南房秀久(なんぼうひでひさ)『トリシア、ただいま修業中!』『トリシア、まだまだ修業中!』

13 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/01/11(木) 01:00:22.53 ID:lrnbMtaT
【いつ読んだ】
2006年頃。小学校で配られる本の通販で購入。小学六年生向けか、全学年向けのコーナーに載っていたと思う。

【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーもので架空の世界

【翻訳ものですか?】
わからない

【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は10代前半の女の子、明るくて少し気が強い感じ。
・同い年くらいの幼馴染みの男の子がいる。
・主人公は魔法が使えた。見習い魔法使いだった気がする。
・動物だか魔法だかが嫌いな人(女性?)に主人公が頼み込み、怪我をしたモンスター(ドラゴン?)の子供を助けるエピソードがある。主人公は「魔法でも何でもいいから、とにかくたくさんお湯を沸かせ」というような事を言われていたと思う。
・幼馴染みの男の子がどこかの街で何かを競うエピソードがある。その中で怪我をしていた。その争いが終わったあと、主人公と2人で屋根のうえに寝転がり星空を見上げながら手を繋いでいた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
今風の可愛らしい絵柄の表紙。だから購入した覚えがあります。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
「小学六年生向け、魔法、魔法使い、児童書」など入れて調べましたが出てきませんでした。
よろしくお願いします。

14 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/01/11(木) 02:21:29.10 ID:lrnbMtaT
>>13
解決しました。
「トリシア、ただいま修行中!」「トリシア、まだまだ修行中!」という本でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/13-14

トリシア、ただいま修業中! (エンタティーン倶楽部) 単行本 – 2004/1/27
南房 秀久 (著),‎ 小笠原 智史 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/405202060X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
魔法使いの見習い少女・トリシア。成績はペケ。術はハチャメチャ。でも、たったひとつだけどんな天才魔法使いもかなわない不思議な力をトリシアは持っていたのでした…。それは、動物たちと心を通わせる力―。トリシアと仲間たちがくりひろげる冒険いっぱいのコメディファンタジー。
内容(「MARC」データベースより)
トリシアは、アムリオン王国の魔法学校で魔法医をめざして修行中の少女。ドジで成績も悪く、迷惑をかけっぱなし。ある日、トリシアのクラスに王女様が転入してきて…。人気シリーズの番外編。『6年の学習』連載をまとめる。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004381108-00
タイトル トリシア、ただいま修業中! : 魔法世界ファンタジー
著者 南房秀久 作
著者 小笠原智史 画
著者標目 南房, 秀久
著者標目 小笠原, 智史
シリーズ名 エンタティーン倶楽部
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 2004
大きさ、容量等 229p ; 19cm
ISBN 405202060X
価格 800円
JP番号 20554344
出版年月日等 2004.2
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 魔法使いの見習い少女・トリシア。ドジで成績も最悪。トリシアとその仲間たちが,魔法学校でおこすドタバタを描くファンタジー。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

トリシア、まだまだ修業中! (エンタティーン倶楽部) 単行本 – 2004/7
南房 秀久 (著)
http://amazon.jp/dp/4052021142
表紙画像有り
内容紹介
魔法学校を卒業したトリシアは、魔法医の見習いとして、アムリオン王国一の名医ソリスの下で働くことになる。相変わらずドジでおっちょこちょいのトリシアに、ソリスもいささか持て余し気味ながら、厳しくも暖かく見守るのだった。
内容(「BOOK」データベースより)
魔法学校を卒業したトリシアは一人前の医者になろうと、アムリオン王国一の天才医師・ソリスのもとで修業をすることに…。でも、困ったことにソリスはガサツでランボーでその上、魔法が大っ嫌い!トリシアは、ソリスの修業にたえられるのか!?大人気コメディファンタジー、第2弾。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007412697-00
タイトル トリシア、まだまだ修業中! : 魔法世界ファンタジー
著者 南房秀久 作
著者 小笠原智史 画
著者標目 南房, 秀久
著者標目 小笠原, 智史
シリーズ名 エンタティーン倶楽部
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学習研究社
出版年 2004
大きさ、容量等 253p ; 19cm
ISBN 4052021142
価格 800円
JP番号 20618739
出版年月日等 2004.7
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 魔法医をめざして王国一の名医ソリスの元に住みこみで修業にはげむトリシア。失敗ぶりも相変わらずの,トリシアシリーズ第2弾。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

抱甕老人(ほうおうろうじん)編「おできのうみを吸いとった話」(小学館『少年少女世界の名作文学 44 東洋編 3』)

5 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/01/03(水) 13:31:39.50 ID:NViM7t0y
【いつ読んだ】
 1970年代
【物語の舞台となってる国・時代】昔(少なくとも唐以前?)の中国
【翻訳ものですか?】はい
【あらすじ・覚えているエピソード】
ある皇帝に使える下級役人の話で、皇帝が病気でできた膿に苦しみ、その膿を口で吸い出せば良くなるのだが、皆が嫌がる中、その男だけが申し出て膿を吸い出し、皇帝に気に入られ、出世し、栄華を極め増長する。
しかし、他に能があるわけでもなく、皇帝が死ぬと失脚し、投獄される。
贅沢で口がおごっていたため、獄中の食べ物が受け付けられず、衰弱して獄死する。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学生向けのハードカバーの世界文学全集の中国編に入っていた中国の古典短編集の一編でした。表紙は徽宗の鳩の絵でした。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
その短編集以外に「西遊記」や「宝のひょうたん」も収録されていた記憶があります。

6:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/01/03(水) 15:26:50.32 ID:AzTxXN8t
>>5
小学館『少年少女世界の名作文学 44 東洋編 3』に「おできのうみを吸いとった話」というのが収録されているようです。
読んだことはないのですが、これではないかと。
西遊記と宝のひょうたんも入っているようです。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000735804-00

7:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/01/03(水) 16:21:03.42 ID:qBExR+EB
>>6
早速のレスありがとうございます。
出典を知りたかったのですが、検索したところ、『今古奇観』だとわかりました。
どうも感謝です。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/5-7

少年少女世界の名作文学〈44(東洋編 3)〉 (昭和40年) - – 古書, 1965
川端 康成 (著)
http://amazon.jp/dp/B000JBPPHI
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000282923-00
タイトル 少年少女世界の名作文学
著者 川端, 康成, 1899-1972
著者 川端康成 等監修
出版地 東京
出版社 小学館
出版年 1965
大きさ、容量等 493p 図版 ; 23cm
JP番号 45035652
巻次 44(東洋編 3)
部分タイトル 44 東洋編 3 伊藤貴麿編 西遊記 呉承恩原作 伊藤貴麿訳 土家由岐雄文.古典短編集 蒲池歓一訳 后藤有一文.宝のひようたん 張天翼原作 魚返善雄訳 宮脇紀雄文.現代短編集 魚返善雄訳 后藤有一文 大石哲路等絵
製作者 国立国会図書館
出版年月日等 昭和40
対象利用者 児童
資料の種別 図書
記録形式(IMT形式) image/jp2
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
著作権処理情報
著作者名 著作権状態 裁定年月日
― 国立国会図書館/図書館送信参加館内公開 ―
目次

はじめに / 2 (0004.jp2)
西遊記 呉承恩作 / 15 (0010.jp2)
(一) 石から生まれたさる / 17 (0011.jp2)
(二) 竜宮城の魔法の棒 / 27 (0016.jp2)
(三) 神さまとさるの戦争 / 35 (0020.jp2)
(四) こじき坊主の宝もの / 48 (0027.jp2)
(五) 山からぬけ出た孫悟空 / 59 (0032.jp2)
(六) 金らんのけさどろぼう / 75 (0040.jp2)
(七) あかんぼうににた木の実 / 89 (0047.jp2)
(八) 三蔵法師と、悟空の別れ / 102 (0054.jp2)
(九) とらになったお師匠さま / 109 (0057.jp2)
(十) 魔法のひょうたん / 121 (0063.jp2)
(十一) 坊さんの車引き / 130 (0068.jp2)
(十二) 術くらべ / 138 (0072.jp2)
(十三) 化けもの金魚 / 150 (0078.jp2)
(十四) 一本角の魔王の輪 / 159 (0082.jp2)
(十五) あかちゃんを生む水 / 167 (0086.jp2)
(十六) 黒い薬と金の鈴 / 180 (0093.jp2)
(十七) 鳥かごの中の子ども / 194 (0100.jp2)
(十八) 頭にはねた手まり / 206 (0106.jp2)
(十九) 西天雷音寺 / 216 (0111.jp2)
古典短編集 / 223 (0114.jp2)
雨窓欹枕集より / (0115.jp2)
神風が吹いた話 / 225 (0115.jp2)
天女に愛された若者 / 234 (0120.jp2)
今古奇観より 抱擁老人編 / (0124.jp2)
おできのうみを吸いとった話 / 243 (0124.jp2)
よくばって大損をした話 / 249 (0127.jp2)
かどわかされた子ども / 255 (0130.jp2)
棠陰比事より 桂萬榮作 / (0135.jp2)
父だと名のってきた老人 / 265 (0135.jp2)
左ぎきの男 / 269 (0137.jp2)
集団強盗 / 272 (0139.jp2)
ねぎどろぼう / 276 (0141.jp2)
毛皮争い / 280 (0143.jp2)
外とうを争う / 282 (0144.jp2)
牛争い / 286 (0146.jp2)
盗まれた馬 / 289 (0147.jp2)
宝のひょうたん 張天翼作 / 291 (0148.jp2)
(一) 日曜日のできごと / 293 (0149.jp2)
(二) かたい約束 / 305 (0155.jp2)
(三) つったさかな / 314 (0160.jp2)
(四) 川でつれた金魚 / 325 (0165.jp2)
(五) 本と将棋のこま / 334 (0170.jp2)
(六) にせものか、ほんものか / 345 (0175.jp2)
(七) 草花作り / 355 (0180.jp2)
(八) すごい腕まえ / 365 (0185.jp2)
(九) 映画館の前で / 374 (0190.jp2)
(十) 信じてください / 384 (0195.jp2)
(十一) 消えてなくなれ / 392 (0199.jp2)
(十二) 水の中、火の中 / 400 (0203.jp2)
(十三) 困ったあとしまつ / 411 (0208.jp2)
現代短編集 / 421 (0213.jp2)
秦兆陽作 つばめの大旅行 / 423 (0214.jp2)
白小文作 三人の少年探偵 / 437 (0221.jp2)
郭沫若作 匪賊になった友だち / 451 (0228.jp2)
解説 后藤有一 / 456 (0231.jp2)
表紙絵解説 伊藤廉 / 462 (0234.jp2)
読書のてびき 森久保仙太郎 / 464 (0235.jp2)
中国文学の歩み 蒲池歓一 / 468 (0237.jp2)
年表 / 492 (0249.jp2)

主人公の通っている小学校にミコという女の子が転校してきて主人公(サトルとかそんな名前だったはず)と一緒に学校に潜む妖怪?を退治する話

710 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 05:28:50 ID:okavrAbH
【いつ読んだ】
14~15年くらい前

【あらすじ】
主人公の通っている小学校にミコ(名字忘れた)という女の子が転校してきて主人公(サトルとかそんな名前だったはず)と一緒に学校に潜む妖怪?を退治する話

【覚えているエピソード】
・神社の木の下に空いている穴と小学校が繋がっている
・剣と鏡(?)が妖怪を封じる鍵で、ミコと主人公はそれを探しまわる
・妖怪は不思議な力で人間を操ることができ、話の終盤で小学校を占拠、操った人達に校庭で何かを発掘させる
・夜、主人公とミコが占拠された小学校に潜入。主人公が校長室(?)で偶然剣を発見する
・実は妖怪は宇宙人。ラストには校庭の下に埋められていた宇宙船でどこかへ飛んでいってしまう
・それを見て「アイツも自分の家に帰りたかったのかなあ」とか呟くミコ
・ついでにミコも「今度は北の方で妖怪がでるらしいからそっちにいくんだ」とかなんとか言っていなくなって話が終わる

【物語の舞台となってる国・時代】
1980年代くらいの日本だと思います

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研のポピーとかいう家庭学習冊子の付録についてた小冊子に連載されていた話だったと思います

【その他覚えている何でも】
・ミコの一人称が女の子なのに『僕』
・『不思議少女ミコ』とかいうタイトルだったような気が…

けっこう色々と覚えてはいるんですがどう調べても見つかりません
宜しくお願いします

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/710


398 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/04/19(月) 10:49:44 ID:neE2ay6e [1/2]
前スレ
>>710
それ自分も探してます。
年代は1993~1995あたりで学習誌のポピーについてる冊子に連載されてた気がします。

526 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/06/08(火) 07:11:16 ID:xech22cu
>>399
僕もそれ探してました。主人公の女の子の名前がミコだったかミコトだった気がします。
内容は全く覚えてないんですが、ただ面白かったという記憶だけが・・・。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/398-526


184 名前:ふしぎしょうじょみこ コピペ&新情報[] 投稿日:2018/04/25(水) 20:23:10.29 ID:LdUEy02q
710 :なまえ_____かえす日:2009/08/17(月) 05:28:50 ID:okavrAbH
【いつ読んだ】
14~15年くらい前

【あらすじ】
主人公の通っている小学校にミコ(名字忘れた)という女の子が転校してきて主人公(サトルとかそんな名前だったはず)と一緒に学校に潜む妖怪?を退治する話

【覚えているエピソード】
・神社の木の下に空いている穴と小学校が繋がっている
・剣と鏡(?)が妖怪を封じる鍵で、ミコと主人公はそれを探しまわる
・妖怪は不思議な力で人間を操ることができ、話の終盤で小学校を占拠、操った人達に校庭で何かを発掘させる
・夜、主人公とミコが占拠された小学校に潜入。主人公が校長室(?)で偶然剣を発見する
・実は妖怪は宇宙人。ラストには校庭の下に埋められていた宇宙船でどこかへ飛んでいってしまう
・それを見て「アイツも自分の家に帰りたかったのかなあ」とか呟くミコ
・ついでにミコも「今度は北の方で妖怪がでるらしいからそっちにいくんだ」とかなんとか言っていなくなって話が終わる

【物語の舞台となってる国・時代】
1980年代くらいの日本だと思います

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研のポピーとかいう家庭学習冊子の付録についてた小冊子に連載されていた話だったと思います

【その他覚えている何でも】
・ミコの一人称が女の子なのに『僕』
・『不思議少女ミコ』とかいうタイトルだったような気が…

けっこう色々と覚えてはいるんですがどう調べても見つかりません
宜しくお願いします

新情報
私もこの本探してます。
挿絵描いてたのは多分、「大岩ピュン」さんという方です
ツイッターされてます
一度質問したことあるのですが肯定してました!

185 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2018/04/25(水) 23:58:48.36 ID:bNNvDfzW
じゃあ何故その挿絵画家当人に詳細を聞かなかったんだ…

194 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/05/01(火) 21:37:47.27 ID:LLTckKWU
>>185
挿絵描いた方もうる覚えだったんですよ
ポピーに問い合わせれば調べて教えてくれるかしら?
読みたいなー

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/184-194

1982~1984年頃に図書館で借りた本。児童向けの新書サイズだった。物語の舞台は現代の日本(昭和50年代)。主人公は(おそらく高学年の)小学生男子。発明家のおじさんか何かのところへ遊びに行ったところで発明中のスーパーコンピュータが爆発?それ以降なぜか主人公の頭の中にコンピュータが住み着く。コンピュータとは頭の中で会話できる。コンピュータの膨大な知識を利用してさまざまな活躍をする。コンピュータが問題解決するときに特徴的な音を出す(「パピー!」といった感じの)。一定時間内であればスポーツ選手の動きを真似することも可能。釜本だかペレだかのデータを使ってサッカーで活躍する話があった。終盤、好きな女の子が転校する。その電車を追いかけるために自転車選手のデータを使って追走する。追いつくことはできたが限界時間を超えて使用したため、コンピュータは脳内から消えてしまう。コンピュータなしでも頑張っていこうと前向きに考える少年。するとどこからか「パピー!」と聴こえてきた気がした、という終わり方。

340 なまえ_____かえす日:03/06/22 11:34 ID:ZCDb3LZ2
20年くらい前に読んだ本です。新書サイズだったと思います。
おじさんが作ったスーパーコンピュータが爆発し、なぜか主人公の男の子の頭の中に…。で、そのコンピュータのおかげでその少年は一定時間賢くなったり、サッカーがうまくなったりと活躍できる…。
最後は、転校していく好きな女の子のために無理な時間、能力をつかってしまったためにコンピュータは消えてしまう…って話、だれかタイトルわかる人いますか?

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/340


585 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2019/02/06(水) 11:44:14.51 ID:Pie2hdE1
【いつ読んだ】
1982~1984年ごろ
図書館で借りた本でした

【物語の舞台となってる国・時代】
日本で現代(昭和50年代かと)

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は(おそらく高学年の)小学生男子
・発明家のおじさんか何かのところへ遊びに行ったところで発明中のスーパーコンピュータが爆発?それ以降なぜか主人公の頭の中にコンピュータが住み着く
・コンピュータとは頭の中で会話できる
・コンピュータの膨大な知識を利用してさまざまな活躍をする
・コンピュータが問題解決するときに特徴的な音を出す(「パピー!」とかそんな感じの)
・一定時間内であればスポーツ選手の動きを真似することも可能
・釜本だかペレだかのデータを使ってサッカーで活躍する話があった
・終盤、好きな女の子が転校する。その電車を追いかけるために自転車選手のデータを使って追走する。追いつくことはできたが限界時間を超えて使用したため、コンピュータは脳内から消えてしまう。
・コンピュータなしでも頑張っていこうと前向きに考える少年。するとどこからか「パピー!」と聴こえてきた気がした、という終わり方。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
児童向け新書ではなかったかと思います

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
上記のようなキーワードを組み替えてネットで検索したものの見つかりませんでした。
実質1冊目の340は私ですが解決しなかったようです。
16冊目の772は同じ本だと思われます。

よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/585

同じ本だと思われる質問
http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=14563


○2つの質問を合わせた情報
【タイトル】不明
【著者】不明
【本があった場所】図書館、古本屋
【読んだ時期】1982~1993年頃(小学5年生から中学3年生くらいの時)
【物語の舞台となってる国・時代】読んだ当時の日本(昭和50~60年代)。
【本の特徴】
・児童向けの新書サイズもしくは文庫本
・ズッコケ三人組のようなノリ
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は高学年の小学生男子か、中学生男子?
・発明家のおじさんか何かのところへ遊びに行ったところで発明中のスーパーコンピュータが爆発?それ以降なぜか主人公の頭の中にコンピュータが住み着く
・コンピュータとは頭の中で会話できる
・コンピュータの膨大な知識を利用してさまざまな活躍をする
・コンピュータが問題解決するときに特徴的な音を出す(「パピー!」とかそんな感じの)
・一定時間内であればスポーツ選手の動きを真似することも可能
・釜本だかペレだかのデータを使ってサッカーで活躍する話があった
・ロングシュートを打つ時に、機械の計算で身体をやや前傾にして抑えるように振りぬく、というような機械の指示を実行してゴールを決める
・終盤、好きな女の子が転校する。その電車を追いかけるために自転車選手のデータを使って追走する。追いつくことはできたが限界時間を超えて使用したため、コンピュータは脳内から消えてしまう
・コンピュータなしでも頑張っていこうと前向きに考える少年。するとどこからか「パピー!」と聴こえてきた気がした、という終わり方。
【似ているが違う本・調査済みの資料】
特に無し。