福音社編集部(ふくいんしゃへんしゅうぶ)編「じょうぶにできていたボタンホール」

82 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/01/26(日) 18:33:24.54 ID:sPqjO7kc [1/2]
【いつ読んだ】
およそ30年前、小学校に置いてあった短編集
かなり道徳的な話ばかりで、その時点でかなり年季が入っていました

【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【翻訳ものですか?】
短編集なので、定かではないですがほとんど日本の話だったと思います

【あらすじ・覚えているエピソード】
ボタンホールを作るのが得意な女の子が、家族(多分妹)の服にボタンホールをつけてあげて、火事もしくは何かの事故の際に、そのボタンホールによって一命を取り留めたという話

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小さめのハードカバー、挿絵にはそんなに特徴はなかったような気がします

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
webcatで調べましたが見つかりませんでした

83 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/01/26(日) 18:59:01.69 ID:fwBWNKXs
>>82
未読ですが、福音社の『ベッドタイムストーリーズ』か『ぎんのほし』あたりのような気がします。
「じょうぶにできていたボタンホール」という話があるようですが、どうでしょう?

85 名前:82[sage] 投稿日:2020/01/26(日) 20:53:59.62 ID:sPqjO7kc [2/2]
>>83
ありがとうございます!!これです
他のお話もとても好みで、ぜひ子供にすすめたかったので早速購入します

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/82-85

ベッドタイムストーリーズ 3 (三育図書教育シリーズ) (日本語) 単行本 – 2005/7
福音社 (著)
http://amazon.jp/dp/4892221090
表紙画像有り
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岡上鈴江(オカノエスズエ)『スウおばさん大好き』(スウオバサンダイスキ)

325 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/09/01(土) 09:06:43.09 ID:6DV+C0Gf
【いつ読んだ】
30年以上前

【物語の舞台となってる国、時代】
当時の日本とそこから更に30年?くらい前の日本

【あらすじ】
当時の現代日本のおばさんが少女時代を追想する

【覚えているエピソード】
裁縫が苦手なおばさんは屋台で魔法の粉を買って帰る。粉をかけてアイロンをかけると布はぴったりくっついた。

【本の姿】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
ベスという名の犬、シュークリーム、赤葡萄酒色のブローチ

327 名前:325[] 投稿日:2012/09/01(土) 20:05:29.21 ID:6DV+C0Gf
自己解決しました。スウおばさん大好き
だと思います。
著者が小川未明の二女とは知らなかった。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/325-327

スウおばさん大好き (1977年) - – 古書, 1977/6
岡上 鈴江 (著), 武部 本一郎
http://amazon.jp/dp/B000J8TTYG

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001354789-00

山里るり(ヤマザトルリ)「野ばらのうた 詩集 五年生 ノブコの日記」(ノバラノウタ)

669 :なまえ_____かえす日:2010/08/09(月) 11:39:39 ID:KyFM3JSK
【いつ読んだ】 1980年代に、学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】 日本
【あらすじ】 母子家庭の女の子の話
【覚えているエピソード】 母子寮のような所で暮らす親子、夜中にお母さん達がファッションショーのように、洋服を着て笑いさざめいているが、それは寄付されたものらしい。
学校のお裁縫の時間に、主人公は道具が用意出来ていなかったが、同級生の子が裁縫箱をくれる。待ち針か何かにその子のお姉さんの名前が書いてあって、お下がりと分かる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー

これくらいしか思い出せないのですが、大切な一冊で、繰り返し読んでいました。
お心当たりがある方がいらっしゃいましたら、書名をお教え下さい

708 :なまえ_____かえす日:2010/08/31(火) 10:05:32 ID:dlS26Czq
>>669
山里るり「野ばらのうた :五年生ノブコの日記」(偕成社 1978年)では?
夜逃げしてきた母子が保護施設で暮らす日々を、女の子の視点でつづったものです。

715 :なまえ_____かえす日:2010/09/03(金) 20:19:48 ID:v8DWeZlI
>>708
今日、現物を確認出来ました。「野ばらのうた」、これでした!!
薔薇が出て来たような、と思いだしていましたが、お母さんが
摘んできた野薔薇だったんですね。懐かしいです、本当に有難う
ございます!!かがやくテーブルの話、誕生日のホットケーキを
かもしかの形に焼いてくれる話…
読んでいた頃、この子の置かれている状況が分からないながらも
引き込まれていました。今読んだら、胸が締め付けられました。
本当に、有難うございました。御礼が遅れてごめんなさい。

「あの本のタイトル教えて! @児童書板」格納倉庫
あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://anohon.html.xdomain.jp/anohon12.html
※2chの過去ログには660までのレスしかないため、格納倉庫参照

野ばらのうた―詩集 五年生ノブコの日記 単行本 – 1978/2
山里 るり (著)
http://amazon.jp/dp/4037230208

野ばらのうた―詩集 五年生 ノブコの日記 (1978年) - – 古書, 1978/2
山里 るり (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8RTY8

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001363159-00