321 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/07/17(金) 21:02:41.92 ID:k5I90bx4
前の人が解決していないのに恐縮ですが、お願いします。
【いつ読んだ】
2006年ころ。出版はそれより前(たぶん)
【物語の舞台となってる国・時代】
時代は現代(当時)、舞台になる国が完全に架空で、魔法のある国、ない国が明確に分かれてる
【翻訳ものですか?】
はい翻訳ものです
【あらすじ・覚えているエピソード】
魔法が存在する世界で、女性が主人公の冒険譚。
魔法の無い国で育ったけど(スタートは学園。お姉さま)、魔法のある国の出身。
お父さんが魔法使いで、なんかあって魔法の無い国で育てられた。
口の悪い猫が相棒
お父さんはネクロマンサー
お父さんがなんかエマージェンシーしてきたから、探しに行く。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、表紙は女性と猫、挿絵はなし。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
「ファンタジー小説・女主人公・猫」 「ネクロマンサー・女主人公・小説・2000年代」「異世界・女主人公・小説」「猫・ファンタジー小説」「魔法・マーク・女主人公」
322 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2020/07/18(土) 00:04:11.91 ID:8BQ7YFJR
>>321
未読ですが、エレノア・リグビー『マゲオーテと賢者の猫』はどうでしょう?
325 名前:321[] 投稿日:2020/07/18(土) 22:21:05.56 ID:oJ3mWIub [1/2]
>>322
ご返答ありがとうございます。
ググってみたのですが、表紙の雰囲気は似てる・・・!
しかし何か違う・・・すみません説明がウロで拙くて。
ですが、こちらも面白そうですね。参考になります。
326 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2020/07/18(土) 23:26:24.25 ID:oJ3mWIub [2/2]
>>321ですが自己(事故)解決しました!
お騒がせしてすみませんでした
目的の本は、
ガースニクス「サブリエル-冥界の扉-」でした。
(ガースニクス氏のセブンスタワー読んでたはずなのに。。。)
頭ファンタジー状態にしてたら
チャーターマークという固有名詞を思い出して
それを絡めてググッたら一発でした。
お騒がせしました。失礼します
あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/321-326
サブリエル―冥界の扉 (古王国記) (日本語) 単行本 – 2002/10/1
ガース ニクス (著), Garth Nix (原著), 原田 勝 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4072331120
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
古王国―アンセルスティエールの人間にとっては、その名を聞くだけで恐ろしいところ。そこでは、魔術がさかえ、死霊が徘徊し、冥界への扉が常に開かれている。古王国との『壁』に好んで近づく者はいない。古王国出身のサブリエルは、アンセルスティエール側の『壁』近くにあるワイヴァリー学院の寮に五歳のときから入れられ、十三年間、親と離れて暮らしていた。母は、彼女を産み落としたときに亡くなった。父のアブホーセンは古王国きっての魔術師で、蘇ろうとする死霊たちに永遠の死を与える務めを果たしている。その父が、サブリエルの卒業が間近にせまった今、失踪した。サブリエルのもとには、彼の剣と魔術の道具が、不吉な化け物の手によって届けられた。聞けば、ここ数年、『壁』の付近に出没する死霊の数が激増し、『壁』のむこう側で暮らす人々の姿がぷっつり見えなくなったという。古王国でなにかが起こっている―サブリエルは父を捜しに、単身、『壁』のむこう側に旅立った。1995年オーストラリア・ファンタジー大賞受賞、1997年度米国図書館協会ベストブック選定。
続きを読む ガース・ニクス『サブリエル 冥界の扉』