ベバリイ・クリアリー『子ねずみラルフのぼうけん』(コネズミラルフノボウケン)

65 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:9ayyH7hz
【いつ読んだ】
 30年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
 外国のホテル・現代(とはいえ30年以上前の)
【翻訳ものですか?】
 はい
【あらすじ】
 ホテルに住む親子のねずみの生活が、その視線で語られている。
【覚えているエピソード】
 新婚用の部屋に住むねずみが、「新婚さんがやってきて荷物を広げると、米が床にいっぱい落ちてきて贅沢なんだ」と自慢する。
 (私はこの話で結婚式のライスシャワーという習慣を始めて知った)
 主人公の子ねずみは、自室の宿泊客がパンくずをいっぱい落としてくれるようになって嬉しがるのだが、宿泊客の話を盗み聞くと、
 彼らの懐が寂しくなって、レストランで食事ができなくなり、自室でパンをかじるようになったのだとわかる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 小学校中学年向けのハードカバーだったと思う。
【その他覚えている何でも】
 階段にラジコン?が置き去りにされていて、それに乗って主人公が移動したような気がした(が、別の話とごっちゃになっているかも)

 小学校時代の図書室で借りた本のはずです。ふと思い出しました。
 よろしくお願いいたします。

※複数の本について質問する時は、混乱を避けるために書き込みも複数に分けましょう。

67 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/07/03(水) NY:AN:NY.AN ID:CreNC+8m
ラジコンがバイクなら、子ねずみラルフのぼうけんかもしれないが自信はない…

68 名前:65[sage] 投稿日:2013/07/03(水) NY:AN:NY.AN ID:lRVpg74Q
>>67
題名ぐぐってあらすじ見たら当たりのようです。
男の子にアスピリンを届けに行くのがクライマックスでした。
子ねずみにはもちろん致死量であるアスピリン錠剤を口に含んで移動するねずみに
ドキドキしつつも不潔と思ったことも思い出しました。
シリーズ作品だったことも今知りました。
読み返そうかと思います。本当にありがとう。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/65-68

子ねずみラルフのぼうけん (子どもの文学・青い海シリーズ) 単行本 – 1996/9
ベバリイ・クリアリー (著), 赤坂 三好 (イラスト), Beverly Cleary (原著), 谷口 由美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/492493867X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
おもちゃのオートバイをきっかけに、泊まり客の少年キースと友達になった、古いホテルの壁穴に住む子ねずみラルフ。ある日、熱をだして苦しむキースのために、薬をさがしだすラルフの冒険がはじまった。少年との交流をとおして、成長していくラルフの姿を描く、友情物語。小学校中・上級向き。
内容(「MARC」データベースより)
おもちゃのオートバイをきっかけに泊まり客の少年キースと友達になった、古いホテルの壁穴に住む子ねずみラルフ。ある日、熱を出して苦しむキースのために、薬を探しだすラルフの冒険が始まった。あかね書房1976年刊の再刊。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001318153-00
タイトル 子ねずみラルフのぼうけん
著者 B.クリアリー 作
著者 谷口由美子 訳
著者 赤坂三好 画
著者標目 Cleary, Beverly, 1916-
著者標目 谷口, 由美子, 1949-
著者標目 赤坂, 三好, 1937-2006
シリーズ名 あかね世界の児童文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1976
大きさ、容量等 189p ; 21cm
価格 880円 (税込)
JP番号 76000302
出版年月日等 1976.2
NDC(9版) 933 : 小説.物語
要約・抄録 米国のユーモラスな物語の作家による動物ファンタジー。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

昔の日本の話で、とても貧乏な少女の物語。クラスメートの持ってるガラス千代紙を自分の手ぬぐいと交換して欲しいといってクラスメートに笑われる話と、 正月のもち米を洗っていて手を滑らせて井戸に落として母親にせっかんされる話を覚えている。

980 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:05/01/07(金) 08:41:29 ID:5PdgVoS3
昔の日本の話で、とても貧乏な少女の物語です。
記憶に残ってるのは、クラスメートの持ってるガラス千代紙を
自分の手ぬぐいと交換して欲しいといってクラスメートに笑われる話と、
正月のもち米を洗っていて手を滑らせて井戸に落として母親にせっかんされる話。
ご存知の方教えてください。
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/980