小川秋子(おがわあきこ)『はらぺこ伊助と大どろぼう』(はらぺこいすけとおおどろぼう)

67 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/11/17(火) 23:40:15.91 ID:CP4Pm2YV
【いつ読んだ】 25年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】 日本、江戸時代くらい
【翻訳ものですか?】 いいえ
【あらすじ】 忘れました
【覚えているエピソード】 主人公が青梅〔毒があるらしい〕を食べようとして、それを止めてくれた事で侍〔だった気が〕と知りあった。その人はマムシに噛まれ指を失っている。マムシをナタで殺した。最後は晒し首。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーでオレンジだったような
【その他覚えている何でも】

72 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/11/21(土) 21:09:51.76 ID:1ZD2l+Gp
>>67
『はらぺこ伊助と大どろぼう』?
http://o.8ch.net/1859.png

73 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/11/22(日) 06:49:04.95 ID:r/cAp/in
>>72
まさにこれです、ありがとうございます!
タイトルも持ってた経緯も全く覚えてなかったけど上記の場面だけが印象に残ってました。中古があるみたいなんでポチってみます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/67-73

はらぺこ伊助と大どろぼう (理論社の物語シリーズ) 単行本 – 1990/1
小川 秋子 (著), 中川 大輔 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652015178
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
江戸時代のこと…。青梅村(今の東京・青梅市)に、一人の義賊が住んでいました。義賊とは、金持ちから金品を奪い、貧しい人々に分けあたえる大泥棒のことです。この泥棒、やがて捕えられ処刑されてしまったのですが、青梅地方では、永く彼のことが語り伝えられてきました。このお話は、実在した一人の大泥棒を元気いっぱいの少年、伊助の目を通して描く、創作物語です。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002021014-00
タイトル はらぺこ伊助と大どろぼう
著者 小川秋子 作
著者 中川大輔 絵
著者標目 小川, 秋子, 1940-
著者標目 中川, 大輔, 1970-
シリーズ名 理論社の物語シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1990
大きさ、容量等 205p ; 22cm
ISBN 4652015178
価格 1300円 (税込)
JP番号 90014961
出版年月日等 1990.1
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

いじわるなおばあさんが住んでいる塔に男の子が住むことになった。おばあさんは食事もろくにくれず、梅干しを見て出たつばでご飯を食べろと言う。男の子は塔から逃げ出し、正義の味方のような人物と出会う。その人物と一緒におばあさんをこらしめる。

13 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/01(火) 23:25 ID:zY1UmPkL
母が子どもの頃に読んだ本を探しています。

1、高い建物(塔?)に男の子が住むことになった。
2、塔にはいじわるなおばあさんが住んでいる。
3、おばあさんは食事もろくにくれず、梅干しを見て出たつばでご飯を食べろと言う。
4、塔のかなり高い階から何かを取ってくるよう命令される。
5、暗い階段を登っていくと稲妻が光り、おかげで階段(壁?)の崩れた部分が見え、危なく落ちるところだったと気付く。
6、男の子は塔から逃げ出し、正義の味方のような人物と出会う。
7、その人物と一緒におばあさんをこらしめる。

なにぶん古い記憶なので、別の話が混ざっているかもしれません。
特に梅干しの辺りはかなり自信がないそうです。
どんな手がかりでも良いので、何かご存じでしたらよろしくお願いします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/13