民話「仙女のおくりもの」「仙女たち」「宝石姫」?

169 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/07(水) 10:38 ID:v6Omm4Us
外国の童話集だったと記憶しているのですが、

正直で心優しい娘さんに魔法がかけられて、
話をするごとに花や金貨が口から飛び出してくる…と言うような
ストーリーだったと思うのですが。

(意地悪な姉さんからは口から虫や気味の悪いものが出てくる
シーンがあったかもしれません)

どなたかご存知ではないでしょうか。

170 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/07(水) 11:28 ID:5QrPBazm
>169
その手の話はたくさんあるので(例えば下のURLとか)、
それだけでお読みになった本を特定するのは難しいと思われます。

http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Lounge/6331/bunko2/dohwa/dohwa2.htm

171 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/07(水) 12:37 ID:uoavklnV
>>169
この中にありませんか?
ttp://enkan.fc2web.com/minwa/cinderella/15.html

(略)

172 名前:169[sage] 投稿日:04/07/07(水) 13:00 ID:v6Omm4Us
>170
どうもありがとうございます!
紹介していただいたurlのお話、そのものでした。

>171
いろいろなバリエーションがあるんですね。
すごく参考になりました。

教えて頂いたページを手がかりに本を探してこようと思います。
文章描写がすごく美しかったので、是非もう一度読みたいのです。
どうも、ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/169-172

せんにょのおくりもの―ペロー(フランス)のはなし (1977年) (絵本ファンタジア) - – 古書, 1977/10
小出 正吾 (著), 安久利 徳 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8TJPU

ローラ・インガルス・ワイルダー『農場の少年』、リュボーフィ・ヴォロンコーワ『町からきた少女』?

153 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/07/05(月) 23:50 ID:lj6cymKl
20年ほど前に「大草原の小さな家」シリーズを読んだ頃と同時期に
読んだ気がしています。
時代も家族構成も似ていた気がしたので、「大草原シリーズ」のどれかだと思い込んでました。
最近読み返してみて、気になるシーンが無い事に気付きました。

*日曜日は教会に行くので、土曜の晩は行水をする
*行水をする場所は、暖炉の上の部分(←ここがとても理解出来ずに不思議でした)
*一番小さい子から“たらい”で、行水
*次に使う子が、前の子のお湯を表に捨てに行く(湯冷めをするといけないので)
*最後に行水をする父さんは、日曜の朝に、お湯を捨てる
*“私”は、行水が終わって暖炉の上の部分から出る時に、いつも肩を
入り口にぶつけて、肩にススを付けてしまう(母さんがもう一度洗ってくれる)

このようなシーンに覚えのある方、よろしくお願い致します。

155 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/06(火) 00:15 ID:BWLsCdxs
(略)

>>153
「大草原~」と同じ作者による「農場の少年」では?と思うけど、違うかな…。
暖炉云々の描写があったかどうかは自分の記憶では不確かですが、
その他の行水についての描写はまったく一緒だった気がします。

164 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/06(火) 17:54 ID:fMSgHnNY
>153さん
>155さんの指摘を元に、とりあえず農場の少年をぱらっと読み返してみました。
>153で書いてあるのにとても近い場面はあります。
が、相違点がいくつか。

> *日曜日は教会に行くので、土曜の晩は行水をする
→「教会に行くから」という理由付けは特にない

> *行水をする場所は、暖炉の上の部分
→場所は台所の天火(オーブンとルビがある)の前(に置いたたらい)

> *“私”は、行水が終わって暖炉の上の部分から出る時に、いつも肩を
>  入り口にぶつけて、肩にススを付けてしまう(母さんがもう一度洗ってくれる)
→そういう場面は無いようです

上に挙げた以外は該当しています。
ちなみに私が見ているのは1975年12月30日第七刷・福音館書店発行のハードカバーです。
訳者は恩地三保子さん。

165 名前:164[sage] 投稿日:04/07/06(火) 18:00 ID:fMSgHnNY
>153さん
「農場の少年」の家族構成は、
主人公の少年とその父母、兄一人と姉が二人です。

…この説明わかりにくいかな…

171 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/07(水) 12:37 ID:uoavklnV
(略)

>>164
肩を暖炉にぶつけてすすがついてしまい、
もう一度お母さんに流してもらう、というシーンだけなら
ヴォロンコーワの「町から来た少女」にそんなシーンがありますが、
あの話はそれ以外の部分が全く違いますし……。

157 名前:ですな[sage] 投稿日:04/07/06(火) 00:34 ID:8v3KkkSS
アリータ・リチャードソン「メイベルおばあちゃんの屋根裏部屋」シリーズ
おそらく第一巻「メイベルおばあちゃんの小さかったころ」ではないかと思いますが
絶版のようですな
現在入手可能なのは「メイベル短編集」というタイトルですがここには
収められていない可能性があります>>153

178 名前:ですな[sage] 投稿日:04/07/07(水) 21:57 ID:NXkNgd/S
「暖炉の上」というのはどことなく東欧風ですから
>>157は誤っているかもしれません

176 名前:153[] 投稿日:04/07/07(水) 19:54 ID:3+GA8tzu
亀レスでごめんなさい。
いろいろとありがとうございました。

家に「農場の少年」があったので読み返してみました。
確かに行水のシーンはこの本の記憶のようです。

でも、『肩にすすを付けてしまう』シーンが忘れられないので、
「町から来た少女」と「メイベルおばあちゃん~」を調べてみようかと思います。
何となく「町から来た少女」のような気がします。
この題名の本を読んだ記憶があります。内容は忘れてしまったのですが。

長年経つと記憶も曖昧になって来ますね。(^^;)
ありがとうございました。

204 名前:ですな[sage] 投稿日:04/07/12(月) 22:25 ID:6LTdREKW
「メイベルおばあちゃん」シリーズ確認してまいりましたが
該当のエピソードはありませんでした
申し訳ない>>176

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/153-204

農場の少年―インガルス一家の物語〈5〉 (福音館文庫 物語) 文庫 – 2003/4/15
ローラ・インガルス ワイルダー (著), ガース ウィリアムズ (イラスト), Laura Ingalls Wilder (原著), Garth Williams (原著), 恩地 三保子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834018164
表紙画像あり
内容紹介
アルマンゾは9歳、学校へ行くより、父さんの農場を手伝って、牛や馬とすごすほうが楽しいのです。子牛を訓練したり、すばらしく大きなカボチャを実らせていくうちに、彼もまた、父さんと同じ農夫になる決心をします。(S-15)
内容(「BOOK」データベースより)
ニューヨーク州北部、マローンの農場に住む少年アルマンゾの物語。アルマンゾは九歳、学校へ行くよりも、父さんの農場の手伝いをして、牛や馬といっしょにいるほうが楽しいのです。子牛を訓練したり、すばらしく大きなカボチャを実らせていくうちに、彼もまた、やがて、父さんと同じ農夫になろうと決心します。小学校中級以上。

農場の少年 (講談社青い鳥文庫(53-5)―大草原の小さな家シリーズ 5) 新書 – 1985/5/16
ローラ=インガルス=ワイルダー (著), かみや しん (イラスト), こだま ともこ (翻訳), 渡辺 南都子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061471686
表紙画像あり
内容紹介
ワイルダ一家のアルマンゾは4人きょうだいの末っ子。学校へ行くより、父さんのすばらしい馬や牛のせわができるようになりたいとねがっていました。9歳の春、父さんは子牛のしこみ方やミルクじたてのかぼちゃの作り方を教えてくれました。のちにローラの夫となったアルマンゾの少年時代をつづった物語。
内容(「BOOK」データベースより)
ローラは、シルバー湖のほとりの払い下げ農地へ引っ越していくとき、すばらしい馬に馬車を引かせた青年アルマンゾに出会った。日々の糧を得るのにも苦労したローラ一家と対照的に、ワイルダー家は、富裕な農場主で納屋に入りきれないほどの家畜をもっていた…。後にローラの夫となったアルマンゾ・ワイルダーの少年時代をつづった物語。

農場の少年 (大草原の小さな家シリーズ 5) 単行本 – 2006/12
ローラ・インガルス ワイルダー (著), むかい ながまさ (イラスト), Laura Ingalls Wilder (原著), 足沢 良子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4882641860
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
アメリカ19世紀後半、開拓時代をたくましく生きたローラとその家族の物語が、21世紀の現代に、新訳で鮮やかに甦る。「大草原の小さな家」シリーズ第5巻。ローラの夫・アルマンゾの少年時代。

http://id.ndl.go.jp/bib/000000801854

ビ−チャと学校友だち 町からきた少女 (5) (少年少女世界文学全集) 単行本 – 1968/10
ニコラーイ・ニコラーエヴィッチ・ノーソフ (著), リュボーフィ F.ヴォロンコーワ (著), 田中 泰子 (翻訳), 宮川 やすえ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050503131

少年少女世界文学全集 33 ロシア編(4) 連帯の子/町からきた少女/金どけい 他 単行本 – 古書, 1961/4/20
西郷竹彦 (翻訳), 他 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B00NBHXU1K
表紙画像あり

町からきた少女 (世界少女名作全集 18) 単行本 – 1973/2/28
リュボーフィ F.ヴォロンコーワ (著), 桜井 誠 (イラスト), 内田 莉莎子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4265923186
表紙画像あり

町からきた少女 (フラワーブックス 8) 単行本 – 1983/2/1
リュボーフィ・ボロンコーワ (著), 松谷 さやか (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4092540086

町からきた少女 (1983年) (フラワーブックス) - – 古書, 1983/2
ボロンコーワ (著), 松谷 さやか (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J7HMSC

http://id.ndl.go.jp/bib/000000819279

主人公?の男の子は何をしても鈍くさいので「ノロ」というあだ名をつけられていた。ある日ノロの背中に大きなあざができた。そのあざは白血病の為に出来たもので結局ノロは死んでしまう。

460 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/09/13(月) 02:40:48 ID:muMpzQtx
15年位前に 小学校の担任の先生が読み聞かせてくれた話なのですが
タイトル、作者が不明で探す事が出来ません。

・主人公?の男の子は何をしても鈍くさいので「ノロ」というあだ名をつけられていた
・ある日ノロの背中に大きなあざができた
・そのあざは白血病の為に出来たもので結局ノロは死んでしまう。

この話を読みながら先生がボロボロ泣いていたのを覚えています。

手がかりは少ないのですが 宜しくお願いします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/460

児童書スレ8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/225
225 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/04/15(日) 04:09:38 ID:d6GJFwNW
【いつ読んだ】
今から17年前小学校の先生が読み聞かせてくれました
【あらすじ】
周囲から「ノロ」と呼ばれている男の子が白血病になってしまう。
【覚えているエピソード】
ある日ノロの身体に大きなあざが出来、それで白血病が発覚したような・・
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、そう長い物語ではありませんでした。
挿絵は憶えていません 。

情報が極端に少なくて申し訳ありませんが
ご存知の方がいらっしゃいましたら情報宜しくお願いします。

主人公は昆虫好きの男の子。「ユスリカ」を観察しているときに女の子と出会う。二人で観察していたが、羽化する前に女の子がいなくなってしまう。

134 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/01(木) 01:27 ID:3Xy1gM3Z
7-8年前に小学校の図書館で読んだ本を探しています。
ハードカバーで、表紙は深い緑の林の絵でした。
内容は、

・主人公は昆虫好きの男の子
・「ユスリカ」を観察しているときに女の子と出会う
・二人で観察していたが、羽化する前に女の子がいなくなってしまう

です。おそらく国内の作品だと思います。
非常に曖昧ですが、ご存知の方がいらっしゃったらどうかよろしくお願いします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/134

竹林亜紀(タケバヤシアキ)「マフィンおばさんのぱんや」

106 名前:エイラ[] 投稿日:04/06/27(日) 02:15 ID:znlnl7f8
絵本で、読んだのは22年ぐらい前。
パン屋さんが舞台で、主人公は男の子だったような・・・
夜一人でこっそり作ったら、すっごく大きなパンが出来ちゃって
窓とか、煙突からパンがはみ出すっていうお話です。
全体的に黄色っぽい感じで、絵はふわふわしてて
最後に膨らみすぎた巨大なパンをみんなで食べる。
(略)

知っている方、どうかよろしくお願いします。

110 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/28(月) 20:42 ID:8Po/WJWh
>>106
エイラさん、お探しの本の前半は
『マフィンおばさんのぱんや』(福音館書店)だと思います。
後半は、だれかよろしく。

116 名前:エイラ[] 投稿日:04/06/29(火) 01:51 ID:Cj/j3nYA [1/3]
110様
すごい!!!『マフィンおばさんのぱんや』でした!!
15年くらいずっと探してたのですごくうれしいです。
本当に本当にありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/106-116

マフィンおばさんのぱんや (こどものとも傑作集) 単行本 – 1996/1/20
竹林 亜紀 (著)
http://amazon.jp/dp/4834013499
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
マフィンおばさんのパン屋はいつも大はやり。ある晩、この店で働いている男の子アノダッテは、自分もパンを焼いてみようと、台いっぱいに材料を合わせ、かまどにパン種を押し込みました。ところがそのパンは大きすぎて…。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002457737
あらすじ マフィンおばさんのやくパンはとってもおいしいのです。てつだいのアノダッテもおばさんのようにパンをやきたいと、あるよる、パンをつくりましたが、さあたいへん!! (日本図書館協会)
パン屋の見習いアノダッテは,ある夜こっそり,好きなものをたくさん入れたパン種を作ります。パンはどんどんふくらんで……。 (日本児童図書出版協会)

えんどう豆か、さやインゲンのような植物の長い枝の先から根元までたどる話。 ツルの先端に住んでいる人が庭になっているえんどう豆をとろうとして、隣の庭の人と所有権争いが発生。どっちのものかはっきりさせるためにツルをたどり途中でまた所有権を主張するほかの人と合流し、最後はツルの根元の人のおうちでみんなで仲良くえんどう豆スープを食べる。

106 名前:エイラ[] 投稿日:04/06/27(日) 02:15 ID:znlnl7f8
(略)

もう一つ、えんどう豆か、さやインゲンのような植物の
長い枝の先から根元までたどるお話。
ツルの先端に住んでいる人が
庭になっているえんどう豆をとろうとして、
隣の庭の人と所有権争いが発生。
どっちのものかはっきりさせるためにツルをたどり
途中でまた所有権を主張するほかの人と合流し、
最後はツルの根元の人のおうちで
みんなで仲良くえんどう豆スープを食べるお話です。
絵はすごくはっきりしてて、色が濃い感じです。

知っている方、どうかよろしくお願いします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/106

両親が別居中の女の子が主人公。魔女と猫のいる世界に入ってしまう。魔女の元で働くが、禁を犯して、封印されてしまう。次にお母さんがその世界へくるが、女の子とほぼ似た状況に陥り、湖関連のところに封印。二人を訪ねてきたお父さんも、この世界に来るが、なんとか二人を助け出す。三人で力を合わせて魔女を倒し、元の世界へ帰る。

111 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/28(月) 23:19 ID:bOXM778R
二十年くらい前に読んだ話です。

朝日小学生新聞に連載されていた小説です。
途中から読んだので、前半わからないのですが、

・両親が別居中の女の子が主人公
・魔女と猫のいる世界に入ってしまう。
・魔女の元で働くが、禁を犯して(お風呂場だったような)、封印(?)されてしまう。
・次にお母さんがその世界へくるが、女の子とほぼ似た状況に陥り、湖関連のところに封印。
・二人を訪ねてきたお父さんも、この世界に来るが、なんとか二人を助け出す。
・そして、三人で力を合わせて魔女を倒し、元の世界へ帰る。
・ラストシーン、魔女の正体のどんでん返しがくる。

112 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/28(月) 23:42 ID:6b9mXJ/6
>>111
読んだことあるような気がします。って同じく新聞でですが。

封印というよりは、
犬や猫に変えられちゃうんじゃなかったでしたっけ。
異世界に行ってる間も時間が流れてて、家に帰ったら
家が、埃だらけというエピソードがあった気もします。
魔女の正体はヤヌス神(旅立ちの神、双面)じゃなかったでしたっけ。

仲の悪い家族を仲直りさせるのが目的だったような気がしますけど。

…題名は思い出せませんね。

113 名前:112[sage] 投稿日:04/06/28(月) 23:43 ID:6b9mXJ/6
>>111 あ、前半の方です。

114 名前:111[sage] 投稿日:04/06/29(火) 00:08 ID:nKV4xn73
>112
それです!
たしかに変えられてました。
お母さんは動物というより、水面にゆらゆらというイメージがありました。

埃だらけだった気がします。

神様だったことは覚えてましたが、ヤヌス神だったことは
覚えてませんでした。
目的もそのとおりでした。
ラスト、彼がどこかを歩いている挿絵だったと思います。

やはり題名はまったく霧の彼方ですが……。

115 名前:111[sage] 投稿日:04/06/29(火) 00:16 ID:nKV4xn73
すいません、興奮のあまり文章が、めちゃくちゃでした。
112さんのレスでかなり細部まで、いろいろ思い出してきました。
ありがとうございます。

……タイトルと作者以外。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/111-115

立原えりか(タチハラエリカ)「青い羽のおもいで」(アオイハネノオモイデ)

111 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/28(月) 23:19 ID:bOXM778R
二十年くらい前に読んだ話です。

(略)

もう一冊は、児童書なのは確かなんですが、静かな物語でした。
手がかりはほとんどなくて
・主人公のクラスに不思議な雰囲気の転校生がくる
・背中にこぶがあって(最終話でわかるけれど、実はその中には羽が入っている)
・主人公の妹は病弱で、たぶん喘息だったと思います。
・特徴的なのは、転校生と、転校生の家族がクールというか、べたべたしていない人々。
・妹は転校生に気に入られていたようだった。
・あと、はっきりしないのですが、冷たい不思議な食べ物があって、
それを飲むと妹の調子がちょっとよくなったような…。
・最終話は、その一家がどこかへ飛んでいく幻想的なシーンがありました。

ことあるごとに、図書館や、データベースを探してみたのですが見つかりません。
誰かご存じの方がいらっしゃったら教えてください。お願いします。

129 名前:ですな[] 投稿日:04/06/30(水) 01:41 ID:DbX4QqLo
立原えりか「青い羽のおもいで」ですな>>111後半
立原スレあげておきます

133 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/01(木) 00:52 ID:lKrDacP6
ですな様>111です。
ありがとうございます。
早速、ネットで本を検索したのですが、見つからなかったので、
代わりに、文庫何冊か注文してみました。
手がかりがないか調べてみます。

ことあるごとに思い出した物語だったので、
本当に嬉しいです。
ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/111-113

青い羽のおもいで―立原えりか童話集3 (角川文庫) 文庫 – 1983/12
立原 えりか (著)
http://amazon.jp/dp/4041393035
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000794086

連続殺人が起こり、確か被害者はイニシャルが同じで、星座の順に狙われていく。

109 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/06/28(月) 06:30 ID:2PifZu7b
今から10~13年前くらいに、小学校の図書館で借りた本を探しています。

児童書なのに、殺人事件を扱った話でした。主人公は小学生の男の子で、
お金持ちの友人がいます。
連続殺人が起こり、確か被害者はイニシャルが同じで、
星座の順に狙われていくはずです。
お金持ちの友人も狙われます。
確か、プールに転倒するように洗剤がまかれていたはずです。
主人公の知り合いのお姉さんも殺されてしまいます。
児童書とは思えないほど、けっこう本格的な内容でした。
事件を解く鍵となったのが、お金持ちの友人の母親がしていた指輪のイニシャルに
関係していたような気がします。
本人のイニシャルはCなのに、指輪のイニシャルはTだった、
ということがきっかけだったはずです。

本文には、ジプシーやツィゴイネルワイゼンと言った単語が出てきたのも
印象的でした。

緑色の表紙で、作者は女性だったと思うのですが・・(うろ覚え)
非常にあいまいな内容で申し訳ないのですが、
どなたかご存知の方いらっしゃったら情報お願いします。
以前違うHPでも質問したのですが、結局わかる方がいなくて・・
ささいな事でも結構です、よろしくお願いします。

128 名前:ですな[] 投稿日:04/06/30(水) 01:37 ID:DbX4QqLo
安達征一郎「少年探偵ハヤトとケン」シリーズなどはいかがでしょうか>>109

131 名前:109[] 投稿日:04/06/30(水) 14:45 ID:5DJWk1Wt
>>128ですな様
ちょっと調べて、10冊ほどあるシリーズのあらすじを見てみたのですが、
どうも違うようです。非常に残念です。

ちなみにあらすじで思い出したものを追加させていただきます。
主人公と友人は、個別に走ると主人公の方が足が速いのに、
二人で競走すると、友人が勝ってしまうという表現が印象に残っています。
主人公がいると、友人の能力が十二分に発揮できるということのようです。

貴重な情報をありがとうございました!これからも引き続き
情報よろしくお願いいたします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/109-131

男の子と女の子がなにかの建物(ダンジョン)に入っていく。そこには「イタイ」「コワイ」などと書かれている分かれ道がある。さらに「ワッハッハ」「シクシク」などという分かれ道があり、最後には建物から出る。

94 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/23(水) 15:40 ID:BAAKv/kH
総合質問スレから誘導されてきました。以下コピペですが、

450 :なまえ_____かえす日 :04/06/10 20:38 ID:OMeSG/lE
このスレでいいのでしょうか。小学生の時に読んだ本の題名がどうしても思い出せなくてお聞きしたいです。
男の子と女の子がなにかの建物(ダンジョンといった方が的確かも)に入っていくんです。
そこは分かれ道があって、「イタイ」「コワイ」などと書かれているんです。
女の子が「痛いの、いや」と言うので彼等は最初に「コワイ」の方へ進み、さらに「ワッハッハ」「シクシク」などという分かれ道があり、
最終的には出てくる、という話なのですがどなたか心当たり無いでしょうか。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/94

タイトルが「○○○○の教室」

89 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/22(火) 19:42 ID:FkiIzSQ6
12、3年前に学校の図書室で読んだ本です。

・装丁はハードカバー。
・舞台は現代の日本で、主人公は女の子。
・登場人物のひとりに魔女。
・挿し絵のひとつに奥行きがあって立体感のある部屋の絵。
 確か魔女の家だったと思います。
・タイトルが「○○○○の教室」(うろ覚え)
 
かなり曖昧ですいません。
もし思い当たる方がいたらよろしくお願いします。

92 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/22(火) 23:43 ID:HK7uQ2Xr
>89
大石真『魔女のいる教室』ではないんだよね?
フォア文庫以外に、ハードカバーでも出てるけど。

95 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/23(水) 19:38 ID:BCYbOtL6
>>92
魔女のいる教室ではないと思います。
物語に出てきた魔女はあだ名ではなく、ファンタジーに出てくる典型的な魔女でした。
でも、もしかしたらということもあるので、図書館で借りて読んでみます。
情報ありがとうございました。

96 名前:89[sage] 投稿日:04/06/23(水) 19:41 ID:BCYbOtL6
すいません。>>95に名前入れ忘れました。
89です。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/89-96

古い家に引っ越してきたピアノの先生におばけがいたずらを仕掛けるが、先生は怖がらない。ピアノ教室の子供たちと協力して、おばけにお腹をこわすまでアイスを食べさせて仕返しする結末。

70 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/18(金) 12:14 ID:vEI1lXwr
15~20年ほど前に読んだ本です。
古い家に越してきたピアノの先生に、おばけがいたずらを仕掛けるのですが
先生はいっこうに怖がらず、「おばけだぞ~」と脅しても
「そんな暗い声じゃなくてもっと楽しそうな感じにしましょう」と言い、
脅し文句にメロディをつけて歌にしてしまいます。
ドアを出るといきなり海だったり、雪が降っていたりして驚くシーンもありました。
結末は、ピアノ教室の子供たちと協力しておばけにアイスをたくさん食べさせ、
おなかを壊させて仕返しする。という話だったような。

布や写真を組み合わせたコラージュ風の絵が印象的でした。
(洋服部分は布を切り貼りしてあったり、
おやつのシーンでケーキと紅茶だけ本物の写真を使っていたりする)
どなたかわかる方がいましたら、お願いします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/70

瀬尾七重(セノオナナエ)「魚料理もどうぞ」(ウオリョウリモドウゾ)

68 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/06/18(金) 01:40 ID:Nfr1sV8i
別スレでも書いたのですがご存じの方いらっしゃったらお願いします。

1986~88年ぐらいに出版された(たぶん)本で、
猫がレストラン(?)か何かをやっていて
ブイヤベースをつくるシーンがある本を探しています。
(たしか86年頃に図書館に新しい本として入ってきたので、
新刊でなくともこのころ流通していたのは確かです)
その本で初めてブイヤベースなる料理を知って、
すっごくおいしそうだったので強烈に覚えているんですが、
著者も出版社も忘れてしまって見つけられないのです。
たしか緑か黄緑っぽい表紙に白いエプロンとコック帽(?記憶曖昧です)
の黒猫(?)が3匹いたような……
著者は日本人でした。
心当たりのある方よろしくお願いします。
ちなみに「黒猫レストラン」「猫が手をかすレストラン」ではありませんでした。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/68

参考:「魚料理はいかがですか?」というタイトルの本を探しているのですが、どこにもありません。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1039170320
キャッシュ:http://archive.is/7eODF

魚料理もどうぞ (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1985/9
瀬尾 七重 (著)
http://amazon.jp/dp/4010694769

魚料理もどうぞ (1985年) (旺文社創作児童文学) - – 古書, 1985/9
瀬尾 七重 (著), 牧村 慶子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J6T4N4

http://id.ndl.go.jp/bib/000001759027
あらすじ うめ屋は肉料理専門の洋食屋なのに魚料理を注文するお客ばかりがやってくる。おかみさんがそのあとを追ってみると……。表題作のほか「海の水のインク」等5編。 (日本図書館協会)

いじわるなおばあさんが住んでいる塔に男の子が住むことになった。おばあさんは食事もろくにくれず、梅干しを見て出たつばでご飯を食べろと言う。男の子は塔から逃げ出し、正義の味方のような人物と出会う。その人物と一緒におばあさんをこらしめる。

13 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/01(火) 23:25 ID:zY1UmPkL
母が子どもの頃に読んだ本を探しています。

1、高い建物(塔?)に男の子が住むことになった。
2、塔にはいじわるなおばあさんが住んでいる。
3、おばあさんは食事もろくにくれず、梅干しを見て出たつばでご飯を食べろと言う。
4、塔のかなり高い階から何かを取ってくるよう命令される。
5、暗い階段を登っていくと稲妻が光り、おかげで階段(壁?)の崩れた部分が見え、危なく落ちるところだったと気付く。
6、男の子は塔から逃げ出し、正義の味方のような人物と出会う。
7、その人物と一緒におばあさんをこらしめる。

なにぶん古い記憶なので、別の話が混ざっているかもしれません。
特に梅干しの辺りはかなり自信がないそうです。
どんな手がかりでも良いので、何かご存じでしたらよろしくお願いします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/13

ティーンズの女の子向けのお菓子作りの本。

9 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/05/29(土) 13:18 ID:diCL+tMv
今から二十年ぐらい前に所有していた、
ティーンズの女の子向けのお菓子作りの本を探しています。

トールケースよりちょっと小さいぐらいのサイズで、
正方形に近い形(ちょっとくらい縦の方が長かったかも)の
ハードカバーでつるつるした表紙の本です。
表紙を開いてすぐのところに、お菓子のカラー写真の口絵がありました。

お菓子は4~5ぐらいのカテゴリに別れていたと思います。
確か「冷やして作るお菓子」「果物を使ったお菓子」
「ケーキ・クッキー」「恋人へのプレゼント」みたいな感じです。
少女漫画っぽい絵柄の、女の子と
擬人化動物(ペンギンとかうさぎとか)の挿絵が入っていました。

ご存知の方がいましたらよろしくお願いします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/9

生源寺美子(ショウゲンジハルコ)「ふしぎなねこはあんずいろ」?

457 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/09/12(日) 22:05:53 ID:pQLI+IxJ
10年以上前に図書館で借りた本です。

・ある女の子が猫を拾う(アビシニアンだったと思います)
・猫はみかん色?
・猫を拾って以来、女の子は不思議な夢を見る
・古代エジプト(ツタンカーメン・アンケセナーメ)に関係する夢

夢の中で、アンケセナーメが矢車草の花束を抱えて
墓所の階段を下りていくシーンが印象的でした。
夢と言うか、テレビが関係したような気がします。

色々曖昧ですが、ご存知の方いらっしゃいましたら宜しくお願い致します

458 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/09/13(月) 01:42:46 ID:r2Hjb59K [1/3]
前スレの530で質問されてるものと同じでしょうか?
http://www.geocities.jp/anohon/anohon2.html

それだと生源寺美子「リリコふしぎな国へいく」が答えらしいのですが。

459 名前:458[] 投稿日:04/09/13(月) 01:43:34 ID:r2Hjb59K [2/3]
458は457さんへのレスです。

461 名前:457[sage] 投稿日:04/09/13(月) 02:43:04 ID:SbbfxCBR
>458
レスありがとうございます。
前スレ該当箇所を見てみましたが多分違うと思います。
ツタンカーメンの謎に迫る(?)ような内容だった気が…
自分でも調べてみようと思います。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/457-461

ふしぎなねこはあんずいろ (ひくまの出版創作童話―はばたきシリーズ) 単行本 – 1987/8
生源寺 美子 (著), 立木 じゅん (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893170651
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
5年生のミホの宝ものは、おじさんからもらったアビシニヤネコのマウです。でも、マウにはどこかふしぎなところがあるのです。マウのひみつとは…。友情とはなにかを考えながら、成長期の少女のゆれ動く心理をロマンチックに描く物語。小学中級以上。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001907830

森下真理(モリシタマリ)「あじさい色の時計」

295 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/06(金) 16:56 ID:82j1CaZ6
皆様お願いします。
70年代初頭の学研「科学と学習」の、たぶん夏休み特集か何かで(付録かも)
掲載されていた読切の短編小説なんですが、タイトルも作者も忘れて困っています。
どうしてももう一度読みたいのですが、皆様のお力をお貸しください。

あらすじは、
夏休みに田舎に帰省した小学生の女の子が、ひょんな事から年上の女性と
知り合います(おそらく20代)
この2人のひと夏の交流が静謐に描かれていて、物語の最後に(記憶違いかも)
女の子は女性から珍しい腕時計をプレゼントされるんです。
その時計の文字盤の文字は、1,2,3~ の様に通常の時刻を表す数字の
かわりに、N・A・T・S・U・N・O・O・W・A・R・I(夏の終り)
というアルファベット12文字が刻まれています。
確か、話の中盤で女の子がこの時計用にバンドを何かで編むというエピソードも
あったと思います。

この作品の細部はなにぶん30年程前にたった1度読んだきりなので
年々薄れてきていますがどうしてももう一度読みたいんです。
・・ご存知の方いらっしゃいましたら、お教え下さい。

297 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/08/06(金) 23:15 ID:2JV5+wVQ
>295
掲載誌は『x年の学習・科学/読み物特集号』ではないかと思われるので、
自分が何年に何年生だったか(例.1970年に1年生~1975年に6年生)と
295のあらすじを書いて学研に問い合わせてみては。

学研に問い合わせて、読み物特集掲載作品については
作品名作者名をリスト化して持っているという返事をもらった人が
いたはずなので。(情報の出所はhtml化待ちの
ttp://book.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/459

あと年代板で聞いてみるとか。

298 名前:294[sage] 投稿日:04/08/07(土) 00:43 ID:SvuXV7f7
>296
学研なら『○年の学習』か『○年の科学』ですよね。
もしも、誌名と発行年がわかるなら、>>240番さんか >>297番さんの
書いている方法で調べがつくのではと思うのですが。
子供図書館の方は、可能なら、自分で直接行って雑誌を閲覧することも
できます。
あまりお役に立てないようで、申し訳ないです。

308 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/08(日) 04:49 ID:++JTpa5L
297さん
295です。遅レスすいません。 
さっそく学研に問い合わせてみることにします。

どうしても再読したいので、見つかるまで頑張ります。
どうも有難う御座います。
それから、お探しの他の皆様も頑張って下さい。

326 名前:295です[] 投稿日:04/08/14(土) 13:08 ID:NsyZC/rs
学研に問い合わせて、回答を貰いました。
以下の資料が欠損していて、当時の関係者も退職していて
確認出来ないそうです(泣

1972年 1年の学習 読み物特集号
1973年 2年の学習 読み物特集号
1975年 4年の学習 読み物特集号

この3冊のどれかに収録されていると思われ、
一番可能性が高いのが75年の分ですが、
どなたかお持ちの方いらっしゃいませんか?
情報お願いします。

332 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/08/15(日) 01:19 ID:Nnnwzm4p
>326
>一番可能性が高いのが75年の分ですが、
>どなたかお持ちの方いらっしゃいませんか?
>情報お願いします。

児童書板は年代が若い方に偏っているのと人数が少ないので、
年代板の方が知っている人がいる可能性は高いかと。

国際こども図書館で通常号を調べれば、
「四年の学習」1975年8月号に”読み物特集”発売予告が載っていたり、
「四年の学習」1975年9月号に”読み物特集”発売中のお知らせが載っていたりするかもしれない。
運がよければそこにおもな読み物のタイトルだけは載っているかもしれない。

「四年の学習」1976年と1977年について前に調べたことがあって、
1976年は発売予告と発売中のお知らせの両方あったが、おもな読み物のタイトルはどちらにもなく、
1977年は発売予告があって発売中のお知らせがなく、発売予告におもな読み物のタイトルが載っている、
など載せ方に一貫性がないので、1975年はおもな読み物のタイトルが載っているかどうかは通常号の現物を調べないと分からない。

334 名前:295です[] 投稿日:04/08/15(日) 01:51 ID:RCq4d8NZ
>332さん

年代版の方へ問い合わせてみます
有難う御座います

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/295-334

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/44

44 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/12/31(土) 00:50:21 ID:mOVcYPO9
遅レスだし回答があったかもしれないが

あの本のタイトル教えて! 3冊目
295 :なまえ_____かえす日 :04/08/06 16:56 ID:82j1CaZ6
>70年代初頭の学研「科学と学習」の、たぶん夏休み特集か何かで(付録かも)
>掲載されていた読切の短編小説なんですが、タイトルも作者も忘れて困っています。
(.・・・)
>その時計の文字盤の文字は、1,2,3~ の様に通常の時刻を表す数字の
>かわりに、N・A・T・S・U・N・O・O・W・A・R・I(夏の終り)
>というアルファベット12文字が刻まれています。

掲載誌
6年の読み物特集(1977年)
pp.277-295
「あじさい色の時計」文/森下真理、絵/大野一興

「花ものがたり」くもん出版 に収録。
ttp://inkplot.com/columns/hibiscus.htm
(タイトル教えてスレ4冊目の959の回答と同じ本。
「はじめてのハイビスカス」は泣いた経験スレ83、タイトル教えてスレ4冊目958でがいしゅつ。)

6年の読み物特集 : 学習・科学. 1977.
http://id.ndl.go.jp/bib/000009422165
黒い石の秘密 / コナン=ドイル 原作 ; 塩谷太郎 訳 ; 伊藤展安 絵. 最後の夏 / 野長瀬正夫 作 ; 井口文秀 絵. 地蔵は笑った / 今井保之 文 ; 中畑ゆかり 絵. 宇宙から来た石 / 桜井信夫 文 ; 岡昌平 絵. 私が泣いたとき / 矢野健太郎 ほか文 ; 三角徳子 絵. 風船は、何時にのぼったか? / 横田弘行 文 ; うすいしゅん 絵.
特集・感動ノンフィクション戦争と平和の物語. ヤシの実よ、わがふるさとの岸に着け / 鶴見正夫 文 ; 上総潮 絵. アッツ桜と兵隊 / 手島悠介 文 ; 由谷敏明 絵. 徳田ドビン君の戦争 / 永井萠二 文 ; 田代三善 絵.
砂の中の貝がら / 黒沢玲子 文 ; 牧村慶子 絵. 私は見た!イリオモテヤマネコ / 今泉忠明 文 ; 瀬川美津子 絵. たんぽぽ飛ぶころ / 後藤竜二 文 ; 今井弓子 絵. かっぱの三太 / 青木茂 文 ; 花之内雅吉 絵. ゴーストタウンの幽霊 / ジャック=ウールガー 原作 ; 各務三郎 訳 ; 沢田弘 絵. あじさい色の時計 / 森下真理, 大野一興 文. 甲斐の夕焼け / 浜野卓也 文 ; 野崎猛 絵. 秘密の勉強部屋 / 菅生浩 文 ; 小林和子 絵.

花ものがたり (ユーモア文学館) 単行本 – 1989/8
森下 真理 (著), 狩野 富貴子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4875764812

http://id.ndl.go.jp/bib/000001996298

森下真理(モリシタマリ)「はじめてのハイビスカス」(『花ものがたり』ハナモノガタリ)

958 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/06/24(金) 08:23:32 ID:KrwDwHWy [1/3]
20年ほど前の学研の「科学と学習」に単発で載っていた話。
ハイビスカスがどうこう、とかいうタイトルで、女の子が不思議な体験をする
話だった。ごめんなさい、これくらいしか覚えてない。ハイビスカスの挿絵が
メチャきれいだった

959 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/06/24(金) 10:55:45 ID:p3HbFGbS [1/2]
ググったらこんなのが出てきたけど、どうかな?

はじめてのハイビスカス(「花ものがたり」に収録)
森下真理・著
初出:1979年7月 学習研究社 六年の読み物特集
初版:1989年8月 くもん出版 ユーモア文学館(28)

960 名前:958[] 投稿日:2005/06/24(金) 12:41:35 ID:KrwDwHWy [2/3]
>>959さん
有難うございます。そうですそうです。うれしい!ずっと気にかかっていたんです。
早速ネット注文しようとしたら、在庫切れ(多分絶版?)・・・orz

961 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/06/24(金) 14:15:30 ID:p3HbFGbS [2/2]
>960
ちょっと調べたけど、読むだけでいいなら地域図書館で探すのが早そう。
思いつくままに、幾つかの都県の適当な図書館のHP行って検索かけてみたけど、
結構置いてあるところあるよ。
例:958さんが千葉(適当)の人なら
  千葉市図書館で検索→千葉市内の図書館の蔵書全部で検索できるサイトが出る
  →「花ものがたり」で検索→8つの図書館においてある。

962 名前:958[sage] 投稿日:2005/06/24(金) 14:50:00 ID:KrwDwHWy [3/3]
>>961さん
そうかあ、図書館のホームページで検索するのですね!すごい!
勉強になりました。地元の図書館で検索しにいってきます。
ありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/958-962

花ものがたり (ユーモア文学館)
http://www.amazon.co.jp/dp/4875764812

柏葉幸子「大おばさんの不思議なレシピ」

667 名前:なまえ_____かえす日 [] 投稿日:2005/05/13(金) 10:35:09 ID:7cyp+0ub
本を探しています。
主人公は中学生くらいの女の子
いつもどおりに生活していたらいきなり変な空間にいた
そこにいたおじいさんの話だと、たまたま自分の作ったものが
童話の世界の住人への届け物とおんなじ物だったらしい。
女の子は成り行きでその品物を配達することに。
こんな感じの話です。
なんだか二話目くらいに眠り姫を起こすための
生姜ハチミツドリンクを届ける話があったような。

お願いします。

669 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/05/13(金) 13:34:40 ID:tEVFUxT0
>>667
柏葉幸子の「大おばさんの不思議なレシピ」

670 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/05/13(金) 14:29:54 ID:7cyp+0ub
>667 を書いたものです。
ありがとうございます。早速図書館で探してみます。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/667-670

大おばさんの不思議なレシピ (偕成社文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036527800

大おばさんの不思議なレシピ (偕成社ワンダーランド (8))
http://www.amazon.co.jp/dp/4035400807

松谷みよ子「オバケちゃん」シリーズ

82 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/06/20(日) 13:59 ID:mz9MF8Al
昔(30年近く前)家にあった絵本です。
オバケの家族の話で、内容は全然覚えてないのですが、
七色のジュース(?)みたいなものを愛飲している絵だけが印象に残っています。
サイズはB5より大きかったような…。
オバケの絵はQ太郎のようなデザインで、シーツを頭からかぶったような絵。
はっきりした手がかりが無くてすみませんが、分かる方いらっしゃったら
お願いします。

83 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/06/20(日) 14:04 ID:54yB5Hl2
>82
七色ジュースのオバケ一家なら、
松谷みよ子さんの「オバケちゃんシリーズ」だと思います。
このシリーズは何冊も出てますので、あとは図書館で
実物に当たるのがよろしいかと。

85 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/20(日) 23:25 ID:ewZtPlI/
>>84
ジュースでお化け、だと「バーバパパ」のシリーズでも
そんなエピソードがあったような気がしますがどうだろう。
たしか自らの体をジュースツボにしてお互い飲み合っていたような

86 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/06/21(月) 00:11 ID:Mxh7QRfX
>84
いとうひろしさんの絵は、最近のものなので、注意。
30年近く前だと小薗江圭子さんが描いたものなと思いますが、
「シーツを頭からかぶったような」という感じじゃないんですよね。
バーバパパの方が、その条件には合ってるような。

100 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/06/25(金) 01:10 ID:OjgLhCGM
>>84
たしかおばけちゃんはイラストが一回以上代わってる
最近見て驚いた記憶がある

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/82-100

オバケちゃん (オバケちゃんの本1)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061952811