山口裕一(やまぐちゆういち)『消えた鉄道のなぞ』(きえたてつどうのなぞ)

829 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2021/08/05(木) 16:20:48.22 ID:NHBru8pR
【いつ読んだ】2010年頃 小学校の学級文庫で読みました

【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本

【翻訳ものですか?】日本のもの

【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は女の子、主な登場人物は父親だったはずです
母か叔母(親族の女性で離れて住んでいる)から、地図の柄のプレゼントが送られてくる
プレゼントは手芸の物だった気がしますが曖昧です
その地図は実際に存在する土地で、女の子と父親は地図を頼りに場所を探し当てる、というような内容でした

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】恐らくハードカバー

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
探し当てた土地は、開発によって地形に変化があった
“台地”というワードが記憶にある
上記かなり記憶が曖昧です…
提示されていたサイト等で検索してみましたが心当たりのものがなく…よろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/829


以下の記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。
http://konohoni.wp.xdomain.jp/?p=806


消えた鉄道のなぞ (しらべてみよう) 単行本 – 1986/4/1
山口 裕一 (著), ヒサ クニヒコ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/448050401X
表紙画像有り

消えた鉄道のなぞ (筑摩書房): 1986|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001795271-00

記事更新日:2023年11月26日
記事公開日:2022年8月20日

エリック・カール『たんじょうびのふしぎなてがみ』

363 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/01/08(日) 00:53:18.61 ID:3JLXtlh1 [1/2]
宜しくお願いします

【いつ読んだ】
おそらく、1983~1986年頃

【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代(日本? うろ覚えで不明です)

【翻訳ものですか?】
翻訳ではなかった気がするのですが不明です

【あらすじ・覚えているエピソード】
(誕生日に?)主人公の男の子がお父さんから宝の地図をもらう or 発見する

宝の地図をたよりにゴールを目指す

ゴールでお宝発見

(種明かし)ゴールは実は家の裏だった! or 家の地下室だった!

ラストで、冒険のスタートからゴールまでの場所を一望できる
主人公が最後、家にもどってくる様子が見れるようになっていた

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
絵本か児童書でハードカバーだったような記憶です(うろ覚え)

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】

「冒険 森 宝の地図 お父さん 絵本」「冒険 森 宝の地図 お父さん 児童書」などで検索した。
「たんたのたんけん」という本かな? と少し思ったが、チーターの子が出てきた記憶は無く、夜のもっと暗い雰囲気の中で冒険していた記憶なので違うのかな・・・

364 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/01/08(日) 01:35:10.81 ID:vToT0oZ2
>>363
エリック・カール『たんじょうびのふしぎなてがみ』はどうでしょう?

365 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/01/08(日) 02:25:27.50 ID:3JLXtlh1 [2/2]
>>364
ずずず、ズバリっぽいです!
サンプル画像を見て、上半分の●や★や▲などを見た時に、ぶわっと色々よみがえってきました!
364さんしゅごいぃぃぃぃいいい
日本の作者じゃなかったのですね・・
超あざますっす!><

こどもの頃超ハマった本で、今度息子が生まれるので読んであげたいなーと思います!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/363-365

たんじょうびの ふしぎなてがみ (エリック・カールの絵本) 単行本 – 1978/11/1
エリック・カール (著), もり ひさし (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4033271007
表紙画像有り

たんじょうびのふしぎなてがみ (偕成社): 1978|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001392385-00

末吉暁子(すえよしあきこ)『えんそくこわいぞあぶないぞ』?

226 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/07/30(土) 00:26:51 ID:Ds9HNR+j
児童書なのかどうかあやふやで申し訳ないのですが、よろしくお願いします。

[いつ読んだ]
12,3年ほど前

[あらすじ]
主人公の少女(少年だったかも?)が、手に入れた地図に開いた穴(鉛筆で開けた?)に落ちて、その地図の裏世界へと迷い込んでしまう話。
地図にはいくつか穴が開いていて、その穴にたどり着かないと表の世界へ戻って来れないため、少女(少年)は必死で裏世界をさ迷い歩く…という感じのお話。

[覚えているエピソード]
とにかく、地図に鉛筆かなにかであけた穴があって、その穴によって現実と裏世界が繋がっている…ということを一番覚えています。
最後はハッピーエンドだった記憶があるのですが、途中の冒険している間がとても怖かったような…

[物語の舞台]
日本です

[その他覚えていること]
これ以上覚えていることはありません。

他の皆さんに比べて、ものすごく漠然とした内容ですみませんが、ずっと気になっていたお話なので、もしお分かりになる方いらっしゃいましたら教えてください。

227 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/30(土) 01:37:19 ID:GuHihHBC
>>226
地図に開いた穴から、異世界へ……ということなら、末吉暁子の「えんそくこわいぞあぶないぞ」ではないかな?

ちなみに地図は表が普通の地図(オリエンテーリング用)で、その裏に妹が落書きしてしまった為、妹が女王である落書きの世界へ迷い込んでしまうというもの。

228 名前:226[sage] 投稿日:2005/07/30(土) 15:31:37 ID:Ds9HNR+j
>>227
お答えいただいてありがとうございます。
その、「妹が裏に落書きしてしまった為~」というくだりがストーリーの中にあったような気がしてならないのですが、確信を持つためにも大きな図書館へ行って探してみようと思います。
こんなに早く手がかりをいただけると思っていなかったので、すごく嬉しいです。ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/226-228

えんそくこわいぞあぶないぞ (新選創作どうわ) 単行本 – 1985/7
末吉 暁子 (著)
http://amazon.jp/dp/403517310X
表紙画像あり
商品の説明
今日は森林公園でオリエンテーリングの日、一緒に連れてってと泣きさけぶ妹のミミをふりきって、家を出たみちこ。みちこはグループを組んだオーちゃんと、地図をたよりに歩くうちに二人とも穴に落っこちてしまいます。穴から這い出た二人は、その世界が別の世界であることに気づき、不思議な出来事が次々と・・・。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001740834-00
タイトル えんそくこわいぞあぶないぞ
著者 末吉暁子 作
著者 和歌山静子 絵
著者標目 末吉, 暁子, 1942-2016
著者標目 和歌山, 静子, 1940-
シリーズ名 新選創作どうわ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1985
大きさ、容量等 182p ; 22cm
ISBN 403517310X
価格 880円 (税込)
JP番号 85044979
出版年月日等 1985.7
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 泣きさけぶミミをふりきって,遠足にでかけたみちこ。地図をたよりに歩くうちに落っこちた穴は,不思議な世界への入り口だった。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

エミリー・ロッダ『ローワンと魔法の地図』(ローワンとまほうのちず)

773 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/08/26(水) 02:32:34.01 ID:AtR1Yj6D
タイトルだけが思い出せない、ググッてもエルマーが出てきて見つけられなかったので、お願いします。

【いつ読んだ】
 10年くらい前、図書館で借りた
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーな世界、中世くらい?
【翻訳ものですか?】はい
【あらすじ】
水牛ぽいのを育てて生活している村で、川が干上がる。
原因は山に棲むドラゴンに何かあったからだろうと、様子をみるために魔女に選んでもらった何人かで山に登ることになる。

【覚えているエピソード】
主人公の臆病者の子供しか地図が見れない。
主人公は飼っている水牛が大切な友達。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
大きめのハードカバー

【その他覚えている何でも】
読んだ時にすでに何冊か刊行されており、3冊くらいあったとおもう。

774 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/08/26(水) 04:01:59.84 ID:yD2YbjGP
>>773
エミリー・ロッダのローワンシリーズですね!佐竹美保さんの挿絵です
お探しなのはシリーズ1作目『ローワンと魔法の地図』でしょう

777 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/08/28(金) 09:44:14.57 ID:Dm2zIZ1o
>>774
それです!
ドラゴンで検索したから見つからなかったのかな。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/773-777

ローワンと魔法の地図 (リンの谷のローワン 1) 単行本 – 2000/8/1
エミリー ロッダ (著), 佐竹 美保 (イラスト), Emily Rodda (原著), さくま ゆみこ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/475152111X
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
リンの村を流れる川が、かれてしまった。このままでは家畜のバクシャーもみんなも、生きてはいけない。水をとりもどすために、竜が住むといわれる山の頂きめざして、腕じまんの者たちが旅立った。たよりになるのは、魔法をかけられた地図だけ。クモの扉、底なし沼、そして恐ろしい竜との対決…。謎めいた6行の詞を解きあかさなければ、みんなの命が危ない。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002919232-00
タイトル ローワンと魔法の地図
著者 エミリー・ロッダ 作
著者 さくまゆみこ 訳
著者 佐竹美保 絵
著者標目 Rodda, Emily, 1948-
著者標目 さくま, ゆみこ, 1947-
著者標目 佐竹, 美保, 1957-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あすなろ書房
出版年 2000
大きさ、容量等 216p ; 21cm
注記 原タイトル: Rowan of Rin
ISBN 475152111X
価格 1300円
JP番号 20095307
別タイトル Rowan of Rin
出版年月日等 2000.8
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 リンの谷の水が止まり、家畜のバクーシャは日に日に弱ってくる。謎をとくため、少年ローワンは水源のある魔の山へ向かうが…。スリルあふれる冒険物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 ふしぎな地図をたよりに,魔の山へ分け入る七人の勇者の活躍を描いた冒険ファンタジー。オーストラリア最優秀児童図書賞受賞作。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語