さねとうあきら「ジャンボコッコの伝記」(ジャンボコッコノデンキ)

54 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/26(金) 12:21:03 ID:2vu3NjBr
既出だったらスマソ
ふと思い出して探しているのですが、タイトルが曖昧で見つかりません。

【いつ読んだ】
 90年代、当時小学生
【あらすじ】
 凶暴で手のつけられない雄鶏を学校で飼う。
 鶏に手を焼きながらも、子供達の成長する様子が書かれてたり。
 最後は、鶏が野犬に襲われて死んでしまう。
 雄鶏は、野犬に襲われる他の鶏達を守って戦って死んだ。
 その死んだ鶏を、子供達が食べる。
【覚えているエピソード】
 途中で、鶏に嫁(雌鶏)が来て、卵が産まれたり。
 その卵は、鶏の世話をしている子供達に順番に配布され、子供はその卵を食べる。
 「黄身がでっかくてうまかったんだぜ」みたいなセリフがあったと思う。
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本、現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 鶏が飛びかかってるイラストだった気がしますが、確かではないです。
【その他覚えている何でも】
 雄鶏が、空を飛ぶ(実際は空というか跳躍距離が長い、とかそんな感じ)というのが文中にあった覚えがあります。
 
分かる方、いらっしゃいましたらどうかお願いします。

56 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/26(金) 18:16:48 ID:fnIjVrUV
>>54
さねとうあきらの「ジャンボコッコの伝記」では?

58 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/26(金) 19:23:43 ID:2vu3NjBr
>>56さん
わ!それです!!
「伝記」とか「伝説」とかそんな感じだったとは思いつつも、
その単語だけでは絞り込めず・・・
図書館で探してみます。
ありがとうございましたー♪

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/54-58

ジャンボコッコの伝記 (小学館の創作児童文学 3) 単行本 – 1979/2/10
さねとう あきら (著), 長谷川 知子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4092890036

ジャンボコッコの伝記 (1979年) (小学館の創作児童文学シリーズ) - – 古書, 1979/2
さねとう あきら (著), 長谷川 知子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8JOE6

http://id.ndl.go.jp/bib/000001401275

立原えりか(タチハラエリカ)「3001回ぶたれた男の子」(サンゼンイッカイブタレタオトコノコ)

50 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/26(金) 00:05:50 ID:oOZhlSc/
【あらすじ】いじめられても耐えている男の子が、決まった数を殴られたら本来の姿(魚)に戻る
【覚えているエピソード】 女神さまの真珠のネックレスを壊してしまい、真珠の数だけ殴られないと元に戻れない
【物語の舞台となってる国・時代】 現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーで表紙はリアルな男の子の絵
【その他覚えている何でも】

51 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/26(金) 01:35:27 ID:V7Lkh4ZP
>50
3001回ぶたれた男の子, 立原えりか・作/白鳥瑞江・絵, 旺文社創作児童文学
最後に好きな女の子との痴話げんかでぶたれて海に帰る話ですよね?私も読みました。

52 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/26(金) 07:08:34 ID:oOZhlSc/
>>51ありがとうございます。
1001回だか101回だかは記憶にあったのですが回数が違ってたんですね…
すっきりしました。ありがとうございます、買ってきます

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/50-52

3001回ぶたれた男の子 (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1991/3
立原 えりか (著), 白鳥 瑞江 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4010695145

http://id.ndl.go.jp/bib/000002202719

グートルン・メブス「日曜日のパパとママ」(ニチヨウビノパパトママ)

44 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/24(水) 22:52:04 ID:rUUNL4F3
探したのですが見つかりません。
どうぞよろしくお願いします。

【いつ読んだ】20~25年前

【あらすじ】孤児の女の子が、女の人とその夫となる人に養女として引き取られるまでの話。

【覚えているエピソード】
養女になる前に、その女の人と何度か会って遊んだりするのですが
女の子がミルクティーが苦手で、でもそれを言い出せずに無理矢理飲もうとして吐いてしまい
とても落胆してしまう。でも結局引き取られてハッピーエンドという内容でした。

【物語の舞台となってる国・時代】外国

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー

【その他覚えている何でも】ミルクティーの話の続きは、女の人の婚約者と三人で会う話でした。

247 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/12/20(木) 13:50:28 ID:caH3fQvD
>>44
うろ覚えで「日曜日のパパとママ」と言ってみる。
主人公を引き取ろうとしていたのはまだ結婚前のカップルだったと思う。

255 名前:44[sage] 投稿日:2007/12/20(木) 23:38:34 ID:2AYecZ8u
>>247
図書館で明日確認してみますが、多分その本です。
なんてお礼を言って良いのか…
書き込みしてからずいぶん時間がたっているので、もう無理かなぁと思っていました。
本当にありがとうございました!!!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/44-255

日曜日のパパとママ (国土社の世界の童話) 単行本 – 1985/1/31
グートルン・メブス (著), 小泉 るみ子 (イラスト), 高橋 洋子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4337062211

http://id.ndl.go.jp/bib/000001715876
あらすじ 孤児院で育てられている8歳の女の子がようやくできた日曜日だけのママのやさしさ、おおらかさに次第に強くひかれていく様子を、一人称の話しかけの文章で描く。 (日本図書館協会)

ベバリイ・クリアリー「子ねずみラルフのぼうけん」(コネズミラルフノボウケン)

42 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/24(水) 22:17:53 ID:guSV0evK
恐らく児童書だと思うのですが…
断片的にしか覚えていません。

【いつ読んだ】20~25年前
【あらすじ】ホテルに住んでいる子ネズミと、部屋に泊まった少年の間に友情が生まれる話。
【覚えているエピソード】ネズミにとってのご馳走がピーナツバターのサンドイッチで、少年がそれを巣穴に差し入れてあげる。
子ネズミがホテルの洗濯物(シーツ)の中に落ちてしまい、それをかじって脱出した事でホテルにネズミがいる事が判明してしまう。
少年が熱を出して食料を差し入れられなくなり、ネズミの家族がピンチに陥る。
【物語の舞台となってる国・時代】外国。アメリカっぽかった気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーで大きさはA5くらいでした。箱入りだったかもしれないです。
【その他覚えている何でも】タイトルに少年かネズミの名前が入っていたような…定かではないですが…。

知っている方、何か心当たりがある方、いらっしゃったらよろしくお願いします。

43 名前:ですな(10☆1633)[sage] 投稿日:2007/10/24(水) 22:41:03 ID:XCZBCdNX
ベバリイ・クリアリー「子ねずみラルフのぼうけん」ですな

72 名前:42[sage] 投稿日:2007/11/03(土) 03:29:25 ID:sGs6sJLa
>>43さん
遅くなって申し訳ありません…
検索してみたらその通りでした!表紙にも見覚えがありました。早速購入してみます。

アク禁に巻き込まれてました。やっとお礼が言えます…
ありがとうございました!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/42-72

子ねずみラルフのぼうけん (子どもの文学・青い海シリーズ) 単行本 – 1996/9
ベバリイ・クリアリー (著), 赤坂 三好 (イラスト), Beverly Cleary (原著), 谷口 由美子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/492493867X

http://id.ndl.go.jp/bib/000001318153

岡田淳(オカダジュン)「放課後の時間割」(ホウカゴノジカンワリ)

39 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/24(水) 14:09:56 ID:PYB3u6tk
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
22,3年前
【あらすじ】
図工の先生が最後の学校ねずみ(?)に物語を聞く
【覚えているエピソード】
ラストエピソードがマリオネットの話だった
そして図工の先生が転勤となり天井に挨拶をしたら音がした
【物語の舞台となってる国・時代】
普通の学校
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった記憶があります。
【その他覚えている何でも】
この本の作家さんの作品で集合住宅の不思議な住人が
住宅の人間に不思議体験させるという物語もありました。
最後この不思議住人が引っ越しして終わりました。

40 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/24(水) 14:23:16 ID:TGFuJWYg
>>39
「放課後の時間割」岡田淳・作 偕成社
ではないでしょうか。

41 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/24(水) 14:26:02 ID:PYB3u6tk
>>40さん
今amazonでチェックしたら
記憶にあったカバー!!
内容チェックしたら間違いありませんでした!!!

本当にありがとうございます。

45 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/25(木) 10:02:37 ID:XSC0CPXb
>>39
蛇足なのかもしれないけど
>【その他覚えている何でも】
>この本の作家さんの作品で集合住宅の不思議な住人が
>住宅の人間に不思議体験させるという物語もありました。
>最後この不思議住人が引っ越しして終わりました。

この部分は
「雨やどりはすべり台の下で」岡田淳・作 偕成社
だと思う。

岡田淳は専用スレもあるよ
【毛虫じゃ】岡田淳【ないよ】
ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051965925/l50

53 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/26(金) 08:12:08 ID:O4uz9xzY
>>45さん
ありがとうございます。

「雨やどりはすべり台の下で」
は当時内容が理解できなかった部分があったので、
さっそく読んでみます。

スレはすでに見ていましたw

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/39-53

放課後の時間割 (偕成社文庫) 単行本 – 1990/12
岡田 淳 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035508802

http://id.ndl.go.jp/bib/000001467904

アヴィ「シャーロット・ドイルの告白」(シャーロット・ドイルノコクハク)

34 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/22(月) 14:53:52 ID:m6sGpG/7
かなり曖昧なのですが、ずっと読みたくて探しています。お願いします。

【いつ読んだ】
8年ぐらい前に購入して

【あらすじ】
お金持ちの娘がひとりで船に乗せられ両親の待つところへ行くことになるが、
それは実は海賊船?で、紆余曲折を経て最終的に女の子も海賊になる話

【覚えているエピソード】
・嵐の中、マストに絡んだロープを切り、それがきっかけでクルーと打ち解ける
・黒人の奴隷かクルーが居て、最初にその人と仲良くなる
・だがその黒人は船上裁判?にかけられ、殺される
・殺されたと思い込みショックを受ける女の子に対し、黒人が死んだのは女の子のせいだとして女の子を船から追い出そうとするクルー
・同じく殺されそうになる女の子の前に、死なずに隠れていた黒人が現れ、最終的には船長を追い出す?
・目的地にたどり着き両親と再会、何事もなかったように過ごすはずだったが、
海賊船として出航するその船に女の子がまた乗り込み、「私は海賊だから」と仲間になるような話だったと思います

【物語の舞台となってる国・時代】
イギリスかアメリカ?とにかく外国だったと思います。
主人公の名前もコナン・ドイルだかそんな感じの名前だったと…

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで挿絵はリアルな女の子と黒人のものが入っていたように思います
確か薄いピンク色の表紙で、ど真ん中に主人公である女の子の絵が入っていたはずです

よろしくお願いします

35 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/22(月) 16:10:23 ID:9Pw0eTdP
>34
アヴィ著『シャーロット・ドイルの告白』(偕成社/1999)だと思う。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/34-35

シャーロット・ドイルの告白 ハードカバー – 2010/7
アヴィ (著), 佐竹 美保 (イラスト), Avi (原著), 茅野 美ど里 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4751522159

http://id.ndl.go.jp/bib/000002791499

ロアルド・ダール「いじわる夫婦が消えちゃった!」(イジワルフウフガキエチャッタ)

30 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/21(日) 00:52:08 ID:o03PPEGb
携帯から失礼します。
読みにくかったらすみません。
長年探しているのですが、なかなかみつかりません。よろしくお願いします!

【いつ読んだ】
15年くらい前。小学校の図書館で。
その当時新刊ではなかったと思います。

【あらすじ】
あるところに、ドケチで変人の夫婦が住んでいて、最後はその二人は消えていなくなりました。

【エピソード】
夫婦の旦那さんの方がヒゲだらけで、お腹が減ると舌でヒゲをベロっと舐める…というのがありました。
ヒゲが長いので、普段の食べ物のカスがひげにたくさんついている、みたいな感じでした。

また、家の隣りが大きな鳥小屋でたくさんの鳥がいました。
鳥はひどい目にあっていて、たしか逃げないように足が木に接着剤でくっつけられてました。

最後は二人は消えていなくなるんですが、縮んでいなくなった?気がします。

誰か(男の人)がその夫婦の家の家具の足を少しづつ延ばしていって、二人は自分たちは小さくなってると思いこむ

逆に背を延ばすために、逆立ちか足を天井につけた状態かなにかで、接着剤で自分達を固定

そのまま縮んでいなくなる

というラストで、鳥は助かって良かったなぁ…と思った記憶があり

32 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/21(日) 01:32:14 ID:oGOSRsjQ
>30-31
ロアルド・ダール「いじわる夫婦が消えちゃった!」だと思います。
「いじわる~」は田村隆一さんの訳で、最近は「アッホ夫婦」のタイトルで
柳瀬尚紀さん訳のが出ています。

33 名前:30[sage] 投稿日:2007/10/21(日) 09:42:58 ID:o03PPEGb
>32
あぁあ!!!!
間違いなくそれです!
『いじわる夫婦が消えちゃった!』でした。
うわ~感動…早速注文しようと思います!

>32さん本当にありがとう!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/30-33

いじわる夫婦が消えちゃった! (児童図書館・文学の部屋) 単行本 – 1982/7
ロアルド・ダール (著), クェンティン・ブレイク (イラスト), Roald Dahl (原著), 田村 隆一 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4566010562

http://id.ndl.go.jp/bib/000001577816

武鹿悦子(ブシカエツコ)「りえの森の旅」(リエノモリノタビ)

22 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/19(金) 22:08:48 ID:blxsOPSD
 記憶を頼りに探してみたのですが、見つけられませんでした。

【いつ読んだ】
 15、6年前

【あらすじ】
 異世界冒険ファンタジーです。
 少女が主人公です。
 森の王国のような所へ迷い込んでしまい、最後はなんとか脱出する話。

【覚えているエピソード】
 最後の方だけ覚えています。
 少女は森の国の王女と仲良くなります。
 王はとても人間が嫌い。王は主人公を森の中に閉じ込めようとするか、呪いで木にしようとします。
 王女はそれをかばって、最後は父(王)の呪いで木になってしまいます。
 
【物語の舞台となってる国・時代】
 恐らく日本

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。 表紙は森の国らしく、緑っぽかったと記憶しています。

【その他覚えている何でも】
 シリーズ物だったと思います。 
 挿絵がとても美しく、木になってしまった王女の姿が、子供心に強烈な印象を残しました。
 呪いに関してですが、足の方から段々と木になっていき、呪いが口まで来ると王女は喋れなくなり、最後は手が枝になりました。
 王女は、シラカバかカシの木になってしまいます。
 ハッピーエンドとはいえないなぁと子供心に思いました。

 分かる方がいらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願いします。

105 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/10(土) 22:50:30 ID:8xeqzlwu
>>22
あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
>790 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/12(水) 11:25:11 ID:rB0ailqW
>【いつ読んだ】1990頃だと思います。
>【あらすじ】 森で迷子になった主人公の女の子が、ちょっとオテンバな森の妖精に出会う。
>       森をその妖精と歩いている内に、木と話をしたりする。
>       最後は、女の子を助けるために、妖精は森を出て木になってしまう。

>797 名前:ですな(9☆7082)[sage] 投稿日:2007/09/15(土) 00:55:20 ID:XiHaAh7L
>>>790
>武鹿悦子「りえの森の旅」はいかがでしょう

>877 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/09/27(木) 11:42:39 ID:uujJwCmr
>>>797
>返事が遅くなりました!
>「りえの森の旅」です!!!!
>殆ど情報がない&曖昧な記憶なのに
>有難う御座いました!!!すごくうれしいです。

118 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/13(火) 15:39:16 ID:tMLzmxB+
>>105
22です。そうです、「りえの森の旅」でした!
とても嬉しく思っています。

前スレで既に話題になっていたのですね。
申し訳ございませんでした。
私の記憶が曖昧なのに、ご丁寧に前スレの内容を教えて下さって本当にありがとうございました。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/22-118

りえの森の旅 (新しいこどもの文学) 単行本 – 1990/7
武鹿 悦子 (著), 牧野 鈴子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4338089040

http://id.ndl.go.jp/bib/000002048026

ジャンヌ・ロッシュ・マゾン「おそうじをおぼえたがらないりすのゲルランゲ」

17 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/19(金) 16:26:50 ID:DlkZ1oC+
【いつ読んだ】
・15~20年前
【あらすじ】
・ヨーロッパアカリスが主人公の話
【覚えているエピソード】
・アカリスの末っ子(主人公)が怒られて家出、一人暮らしを始める
・掃除しなかった末っ子が、掃除で尻尾がぼろぼろになってしまう
【物語の舞台となってる国・時代】
・森
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバー
・周囲ぐるりと木の枝で、真ん中でアカリスが木の実をかじっている絵
【その他覚えている何でも】
 翻訳物だったと思います
 主人公の設定と、表紙や挿絵が日本ぽくなかったので

曖昧な記憶で申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします

20 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/19(金) 20:27:00 ID:Vd5ej7bD
>>17
おそうじをおぼえたがらないリスのゲルランゲ
ですかね?絵は思いきり日本人の堀内誠一ですが。

29 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/21(日) 00:22:42 ID:O0QdyPWs
>>20
17です。
「おそうじをおぼえたがらないリスのゲルランゲ」でした。
ありがとうございました!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/17-29

おそうじをおぼえたがらないリスのゲルランゲ (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 1973/10/10
ジャンヌ・ロッシュ・マゾン (著), 堀内 誠一 (イラスト), 山口 智子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/483400399X

http://id.ndl.go.jp/bib/000000802621

シルヴァーナ・ガンドルフィ「むだに過ごしたときの島」(ムダニスゴシタトキノシマ)

14 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/19(金) 10:16:18 ID:ED+Wunsn
探してみたのですがどうしても見つかりませんでした…。

【いつ読んだ】
4~5年前
【あらすじ】
主人公の女の子が学校の遠足か何かで山へ行き迷子になってしまい
気がつくと迷子になったもの(忘れられたもの?)が集まる島にいて…という話でした。
【覚えているエピソード】
・主人公が迷子になる前に別の女の子が迷子になっている
・島には主人公の他に子供がたくさんいる
・島にある穴に落ちると元の世界(場所)に戻ることができる
・主人公と島の男の子が恋に落ちる
【物語の舞台となってる国・時代】
登場人物の名前がカタカナだったので外国だと思いますが
国名はわかりません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで表紙に女の子2人が背中を向けて立っていたと思います。
【その他覚えている何でも】
私は東京新聞か産経新聞の本の紹介のコーナーでこの本を知りました。

よろしくお願いします。

18 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/19(金) 17:28:40 ID:zC0j+XLh
>>14
「えんそくこわいぞあぶないぞ」・・・ちょっと違うか。日本だし。

21 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/19(金) 20:55:47 ID:ED+Wunsn
>>18
レスしていただいたのに申し訳ないのですが
違うと思います…
遠足が主題の物語ではないですし。

すみません…

23 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/19(金) 22:55:44 ID:4ad9Ol4M
>>14
「むだに過ごしたときの島」ではないですか?
私は途中で読むのをやめてしまったので内容はわからないのですが、
カバーの表紙はそんな感じだったと思います。

24 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/20(土) 10:08:15 ID:4duSWDHu
>>23
14です。
検索してみたところ「むだに過ごしたときの島」でした。

教えていただきありがとうございました。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/14-24

むだに過ごしたときの島 単行本 – 2003/7
シルヴァーナ ガンドルフィ (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4418035133

http://id.ndl.go.jp/bib/000004221449

ハウプトマン「沈鐘」(チンショウ)

11 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/19(金) 00:17:40 ID:By8BX0hO
早速ですがよろしいでしょうか。

【いつ読んだ】今から20年ぐらい前です。
遊びに行った友達の家にありました。
ただ、記憶ではその本は新品という雰囲気ではなかったと思います。

【あらすじ】 主人公は鐘を造る職人で、結婚していて子供がいる。
だが山に住む精霊か妖精のような女性と恋に落ち、
家族も仕事も放り出して山に行ってしまう。
(その時老人のような存在に散々警告される)
男は山で鐘琴なるようなものを造ろうとする。
これも宗教に対する冒涜だとか何とかののしられたような。
だが結局はすべてを失い、死に至る?
妖精も失望から死人みたいになってしまう(こちらも死んだかも)

【覚えているエピソード】
男を誘惑した妖精には、水の精霊だが河の神だかが
求婚していたと思います。

最後の方で、妖精が自分の運命を自嘲的に歌うシーンがあるのですが、
その中で3つのリンゴについて歌います。
「ばら色のリンゴは死のリンゴ」というフレーズがありました。

ラストで、死に際に男が絶叫するのが、
全てを捨てて選んだ妖精の名ではなく、
自分がかつて裏切った妻の名でした。
妻の名はヒルダかフルダだったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパのどこか。標高の高い山のある国だと思います。
スイスかなと思いますが自信はありません。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの大きな本で、
子供向けの児童文学全集の中の一冊だったと思います。
(世界名作全集とかそんな感じ)
ごっつい本で、対象は小学校高学年ぐらいではなかったかと記憶しています。

【その他覚えている何でも】
タイトルに「鐘」という字が入っていたかもしれません。
後、推測ですがこの作品は本来子供向けではなく、
大人に向けた作品を書き直したものかもしれません。
同じ全集の中に「ペール・ギュント」か「車輪の下」が入っていた可能性があります。
(この頃読んでショックを受けた記憶があります。
ただ当時幾つも全集を読んだので、自信はありません)

よろしくお願いします。

13 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/19(金) 09:45:33 ID:ljCcQLU1
>11
あらすじから、ハウプトマンの『沈鐘』を連想したんだけど、どうかな?
元はドイツの伝説をベースにした戯曲だけど、それを子ども向けに直したのかも。

16 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/19(金) 16:08:54 ID:By8BX0hO
>>13
あ~、それです。ハウプトマンの「沈鐘」です。
戯曲形式ではなかったので、
おそらく子供向けに直したものだったんでしょう。
図書館で探してみます。
どうもありがとうございました。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/11-16

沈鐘―独逸風の童話劇 (岩波文庫) 文庫 – 1934/7/15
ハウプトマン (著), 阿部 六郎 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4003242823

世界文学全集〈第26〉イプセン,ハウプトマン (1962年)人形の家 野鴨 ヘッダ・ガブラー はたおりたち 沈鐘 - – 古書, 1962
イプセン ハウプトマン (著), 阿部 知二 (編集)
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河出世界文学大系〈50〉イプセン/ハウプトマン (1980年) 人形の家 野鴨 ヘッダ・ガブラー はたおりたち 沈鐘 単行本 – 古書, 1980/11
イプセン (著), ハウプトマン (著)
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沈鐘 単行本(ソフトカバー) – 古書, 1940/1/1
ハウプトマン作阿部六郎訳 (著)
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沈鐘 - – 1908/1/1
ハウプトマン (著)
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