山末やすえ(ヤマスエヤスエ)「魔女からのプレゼント」(マジョカラノプレゼント)

548 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/18(月) 07:10:29 ID:8Ai2t3Jm
10年くらい前の本です。

単行本くらいの大きさで、表紙は紫と白を貴重にしてます。
挿絵は、三木由記子さんだった様な気がしますが、定かではありません。
(ググったけど、でてこなかった)

内容は、主人公の女の子の両親が二人とも旅行かなにかで何日か家を空けることになり、
女の子が家政婦を雇う為に、家政婦紹介所に電話すると、
魔女の紹介所(?)に繋がってしまい、魔女が来てしまう。

魔女はあまり仕事をしっかりやらないけど、女の子が友達を連れて来ると、
見違えた様に優しくキレイな家政婦さんになっていて、ケーキを焼いたりしてくれる。
でも、次の日はまたいつもの魔女の家政婦さん。
夜になると、魔女は魔女のバンドで歌を歌っている。

段々仲良くなってくる魔女と女の子。
でも、両親が帰ってくることになり、魔女はもう来ないことに。
女の子は、両親が帰って来た後も、魔女に会いたくて、家政婦紹介所に電話をしてみる。
でも、そこはもう普通の家政婦紹介所で、魔女に繋がることはなかった。

以上の様なお話です。どなたか分かる方いましたら、教えて下さい。

549 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/18(月) 15:15:23 ID:YByo4meT
>>548
「魔女からのプレゼント」山末やすえ
ではない?
「みきゆきこ」で国会図書館の検索かけたら出てきたよ。
あ、粗筋はアマゾンにありました。

554 名前:548[] 投稿日:2005/04/19(火) 07:04:30 ID:p/4sXCQH
>>549
今、検索したらそうでした!
Amazonのあらすじも見てきました。
ありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/548-554

http://www.amazon.co.jp/dp/403536200X

メアリ・B・クリスチャン「めいたんていスーパーわん」シリーズ

543 名前:らんらん[] 投稿日:2005/04/17(日) 21:07:24 ID:MERpXS3g
15年くらい前に小学校の図書館で読んだ本なのですが
犬が主人公で飼い主が事件に巻き込まれ、犬が事件を解決
すべく走り周り、飼い主に事件解決へのヒントを教え、
飼い主が事件を解決する本なんですが誰か知りませんか?
・舞台は海外です(主人公の飼い主は外国人だったので)
・シリーズものです。5作品位あった。
・ハードカバーで本の表紙が、青、赤、緑など、一冊ずつ色が違う
・当時の本屋でセットで売られていた。
どうぞ、よろしくお願いします。

544 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/17(日) 21:57:08 ID:vSE5zo+Z
>543
「めいたんていスーパーわん」シリーズはどうですか?
6冊出てます。主人公は刑事。

あとは、ちょっと時期がずれるけど、
セルビーという犬が出てくる「おしゃべり犬の大騒動」シリーズとか。
ttp://images-jp.amazon.com/images/P/4760945393.09.LZZZZZZZ.jpg

546 名前:らんらん[] 投稿日:2005/04/18(月) 02:08:46 ID:qvBFwYJv
>544さん
「めいたんていスーパーわん」シリーズで間違いないです。
検索したら自分が記憶している内容と一致しました。
本当にありがとうございました。
本のタイトルがわかって、とても嬉しいです。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/543-546

犬の毛にご注意! (めいたんていスーパーわん (1))
http://www.amazon.co.jp/dp/4477163010

堀内純子「チコと空とぶバッチン」

539 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/17(日) 10:25:36 ID:um5YTyA8
「4冊目」とのことで、もう既出かもしれませんが、前スレが見つからないので
重複していたらすみません。
15年くらいまえに市の図書館で読んだ魔法のじゅうたんの本のタイトルが分かりません。
10年くらいまえにもう一度読みたいなと思って探したのですが見つかりませんでした。
最近思い出したので、検索してみたのですが「魔法のじゅうたん」ものは多くてどれも違っているようで…。

・今から15年くらい前
・市の図書館
・ハードカバー A4版位
・装丁は全体的に赤色っぽい

おじさん(?)が海外旅行から買ってきたじゅうたんが家の使っていないような部屋に
置いてある。それにのったら魔法のじゅうたんで飛べた。もう一回乗ってみたら
なぜか飛べなくなっていた。

541 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/17(日) 11:47:16 ID:vSE5zo+Z
>539
「チコと空とぶバッチン」はいかが?

545 名前:539[] 投稿日:2005/04/17(日) 23:03:03 ID:um5YTyA8
>>541
早速ありがとうございます!
題名だけだとぴんと来ないので、さっそく図書館等で
調べてみます。
少ない情報で、こんなにも早くご回答いただけるとは、
感謝感謝です。

557 名前:539[] 投稿日:2005/04/19(火) 19:33:20 ID:eJstIh6c
>>541
「チコと空とぶバッチン」今日図書館から借りてきたら、
まさにそれでした!!。魔法のじゅうたんという言葉にこだわっていたから
なかなか見つからなかったのでした…。
あの本を読んだこと自体が夢だったのかな…とたまに思い出しては思っていたので
なんだかほんとにすっきりしたというか、嬉しくなりました。
ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/539-557

http://www.amazon.co.jp/dp/4061956116

斉藤洋「ダーサンとクロヒョウ」

538 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/17(日) 10:00:23 ID:HpsDxRVn
この本のタイトルが思い出せなくて何年も悶々としてます
知ってる人がいましたらおながいします

・今から10年くらい前
・小学校の図書館
・ハードカバー
・白黒挿絵在り(ここはうろ覚え)

ターザンの格好をした日本人男性が主人公
どこかの国の森で何かの研究をしている(?)
黒ひょうの親子が友達
黒ひょうの親子は日本人男性の持ってる缶詰のあんみつが大好物

540 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/17(日) 11:04:53 ID:lrtX6Fpv
>>538
それは多分、斉藤洋「ダーサンとクロヒョウ」ではないかと

実は読んだことはないのですが。
タイトルだけ見てきっとこのおっさんはダーさんとかいうんだろうな
アーアアーとかいっちゃうんだろうなとベタなこと考えていました。

542 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/17(日) 11:49:41 ID:HpsDxRVn
>>540
わ!わ!それです!!
今検索してみたら黒ひょうが好きなのはあんみつじゃなくてみつまめの缶詰でした
それと作者の斉藤洋さんはルドルフとイッパイアッテナの作者でもあるのですね
最近読もうと思ってたので嬉しくなっちゃいました
ありがとうございます!!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/538-542

http://www.amazon.co.jp/dp/4265018289

鈴木悦夫(すずきえつお)『空とぶカバとなぞのパリポリ男』

529 名前:ぽっぽ[] 投稿日:2005/04/13(水) 08:33:31 ID:efIkwhaG
お願いします。
小学校高学年の女の子が ひょんなことから 羽の生えた飛べる小さなカバを拾い、家族に内緒でそれを飼うというお話。
昭和53年以降に読んだのだと思います。児童書です。

556 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/19(火) 16:18:16 ID:1Jez/rRn
>529
それって、学研の読み物特集号で読んだ気がする
「おおばかばかがくけんきゅうじょ」(大場カバ科学研究所)というところで
うさんくさい学者が羽の生えたかばを造り、その羽をむしってやわらかい羽ふとんだか羽枕だかを作っていて
それを気の毒に思った女の子がカバたちを解放する・・・っていう話だったような
題名、作者名思い出せません
どなたかよろしく・・・

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/529-556

空とぶカバとなぞのパリポリ男 (文研子どもランド)|mi:te[ミーテ]
https://mi-te.kumon.ne.jp/mbook/detail/?book_id=48185&isbn=4580809181
表紙画像有り

鈴木悦夫 作ほか. 空とぶカバとなぞのパリポリ男, 文研出版, 1980.12, (文研子どもランド), 10.11501/13687260.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001495509

河野貴子「机のなかのひみつ」

518 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/10(日) 23:15:54 ID:2pNd8rG5
質問です。
5~6年前に国語の問題か何かで見た文章でした。
四年生の麻樹という女の子が新しく買ってもらう机の中に何を入れるか想像している時に、
大切な白いハンカチを思い出す。
その白いハンカチは麻樹が幼い頃に亡くなったお母さんとの思い出がこもっているもので
大切な赤いバッグにしまう。という話だった気がします。(弟の名前は元太郎だったような)

問題か何かで読んだものを一度全部読んでみたいと思っていました。
もし心当たりがある方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。

521 名前:515[] 投稿日:2005/04/11(月) 00:41:15 ID:Ta/NQWjG
>518
重ねてここで検索しました(あらすじに「麻樹」と入れてみた)。
ttp://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fKJN.pl?act=KW

河野貴子『机のなかのひみつ』(偕成社)じゃないでしょうか。
「4年生になった麻樹は、はやく自分だけの机がほしいと思っていた。
 そこにはまず、3年半前に亡くなった母のかたみのハンカチをいれるのです。」
内容が合ってそうですよ。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/518-521

机のなかのひみつ (子どもの文学 35)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036263501

机のなかのひみつ (子どもの文学傑作選)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036411403

三田村信行(みたむらのぶゆき)「おとうさんがいっぱい」

517 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/10(日) 23:14:47 ID:KJ8XUI0S
おとうさんがどんどん増えていく話のタイトルが知りたいです。
だいぶ怖い話です。

519 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/10(日) 23:34:08 ID:rYNzkr5N
>>517
『おとうさんがいっぱい』三田村信行
これじゃない?
この板にスレがあるよ。つーか、さっきまでそのスレにいたからびっくり。

522 名前:517[] 投稿日:2005/04/11(月) 17:54:06 ID:SXFKYWUJ
>>519
それです!スレもあったんですね、ありがとうございます。
ほんとに怖かったです。小学校低学年の時読んだのですが、余りに嫌な
気分になって熱出して寝込みました。挿絵も空虚な感じで凹みました。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/517-522

おとうさんがいっぱい (新・名作の愛蔵版) 単行本 – 2003/2/1
三田村 信行 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652005148
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
本当のおとうさんはどれ?今のぼくは本当のぼく?いつもと同じ一日がとつぜん迷路のような世界に。思わず背筋がこおる5つの話。
内容(「MARC」データベースより)
ある時突然、全国的にどのうちでもお父さんが5~6人にふえた。それぞれ自分が本物だというので、こまった政府は…。表題作を含めた5話の不思議で恐い物語。日本児童文学のロングセラーをリニューアルするシリーズ。

おとうさんがいっぱい (フォア文庫) 新書 – 1988/10
三田村 信行 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652070713
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
これね、ある時突然、全国的に、どのうちでもお父さんが5、6人に増殖するって話なの。それぞれ自分が本物だって主張するので、こまった政府はそこんちの子どもに1人選ばせて、残りは処分するって方法をとるわけ。…いい気になった子どもたちがある日学校から帰ってくると…もう一人の自分がそこにいるの。選ぶ側から、選ばれる側にまわされた時の恐怖…。小学校中・高学年向。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794463-00
タイトル おとうさんがいっぱい
著者 三田村信行 作
著者 佐々木マキ 絵
著者標目 三田村, 信行, 1939-
著者標目 佐々木, マキ, 1946-
シリーズ名 理論社のroman book
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1975
大きさ、容量等 203p ; 23cm
JP番号 45001896
出版年月日等 1975
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

パーヴェル・バジョーフ「石の花」

507 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/10(日) 19:48:24 ID:bplFPTar
20年ぐらい前、小学校高学年の頃に読んだ本です。
綺麗な色の表紙でハードカバーだったような記憶があります。
海外の作家のお話だと思います。
主人公は女の人で、石の細工をする父が山に石を掘りに行って行方不明になり、
跡を継いだ夫も同じように行方不明になる。
自分も石細工の仕事を始め、拾った孔雀石からとても綺麗な細工物を
作るようになるが、それは行方不明になった夫が自分のために孔雀石を
用意してくれているのではないかと夫を探しに行くといったストーリーだったと思います。

好きな本で、何度か借りて読んだのですが、当時移動図書館から借りていたため
本の入れ換えの際になくなってしまったようで、読めなくなってしまい、
そのうちタイトルも忘れてしまいました。
全くの勘違いなのか、何か関係があるのか分かりませんが、
一時期、自分ではこれを「氷の女王」だと思い込んでいました。
心当たりのある方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

508 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/10(日) 20:33:26 ID:9CKVW8xp
>>507
石の花 かな?
ぐぐって探したので自信なし。

510 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/10(日) 21:17:54 ID:fVISu4Du
>>507
508さんのおっしゃる通り、パジョーフの「石の花」でしょう。
もとはウラルの民話が下敷き。
集英社から出てるのが一番手に入れやすそう。
(本当は大昔に出た神西清訳のが一番お薦めなんですが)

511 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/10(日) 21:26:45 ID:gHHkZ5fh
>507

夫じゃなくて婚約者でしたけど、あとは「石の花」ですね。
最後に「山の女王」がでてきて、めでたしめでたしで終わるなら、ドンピシャです。
氷の女王は、山の女王の記憶違いではないでしょうか?

私の手元にある判もカラー表紙でハードカバー。
他に「金星探検」「ツィオルコフスキー」「アファナーシェフ童話」などが入っています。

513 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/10(日) 21:31:52 ID:bplFPTar
>508さん、>510さん
レスありがとうございます!
その通りで間違いありません。
そのタイトルに確かに覚えがあります。
もう一度読んでみたいと思っていたので、図書館で
探してみたいと思います。

514 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/10(日) 21:38:16 ID:bplFPTar
あ、リロードしてませんでした…

>511さんもありがとうございます。
山の女王ですか…!
女王というところで話が混じってしまったんでしょうね。
なんで氷の女王だと思っていたのか、自分でも不思議だったので
ちょっとすっきりしました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/507-514

石の花 (岩波少年文庫 (3111))
http://www.amazon.co.jp/dp/4001131110

石の花 (バジョーフ・民話の本 (1))
http://www.amazon.co.jp/dp/4494020109

石の花―少年少女名作の森〈20〉
http://www.amazon.co.jp/dp/4082850201

石の花 (1982年) (少年少女世界の名作〈24〉)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7J10O

石の花 (1981年) (岩波少年文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7SNJO

石の花 (1979年)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8D76C

ホープ・ニューウェル『あたまをつかった小さなおばあさん』(あたまをつかったちいさなおばあさん)

503 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/10(日) 15:19:08 ID:kcod2kl+
教えて下さい。
今から25年くらい前に読んだ本で、
一人暮らしのお婆さんの田舎の生活を描いた本でした。
飼っているガチョウが冬は外の小屋で寒くて可哀想だからと
自分の居る部屋に入れてやる代わりに、
ガチョウの羽を貰って羽毛布団を作り
自分はベッドをガチョウ小屋に運んでそこで寝る
というような話しでした。
他にもお豆のスープの話しもあったような…?
こちらはそのお婆さんの話しだったかどうかはっきりしません。
挿絵は可愛い水彩画調でした。
3冊くらいで一つの箱に収まっていたような気もしますが記憶が曖昧です。
以上、よろしくお願いします。

504 名前:ですな[sage] 投稿日:2005/04/10(日) 15:49:31 ID:Hwq7Fjuh
>>503

>>127-128はどうですか

505 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/10(日) 16:21:20 ID:kcod2kl+
>>504
うわ、正にこの本です、有難うございます!
今も出版中のようですので、早速アマゾンで注文しました、感激~。(TT)
本当に嬉しいです!!
しかしこのスレに同じ本を探している方が居られるとは思いませんでした。
過去スレ読まなくてすいません…。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 4冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/503-505

ホープ・ニューウェル『あたまをつかった小さなおばあさん』の目次
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=17654

あたまをつかった小さなおばあさん (世界傑作童話シリーズ) 単行本 – 1970/8/10
ホープ・ニューウェル (著),‎ 山脇 百合子 (イラスト),‎ 松岡 享子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/483400242X
表紙画像有り
内容紹介
小さな黄色い家に住む小さなおばあさんは、とてもじょうずに頭を使って、なんでも解決してしまいます。お金のかかる羽ぶとんを買う代わりに、がちょうを12羽買ったおばあさん。でも、羽をむしったらがちょうが寒くてかわいそう。ぬれタオルで頭をしばり、人差し指を鼻の横にあてて目をつぶり、一生懸命に頭を使いおばあさんが考えついたこととは……。それって本当にかしこいこと?と思ってしまう楽しいお話がいっぱいです。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000797998-00
タイトル あたまをつかった小さなおばあさん
著者 ホープ・ニューウェル 作
著者 松岡享子 訳
著者 山脇百合子 画
著者標目 Newell, Hope
著者標目 松岡, 享子, 1935-
著者標目 山脇, 百合子, 1941-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1970
大きさ、容量等 92p ; 22cm
JP番号 45005465
出版年月日等 1970
要約・抄録 米国女流による賢いおばさんの知恵と機知に富んだ数々の奮闘記。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

谷真介「片目のカジキ」

493 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/09(土) 14:52:25 ID:rmIfgomE
30年くらい前の話です。
小学校高学年から中学1~2年の、教科書、教材、推薦あるいは受験用テキストの例文で読んだと思います。

■舞台はおそらく昭和の日本の漁村。
■主人公は少年とそのおじいさん(両親と住む少年の家の、離れか近所におじいさんの家がある)。
■少年の視点で物語が進み、書き出し部分で彼は防波堤でフグを釣っている。
■おじいさんの家には、彼が昔釣り損ねた大きなカジキの目玉がある。(野球ボールぐらいの大きさと表現してあった)

■おじいさんと少年が漁船で釣りに出かけたら、思いがけず因縁のカジキに遭遇し、
一晩かけて吊り上げ、(又、逃げられた?)翌朝帰港する。(燃料が残り少なくなった?)
日帰りの予定だったので、エサ用のイカを焼いて食事にした。二人してお母さんにおこられた。

他の本と記憶が混同している部分があるかもしれません。

検索してみたのですが老人と海や映画の話しか見つからず、カジキのスレでもお聞きしたのですが、
解りませんでした。どなたかご記憶にある方がいらっしゃいましたら、情報おねがいいたします。

494 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/09(土) 19:23:10 ID:Cyms+6+S
>493
国際子ども図書館で検索して見つけた、『片目のカジキ』はどうでしょう?
(谷真介 作、国土社、1970年)

「海辺の少年の手製のイカダでの冒険やおじいさんの昔話など南伊豆の漁村妻良での聞き書を素材にして描く。」とのこと。

しかし、「カジキのスレ」って?
そんなものもあるんですね。2chは奥が深い。(笑)

509 名前:493[] 投稿日:2005/04/10(日) 20:40:29 ID:6t9PMG58
>>494
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

おそらく「片目のカジキ」で正解だと思います。
検索した所、中古で扱っている所もあるようなので、気長に探してみます。

本当にありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/493-509

http://www.amazon.co.jp/dp/4337182128

千世まゆ子「ともだちはあぶない幽霊」

489 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/08(金) 17:26:31 ID:sC5p/QEl
どうしてもわかりません。教えて下さい。
今から7,8年前に小学校の図書室で読んだ本で、
その当時、すでに古い印象を受けたので
もっと前に出版された物かと思います。確かハードカバーで、
小学生が読むのに丁度良い太さだった記憶があります。

内容:主人公は小学生くらいの男の子です。
隣(?)の家に外国人の一家(父母息子と…お手伝いさん?)が住んでいて、
主人公はそこの息子と友達なのですが、ある日その一家が飛行機事故(?)で
死んでしまって幽霊になります。そしてそのまま家に住み続けています。

主人公は幽霊になった友達と一緒に遊ぶのですが、ある日図書館(か本屋さん)
で、鏡を見ながら歩くと違う世界に行ける…とか言われてやってみて、
幽霊専門の本屋さんに迷い込みます。そしてそこの人に「君はこっち
来てはいけない」と言われ元の世界へ戻ります。

最後にはお別れをしたようなしなかったような…誰に聞いても知らないと
言われるし、ググろうにもキーワードも特徴的な物がなくて困っています。
わかる方いませんでしょうか?

490 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/08(金) 22:56:06 ID:1lVPmnDu
「裏庭」梨木香歩 かな?

幽霊 鏡の世界 友達 外国人 でぐぐってみましたがいかがでしょ。

491 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/08(金) 23:23:37 ID:ZBZGpNMo
裏庭は主人公女の子だし、本屋は出てこないからたぶん違うよ…

492 名前:ですな[sage] 投稿日:2005/04/09(土) 00:26:14 ID:IiM7LLUP
千世 まゆ子「ともだちはあぶない幽霊」ではないですか

496 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/09(土) 23:54:00 ID:abf/ArZV
>>490-492
素早い返答ありがとうございます!
「ともだちはあぶない幽霊」で間違いないと思います!
「ともだち」や「ゆうれい」「お化け」で調べていたのですが
幽霊、が漢字だったとは…。
有難う御座いました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/489-496

ともだちはあぶない幽霊 (創作どうわライブラリー)
http://www.amazon.co.jp/dp/4577007797

オスカー・ワイルド「忠実な友達」

482 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/07(木) 01:13:06 ID:QUaCQsIl
今から大体二十年ぐらい前、
多分図書館で読んだ本です。

ハードカバーで子供向けの文学全集の一冊のようでした。
おそらく外国の作家さんです。
当時この手の全集ものをたくさん読んでいたので
記憶が混乱してしまい、他にどんな話が入っていたのかよくわかりません。

内容は友情(友情、というタイトルだったような気も)を扱ったものなのですが、
かいつまんで言うと「親友」でとおっている二人がいる。
片方は裕福でもう片方はどちらかというと貧困。
貧困な方は裕福な人を心底友達だと思っていて
色々つくすけれど、裕福な方はそういう態度ではなくて
なんというか、友達というよりはパシリみたいな扱いです。

貧困な方はいいように使われたあげく、最後は死んでしまい、
裕福な方が葬式に出るところで終わっていました。
読むと「友情なんて本当にあるの?」という気にさせてくれる話で、
学校などで読まされる友情物とは全く違う内容が色々な意味で新鮮でした。
(ひょっとするとロビンソン・クルーソーなどのように、
本来は大人向けの話だったのかも……)

ご存知の方がいらしたらよろしくお願いします。

483 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/07(木) 01:43:54 ID:V0e5/E1G
>482
オスカー・ワイルドの童話「忠実な友達」(”The Devoted Friend”)は如何でしょう?
ほぼご記憶の通りの粗筋です。

486 名前:482[sage] 投稿日:2005/04/08(金) 01:09:47 ID:ReBnF1dM
>>483
検索をかけてみたところ、これで間違いないです。
どうもありがとうございました。

オスカー・ワイルドだったのか……道理でハードな内容だと思いました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/482-486

幸福な王子―ワイルド童話全集 (新潮文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4102081046

山中恒「幽霊屋敷で魔女と」

473 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/02(土) 10:01:28 ID:h0QylUUN
7~8年ほど前になります。
小学校の図書館にあった魔女の本です。
捜索お願いします。

主人公はマイ(女の子)でお父さんが再婚することになり
新しいお母さんが出来ることになります。
確かシュウという男の子も出てきました。兄弟になる?
なくなったおばぁちゃん?も出てきたきがします。
新しいお母さんが魔女かも知れない?
あやふやですいません。

ずっと前から探しているんですがタイトルがわかりません。
どうかご存知の方教えて下さい。お願いします!

474 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/04/03(日) 21:30:23 ID:RHG0S2x0
>>473
山中恒「幽霊屋敷で魔女と」ではないかと。

475 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/04/04(月) 19:51:33 ID:2VBP1xnD
>>474
それです!
今確認してきました。本当に有難う御座いました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/473-475

http://www.amazon.co.jp/dp/4652021577

手島悠介「かべにきえる少年」

464 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/03/31(木) 11:34:13 ID:/h17EdvE
15年ぐらい前、中学校の図書館で読んだハードカバーの反戦児童文学です。
原爆投下の際、強烈な閃光によって石畳などに人間の影が焼き付いてしまうという現象があり、
「広島の影」「原爆の影」「死の影」などと呼ばれています。
本作では、そうした「影」を残して死んだ人々が、生身でも幽霊でもない存在「影」としてこの世に留まっているという設定です。
「影」の多くは平和運動を密かに支援しているのですが、エノラゲイのパイロットを呪い殺すなどの復讐を望むものもおり、
穏健派と対立しています。
紙幅の多くが穏健派と復讐派の抗争を描くことに費やされているため、
なんだか超能力者同士の戦いを描いたSF小説のような印象を受けました。
なお、復讐派のリーダーは「百目鬼(どうめぎ)」という名前で、
穏健派に敗れて消滅してしまいます。
最後の一章は、少年と少女がヒロシマを写した写真の中の世界に導かれ、
惨状を追体験して平和への思いを新たにするという内容だったと記憶しています。
ご存知の方、よろしくお願いします。

465 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/03/31(木) 13:54:35 ID:jDMN9RPf
>>464
過去ログの「青い鳥文庫」についての
http://book.2ch.net/books/kako/1029/10291/1029134913.html
スレで、18と21で出てきている話は関係ありますか?

466 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/03/31(木) 14:53:28 ID:xBMnXIz4
>>464
かべにきえる少年 手島悠介 講談社
だと思います。
自分は青い鳥文庫で読みましたが、ハードカバーもあるようです。

465の方が紹介されているレスは自分のものなんですが
自分の記憶のタイトルでは該当する本がなく、
もう一度辿りなおして検索したら出てきました。スミマセン
かぎばあさんの作家さんだったんですね。
もういちど読みたくなったなあ

467 名前:464[sage] 投稿日:2005/03/31(木) 17:14:53 ID:/h17EdvE
>465-466
タイトルに見覚えがあるので、「かべにきえる少年」で間違いないと思います。
本当にありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/464-467

かべにきえる少年 (児童文学創作シリーズ)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061189468

かべにきえる少年 (講談社青い鳥文庫 3-2)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061470728

かべにきえる少年 (1981年) (講談社青い鳥文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7UMPC

ラッセル・エリクソン「火よう日のごちそうはひきがえる」

455 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/03/29(火) 01:23:24 ID:Xn7mhnRB
今から10年ほど前に読んだ本なのですが

カエルの兄弟のお話で、弟が伯母さんに届けものをしに旅に行き、
途中の森の中でフクロウかミミズクに捕まってしまう。
最後はフクロウと仲良くなる。
といったようなお話だったのですが…

何かわかる方いらっしゃいませんか?
シリーズものだった気がします。

456 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/03/29(火) 03:34:17 ID:eWS0eOFW
>455
「かようびのごちそうはひきがえる」だと思います。

457 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/03/29(火) 11:33:25 ID:Xn7mhnRB
>>456サン

絶対それです!
覚えがあります。「かようびのごちそうはひきがえる」
これでやっと探せます。ありがとうございました!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/455-457

火曜日のごちそうはヒキガエル―ヒキガエルとんだ大冒険〈1〉 (児童図書館・文学の部屋)
http://www.amazon.co.jp/dp/4566013367

火よう日のごちそうはひきがえる (児童図書館・文学の部屋―ひきがえるとんだ大冒険シリーズ 1)
http://www.amazon.co.jp/dp/4566012182

火よう日のごちそうはひきがえる (てのり文庫 (566B001))
http://www.amazon.co.jp/dp/4566022528

三浦哲郎「盆土産」

442 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/03/26(土) 14:55:04 ID:DXE0Ehgq
自分は1978年生まれ。小学校低学年の教科書に
主人公の少年が口にふくんでいたゴマかなんかをぷうっと
ふきだして、集まってきた雑魚を釣る場面がすごく印象的な
ハナシがあったんだけど、だれか作者とタイトル知っている人
いますか?

444 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/03/26(土) 15:16:56 ID:9lA7oLnJ
>442
三浦哲郎「盆土産」でしょうな。
カジカと言う名のカエルがいることや
児童の食欲を刺激するエビフライの描写等
印象に残る一編でありました。

448 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/03/27(日) 15:23:53 ID:JogHPDH7
>>444
うわあ、横レスだけど思い出した
「エンビじゃなくてエビフライ」とかクラスで流行ったのこれだったような…
スレ違い失礼

445 名前:442[] 投稿日:2005/03/26(土) 15:42:37 ID:DXE0Ehgq
どうもありがとうございます!三浦哲郎の作品が小学校の教科書に載ってたんだなあ・・
自分は三浦氏が日経で連載していた「夜の哀しみ」(だったかな?性愛が非常に
重要なテーマになっていてエロシーン連発)をドキドキしながら読んでいた記憶
があるのだが、まさか同じ作者だったとは・・

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/442-445

冬の雁 (文春文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4167125080

舟崎靖子「とべないカラスととばないカラス」

440 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/03/25(金) 14:11:24 ID:j9f0ic8x
女性がカラスを育てる話を探しています。
覚えているのは
・カラスに、「リンゴスター」という名前をつける。
・練り餌の作り方がやけに詳しく書いてある。
・最初は一羽だったものが、数羽飼うようになる。
・マンションかアパートのようなところに住んでいて
 育てたカラスは最終的に近所の林のような場所へ離す(?)。
・表紙や挿絵は淡いタッチだったような気がします。

小学生のころ、何度も読んだはずなのですが、タイトルが
わかりません。
もう一度読んでみたいので、心当たりのある方がいらっしゃいましたら
お願いします。

441 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/03/26(土) 06:23:25 ID:w9BBvNiM
>440
舟崎靖子さん『とべないカラスととばないカラス』はいかが?
読んだことないんだけど、カラスの名前は、
カンタロウ・リンゴ・ジャンゴ・ゴンペというらしい。

527 名前:440[sage] 投稿日:2005/04/12(火) 14:38:34 ID:P7tnhEjN
>441
お返事遅くなりました。
「とべないカラスととばないカラス」で検索してみたところ
間違いないようです。
カラスの名前も確かにそうだったな、と懐かしく思い出し、
是非探して読みたいと思います。
本当にありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/440-527

http://www.amazon.co.jp/dp/B000J79974

http://www.amazon.co.jp/dp/4591016285

ボイ・ロルンゼン「のどか森の動物会議」

434 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/03/23(水) 00:54:07 ID:YFwz1O3e
少なくとも10年前の作品なのですが、

・舞台はヨーロッパのとある田舎の村
・とある理由で森をなくそうとする村人達とそれを防ごうとする動物達
・動物達に味方する偏屈な老人
・動物達の作戦の一つに、ベッドの足を片方だけ齧って、驚いた衝撃で村人達が転がり落ちる、というものがある。

なんとなくですが、ドイツの翻訳モノではないかというイメージがあります。
心当たりのある方はいらっしゃいませんか?

435 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/03/23(水) 03:19:58 ID:JjPG+oES
>>434
ちょっと自信ないけど
ボイ=ロルンゼン作「のどか森の動物会議」

437 名前:434[sage] 投稿日:2005/03/23(水) 20:06:16 ID:YFwz1O3e
>435
どうやらビンゴっぽいです。
ありがとうございました。

さっそく探してみますねー。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/434-437

http://www.amazon.co.jp/dp/4924938874

わたりむつこ「よみがえる魔法の物語 はなはなみんみ物語3」

427 名前:ミポ[] 投稿日:2005/03/22(火) 16:16:46 ID:9sgtoTZT
もう一つ、聞きたい作品があるので書かせて下さい。

こっちはもっとうろ覚えなのですが、
同じく、八年ほど前児童書として読んだ記憶があります。

・小学生の男女数人が主人公
・小さい人たち(?)が作ってるドームがある
・誰かを助けるために、そのドームに入る

ちょっと哲学的というかシュールというかな感じの話だったような。
でもすごく曖昧なのです。

児童書らしい、きれいな白黒の挿絵がありました。
ピンと来た方がいらっしゃいましたらお願いしますm(_)m

431 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/03/22(火) 22:13:08 ID:jtVScwuY
>>427
わたりむつこ「ゆらぎの詩の物語」ではないかなと思うのですが。
はなはなみんみという名前に聞き覚えは。

タイトルには今一自信がないのですが
わたりむつこさんの著作のような気がします。

433 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/03/23(水) 00:36:46 ID:Bvax1fn+
>>427
ご質問の本のタイトルは「よみがえる魔法の物語」の方じゃないかな。
>>431さんが指摘しているように、わたりむつこさんの著作で
小人の少年少女が出てくる三冊シリーズの物語がありまして、それぞれ
1冊目・はなはなみんみ物語
2冊目・ゆらぎの詩の物語
3冊目・よみがえる魔法の物語
というタイトルになっており、その3冊目のお話に
「ドームの中にいる小人たちと、それを助ける主人公たち」という要素があります。

436 名前:ミポ[] 投稿日:2005/03/23(水) 08:05:05 ID:QuiRcFZX
>>431
>>433
みんみという言葉、覚えがあります!
うわーあまりにもうろ覚えでこんなのではきっとわからないだろうなって
諦めてたのに嬉しいです!!

本当にありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/427-436

http://www.amazon.co.jp/dp/4265820530

アン・メリック「だれかがドアをノックする」

425 名前:ピコ[] 投稿日:2005/03/22(火) 14:19:03 ID:C3Pv4CS8
5、6年前に本屋で見た本なんですが、
外国の人の本でハードカバーでした。
お父さんにいわれてお金を盗んでいる少年が
でてくるんです。で、ガイ・フォークスのお祭りの
話がでてきて、喋る人形がでてくるんです。
人形の名前はよく思い出せないんですが、ミとかが
ついてたような気がします。
どなたかそんなような本を知っていましたら
教えてください!お願いします・・

428 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/03/22(火) 16:37:47 ID:uEREjILT
>425
お父さんに言われてお金を盗んでいる少年というと、
「ナゲキバト」著:ラリー バークダル 訳:片岡 しのぶ
が思い浮かぶけど、どうかな。
アマゾンとかで確認してみてください。

429 名前:ピコ[] 投稿日:2005/03/22(火) 16:48:54 ID:/P48+OHR
すみません、なんだか違うみたいです・・(泣
私のはしゃべる人形がメインみたいなかんじで、
表紙に人形の絵がかいてあるやつでした。
でも言ってくださってありがとうございました!

430 名前:ですな[sage] 投稿日:2005/03/22(火) 18:55:21 ID:YpaDE20g
>>425
アン・メリック「だれかがドアをノックする」ではないですか

432 名前:ピコ[] 投稿日:2005/03/22(火) 22:23:31 ID:tIB237qj
>430さん
きっとこの本です!今までどんなに探しても
出てこなかったのでうれしいです!
ありがとうございました!!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/425-432

http://www.amazon.co.jp/dp/4198608083