391 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/01/25(水) 00:25:33.73 ID:GBGAZJ0G
【いつ読んだ】
1985年か86年(昭和60年か61年)
【物語の舞台となってる国・時代】日本。現代ではあるけど、昭和30年代まで遡るような古くささが
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学生女子の一人称。仲良しの女の子との会話。
「クラスの誰が好き?」
相手の好みは優等生タイプの子。それに対して、自身の好きな子が誰であるかを言えない語り手。
彼女の好きなのは、転校を繰り返し一時的にクラスメイトになってる男子。相手の言う男子とは対照的に、汚ならしい劣等生。(ただし悪い子ではない。むしろ優しい子)
転校を繰り返すのは父親の仕事の関係で、まもなくその男子ともわかれることに・・
【本の姿・装丁・挿絵】
受験勉強で出会ったから、全く不明
あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/391
634 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2023/11/15(水) 15:12:35.27 ID:lP1lYvSg
1985年あたりに読んだ、つまりその頃までには存在した児童小説と思われるものを探してます。
短編なのか、それとも中長編の一部なのか・・とにかく短い部分しか読んでません。
その該当箇所のストーリーは以下のようなもの。
*小学生女子が主役。その少女、仲良しのクラスメイトに「好きな子は誰?」と問われる。
*その友人は「私は××くん」と優等生の名を挙げる。だけど、別の子が好きば少女はその名を言えない。
主人公の好きな男子というのは、××くんとは真逆で薄汚い感じの劣等生タイプ。だから言えなかった──
で、オチをはっきり記憶してません。
結局は「私は〇〇くんが好きよ」と友人に打ち明けるのか、その○○くん本人に告白するのか・・・
「〇〇くんというのは父親の仕事の関係で全国を点々としている。転校生で、しばらくするとまたどこかへ越してゆく──」
「」内は確実に覚えてる展開。というので、別れ際に告白したのかも知れません。
で、物語の舞台は85年(昭和60年)でも古臭く、昭和30年代のような印象を受けました。
(○○や××は、名を覚えてないからそう記した。主人公やその友人にも名はあったのだろうけど、これまた全く記憶にありません)
668 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2023/12/17(日) 19:55:43.59 ID:Z7Q06ra+ [3/5]
>>634
質問に書かれているのと違う点もあるのですが、この本かも知れません
菅生浩/作;伊勢英子/絵『ボーイフレンドは転校生』ポプラ社 1979年刊
6年生のリエは、クラスに転入してきた東北弁で不愛想な功が気になって仕方ない
仲のいい4年生の女子に「自分のクラスに来た転校生はかっこいい。
かっこよくて勉強ができて優しい人が好き。リエちゃんは?」と聞かれて
おもわず「好きな男の子なんかいない」と答える
功は母と2人で東京へ引っ越してきてリエのいる学校に入ったのだが
東北に残った祖母のところへ帰ることになるかもしれない
(最終的に半年ほどでまた転校してしまう)
この作品、勉強を頑張って大学に行きたい男の子が年上の子に
「ガリ勉」と揶揄されたり、貧しい子が風呂なしアパートに住んでいたりと
とにかく古臭い印象なのですが…どうかな…違うかな…長文すみません
696 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2024/01/26(金) 14:22:13.15 ID:jaJrpp+1
>>668
ご回答、ありがとうございます。
でも違いました。
その著作の転校生は、なかなか魅力的ですし・・
あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/634-