形の遊女たちが、春をひさぐ“歓楽の街”メルルキサス。身ごもることが出来ないはずの“メルサスの女”から産まれた少年イェノムは、ただひとりの“街の子供”として育てられていた。彼の不満は十五になった今でも子供扱いされること…。ある日イェノムは、世界支配をもくろむトリネキシア商会の魔手からのがれて、この“螺旋の街”にやってきた少女、未来視をもつカレンシアと出会った―。夢幻と冒険に満ちた異世界ファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002955108-00
タイトル メルサスの少年 : 「螺旋の街」の物語
著者 菅浩江 著
著者標目 菅, 浩江, 1963-
シリーズ名 徳間デュアル文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 徳間書店
出版年 2001
大きさ、容量等 315p ; 16cm
ISBN 4199050310
価格 648円
JP番号 20121808
出版年月日等 2001.1
NDLC KH566
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語