小室みつ子(こむろみつこ)「無精ひげのエンジェル」?

814 名前:なまえ_____かえす日 [sage] 投稿日:2006/12/08(金) 20:24:30 ID:EXTHsKUj
【タイトル】 わかりません。(たぶん「パパ」と「天使」という言葉は入ってる)
【作者名】 わかりません。
【掲載年】 わかりません。不確定です。 でも10年くらい前かも・・・
【掲載雑誌】 朝日小学生新聞
【その他覚えている事】
パパが死んでしまったんですが、天使の姿となって娘の前に姿を現すんです。
でも、パパの姿は娘にしか見えなくて・・・という感じです。
結末とか覚えてないんですが、「パパが天使」で「娘にしか見えなくて、会話も娘としかできない」
ということだけは覚えています。
よろしくお願いします・・・。

827 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 18:12:59 ID:NWDahoVc
>>814
小室みつ子さんの「無精ひげのエンジェル」じゃないかなあ。
10年位前に小室さんが連載を持っていたことを覚えていて、
検索したらそれっぽいタイトルが見つかったので。

本にはなっていないと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/814-827

・参考
小室みつ子 小説
http://www.miccos.com/books/novelsmenu.html

すべてが本になっているわけではありませんが、朝日小学生新聞(全国版月曜以外毎日発行)に、レギュラーで連載小説を書いています。一回の連載が毎日3ヶ月続きます。
今までの連載タイトルは「未来からの訪問者」「4代目マメ太郎」「ママときどきパパ」「無精ひげのエンジェル」など。99年6月現在「ひみつの裏山」を連載中。

薫くみこ(くんくみこ)『ナル子、出版社へ行く 少女作家は12歳』

800 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/06(水) 16:00:26 ID:xUCfhzno
(略)
二冊目
[いつ読んだ]10~12,3年前(出版も同時期ではないかと思います)
[あらすじ]小説家になりたくて仕方がない12歳の女の子が、自信作をひっさげて編集者を訪れるが相手にして貰えない。
       帰りの電車で小説家志望のマダム達が「あの編集者は若い女の原稿は優先する」と噂しているのを耳にして、
       美人の親戚のお姉さん(ハデ好き)に、作者であると偽って原稿を渡して欲しいと頼み込む。
       原稿を読んで貰えたものの評価は厳しく、親戚のお姉さんにもこれ以上は協力出来ないと言われるが、
       納得出来ない主人公は親戚を非難し不貞腐れてしまう。最後はいつか絶対!と新しい決意を固める。
[覚えているエピソード]親戚のお姉さんはフリーターか何かで、再就職か結婚(?)を決意した際主人公の父に説教される。
[物語の舞台となっている国・時代]現代日本が舞台です。
[本の姿]女の子向けの児童書、ハードカバー。原稿用紙を抱えた女の子が表紙だったと思います。
[その他覚えている事]主人公を応援する親友の女の子が居る。七夕のエピソードが作中にあった…?
              主人公の名前は「なるこ」で、PNは「ぜったいなるこ」だったと思います。

記憶が曖昧なので微妙に違っているかも知れませんが、宜しくお願い致します。

801 名前:576[sage] 投稿日:2006/12/06(水) 20:29:31 ID:wiOws2gK
>>800
二冊目は薫くみこ「少女作家は12歳」シリーズでしょう。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/800-801

少女作家は12歳―ナル子、出版社へ行く (ポプラ ポップ ストーリーズ) 単行本 – 1996/4
薫 くみこ (著),‎ 西宮 さき (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591049469
表紙画像有り
内容紹介
小学生の女の子が出版社に原稿を持ち込み、作家デビューをめざす痛快物語。奇妙な編集長や美人のいとこ、愉快な登場人物が続々!!
内容(「BOOK」データベースより)
ナル子は童話作家をめざす女の子。やっと書きあげた作品を雑誌のコンクールに応募すると、なんとこれが入選してしまった。いよいよ念願の作家デビューか、とナル子は大興奮。ところが、入選者は山ほどいるし、本を出版するなんて夢のまた夢だと知り、がっかり。こうなりゃ、出版社へ原稿をもちこんで、意地でも作家になってやる。クラスメイトのみかや、美形のいとこ・あつみ姉ちゃんを味方にして、デビュー作戦開始。まずは編集長にアタックだ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002475849-00
タイトル 少女作家は12歳 : ナル子、出版社へ行く
著者 薫くみこ 作
著者 西宮さき 絵
著者標目 薫, くみこ, 1958-
シリーズ名 ポプラポップ★ストーリーズ ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1996
大きさ、容量等 190p ; 22cm
ISBN 4591049469
価格 980円 (税込)
JP番号 96038217
出版年月日等 1996.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 小学生の女の子が出版社に原稿を持ち込み,作家デビューをめざす痛快物語。奇妙な編集長や美人のいとこ,愉快な登場人物が続々!! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

高橋町子(たかはしまちこ)『ご用だっ!ねこねこユーカイ事件 少女みずき捕物ノート』(ごようだっ!ねこねこゆうかいじけん しょうじょみずきとりものノート)?

800 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/06(水) 16:00:26 ID:xUCfhzno
二冊続けて失礼します。

一冊目
[いつ読んだ]10~12,3年前(出版が同時期かは解りませんが、図書館の新刊コーナーにあった気がします)
[あらすじ]
ご先祖様(?)が岡っ引きだったらしい主人公の女の子が、
自宅で十手を見付け自分も岡っ引きになろうと決意する。
その後、近所のおばあさん(?)が地上げ目的のヤクザに狙われている事を知り、
おばあさんの飼い猫を人質(?)にしようとするヤクザと、主人公が縁日で対決する。
[覚えているエピソード]浴衣にスニーカー姿の主人公が、「ぜってぇタマは渡さねえ!」みたいな啖呵を切っていた。
[物語の舞台となっている国・時代]現代日本が舞台です。
[本の姿]女の子向けの児童書で、ハードカバーだったと思います。
(略)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/800

ご用だっ!ねこねこユーカイ事件―少女みずき捕物ノート (童話の海) 単行本 – 1990/12
高橋 町子 (著),‎ 五彩 きょうこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591033775
内容(「BOOK」データベースより)
目明かしって知ってる?江戸時代の探偵のことなの。かっこいいでしょっ!けいさつだって手がでない、どんなむずかしい事件だって、横町でおこった小さな事件だって、み~んなわたしが解決してあげる。だってわたしこと少女みずきは、きょうから目明かしになったんだもん!よろしくネ。小学中級向。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002079776-00
タイトル 少女みずき捕物ノートご用だっ!ねこねこユーカイ事件
著者 高橋町子 作
著者 五彩きょうこ 絵
著者標目 高橋, 町子, 1952-
著者標目 五彩, きょうこ, 1965-2003
シリーズ名 童話の海 ; 7
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1990
大きさ、容量等 118p ; 22cm
ISBN 4591033775
価格 880円 (税込)
JP番号 91014411
出版年月日等 1990.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

1991~1996年頃に読んだ児童向け文庫。森の中の街に住んでいる動物達の日常とちょっとした事件の話。リスか何かが郵便局をやっていて、火事になる話が中心にあった気がする。

783 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/03(日) 19:25:45 ID:erWy2B0D
[いつ読んだ]10~15年前(おそらく出版も同時期)
[あらすじ] 森の中かなにかの街に動物達が住んでいる
      その日常とちょっとした事件
[覚えているエピソード] リスか何かが郵便局をやっていて、
            火事になる話が中心にあった気がします…
[物語の舞台となってる国・時代] シルバニアファミリーのような森
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 おそらく児童向け文庫だと思います。(中~高学年)
 青い鳥文庫だと思い込んでおり、
 リストを見てみたのですが思い当たるものがありませんでした。
 動物間の人間関係?がメインで、とにかく郵便と火事のイメージだけ
 残っています。

曖昧で申し訳ありません。よろしくお願いします。

784 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/12/03(日) 19:50:47 ID:4QogbPSc
>>783
動物の町で、郵便局、というキーワードから
「アカシアゆうびん局」のシリーズを思い出しましたが、
残念ながら詳しい内容は記憶にありません。これは文庫ではないし。

785 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/04(月) 00:53:51 ID:2mvG9g9m
>>783
>>784ではないですが、「木かげのアカシヤゆうびん局」がヤフオクに出ていました。
ttp://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g11533601

786 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/04(月) 08:34:27 ID:XfrJdjIh
「ドリトル先生の郵便局」は違うかのぉ?

787 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/04(月) 15:16:06 ID:2mvG9g9m [2/3]
「シルバニアファミリー物語」3冊の表紙もぐぐれば出てくるけど、文庫じゃないのよね。
出版も20年前なので、たぶん違うでしょう。

788 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/04(月) 19:56:06 ID:tMTE+q4A [1/2]
>>786
あれにはリスは出てこないよ。ネズミなら可能性ありだけど。

789 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/04(月) 20:11:38 ID:2mvG9g9m [3/3]
同じシリーズの「ドリトル先生の動物園」ならリスが出てくる。
本の紹介文によると「ドリトル先生の動物園は世界でたった1つのオリのない動物園です。
そこはネズミ・クラブにリス・ホテル、雑種犬ホームやウサギ・アパートなどのある、
不思議で楽しい動物の町なのです。先生とトミー少年は、毎晩ネズミたちから
面白い話を聞いたり、探偵の犬といっしょに大金持の遺書をめぐる
大騒動にまきこまれたりします。」
この物語には火事が起きるが、郵便局は出てくるのかな?
でもサイズはB6なんで、文庫サイズじゃないので該当しないか…。

790 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/12/04(月) 20:32:28 ID:TQeWuO1p
ドリトル先生シリーズは岩波少年文庫にはいっています。
でも「ドリトル先生の郵便局」の舞台は南の島で、リスも火事も出てこなかったと思います。
それに、このシリーズなら、ドリトル先生という主人公のことぐらいは
まず覚えてるんじゃないかと…いや一概には言えないけども。

791 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/04(月) 23:35:46 ID:tMTE+q4A [2/2]
>>789
「動物園」では郵便局の話は出てこない。
自分、少年文庫で持ってる。

「郵便局」の舞台はアフリカの小国。火事の話はない。

というかこれだけドリトル先生好きがいたのに驚きw

793 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/05(火) 00:25:29 ID:HL6PSt4i [2/5]
>>792に補足。
>>789ではないけど、依頼された本に興味を持ってぐぐって調べた。
ドリトル先生は名前は知っているけど未読。

794 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/05(火) 00:27:37 ID:HL6PSt4i
>>793に訂正…すみません間違ってました。
>>789ですけど、>>783(依頼した本人)ではないと、
注釈を入れるつもりがタイプミスしました。

795 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/05(火) 22:13:39 ID:B9e9TwV6
>岩波少年文庫のドリトル先生シリーズは、2000年に出版されたそうだから

ポカーン

796 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/05(火) 23:02:26 ID:HL6PSt4i [4/5]
>>795
>ポカーン
>>789ですが、
岩波書店のハードカバー版、少年文庫版とは出版年が違うんですよね。
以前にも文庫で出たシリーズがあったら教えてください。

797 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/05(火) 23:08:54 ID:HL6PSt4i [5/5]
>>795
すみません。間違いました。
なんでポカーンなのかな?と思ったら、
岩波少年文庫の新版のシリーズが2000年発行で、
前のが初版発行1951年6月25日ですね。申し訳ありません。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/783-797

アーネスト・トンプソン・シートン『バナーテイル ヒッコリーの森を育てるリスの物語』

755 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/30(木) 16:41:12 ID:dEZfQST1
いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か) 
   1980年~1985年ごろ
[あらすじ]
    子リスが主人公。
    たしか人間に飼われてて、森に逃げた?
    みみずくおじさんがいる。←仲間    
    なかなかりすの仲間となじめない。
    かわいいリスの女の子がいる。
    いろいろ世話してもらう。
    最後に結婚する?
    リスたちはヒッコリーの実を食べている。
[覚えているエピソード]
   子リスは、自分の巣ににんげんの靴を持ち込んでいる。
[物語の舞台となってる国・時代]
   森の中
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
   ハードカバーだったとおもいます。
   表紙はアニメチックな紫の女の子リス(花の髪飾りをしてたと思う)
   と茶色の主人公リスが描かれてたように思います。
[その他覚えていること何でも]
   かなりあてになりませんが主人公リスのなまえに
   『バ』がついていたような気がします。

   いま、すごい読みたいのですが
   タイトルが全くわかりません。

   誰かご存知だったらどんな情報でもよいので教えてください!
   
756 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/30(木) 18:52:52 ID:JPd6kXQM
>>755
ヒッコリーの木の実でわかった。TVアニメの原作だ。
監修したのは元上野動物園の古賀園長。
シートン動物記の「りすのバナー」。

757 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/30(木) 19:07:18 ID:JPd6kXQM
>>756の訂正です。
古賀忠道氏(元上野動物園園長)が監修したのアニメは、
『山ねずみロッキー・チャック 』でした。
『リスのバナー』の原作は、アーネスト・T・シートンです。
幼年版の著者は、たかはしきよし。「はたおリスの冒険」(あすなろ書房)
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4751519131/250-6686243-9200250

>>755が読んだのは上のページに紹介された幼年版ではなく、
アニメを元に児童書向けに出版した本ではないかと思う。

758 名前:>>756[sage] 投稿日:2006/11/30(木) 19:30:03 ID:JPd6kXQM
他にも追加情報。

「ヒッコリーのきのみ」 香山美子/文 柿本幸造/絵 ひさかたチャイルド
 りすのバビーは、ヒッコリーの木の実を拾いに行きました。
リスとヒッコリーの木の実との約束は…。(ヒッコリー:北アメリカ産のクルミ科の樹木)
ttp://kouyamayosiko.net/jnr/hickory.htm

「ヒッコリーのきのみ」よいこの12か月  香山美子・脚本、安和子・絵 童心社  

「ヒッコリーの森を育てるリスの物語」 バナーテイル─シートン動物記8 (単行本)
アーネスト・T・シートン (著), 今泉 吉晴 (翻訳)  福音館書店
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4834021963/sakekurokiya-22/

759 名前:>>756[sage] 投稿日:2006/11/30(木) 19:36:21 ID:JPd6kXQM
個人のサイトだからリンクは貼れないけど、
アニメの「りすのバナー」(りすはカタカタではなくひらがな)のグッズを紹介したサイトを見ると、
栄光出版と朝日ソノラマから子ども向けの本が出ているようですね。

767 名前:755[] 投稿日:2006/12/01(金) 23:56:13 ID:wHET8D9g
>756様
ありがとうございます。
大変詳しく教えていただきました。
756様ご指摘のとおりおそらく私が読んだのは、
アニメを元に児童書向けに出版した本だと思います。
この本を再び読めるかどうかわかりませんが、
胸のつかえが取れました。
ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/755-767

バナーテイル―ヒッコリーの森を育てるリスの物語 (シートン動物記8) 単行本 – 2006/5/20
アーネスト・T・シートン (著, イラスト),‎ 今泉 吉晴 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834021963
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008174184-00
タイトル バナーテイル : ヒッコリーの森を育てるリスの物語
著者 アーネスト・トンプソン・シートン 作・絵
著者 今泉吉晴 訳
著者標目 Seton, Ernest Thompson, 1860-1946
著者標目 今泉, 吉晴, 1940-
シリーズ名 シートン動物記 ; 8
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 2006
大きさ、容量等 167p ; 21cm
注記 原タイトル: Bannertail
ISBN 4834021963
価格 900円
JP番号 21020122
別タイトル Bannertail
出版年月日等 2006.5
NDLC Y11
NDC(9版) 489.475 : 哺乳類
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 シートンが子どもの頃から親しみ、いつも近くにいた動物であるハイイロリスを主人公に語る。 (日本図書館協会)
要約・抄録 両親を人間に殺されたハイイロリスの子は,母さんネコに育てられて成長し,バナーテイル(旗のような尾)と呼ばれます。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

りすのバナー―シートン動物記 (世界名作ものがたり) 単行本 – 1979/5
柏倉敏之 (著)
http://amazon.jp/dp/4257730323

りすのバナー―シートン動物記 (テレビ名作まんが) 単行本 – 1979/4
http://amazon.jp/dp/4257810238

ヒッコリーの きのみ 単行本 – 1985/11/1
香山 美子 (著),‎ 柿本 幸造 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893255509
表紙画像有り
リスのバビーは冬に食べるためのヒッコリーの木の実を穴に埋めました。冬が過ぎ、春になった時、お母さんが教えてくれたリスと木の実の約束の意味が分かります。

1981年頃に読んだハードカバーの絵本。舞台は中世の西洋風。おばあさんの家にある木を王様が欲しがってお城から家来が何回もやってくる。そのたびに実(洋ナシ)や枝をあげるがお城には根付かないので、とうとう無理矢理木を取られてしまう。木が無くなって寂しいおばあさん。でも、木は王様のところから空を飛んで戻ってくる。最後におばあさんは木と一緒にお城で暮らす。自分では「空をとんだ木」というような題名かと思っていたが、検索してもヒットしなかった。

744 名前:sage[] 投稿日:2006/11/28(火) 11:23:04 ID:BBzXUP0R
[いつ読んだ]25年前くらい
[あらすじ]おばあさんの家にある木を王様が欲しがってお城から家来が何回もやってくる。
そのたびに実(洋ナシっぽい感じ)や枝をあげるがお城には根付かないので、
とうとう無理矢理木を取られてしまう。
木が無くなって寂しいおばあさん。
でも、木は王様のところから空を飛んで戻ってくる。

[物語の舞台となってる国] 中世の西洋風
[本の姿・装丁・挿絵] ハードカバーの絵本
[その他覚えていること何でも] 最後におばあさんは木と一緒にお城で暮らしたように思います。
 自分では「空をとんだ木」とかそうゆう題名かと思っていましたが、いろいろ検索してみても探せませんでした。
 もうすぐ生まれてくる赤ちゃんのために探しているのでお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/744

1989年頃、図書館で読んだ、小学校が舞台の本。主人公のクラスにある女の子が転校してくる。その子は、背が小さくハキハキとした明るい性格で、とにかく前向きな性格。主人公は、そんな転校生がなんとなく鼻につく。そして、嫌みを言ったり嫌がらせやして、転校生につっかかる。ラストで、とうとう転校生がブチ切れる。

740 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/27(月) 16:39:41 ID:I7LSVSZG [1/3]
[いつ読んだか] 17年前くらい。地元の図書館で。
[あらすじ] 主人公のクラスにある女の子が転校してくる。その子は、背が小さくハキハキとした明るい性格で、とにかく前向きな性格。主人公は、そんな転校生がなんとなく鼻につく。

741 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/27(月) 16:45:56 ID:I7LSVSZG [2/3]
そして、ちくちくと嫌がらせや嫌みをいったりして、転校生につっかかる。という内容。
[エピソード] ラストで、とうとう転校生がブチ切れる。主人公が「○(転校生)でも、、怒ることあるんだ。」と言う。転校生は『こんなことされて黙っていられる?』

742 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/27(月) 16:49:17 ID:I7LSVSZG [3/3]
と言う。その時の本文の文章で、「悔しくてたまらないという表情だった」という描写がある。かんだかんだで、主人公は転校生に嫉妬するような内容でした。
小学校が舞台です。
わかりにくい文章ですがよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/740-742

1999年頃、小学三年生くらいの時に読んだ、挿絵がたくさん入った本。降矢ななに似ているが、もっとどろどろした絵。小学生の男の子が一人で留守番をしていると、家の中に変な生き物がいたり、家のつくりが違っていたりする。

694 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/21(火) 21:12:29 ID:CNbj/d0A
[いつ読んだ]
7年くらい前です。小学校3年くらいの時だったと思います

[あらすじ]
主人公は小学生の男の子。時代は現代。場所は日本。
男の子が学校から帰り、家で一人で留守番をするんですが、家のようすが何かおかしい。
家の中に入ってみると、妖怪?や変な生き物?がいたり、家のつくりが違っていたり。。。。
みたいな話だったと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
挿絵がたくさん入っていたと思います。色は薄い赤、オレンジと黒、緑だったと思います。
絵の感じですがかなり特徴的な絵で、ふりやななさんみたいな絵なんですが、もっとどろどろしてたと思います。

[その他覚えていること何でも]
これだけです。

かなりわかりづらいと思いますがよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/694

2000年当時小学校4年のころ図書館にあった本。表紙は唐草模様だった気がする。絵は各話ごとに違っていたが、どれも無機質で気味ば悪かった。いろいろな怖い話を集めた本の中で、女性が学校の理科室から生首を持ち帰る話が収録されている巻のタイトルが知りたい。

692 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/21(火) 18:26:11 ID:UK0PQAj6
いつ読んだ]2000年当時小学校4年のころ図書館にあった本
[あらすじ]
[覚えているエピソード]内容が何種かシリーズがあるいろいろな怖い話を集めた本なのですが
そのなかで、
女性が学校の理科室?から生首を持ち帰る話が収録されている巻の
タイトルがどうしてもわかりません
[物語の舞台となってる国・時代] 各話違う
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
なんか表紙は唐草模様?だった気がします。
絵は各話ごとにちがっていたが
どれも無機質でなんだか気味がわるかった
[その他覚えていること何でも]
全巻ともあとがきのようなもにがあって、内容は集めた本文に掲載してある作品
の評論 感想のような感じで述べてありました

695 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/21(火) 21:54:43 ID:OaUIuQfj
>692
2000年て最近だなーと思ったらもう6年も前か…
表紙が唐草模様というところが全く違うけど、
「怪談レストラン」は違うかな~?
違うかな。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/692-695

エフゲーニイ・シュワルツ『まほうつかいは時間ドロボー』

662 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/14(火) 11:08:23 ID:mssmb3iQ
よろしくお願いします。
 <いつ読んだ>今から10年ほど前。
 <あらすじ>なまけもの(だった気がする)の少年(主人公)が魔法使いたちに若さを奪われ、おじいさんになってしまいました。
  少年は、その魔法使いたちを探しに行きます。そして、その道中で同じように魔法使いたちに若さを奪われて、おじいさん、おばあさんに
  なってしまった少年、少女たちと出会い、(確か)4人で魔法使いたちを探しに行きます。
  最後、魔法使いたちを探し当てた4人が時計を回すと若さが戻り、逆に魔法使いたちが老いていき、ハッピーエンド!
 <覚えているエピソード>確か、24時間かタイムリミットがあった気がします。
  道中で主人公とおばあさんになってしまった少女が一緒にぶどうパンを食べるシーンがあったような…?
 <装丁>黒を基本とした表紙だったような…?確か、作中の魔法使いの絵が表紙に…
 話の内容は、所々、思い出せるのですが、どうしても本の題名が思い出せないんです。
読んだことがある方、お分かりになる方がいらっしゃいましたら、どうかご一報ください。
よろしくお願いします。

663 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/14(火) 13:01:31 ID:HBRsEnAp
>>662
>若さを奪われて、おじいさん、おばあさんになってしまった少年、少女たち
って部分で、岡田淳の「二分間の冒険」を思い出したんだけど…
ところどころエピソードが合わないし、違うかな
裏表紙に魔法使いの絵があったけど、時計を戻すとかはなかったし
竜となぞなぞで対決するなんてエピソードに心当たりある?

665 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/14(火) 18:32:55 ID:mssmb3iQ
>663
ありがとうございます。
ですが、岡田淳の「二分間の冒険」では、ないんです。申し訳ありません。
通常の児童書より縦に大きめのサイズの本だった気がします…

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/662-665


下記の記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=19954


ヤフオク! – 【4-80】児童書『まほうつかいは時間ドロボー』 …
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e1088334254
表紙画像有り

まほうつかいは時間ドロボー (旺文社): 1990|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002031546-00


記事更新日:2023年4月27日
記事公開日:2018年4月24日

森忠明(もりただあき)「リボンをつけて」(現代児童文学研究会編『だれかを好きになった日に読む本』)

364 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 16:13:43 ID:sCVPMYSk
[いつ読んだ]20~15年位前?
[あらすじ]
小4~6位の男の子が主人公で、
仲のいい同級生の女の子とお互いの秘密を教え合うことになって
主人公の方は教えるのだが女の子は教えられないと言い出したので怒る主人公。
後日女の子はやっぱり秘密を教えるからと言って、
自分は実は右心臓に産まれた特異体質で、自分の右胸を触って確かめてみろと言う。
男の子は暫く悩んで結局触れずじまいで終わり。
[覚えているエピソード]同上
[物語の舞台となってる国・時代]現代(つっても昭和だろうが……)日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
アンソロジー形式の本だったと思います。何かこういうエロめの話ばっかだった印象

476 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/29(金) 00:09:28 ID:ySyGJomz [1/2]
465です。>>466さん、反応ありがとうございます~。
インパクトのある話で長いこと探してるのですが、そこしか覚えていなくて・・・。

>>467-469さん、お疲れ様です。
一つわかるものがありました。
>>364さんの探している本なのですが、
偕成社 きょうはこの本読みたいなシリーズの
「だれかを好きになった日に読む本」(現代児童文学研究会編)ではないでしょうか?

手元にないので確実ではないですが、このシリーズで見た覚えがあります。
テーマ毎に色々な作家さんの話が入っているので、
ひょっとしたら探されてるのオリジナルの方かもしれませんが
エロい?シーンが多いならこっちかなと・・・。
この本では他に、世界が終わってシェルターに閉じこもる話やそりに乗りながら告白する話、
人間に試験があって落ちると食用になってしまう話などが収められていました。
図書館にもあると思いますが現在購入可能です。

478 名前:476[sage] 投稿日:2006/09/29(金) 06:09:43 ID:ySyGJomz [2/2]
>477
すみません不注意でした。以降気をつけますね・・・。教えてくれてありがとう。

上のレスは>>364さん宛です。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/364-478

だれかを好きになった日に読む本 (きょうはこの本読みたいな) 単行本 – 1990/6/1
現代児童文学研究会 (編集)
http://amazon.jp/dp/4035390100
表紙画像有り

http://amazon.jp/dp/toc/403539
目次
詩 たかしくん(谷川俊太郎)
リボンをつけて(森忠明)
吉沢くん(河野貴美子)
初恋(三木卓)
詩 練習問題(阪田寛夫)
夜(松谷みよ子)
観音だんご(長崎源之助)
恋狐(渡辺茂男)
そり(神沢利子)
詩の 灯台(大久保テイ子)
草原(加藤多一)
電話がなっている(川島誠)
The End of the World(那須正幹)

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002045434-00
タイトル きょうはこの本読みたいな
著者 現代児童文学研究会 編
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1990
大きさ、容量等 190p ; 22cm
ISBN 4035390100
価格 1200円 (税込)
JP番号 90039381
巻次 1 (だれかを好きになった日に読む本)
出版年月日等 1990.6
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 人と人の心のお話13編。谷川俊太郎・たかしくん/三木卓・初恋/松谷みよ子・夜/長崎源之助・観音だんご/神沢利子・そり/他。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

谷真介(たにしんすけ)『どんなケーキがいいかしら』

583 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/24(火) 22:56:02 ID:X420921l
[いつ読んだ]20年くらい前。その時点で結構ボロボロだったので、もっと昔の物かもしれません。
[覚えているエピソード]森の動物の幼稚園の卒園式に、園長先生が一人一人のためにケーキを作ってあげていました。

ずっと探しているのですが、タイトルも出版社もわかりません。ご協力をお願いします。

584 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/24(火) 23:16:04 ID:lozrWyK8
>>583
クッキーじゃなくてケーキなんだけど、
谷 真介の「どんなケーキがいいかしら」の可能性は?

熊の園長先生が卒園する生徒の為に、
生徒の顔の形のケーキを焼いてあげる話なんだけど。

585 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/24(火) 23:17:13 ID:jh6a3Qbd
?ケーキになってるよ。
いいんじゃないかなそれで。

587 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/25(水) 18:49:08 ID:FhIpncsX
>>584
それかもしれません!
早速調べてみます!ありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/583-587

参考:
『どんなケーキがいいかしら(谷真介作、国井節画)』 投票ページ | 絶版・レア本を皆さまの投票で復刻 復刊ドットコム
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=21055
リクエスト内容
くまの園長先生が、卒園していく園児たちのために、どんなケーキを作ろうかと考えます。

どんなケーキがいいかしら (1980年) (ポプラ社の小さな童話) - – 古書, 1980/6
谷 真介 (著),‎ 国井 節 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J86IVI
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001466040-00
タイトル どんなケーキがいいかしら
著者 谷真介 さく
著者 国井節 え
著者標目 谷, 真介, 1935-
著者標目 国井, 節, 1945-
シリーズ名 ポプラ社の小さな童話
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1980
大きさ、容量等 69p ; 22cm
価格 580円 (税込)
JP番号 80035503
出版年月日等 1980.6
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
どんなケーキがいいかしら (ポプラ社の小さな童話 19) 単行本 – 1980/6
谷 真介 (著),‎ 国井 節 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591010791
表紙画像有り

折原みと(おりはらみと)『青いいのちの詩 世界でいちばん遠い島』(あおいいのちのうた せかいでいちばんとおいしま)

569 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/19(木) 21:12:54 ID:IcyaYNd8
凄く思い入れのある本で、もう一度読みたいと思っているのですが、どうしてもタイトルが思い出せません。
心当たりのある方は是非とも教えてください。

[いつ読んだ]
今から5~10年前

[あらすじ]
男の子がひょんなことから父島列島の島にやって来る。
そこでイルカの世話をする若い女性と出会い、だんだん打ち解けてゆく。
しかし、その女性は風邪をこじらせたまま海に出て、そのまま体調が悪化し、亡くなってしまう。

[覚えているエピソード]
その女性が亡くなった理由は、島に台風が来て、海にいるイルカが心配になり、様子を見に行き、そのまま…という感じだったような…

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、父島・母島列島の小さな島

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー、結構分厚かったかも…

570 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/19(木) 22:56:18 ID:m8ljNYlM
>569
千世まゆ子さんの「東京ガラパゴス」はどうでしょう?
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4061956817

575 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/20(金) 20:17:33 ID:Mao6DPsW
>>570
すみません、違う本みたいです…。

586 名前:ですな[sage] 投稿日:2006/10/25(水) 06:59:37 ID:Phv/myJY
>>569
折原みと「青いいのちの詩―世界でいちばん遠い島」はいかがでしょう

588 名前:569[sage] 投稿日:2006/10/25(水) 23:40:43 ID:zClj7EP5
>>586
多分これです!!
ありがとうございました!!明日探しに行ってきます(`・ω・´)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/569-588

青いいのちの詩―世界でいちばん遠い島 (心にのこる文学) 単行本 – 1998/11
折原 みと (著)
http://amazon.jp/dp/4591058409
表紙画像有り
内容紹介
不登校児となった勇は環境のまったくちがう小笠原に預けられます。しぶしぶ行った小笠原でしたが、勇がそこで体験したのは…!!
内容(「BOOK」データベースより)
青い海と豊かな自然に囲まれた南の島、小笠原を舞台に描く、少年の力強い成長物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002738142-00
タイトル 青いいのちの詩 : 世界でいちばん遠い島
著者 折原みと 作/写真
著者標目 折原, みと, 1964-
シリーズ名 心にのこる文学 ; 35
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1998
大きさ、容量等 206p ; 22cm
ISBN 4591058409
価格 1400円
JP番号 99054871
出版年月日等 1998.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 不登校児のユウは、小学六年生の春から、親元をはなれ南の島小笠原で暮らすことになった。小笠原に魅せられた著者が島を舞台に描く少年の成長物語。 (日本図書館協会)
要約・抄録 自分を見失った少年が,南の島の人と自然によって,自信をとり戻し前向きに生きていこうとするまでの成長を描く。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

1992年に見つけた時には古い本で、初版は1980~85年頃発行だと思われる。現代日本のどこかの地方都市の小学校が舞台。小学校6年生の漁師の男の子が主人公。複雑な家庭環境で貧しい。一歳年上の女の子(病気の為、1年休学したという設定)が、お金持ちで女王様っぽい性格で勉強もできるので、なんか気にくわず、主人公はその子にちょっかいを出す。その子と怪しい関係になり、段々エスカレートする。タイトルに「冒険」が入っていた。

528 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/13(金) 10:35:55 ID:HzrMwd2z
[いつ読んだ]
中学の時、図書館でたまたま見つけたので借りて読んだ。(その時は1992年くらいであった。)
でもそれなりにボロの本で、初版は1980~85年頃発行のものと思われる。

[あらすじ&覚えているエピソード]
現代日本の、どっかの地方都市(多分北海道で、漁の盛んな土地)の、小学校が舞台だったと思う。
小学校6年生の、漁師の男の子(親が片親?父親が200海里越して漁してロシアに捕まってしまった?
家族が昔、昔北方領土に住んでて、追われた?とにかくそういう複雑な家庭環境で、貧しい。)が主人公。
ソイツはクラスでもリーダーっぽい存在で、スポーツ万能、勉強もソコソコ出きる。
しかし2年程前最近転校してきた、一歳年上(病気の為、1年休学したという設定)の女の子が、
お金持ちで、けっこうお嬢様&女王様っぽい性格で、勉強もできるので、なんか気にくわない。
んでまあ、ありがちだけど、その少年はその子に色々チョッカイ出したりする。
(その際の、スカートの下から下着が見えたとかいう表現がエロかった。)
ある日その少女に家に呼び出され、その子の部屋で出されたケーキかなんか食ってる時、
その少女が「この本を見て。」と開いた本に、少年はぶったまげる。
それは性教育の本で、男性器と女性器の図や、生理の仕組みを図解した本であった。
…そんでまあ、色々あって、結局部屋で2人でキスをする。
なんか、小学生でそういう怪しい関係を重ね、段々エスカレートして、
Aだったか軽めのBだったかの最中に、その少年が思わず射精してしまい、
北方領土の事と絡めて、なんか物凄い屈辱を覚え、いつかこの屈辱を乗り越えてやる~、
この女の体内でそのうち爆発してやる~…みたいな決心をする。

マジメな純粋な方の多いであろうこのスレで、なんか、こんなにエロくて申し訳ない。
当時、男性の射精の仕組みとかよく解らなくて、体内で爆発とか屈辱とかの意味が解らず、
何度も読んで、色々ととにかくエロそうだ、という妄想(納得?)だけしていた。
大人になった今なら、いい青春文学として読めるような気がするので。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
表紙は、なんか荒れる海で船に乗って漁業をする少年の絵であった。
表紙はフルカラー、色彩は暗め。児童書にありがちなデフォルメした絵ではなく、リアルな絵だった。
中の挿絵は鉛筆画だけど、なんか、女性(ヒロイン?)の唇だけアップして
書いてあるのが記憶に残ってる。

[その他覚えていること何でも]
全体的に文体はシリアスでマジメっぽいカンジであった。
こんなエロい内容でも、児童書扱い(まあせいぜいヤング・アダルトぐらい。)
のフォントの大きさであった。
なんかそういう児童書の、フィクションシリーズの中の一冊だったようなカンジがする。
(装丁やフォントの大きさを変えれば、十分エロめの純文学の本になり得ると思う。)
タイトルに「冒険」「海」「少年」が入っていたような気がする。
(「冒険」は絶対入ってたと思う。他は記憶が怪しいけど。)
読書感想文の本にしようと思い、中1の時、このタイトルに吊られて借りて、
健全な海洋少年冒険活劇(「ラピュタ」とか「コナン」とか。
或いは当時大人気だったアニメ「ナディア」や「ワタル」「グランゾート」のような世界観、ストーリー。
もしくは映画「スタンド・バイ・ミー」チックな、少年時代のつかの間の友情を描いたものかと。)
…だと信じ、コレだったら感想文書きやすいと思って、期待して借りて中を読んで、正直困り果てた。
まあ冒険活劇の側面もあったろうけど、少年が思春期に入って、大人の「性」の入り口でふらふらする、
完全な「あすなろ物語」というか、「性」と「青春」をテーマに扱ったものであった。
仕方ないので後書きを参考にしようかなと思い、後書きを読んだら、
このような内容であったにも関わらず、作者後書きは、
「200海里が云々」「北方領土が云々」という社会派の問題について論じてあった。

どなたか知っておられる方、居ましたら、情報お願いいたします。

529 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/14(土) 02:21:54 ID:lAOd4sc2
>528
なんか後藤竜二のテイストを感じさせるんだけど。
ちなみに、後藤竜二さんの本はこんな感じ。
ttp://www.iiclo.or.jp/100books/1946/htm/frame046.htm
ttp://www.hico.jp/ronnbunn/jinguu/genndainihon/142-151.htm

前は1度に投稿できる分量に制限があったような覚えがあるけど、
最近は違うのかと、変な感心をした迫力の書き込みだった。
見つかるといいですね。

533 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/14(土) 13:13:38 ID:AuCiJMH8
>529
情報、ありがとうございます。
早速「後藤竜二」を調べてみましたが、なんだかそれらしき本がみつかりません。
(なんだか↑の経歴とか作風とか見るに、…っぽいカンジではあるのですが。)
もうちょっと気長にいろんな情報を集めてみようかと思います。

あ、それから突然思い出したのですが、主人公の名前が「リュウ」で、
ヒロインの名前が「サチコ」(サチベエ、と呼ばれていた。)だった…気がする。
長文すみませんでした。

535 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/14(土) 21:28:35 ID:cY05wZDy
>533
こども図書館の検索で1980刊行の「竜ぱん太郎の冒険」てのがあったよ。
作・笹沼法元 絵・木村しゅうじ

543 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/15(日) 11:35:12 ID:0wzW2l4c
>535
早速調べてみます。
情報ありがとうございました。

544 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/15(日) 13:21:00 ID:klUoe8F0
>535
形態事項: 63p ; 22cm

528の内容をもりこむにはページ数がちと少ない気がする。

545 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/15(日) 15:35:31 ID:wWfE0wXn
>>528
後藤竜二っていうより川島誠ぽくないですか?

644 名前:528[] 投稿日:2006/11/10(金) 23:07:38 ID:DYNGOLi6
≫545様

遅スレですみません。
川島誠、調べてみましたがどうも私の記憶とは違うみたいです。
でも、これをキッカケに川島誠(&後藤竜二)を初めて知り、
なんか凄く興味が沸いてきました。(特に川島誠。奴の作品は甘くてキケンだ。。。。)

私が探してる本は、なんか文体的にもテーマ的にも、渡部淳一の世界ってカンジでした。
大人になった今ならわかるけど。でも中学生には刺激が強すぎた。(笑)
暇な時で結構ですので、(かくいう私も暇な時だけチェックする人なんで)
もしなんかまた情報あれば、皆さん引き続き宜しくおねがいします。(ペコリ。)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/528-644

さとうまきこ『ぼくの・ミステリーなあいつ』

488 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/01(日) 02:15:39 ID:PzGN0TV0 [1/2]
いつ読んだ
10年くらい前に
あらすじ
SFものでモロという男の子がでてくる(諸星とかいう苗字からのあだ名だった)、主人公達とモロが知り合って友達になるけど、ラストでモロは実は宇宙人だとカミングアウトして宇宙にかえってしまう
エピソード
主人公の男子がモロを女の子だと勘違いして惚れていたんだけど男子トイレでモロをみて衝撃をうける
舞台
現代日本で主人公は小中学生
装丁
一般的なハードカバーの児童書サイズ(1300円くらいでうってるような)背と裏表紙は白っぽい
アニメっぽい絵。表紙は数人の人物がかいてある
背にバストアップの茶髪で後ろ髪をくくってる人の絵がのってる
その他
シリーズもので二、三冊でていた

とくに名作というわけではないのですが小学生のときくらいに読んで気に入ってた本です。知っている方どうぞよろしくおねがいします
この頃くらいから女顔が好きだった自分にひく。

489 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/01(日) 08:38:53 ID:ZtlSxAPK
>>104 >>120
>>417-419
>>422-423

のうちのどれかっぽい

120 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/07/30(日) 01:41:02 ID:JiwI6ptX [1/2]
>>104
さとうまきこの「ぼくのミステリー」シリーズの一冊。
「ぼくのミステリーなぼく」だったか「ぼくのミステリーなあいつ」だったか。
宇宙人に連れ去られたのは中学受験のための進学塾に通う秀才モロ君。

490 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/01(日) 19:20:08 ID:PzGN0TV0 [2/2]
>>120 で間違いないと思います
さっそくアマゾンにいってきます。本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/488-490

ぼくの・ミステリーなあいつ (カラフル文庫) 単行本 – 2004/7
さとう まきこ (著)
[Killer]http://amazon.jp/dp/4902314622
表紙画像有り
出版社からのコメント
野田達也は、マンガとテレビゲームが大好きな小学五年生。半年前から月に一、二度、まったく同じふしぎな夢を見る。ある日達也が商店街を歩いていると、夢に出てくる〈あいつ〉とそっくりなかわいい女の子が、進学塾へ入っていくところを目撃する。達也はその塾へ入ろうと決心した。 大好評<ミステリー・シリーズ>第4弾。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001998547-00
タイトル ぼくの・ミステリーなあいつ
著者 さとうまきこ 作
著者 伊藤良子 絵
著者標目 さとう, まきこ, 1947-
著者標目 伊藤, 良子, 1958-
シリーズ名 新・子どもの文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1989
大きさ、容量等 172p ; 23cm
ISBN 4036395408
価格 920円 (税込)
JP番号 89055202
出版年月日等 1989.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 いつも夢の中に出てくる女の子がいた。その彼女に,雨の日ぼくは出あった。彼女が行っている栄光進学スクールへぼくは入ったが…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

児童向けの推理物で、三人の少年が主役。表紙は永井豪風の絵だった。ビンにつまった豆の数を当てるクイズに正解して、運転手付のリムジン使用権を手に入れるエピソードがあった。後にリムジンの使用権が期限切れになるが、事件解決のお礼に無期限でリムジンが使えるようになった。

623 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/07(火) 22:47:46 ID:RbsvdQSg
三つほどタイトルの思い出せないシリーズがあります。
どれも25年くらいまえに小学校の図書館で読みました。
(略)

三つ目
児童向けの推理物
三人の少年が主役
表紙は永井豪風の絵
ビンにつまった豆の数を当てるクイズに正解して、運転手付のリムジン使用権を手に入れるエピソードがあった
後にリムジンの使用権が期限切れになるが、事件解決のお礼に無期限でリムジンが使えるようになった

どれもアヤフヤな記憶ですみませんが、よろしくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/623-630

アストリッド・リンドグレーン「名探偵カッレくん」シリーズ

623 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/07(火) 22:47:46 ID:RbsvdQSg
三つほどタイトルの思い出せないシリーズがあります。
どれも25年くらいまえに小学校の図書館で読みました。

二つ目
翻訳物
ヨーロッパの町で対立する二つの少年グループがでてくる。
白薔薇団と赤薔薇団だったと思う。
(略)

どれもアヤフヤな記憶ですみませんが、よろしくお願いします

624 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/07(火) 22:51:56 ID:G92ay+gc
>>623
(略)
2つ目もリンドグレーンの何かだったような気がします。

625 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/08(水) 01:17:33 ID:zvy87z4Z
ククーッ、リンドグレーンの本は自分が解答したかった。
出遅れてしまって悔しいいいいい。

>623
気を取り直して、2つ目もリンドグレーンのカッレくんシリーズです。
「名探偵カッレくん」「カッレくんの冒険」「名探偵カッレとスパイ団」の
3冊が出ています。

630 名前:623[sage] 投稿日:2006/11/08(水) 22:23:23 ID:Aor3HAAt
それですそれです。ありがとうございます>624,625
そういえば、図書館でピッピとかやかまし村シリーズと同じ場所においてあって
夢中になって読みました。
早速注文します。
でも、リンドグレーン全部そろえると結構かかりそう。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/623-630

名探偵カッレくん (リンドグレーン作品集) 単行本 – 1965/8/16
リンドグレーン (著),‎ エーヴァ・ラウレル (イラスト),‎ 尾崎 義 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001150689
表紙画像有り
内容紹介
名探偵を夢みるカッレくんは、大事件が起こるのを手ぐすねひいて待っていた。ある日、エーヴァ・ロッタの家にきたエイナルおじさんの怪しい挙動に第六感を働かせ、宝石強盗であることを見やぶる。

名探偵カッレくん (岩波少年文庫) 単行本 – 2005/2/16
アストリッド・リンドグレーン (著),‎ エーヴァ・ラウレル (イラスト),‎ Astrid Lindgren (原著),‎ 尾崎 義 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001141213
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
名探偵を夢見るカッレくんは、ある日エイナルおじさんの怪しい行動に第六感を働かせ、捜査を始めます。宝石窃盗団に迫ったカッレくんは、仲良しのアンデス、エーヴァ・ロッタとともにお城の地下室に閉じこめられてしまいますが…。小学5・6年以上。

カッレくんの冒険 (リンドグレーン作品集 (9)) 単行本 – 1965/6/16
リンドグレーン (著),‎ エーヴァ・ラウレル (イラスト),‎ 尾崎 義 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001150697
表紙画像有り

カッレくんの冒険 (岩波少年文庫) 単行本 – 2007/2/16
アストリッド リンドグレーン (著),‎ エーヴァ・ラウレル (イラスト),‎ Astrid Lindgren (原著),‎ 尾崎 義 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001141221
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
難事件を解決して、一躍名探偵の名声を博したカッレくんは、平穏な夏休みをもてあましていた。ある日、遊び仲間のエーヴァ・ロッタが高利貸し殺人の犯人を見かけたことから、ふたたび大事件にまきこまれ、捜査にのりだす。小学5・6年以上。

名探偵カッレとスパイ団 (リンドグレーン作品集 (10)) 単行本 – 1965/8/16
リンドグレーン (著),‎ チェスティーン・トウルヴァールファルク (イラスト),‎ 尾崎 義 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001150700
表紙画像有り

名探偵カッレとスパイ団 (岩波少年文庫) 単行本 – 2007/5/16
アストリッド リンドグレーン (著),‎ チェスティーン・トゥールヴァール・ファルク (イラスト),‎ Astrid Lindgren (原著),‎ 尾崎 義 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/400114123X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
バラ戦争を続行中の白バラ軍は、有名な工学博士を父にもつ5歳の少年、ラスムスの誘かい事件にまきこまれる。スパイ団のアジトの島へ連れさられたラスムスやエーヴァ・ロッタを救うため、カッレくんがまたまた大活躍。

検索結果
http://iss.ndl.go.jp/books?rft.title=%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%AC%E3%81%8F%E3%82%93&rft.au=%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B3&search_mode=advanced&display=

アストリッド・リンドグレーン『やねの上のカールソン』(やねのうえのカールソン)

623 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/11/07(火) 22:47:46 ID:RbsvdQSg
三つほどタイトルの思い出せないシリーズがあります。
どれも25年くらいまえに小学校の図書館で読みました。

一つ目
屋根の上だったか木の上にある小屋にすんでる変人が主人公
おなかのボタンを押すと背中からプロペラが出て飛べる

(略)
どれもアヤフヤな記憶ですみませんが、よろしくお願いします

624 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/11/07(火) 22:51:56 ID:G92ay+gc
>>623
1つ目はリンドグレーンの「やねの上のカールソン」で
(略)

630 名前:623[sage] 投稿日:2006/11/08(水) 22:23:23 ID:Aor3HAAt
それですそれです。ありがとうございます>624,625
そういえば、図書館でピッピとかやかまし村シリーズと同じ場所においてあって
夢中になって読みました。
早速注文します。
でも、リンドグレーン全部そろえると結構かかりそう。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/623-630

やねの上のカールソン (リンドグレーン作品集 (7)) 単行本 – 1965/10/16
リンドグレーン (著),‎ イロン・ヴィークランド (イラスト),‎ 大塚 勇三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001150670
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000830934-00
タイトル リンドグレーン作品集
著者標目 Lindgren, Astrid, 1907-2002
著者標目 大塚, 勇三, 1921-
著者標目 Wikland, Ilon, 1930-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩波書店
出版年 1965
大きさ、容量等 262p ; 23cm
JP番号 45038983
巻次 7
別タイトル やねの上のカールソン
部分タイトル やねの上のカールソン / 大塚勇三 訳イロン・ヴィークランド 絵
出版年月日等 1965
要約・抄録 屋根の上の小さい家にすむ空を飛べる男の愉快な風変りな物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

酒井眞理子(さかいまりこ)「赤い木」

481 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/30(土) 04:30:43 ID:56tZQ2ir [2/2]
[いつ読んだ]
’93~’96
図書館で借りた本。

[あらすじ]
少女が主人公で、ある日見慣れないお店を見つけて入ってみたら
出てきた女主人が、「今 秋の色を煮るのに忙しい」と言う。
少女はそれを手伝うことになって、女の人と一緒に大きな鍋をかきまわしながら話を聞く。
「秋になると木の葉の色が変わるのは、私がこうして煮た”色”を撒いているから」
やがて出来上がったものを空に撒くと、木々がすっかり色づく。

[覚えているエピソード]
少女は内気な性格で、学校でなにかあって落ち込んでるときにこの店を見つけ、女主人と一緒に不思議な大仕事をして、木々が色づくのを見たら心が晴れやかに・・・
みたいな感じだった気がします。うろ覚えだけど。

[物語の舞台となってる国・時代]
たぶん現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー

[その他覚えていること何でも]
短編集かアンソロジーだったかもしれません。
覚えてるのは上記の一篇だけであとはわからないです。

わかる方いましたら、よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/481

よくばりな魔女たち―「海賊」作品集 (現代の創作児童文学) 単行本 – 1987/10/1
山室 静 (編集), 立原 えりか (編集), 南塚 直子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265928315

山室静, 立原えりか 編ほか. よくばりな魔女たち : 「海賊」作品集, 岩崎書店, 1987.10, (現代の創作児童文学). 4-265-92831-5. https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001878884

山室静・立原えりか編『よくばりな魔女たち――「海賊」作品集』目次
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=19982

田畑精一(たばたせいいち)『さっちゃんのまほうのて』

455 名前:なまえ  かえす日[] 投稿日:2006/09/26(火) 19:33:20 ID:i/dVw+oJ
あらすじ:片腕のない女の子の話
本の表紙:涙をポロリとこぼしたおかっぱの女の子

「○○ちゃんの片手」とかいう題名だったような気もするのですが
もう一度読みたいのです。
どうかご協力お願いします。

456 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/26(火) 19:59:24 ID:OxlgNzBL
>>455
「さっちゃんのまほうのて」かな?

457 名前:455[] 投稿日:2006/09/26(火) 20:04:23 ID:txNpLwaW
「さっちゃんのまほうのて」
それかもしれません。
ありがとうございます。
さっそく明日図書館へ行って探してきます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/455-457

さっちゃんのまほうのて (日本の絵本) 単行本 – 1985/10/1
たばた せいいち (著)
http://amazon.jp/dp/403330410X
表紙画像有り
内容紹介
先天性四肢欠損という障害を負って生まれたさっちゃん。傷つきながらも右手の指がないという障害を受けいれ、力強く歩き始める。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001767388-00
タイトル さっちゃんのまほうのて
著者 たばたせいいち [ほか]作
著者標目 田畑, 精一, 1931-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1985
大きさ、容量等 1冊 ; 27cm
ISBN 403330410X
価格 980円 (税込)
JP番号 86006215
出版年月日等 1985.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 先天性四肢欠損という障害を負って生まれたさっちゃんは,手指のない自分の手と直面し,傷つきながらも,力強く歩きはじめる。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語