ノエル・ストレトフィールド「バレエ・シューズ」

574 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/20(金) 16:37:03 ID:uAheLmP+
[いつ読んだ]
25年以上前、図書館で
[あらすじ]
ロンドンに住む3姉妹が、舞踊学校(バレエ?)に通っている。
ラストは行方不明?だった祖父(伯父?)が現れる。
[覚えているエピソード]
祖母と母(伯母?)が一緒に住んでいる。
あまり裕福な家庭ではなかったような・・・。
3姉妹の誰かが、ポンド・シリングの計算が苦手。
2女はバレエがあまり好きではない。
たしか「シトロエン」が最後に出てきた。
[物語の舞台となってる国・時代]
イギリス・ロンドン

古い本の上に、情報も少なくて申し訳ありません。
心当たりのある方、宜しくお願いします。

576 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/20(金) 21:02:45 ID:RPUyBy/e
>>574
ノエル・ストレイフィールド「バレエシューズ」
長女がポーリン(ポーリーン) 次女がペトローヴァ、三女がポージー。
三人とも親を亡くしたみなし子だったのを、考古学者のガムおじさんに引き取られて
妹のシルビアと乳母のナナに育てられます。
苦しい家計を助けるために、舞踊学校に入って舞台に立つことに。

舞台の裏側がしっかり描き込まれているので、今読み返しても楽しめる話です。

577 名前:574[] 投稿日:2006/10/20(金) 22:55:49 ID:uAheLmP+
>>576
長女ポーリーン、思い出しました!
大人3人との血の繋がりは無かったのですね・・・。
本当にありがとうございました。頑張って探してみます!

578 名前:576[sage] 投稿日:2006/10/21(土) 09:46:21 ID:VWGR3AxF
ちなみに姉妹編「映画にでた女の子」では
大人になったポージーが登場しますよ。ポーリーンもちょっと出てきます。
20代後半になって読んだので、なにかリアルの友人に再会したような心境でした。

大きめの児童書コーナーがある図書館なら
二冊とも置いてると思うので、どうぞ再会してみてください(^^)/~~

582 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/22(日) 23:41:50 ID:kjXYXIGu
>578補足。
古い訳では「ムービー・シューズ」と訳されているものもあります。
そのままぐぐると映画がヒットしちゃうので、検索は「ムービー・シューズ 児童書」でどうぞ。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/574-582

バレエシューズ (マスコットブックス) 単行本 – 1980/1
ストレットフィールド (著), 久米 穣 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036300202

http://id.ndl.go.jp/bib/000000819479

那須正幹 (ナスマサモト)「さぎ師たちの空」(サギシタチノソラ)

571 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/19(木) 23:58:41 ID:ORLW6rEa
詐欺師たちの空って本知りませんか?
十年位前に小学校で読んだんですが。因みにその時点で既に古かったと思います。
ここ五年くらい探してるんですが、存在すら確認できません。
内容はコンゲームというか、不良の主人公が詐欺師と一緒にヤマを踏む話です。ラーメンにタバコのフィルター入れたり(笑)
終盤、とあるヤクザをハメようとしたとき、ヤクザに主人公の族の先輩が居てバレて二人ともボコボコにされてしまいます。
んで、確か主人公は先輩が逃してくれます、詐欺師の方は失念しました。
終りには主人公が高級車に乗って代議士かなんかを装う詐欺師とすれ違う描写で終わっていたかと。
ここまで来ると本のタイトルが記憶違いな気もしますので、分かる方いらしたら教えてください。

572 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/20(金) 00:09:47 ID:1K9QCxyS
>571
「さぎ師たちの空」那須正幹でしょうな。

児童書は漢字・仮名の配分が微妙だから。
>>2-5あたりにあるようなサイトでひらがな・カタカナ検索すると
結構出てきます。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/571-572

さぎ師たちの空 (心にのこる文学) 単行本 – 1992/9
那須 正幹 (著), 関屋 敏隆 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591033481

http://id.ndl.go.jp/bib/000002205127

山田詠美(ヤマダエイミ)「眠れる分度器」(ネムレルブンドキ)

564 名前:sage[] 投稿日:2006/10/18(水) 23:57:57 ID:RCilb3c3
すみません、ホント情報が少なくて申し訳ないのですが、
どうしても気になっていて……。

[いつ読んだ]
5年以内
[覚えているエピソード]
主人公(男)が学級内で起きたいじめか何かに悶々と悩んでいて、
ある時パッと思いつく。
「一人一人の心の中にはトゲがあるけれど、
トゲをたくさん合わせてゆけば丸になる。
これはもうトゲじゃない、何かを傷つけるようなものじゃないんだ!」と。
その発見に大興奮して、黒板の前で? かな。
クラスのみんなに発表する、という感じ。
物語が、3分の2くらい進んだ時に挟まれるエピソードだったと思います。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、中学または高校のいち学級、ジュブナイルもの。作者も日本人だったばす。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。殺傷力があるほどには分厚くもなく、微笑んでやりすごせるほどには薄くもなく。

565 名前:564[sage] 投稿日:2006/10/18(水) 23:59:14 ID:RCilb3c3
すみません間違えてあげちゃった……

566 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/19(木) 02:18:15 ID:xwKyhX6E
>>564
ここsage進行でもないから気にしなくていいと思うよ。

児童書じゃないけど多分、山田詠美「ぼくは勉強ができない」の中の
番外編「眠れる分度器」じゃないかな。
以前センター試験問題になりました。

検索したら引用してるとこがあったので見てね(一番下)
ttp://www7a.biglobe.ne.jp/~eigatodokusyo/syuminoheya/syousetu/benkyougadekinai.htm#%82X%81@%94%D4%8AO%95%D2%A5%96%B0%82%EA%82%E9%95%AA%93x%8A%ED

568 名前:564[sage] 投稿日:2006/10/19(木) 08:56:16 ID:2YN+7jiJ
>556,557
こーれだー!!
あったかい口調のレスありがとうございます。
ドンピシャリです。これで安心して眠れる……

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/564-568

ぼくは勉強ができない (新潮文庫) 文庫 – 1996/3/1
山田 詠美 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4101036160

http://id.ndl.go.jp/bib/000002481122

富安陽子(トミヤスヨウコ)「クヌギ林のザワザワ荘」(クヌギバヤシノザワザワソウ)

561 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/18(水) 13:27:08 ID:TJa+3Ne1 [1/2]
[いつ読んだ]
学級文庫で13~15年前です。
[あらすじ]
 豆腐屋さんで働いている(?)おじさんが出てくる話です。
[覚えているエピソード]
 動物が出ていたような…。
[物語の舞台となってる国・時代]
 現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバーだったと思います。
 
 あいまいな記憶で申し訳ないのですが、よろしくお願いします。

562 名前:561です[sage] 投稿日:2006/10/18(水) 15:40:21 ID:TJa+3Ne1 [2/2]
書き込み後、よくよく調べたところ見つかりました!
よく調べずに書き込んでしまい、すみませんでした。

『クヌギ林のザワザワ荘』でした。

563 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/18(水) 18:46:06 ID:W78bTZOb
>562
おめでとうございます。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/561-563

クヌギ林のザワザワ荘 (あかね創作文学シリーズ) 単行本 – 1990/6
富安 陽子 (著), 安永 麻紀 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4251061454

http://id.ndl.go.jp/bib/000002044293

あまんきみこ「あしたもあそぼうね」

556 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/17(火) 19:42:45 ID:Nkm59Cgy
1985年頃、幼稚園の頃に聴いた朗読テープの物語のタイトルが知りたいんです。
きっと元は児童書なはずだと思うんですが、覚えてるエピソードは無くキーワードのみ。
「花びらご飯」これだけです。どうかお願いします。奇蹟が起こりますように。

557 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/17(火) 20:46:22 ID:L+QC4IqK
私が知ってる話では
おおえひで「八月がくるたびに」と日本の昔話「いたちの子守歌」に花びらのご飯が出てきたようなきがします。
けっこうありがちなのかも?

558 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/17(火) 22:27:14 ID:BCsSLAI3
>>557
ありがとうございます。
花びらご飯ってそんなに珍しいものじゃないなら、どれがどれか分からなくなるかもですが。
園児に聴かせたテープだから、きっと優しい感じのお話かなと思われます。
とりあえずチェック次第またレスさせて頂きます。

559 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/17(火) 23:06:26 ID:Mz0tODO6
児童書じゃないが、食べ物系のエッセイでも「花びらご飯」って言葉はみかけるなぁ。
甘糟幸子の『野生の食卓』とか。70年代に出版された本だけど。

560 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/18(水) 03:24:34 ID:jMmyBaqC
>>556
同じ本ではないかもしれませんが、
あまんきみこさんの文章/いもとようこさんの絵による
「あしたもあそぼうね」にも「花びらのお寿司」が出てきますよ。

568 名前:564[sage] 投稿日:2006/10/19(木) 08:56:16 ID:2YN+7jiJ
>556,557
こーれだー!!
あったかい口調のレスありがとうございます。
ドンピシャリです。これで安心して眠れる……

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/556-568

あしたも あそぼうね (こどものくに傑作絵本) 大型本 – 1987/5
あまん きみこ (著), いもと ようこ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/432300205X

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%81%82%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%82%E3%81%82%E3%81%9D%E3%81%BC%E3%81%86%E3%81%AD&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

那須田淳(ナスダジュン)「スウェーデンの王様」(スウェーデンノオウサマ)

553 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/15(日) 22:22:33 ID:vyVfbJ9v
[いつ読んだ]
8~6年くらい前に中学校の図書館で
[あらすじ]
とある兄弟が家でピアノの前形態であるクラヴィコード(またはチェンバロ?)の制作キットを見つけ
自分達だけで完成させようとする話。
[覚えているエピソード]
夏休みのお話。
途中で部品が壊れてしまうんだけど兄がバイクを飛ばして部品を探しにいく
完成した楽器には朝顔のマークを入れる
[物語の舞台となってる国・時代]
現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
表紙に朝顔のロゴが入っていたような
作者の人の苗字は「ナス」だった気がするのですが曖昧です

すごく爽やかなお話で好きだったのを覚えてます。
よろしくお願いします。

554 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/15(日) 23:54:03 ID:klUoe8F0
>553
タイトルと責任表示: スウェ-デンの王様 / 那須田淳∥著 ; いせひでこ∥絵 * スウェ-デン ノ オウサマ
出版事項: 東京 : 講談社, 1992.4
著者: 那須田∥淳 * ナスダ,ジュン<178944>

■付加情報
あらすじ・解題: 中学2年のつかさは、高校2年の兄と二人、1年前にチベットへ行くといって行方不明になった叔父さんの家に移った。つかさがクラヴィコードをつくりあげる迄の感動的な物語。

かも。

573 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/20(金) 03:15:10 ID:1lR/yF+J
>>554
遅くなってすみません!まだこちらにいらっしゃるでしょうか?
そうです!そのお話です。本当にありがとうございます。
今は手に入り難いようですがタイトルだけでも知れてよかったです。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/553-573

http://id.ndl.go.jp/bib/000002174320

松谷みよ子(マツタニミヨコ)「花いっぱいになあれ」(ハナイッパイニナアレ)

548 名前:さかな[] 投稿日:2006/10/15(日) 18:14:51 ID:xsaFiFi0
[いつ読んだ]
11年前 小学1・2年生の時
[あらすじ]
風船になにかをつけて飛ばす話し
国語の教科書にのっていたやつです。どなたか知っているかたいらっしゃいますか。教科書捨ててしまって。いまさら後悔です…

549 名前:サンポ[sage] 投稿日:2006/10/15(日) 18:54:19 ID:swaej+za
>>548
松谷みよこ「花いっぱいになあれ」
風船に付いていたのは花の種。野原に落ちて、子狐が見つけ……
と言うエピソードに覚えがあればビンゴ。

550 名前:さかな[] 投稿日:2006/10/15(日) 19:32:05 ID:xsaFiFi0
>>549
そうです!それです!本当にありがとうございます。その話し、最後、どうなるんでしたっけ?

551 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/15(日) 20:58:01 ID:HEyqERYI
>550
図書館へgo!
あとは読んでのお楽しみ。
見つかっておめでとう。

552 名前:さかな[] 投稿日:2006/10/15(日) 21:03:30 ID:xsaFiFi0
>>551
そうですね。頑張って探してみます。ありがとうございました!!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/548-552

花いっぱいになあれ (大日本ようねん文庫) 単行本 – 1982/9
松谷 みよ子 (著), 司 修 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4477168659

花いっぱいになあれ [教科書にでてくる日本の名作童話(第1期)] 単行本 – 1995/4/20
松谷 みよ子 (著), 西山 三郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265037631

光村ライブラリー〈第1巻〉花いっぱいになあれ ほか 単行本 – 2002/3
くどう なおこ (著), まつたに みよこ (著), ちば しょうぞう (著), いまえ よしとも (著), ひらつか たけじ (著), 渡辺 実 (監修), 田島 征三 (イラスト), 樺島 忠夫 かすや 昌宏 宮地 裕 小野 千世 安野 光雅 西巻 茅子
http://www.amazon.co.jp/dp/4895280993

花いっぱいになぁれ (てのり文庫) 新書 – 1990/11
松谷 みよ子 (著), 橋本 淳子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4477000227

たぬきの糸車・花いっぱいになあれ (授業のための全発問―文学教材) 単行本 – 1991/3
渋谷 孝 (編集), 市毛 勝雄 (編集)
http://www.amazon.co.jp/dp/418342710X

はないっぱいになあれ (松谷みよ子おはなし珠玉選) 大型本 – 1998/4
長野 ヒデ子 (イラスト), 松谷 みよ子
http://www.amazon.co.jp/dp/4494087750

http://id.ndl.go.jp/bib/000002070062

川島誠(かわしままこと)「電話がなっている」(でんわがなっている)

546 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/15(日) 16:51:49 ID:wUlgZrVd
[いつ読んだ]小五くらい、小学校の図書室で

[形態]ハードカバー

[あらすじ]
主人公(男)の先輩は美人な才女。将来を期待されていたが、事故で歩けなくなる。
健常者ではなくなった彼女は早晩、工場で缶詰に加工されてしまう運命にあった。
最後の日、彼女は主人公と一夜を共にし、言い残す。「わたしをおぼえておいて」

短篇集のうちの一話だった様な記憶あり。
Hシーンで先輩が気持ち悪そうな顔をして、下着からおりもの用のナプキンを「ベリベリと」はぐ部分があった。

…読んだその日の夜にうなされた。
あれはなんだったのか、とても気になっている。

547 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/15(日) 17:29:59 ID:JXRNHJv/
>>546
川島誠「電話がなっている」。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/546-547

電話がなっている (ニューファンタジー 3) 単行本 – 1985/6/5
川島 誠 (著)
http://amazon.jp/dp/4337139036

地球最後の日 (SFセレクション) 単行本 – 2005/2
赤川 次郎 (著), 那須 正幹 (著), 三田村 信行 (著), 川島 誠 (著), 曽祢 まさこ (著), 赤木 かん子 (編集)
http://amazon.jp/dp/459108499X
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007659691-00
タイトル 地球最後の日
著者 那須正幹, 赤川次郎 他著
著者標目 那須, 正幹, 1942-
著者標目 赤川, 次郎, 1948-
著者標目 赤木, かん子
シリーズ名 SFセレクション ; 5
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 2005
大きさ、容量等 188p ; 20cm
ISBN 459108499X
価格 1000円
JP番号 20745566
部分タイトル The end of the world / 那須正幹 著
部分タイトル 悪夢の果て / 赤川次郎 著
部分タイトル おとうさんがいっぱい / 三田村信行 著
部分タイトル 電話がなっている / 川島誠 著
部分タイトル おむかえがくるよ / 曽祢まさこ 著
部分タイトル 解説 / 赤木かん子 著
シリーズ著者 赤木かん子 編

セカンド・ショット (角川文庫) Kindle版
川島 誠 (著)
http://amazon.jp/dp/B00EAEYEHM
表紙画像あり
電話がなっている。だけど、ぼくは、電話器をとることができない。いまのぼくには、君と話をする資格なんてない。だって、ぼくは……。あわい初恋が衝撃的なラストを迎える幻の名作「電話がなっている」や、バスケ少年の中学最後の試合を爽快に描いた表題作。少年という存在の気持ちよさ、やさしさと残酷さ、あまりにも繊細な心の痛み、のぞきみえる官能――思春期の少年が持つすべての素直な感情がちりばめられた、みずみずしいナイン・ストーリーズ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004066835-00
タイトル セカンド・ショット
著者 川島誠 [著]
著者標目 川島, 誠, 1956-
シリーズ名 角川文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年 2003
大きさ、容量等 203p ; 15cm
ISBN 4043648022
価格 457円
JP番号 20379447
部分タイトル サドゥン・デス
部分タイトル 田舎生活
部分タイトル 電話がなっている
部分タイトル 今朝、ぼくは新聞を読んだ
部分タイトル セカンド・ショット
部分タイトル 悲しみの池、歓びの波
部分タイトル ぼく、歯医者になんかならないよ
部分タイトル セビージャ
部分タイトル 消える。

日本の童話名作選 現代篇 (講談社文芸文庫) 文庫 – 2007/12/10
講談社文芸文庫 (編集)
http://amazon.jp/dp/4061984985
表紙画像あり
内容紹介
日常を超え拡がる子どもの宇宙!
70年代からの日本社会の激動は童話の世界を大きく変えた。大人が子どもに与える教訓的な物語は影をひそめ、子どもの空想を刺激し日常とは別の次元に誘う幼年童話、ファンタジーの名作が生まれる一方、いじめや受験戦争に蝕まれる10代の心を繊細に描くヤングアダルト文学も登場。若い才能ある書き手達が大人と子どもの文学の境界を双方から軽やかに突破していった。山下明生、灰谷健次郎、江國香織、村上春樹等の名品26篇。
●淋しいおさかな 別役実
●凧になったお母さん 野坂昭如
●桃次郎 阪田寛夫
●コジュケイ 舟崎克彦
●はんぶんちょうだい 山下明生
●花がらもようの雨がさ 皿海達哉
●月売りの話 竹下文子
●ひろしのしょうばい 舟崎靖子
●だれもしらない 灰谷健次郎
●ぽたぽた 三木卓
●おとうさんの庭 三田村信行
●ひょうのぼんやり おやすみをとる 角野栄子
●まぼろしの町 那須正幹
●仁王小路の鬼 柏葉幸子
●電話がなっている 川島誠
●半魚人まで一週間 矢玉四郎
●少年時代の画集 森忠明
●絵はがき屋さん 池澤夏樹
●くるぞ くるぞ 内田麟太郎
●草之丞の話 江國香織
●黒ばらさんと空からきた猫 末吉暁子
●氷の上のひなたぼっこ 斉藤洋
●あしたもよかった 森山京
●金色の象 岩瀬成子
●ピータイルねこ 岡田淳
●ふわふわ 村上春樹
――<「目次」より>

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I016918801-00
タイトル SFセレクション
著者 赤木かん子/編
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 2005
大きさ、容量等 188p ; 20cm
ISBN 459108499X
価格 1000円(税込)
NS-MARC番号 051616300
巻次 5
別タイトル 並列タイトル:SF selections
部分タイトル The end of the world
部分タイトル 悪夢の果て
部分タイトル おとうさんがいっぱい
部分タイトル 電話がなっている
部分タイトル おむかえがくるよ
部分タイトル 解説
部分タイトル 地球最後の日

大海赫(オオウミアカシ)「ドコカの国にようこそ!」(ドコカノクニニヨウコソ!)

540 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/15(日) 00:07:49 ID:3/W3MEeN
[いつ読んだ]
19~20年前頃、小学校の図書室で借りて読みました。

[あらすじ]
小学生の男の子の放課後の話だったように思います。

[覚えているエピソード]
主人公の男の子が(確か)500円ほど持っていて、
ある怪しげなビルの中にあるお店で好物のカレーライスを食べようとするのですが、
何故か「紙」を注文してしまい、
脂汗をかきながら注文した紙を食べるというシーンがあったことだけ覚えています。

[物語の舞台となってる国・時代] 舞台は現代の日本でした。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだと思います。表紙は暗い紺色。挿絵はグロテスクだったと思います。

[その他覚えていること何でも]
高学年向けの文字の多い小説でしたが、確かに児童書でした。
なのに、とにかくとにかく、内容が意味不明で
「カレーライスの代わりに、紙を注文?!」と当時小学生だった私には衝撃的な本でした。
しかも脂汗をかきながら紙を食べるシーンがとてもグロテスクで、
読んでいるときはもちろん、読み終わった後も後味が悪かった記憶があります。
それでも、最後には何か楽しい部分があるのではないかと読みきりましたが、
結局最後まで何を伝えたかったのか、何を表現したいのかサッパリ分からない作品でした。
大人になり、今読めば何か作者の意図がわかるかな?と思い、
もう一度読んでみたいのですが、作品名も内容もあいまいなため、
こちらに寄らせていただきました。
ご存知の方、どなたかいらっしゃいましたらよろしくお願い致します。

541 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/15(日) 00:24:06 ID:HXsDDsTS
>540
「ドコカの国にようこそ!」大海赫 童心社
かと思います。一度絶版になりましたが
熱いラブコール?の末ブッキングから復刊しています。

531さんが回答されてる本と同じ作家さんですね。

542 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/15(日) 00:53:54 ID:3/W3MEeN
>541さん
早速の回答ありがとうございました!確かにそうです!!!
タイトルから検索してみて、あの頃の摩訶不思議な内容が徐々に思い出されてきました。
胸のつかえがとれて嬉しいです。本当にありがとうございました。

それにしても、大海赫さんは「トラウマ児童文学者」と呼ばれているのですね。
まさに、その通りだ…。
大人になった今、もう一度チャレンジしてみます。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/540-542

ドコカの国にようこそ! (fukkan.com) 単行本 – 2004/3/1
大海 赫 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4835440919

http://id.ndl.go.jp/bib/000000795470

オー・ヘンリー「賢者のおくりもの」(ケンジャノオクリモノ)

536 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/14(土) 21:43:04 ID:dKy/Csuu [1/2]
すいません、児童書ではないのですが、多分物語だったと思います。
この物語の題名を教えていたでけませんか?

[いつ読んだ〕 幼稚園の頃に

[あらすじ&覚えているエピソード] 貧乏な恋人どうしがいて、クリスマスプレゼント(?)
       か何かのプレゼンを送りたいのだけれど、二人ともお金がなく、
       女の子は自分の髪を売り、男の子は自分の懐中時計を売ってお金
       を作り、女の子は男のが持っていた懐中時計の鎖を買い、男の子は
       髪が美しかった女の子のために、くしを送った。

お願いします。

537 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/14(土) 21:48:26 ID:3vi/Ai3O
賢者のおくりもの
絵本でも読み物でも死ぬほどバージョンは出てます。

538 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/14(土) 22:04:22 ID:cY05wZDy [2/2]
>536
この本のタイトル(題名)教えて! その4
ttp://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/l50

解決してるけど一応、一般書籍ならこっち

539 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/14(土) 22:13:06 ID:dKy/Csuu [2/2]
賢者のおくりもの でした! ありがとうございました

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/536-539

賢者のおくりもの 単行本 – 1983/12/3
オー・ヘンリー (著), リスベート・ツヴェルガー (イラスト), 矢川 澄子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4572002770

賢者のおくりもの (いもとようこ世界の名作絵本) 大型本 – 2014/11/18
オー・ヘンリー (著), いもとようこ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/432303623X

賢者の贈り物(新装版) (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2009/10/31
オー・ヘンリー (著), そらめ (著), 飯島 淳秀 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4062851210

賢者の贈りもの: O・ヘンリー傑作選I (新潮文庫) 文庫 – 2014/11/28
Oヘンリー (著), O.Henry (原著), 小川 高義 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4102072047

新訳 賢者の贈り物・最後のひと葉 (角川つばさ文庫) 単行本 – 2014/12/12
椎名 優 (イラスト), オー・ヘンリー (その他), 越前 敏弥 (その他), 武富 博子 (その他), 宮坂 宏美 (その他), 吉澤 康子 (その他), 田中 亜希子 (その他)
http://www.amazon.co.jp/dp/4046314559

1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編 (光文社古典新訳文庫) 文庫 – 2007/10/11
O・ヘンリー (著), 芹澤 恵 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4334751415

賢者の贈り物 (オー・ヘンリーショートストーリーセレクション 4) 単行本 – 2007/8
オー ヘンリー (著), 和田 誠 (イラスト), O. Henry (原著), 千葉 茂樹 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/465202374X

最後の一枚の葉・賢者の贈り物 (お風呂で読む文庫 75) 文庫 – 2005/4/1
O・ヘンリー (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/486197075X

http://id.ndl.go.jp/bib/000001650571

大海赫(オオウミアカシ)「ランドセルは魔女」(ランドセルハマジョ)

530 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/14(土) 09:17:25 ID:FxQnB4bf
[いつ読んだ]15~20年前
[あらすじ]主人公は優秀ないとこのお姉さんが中学生になったので、ランドセルをもらうことになった。
いとこは最後まで渋っていたが、使い道がないだろうということで結局は主人公のもとに。
主人公がそのランドセルを使ううちにランドセルが主人公に話しかけるようになる。
ランドセルはいとこが優秀になったのは自分がいろいろとアドバイスをしたおかげだと主人公に話す。
主人公はランドセルに命令されるがままに友達との交流を断ち次第に冷たい人間になっていく。
しかしその一方でこのままでいいのかと悩み始める。
ある日同級生の男の子が人のいない教室でランドセルが何者かと連絡を取っている声を聞いてしまう。
そして主人公の変貌振りをランドセルのせいではないかと感づく。
主人公にランドセルを捨てるように諭すが、主人公は優秀でなくなることを恐れて今一歩踏み切れずにいる。
そんな時ランドセルをくれたいとこが自殺をした。
主人公はショックを受ける中ランドセルの目的を知る。
[覚えているエピソード]ランドセルにいわれるままに町を歩いて見知らぬところに連れて行かれる。

当時ははらはらしながら読んでました。今でもトラウマものの怖い話でした。
でも、最近になって急に読みたくなってきました。
どなたか知りませんか?ご協力お願いします。

531 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/14(土) 11:50:13 ID:XPn0GOxD
>>530
トラウマ児童文学者として名高い大海赫氏の
ランドセルは魔女 だと思う。

彼についてのスレもあります。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1052104093/l50

555 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/17(火) 19:28:56 ID:5JvH2eOy
>>531
ありがとうございます。それだと思います。
そういうので有名な人のだったんですね。
ほかのも読んでみます。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/530-555

ランドセルは魔女 (サンリード・創作童話シリーズおはなし文庫 8) 単行本 – 1984/4/20
大海 赫 (著), タケカワ コウ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4914985462

ランドセルは魔女 (1984年) (創作童話シリーズ) - – 古書, 1984/7
大海 赫 (著), タケカワ こう (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J73GM8

http://id.ndl.go.jp/bib/000001697049

寺村輝夫(テラムラテルオ)「6月31日6時30分」(6ガツ31ニチ6ジ30プン)

522 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/12(木) 09:13:01 ID:DzrmBmG7 [1/2]
[いつ読んだ]1980年代中期
[あらすじ] 小学生くらいの女の子が主役

[覚えているエピソード]
なんだか、悪夢みたいなエピソードが延々続くお話でした。
一番覚えているのは、主人公の女の子がお母さんを探しにバスに乗ると、
バスの乗客の見知らぬたくさんのおばさんが、「私がお母さんよ」というのです。
中に、一人だけ本当のお母さんがいるのですが、その人に声をかけると
何故か「私はお母さんじゃないわ」と言うのです。
六月六時六分というのが何かのキーワードだったかと思います。

[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本
[本の姿] ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
六月六時六分という言葉に覚えがあります。

523 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/12(木) 11:34:49 ID:9pvYEODI
寺村輝夫「6月31日6時30分」童心社
かと思います。

527 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/12(木) 23:31:11 ID:DzrmBmG7 [2/2]
>>523
こんなに早くわかるとは……ありがとうございます!
オーメンとごっちゃになっていたようです。
早速調べてみたら「ぼくはおおさま」シリーズと同じ人なんですね!
ありがとうございました。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/522-527

6月31日6時30分 単行本 – 2014/8/18
寺村輝夫 作 安野光雅 画 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4835451104

6月31日6時30分 (現代童話館 2) 単行本 – 1974/1
寺村 輝夫 (著), 安野 光雅 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4494013021

http://id.ndl.go.jp/bib/000000796305

久保村恵(クボムラケイ)「 ぼくのまっかな丸木舟」(ボクノマッカナマルキブネ)

516 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/10(火) 01:11:33 ID:5HbYy7lA
[いつ読んだ]小学生の時。7~10年前
[あらすじ] 主人公の周りの人たちがさらわれて
地下で半魚人に改造されていた。近い将来、大洪水が起きるため半魚人に
改造することで生き残ろうとしていて、主人公の事も改造しようとするが、
主人公は大洪水にまぎれて船で脱出する。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本で現代だった、と思う
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
挿絵がすごく不気味だった。主人公の知り合いの女の子の絵が特に(首にエラみたいなのがあった)
[その他覚えていること何でも]
主人公がボート(赤い丸太舟だったと思う…自信ない)をもってて
そのボートで最後大洪水に飲まれて沈んだ街を、嵐の中脱出していた

所々記憶が曖昧だけど今でもトラウマになってる本です。
誰か知ってる人いたら教えてください。お願いします。

517 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/10(火) 01:40:39 ID:ofLXwsGZ
>>516
久保村恵『ぼくのまっかな丸木舟』?

518 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/10(火) 04:08:11 ID:5HbYy7lA
>>517
それです!本当ありがとうございます!
タイトルでググってみたけどやっぱ怖え((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/516-518

ぼくのまっかな丸木舟 (創作子どもSF全集 16) 単行本 – 1971/1
久保村 恵 (著), 中村 宏 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4337125167

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%81%AE%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%8B%E3%81%AA%E4%B8%B8%E6%9C%A8%E8%88%9F&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

さとうまきこ「ぼくらのミステリー学園」(ボクラノミステリーガクエン)

508 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/07(土) 02:07:56 ID:1vcP9yO6
[いつ読んだ]小学4年生くらいのとき 学級文庫
[あらすじ] いじめられっ子のメガネ少年が主人公とガキ大将とスネオっ
 ぽい奴に無理矢理誘われて、学校の七不思議を確かめに行く。そしたら、
 ラップ音などの怪現象が起こる。確か導入がこんな感じで、その後は主
 人公といじめられっ子との間に友情が芽生えたりする。で、最後は怪現
 象はいじめられっ子が仕掛けたことだと、いじめられっ子から語られる。
 ・・・・かなり忘れてるOTL 
[覚えているエピソード]印象的だったのが、昼休みに主人公といじめら
 れっ子が二人きりなったとき、メガネをはずした主人公を可愛いと思っ
 てしまい、見つめていると、クラスメートが帰ってきて冷かされる。男
 同士でなにをしているんだと思って読んでた。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも] うろ覚えだが、いじめられっ子のあだ名が、
「トミー」だったような気がする。

 う~む、かなり記憶違いがあるかも知れないけど、当時何回も呼んだお気に入り
だったので、よろしくお願いします。

509 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/07(土) 10:06:07 ID:o2YhWsSJ
>>508
>>417-420じゃない?「ぼくらのミステリー学園」

510 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/07(土) 10:42:09 ID:iJGgZFly
>>509
>>417-420のやつを今見て、表紙が記憶と違うのでググったら俺が
昔読んだのと同じタイプの画像があった。ありがとう。
 ・・・ちゃんと過去レス読んどくべきだったよ。スマソ。

511 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/07(土) 11:01:19 ID:o2YhWsSJ
>>510
見つかってよかったよかったノシ

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/508-511

ぼくらのミステリー学園 (カラフル文庫) 単行本 – 2004/3
さとう まきこ (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/490231441X

ぼくらのミステリー学園 (子どもの文学 (98)) 単行本 – 1985/12
さとう まきこ (著), 伊藤 良子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036269801

http://id.ndl.go.jp/bib/000001777395

イリーナ・コルシュノウ「まほうをわすれたおたふく魔女」(マホウヲワスレタオタフクマジョ)

505 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/05(木) 20:06:37 ID:KasiSMm5
[いつ読んだ]20年ほど前
[あらすじ]前回りや木登りや逆立ちができなくて馬鹿にされている男の子が、
魔女のおばあさんと会う。そのおばあさんはだんだんと魔法が使えなくなり、
それと同時に体が小さく縮んでいく。何か魔法を思い出すと体が小さくなるのも
止まるらしい。男の子が前回りや木登り、逆立ちをして見せてくれたら思い出すかも
知れないと魔女が言うので男の子は必死にがんばる。
そしてついにできるようになるのだが、魔女は見る見る縮んでしまいとうとう人形の
大きさになってしまう。男の子は魔女を大切に家に持ち帰る。
[覚えているエピソード] おばあさんの作るプディングはものすごくおいしいらしい。
魔女は黒猫と後もう一種類の動物と住んでいる。

ところどころ記憶違いもあると思いますが、大体こんな話だったと思います。
文章下手なのでわかりにくいかもしれませんが、よろしくお願いします。

507 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/05(木) 23:11:41 ID:dSGxCxlR
>>505
タイトルから
「まほうをわすれたおたふく魔女」と言ってみる
魔女が風邪ひく話らしいので違うかな…

521 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/10(火) 20:40:05 ID:k89HUh3t
>>507
それです、それです。
風邪をひく話だったんだ。なんとなく思い出してきました。
ありがとうございました!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/505-521

まほうをわすれたおたふく魔女 (1981年) (岩崎幼年文庫) - – 古書, 1981/7
イリーナ・コルシュノウ (著), 岡本 颯子 (イラスト), 塩谷 太郎 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7V23I

まほうをわすれたおたふく魔女 (岩崎幼年文庫) 単行本 – 1981/7
イリーナ・コルシュノウ (著), 塩谷太郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4265917186

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E3%81%BE%E3%81%BB%E3%81%86%E3%82%92%E3%82%8F%E3%81%99%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%81%8A%E3%81%9F%E3%81%B5%E3%81%8F%E9%AD%94%E5%A5%B3&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

ロアルド・ダール「ぼくのつくった魔法のくすり」(ボクノツクッタマホウノクスリ)

504 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/05(木) 10:15:00 ID:jK9K3vit
[いつ読んだ]14~16年前 小学校の図書室
[あらすじ] 主人公は男の子で家族に怖いおばあさんがいる。
おばあさんは毎日、茶色い薬をスプーン一杯飲んでいて、
おばあさんが嫌いな男の子はその薬のにせものをつくって飲ませてしまう。
[覚えているエピソード]薬を飲んだおばあさんは体の中が火事になってしまったり
背がだんだん大きくなってしまう。
[物語の舞台となってる国・時代] たぶん現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
ニワトリにも同じ薬を飲ませて体の中が火事になってしまい、
おばあさんに「そのニワトリはもう卵が産めない」っていっていました。

当時、途中まで読んで休み時間が終わってしまい、最後まで読めませんでした。
その後本はなくなってしまい結末が気になっています。
よろしくお願いします。

512 名前:504[sage] 投稿日:2006/10/07(土) 15:40:45 ID:7DZAe58j
少し調べたら出てきました。

ぼくのつくった魔法のくすり ロアルド・ダール
のようです。
体の中が火事になるというエピソードはないみたいです。
口から火炎と煙がでてる挿絵があった気がしたんですが
勘違いのようです。

513 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/08(日) 11:32:16 ID:O3wGNEEv
>512
自己解決おめでとうです。
504の質問読んで、その本読みたいと思ったから、
解答を教えてもらえて嬉しい。

514 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/08(日) 14:34:56 ID:/388U+kH
>>512
自分も、気になってたから良かった。
ダールと聞いて、納得です。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/504-514

ぼくのつくった魔法のくすり (ロアルド・ダールコレクション 10) 単行本 – 2005/4/30
ロアルド・ダール (著), クェンティン・ブレイク (イラスト), Roald Dahl (原著), Quentin Blake (原著), 宮下 嶺夫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4566014193

http://id.ndl.go.jp/bib/000002023385

岡田淳(おかだじゅん)『星モグラサンジの伝説』(ほしモグラサンジのでんせつ)

498 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/04(水) 18:49:31 ID:+devUeiI
[いつ読んだ]12年位前です。
[あらすじ]モグラが星を食べる話でした。
[覚えているエピソード] 星には色んな味があって、酸っぱかったり甘かったりしたというのは覚えています。
[物語の舞台となってる国・時代] 分かりません。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーで、星とモグラの絵だったと思います。
[その他覚えていること何でも]それ以上は思い出せません…

かなり曖昧で申し訳ないんですが、お願いします。

499 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/04(水) 20:22:18 ID:7N40jKD9
>>498
星モグラサンジの伝説 ?

500 名前:498[sage] 投稿日:2006/10/04(水) 23:04:16 ID:+devUeiI
>499
ありがとうございます!それですそれです!
また読んでみます。楽しみ~

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/498-500

新装版 星モグラサンジの伝説 単行本(ソフトカバー) – 2017/7/15
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652202229
表紙画像有り
内容紹介
ぼくの前に人間のことばをしゃべるモグラあらわれた。空をとび水にもぐる英雄サンジのことを書きのこしてほしいというのだ。もぐら史に残る伝説のモグラサンジの一生を(モグラからの聞き書きで)綴った書。自由で奇想天外、軽やかなイラストも楽しい名作を軽装版で。
内容(「BOOK」データベースより)
「それは、ほんとうのところ、信じられない話なのです」と、そのモグラは話しはじめた。「とてもモグラわざとは思えないことをやってのけたモグラの物語なのです」…聞くうちにぼくは、これが夢かどうかなんてもう考えてはいなかった。物語作家・岡田淳が、モグラ・ナンジから聞いた伝説を書き留めた―

星モグラ サンジの伝説 (童話パラダイス) 単行本 – 1990/12
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4652004729
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002079791-00
タイトル 星モグラサンジの伝説
著者 岡田淳 作
著者標目 岡田, 淳, 1947-
シリーズ名 童話パラダイス ; 2
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1990
大きさ、容量等 170p ; 22cm
価格 1200円 (税込)
JP番号 91014426
出版年月日等 1990.12
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

名木田恵子(ナギタケイコ)「ユーレイ列車はとまらない ふーことユーレイ」(ユーレイレッシャハトマラナイ)

493 名前:夜明けの月[] 投稿日:2006/10/03(火) 02:07:50 ID:tFQiCmLZ
いつ読んだ
8年くらい前。1998年くらい?
あらすじ
たぶん小学生の女の子が、幽霊の男の子に恋する話。女の子はふー子で、男の子
が、かずお?
エピソード
あるおばあさんが、若いときに亡くした旦那さんと、死んで再会したときに娘時代の若い
姿で会えるように、幽霊の髪の毛を手に入れてほしいと、女の子に頼む。
おばあさんには、死んだ旦那さんが家を建ててくれたという噂があった。
女の子は、幽霊バスか、電車の中で知り合った女の幽霊に、髪をもらう。
「あらすじ」のシリーズの本だと思うのですが、なかなか見つかりません。
「エピソード」重視で、心当たりのある方、この本の題名を教えてください。

494 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/03(火) 03:10:08 ID:66sltpem
>>493
名木田恵子「ふーことユーレイ」シリーズです。

495 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/03(火) 21:48:21 ID:mvb3sF4+
>>493
「ユーレイ列車はとまらない」だねー

503 名前:夜明けの月[] 投稿日:2006/10/05(木) 06:14:10 ID:Sd5F8BCs
494,495の方、ありがとうがざいます。題名を聞いて、ピンときました。たぶん、これ
です。今度、探して読んでみます。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/493-503

ユーレイ列車はとまらない―ふーことユーレイ〈6〉 (ポプラポケット文庫) 単行本 – 2006/12
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591095371

ユーレイ列車はとまらない (ふーことユーレイ (6)) 単行本 – 2001/4
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ
http://www.amazon.co.jp/dp/4591068552

ユーレイ列車はとまらない―ふーことユーレイ (もっと・とんでる学園シリーズ) 単行本 – 1992/7
名木田 恵子 (著), かやま ゆみ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591042219

http://id.ndl.go.jp/bib/000002246476

いいだよしこ「空とぶ木のひみつ」(ソラトブキノヒミツ)

482 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/30(土) 08:48:29 ID:C2s+UOYm
満月の夜に空を飛ぶ木があって、確かそのときは話もできたはず。
子供たちが必死にその秘密を守って一緒に飛んだりしていたような。

かなりうろ覚えなんですが、お願いします。

506 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/10/05(木) 20:47:05 ID:2Is4SnNm
>>482
自分が読んだわけではないので詳しくは分からないけど、
タイトルがそれっぽいので。
「空とぶ木のひみつ」 いいだ よしこ作

515 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/10/08(日) 20:21:36 ID:UFGS5GWN
>>506
あ~!たぶんそれです。
ありがとうございました。

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/482-515

空とぶ木のひみつ (新日本少年少女の文学) 単行本 – 1986/10
いいだ よしこ (著), 福田 岩緒 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4406014551

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/?func=find-b&request=%E7%A9%BA%E3%81%A8%E3%81%B6%E6%9C%A8%E3%81%AE%E3%81%B2%E3%81%BF%E3%81%A4&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

カレン・クシュマン「アリスの見習い物語」(アリスノミナライモノガタリ)

470 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/28(木) 09:39:28 ID:XVBZZFIk
[いつ読んだ]5-8年くらい前

[あらすじ] 中世のイギリスが舞台で、孤児の少女が「魔女」(ドルイダス)
に拾われて、魔女とてしての技術(=薬草などの扱い)を覚えて、自活の道を
得ていくというビルドゥングスロマン風の話だったような・・・。

[覚えているエピソード] 主人公は「おい!」とか「おまえ!」というのが
自分の名前だと思い込んでいるような育ち。「魔女」に初めて名前を付けて
もらうというのが印象に残っています。

[物語の舞台となってる国・時代] イギリス・中世

[本の姿・装丁・挿絵] ハードカヴァー/モノクロの挿絵付き

図書館で借りましたが、自分が借りた本の履歴を調べられないか聞いたら、不可
だと言われてしまいました・・・。
図書館のコーナーを何度も探しましたが見付からず、作者・タイトルがわからない
ので、八方塞です。
どなたか、ご存知の方。
教えてくださると嬉しいです。

471 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/28(木) 11:23:36 ID:Cmgn4pAQ
>>470
魔女と言うか産婆なんだけど、
「アリスの見習い物語」はどうでしょう。

472 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/09/28(木) 14:51:57 ID:XVBZZFIk
>>471さん

ぎゃー!!たぶん、コレです!!
amazonであらすじを読みましたが、自分の記憶と一部を除いてずいぶん
違う・・・。記憶力、歪みまくってますね・・・うううう。

あーでもスッキリしました!!
本を購入して今度こそ熟読します。
こんなに早くわかるなんてうれしすぎる・・・。
ありがとー!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/470-472

アリスの見習い物語 単行本 – 1997/2
カレン・クシュマン (著), 中村 悦子 (イラスト), Karen Cushman (原著), 柳井 薫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4751517988

http://id.ndl.go.jp/bib/000002562900