東京子ども図書館「エパミナンダス」

137 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/08/17(水) 23:42:01.08 ID:/gqqB8o7 [1/2]
10年くらい前(小学生)の頃に読んだ本です。
舞台は日本ではなかったと思います。
あまり長くないので短編集のなかの1つだったような、、
主人公は男の子で、親戚?のおばさんの家に行って色んなものをもらってくる。それを家に持って帰って来る方法が間違っていて、お母さんに注意される。でもその男の子は言われたことしか出来なくて前回貰ってきた物の正しい運び方で帰ってきてしまう。
覚えているのは、ケーキ?をもらったけど炎天下でドロドロになった→帽子の下にいれて日陰にするように言われる→バターを貰って頭の上に乗せて帽子を被って溶かしてしまう→途中で川で冷やしてくるように言われる→犬をもらって川で冷やしてしまい弱ってしまう→ひもでくくってリードにして連れて帰ってくるように言われる→ドーナツをもらってひもをつけてズルズル引きずってくる
的な内容だったと思います。
割と覚えているのですがどうしても見つかりません。難しいかもしれませんがよろしくお願いします。

138 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/08/17(水) 23:53:43.92 ID:/gqqB8o7 [2/2]
>>137
おそらく翻訳ものです。学級文庫にあった本なのでかなり古いかもしれません。よろしくお願い致します。

139 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/08/18(木) 00:36:57.43 ID:Yjc2ZbEf
>>137
『おはなしのろうそく』の「エパミナンダス」ではないでしょうか?

140 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/08/18(木) 00:52:21.48 ID:e+8KGjBs
>>139
それです!!!!
数ヶ月間思い出す度に探していたのでとてもすっきりしました!!!!!
本当にありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/137-140

エパミナンダス 1 単行本 – 1997/12/1
東京子ども図書館
http://amazon.jp/dp/4885690501
表紙画像有り

エパミナンダス (東京子ども図書館): 1997|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002630064-00
目次有り

おはなしのろうそく (東京子ども図書館): 1981|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I076486418-00
目次有り

加藤純子(かとうじゅんこ)『3年1組おちゃめなミルク』

569 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/04/05(水) 17:24:36 ID:S1LShaR4
[いつ読んだ]15年以上前
[あらすじ] 小学生の女の子(はしもとあずみ←これは確定)ちゃんはいつもぞうの柄のついたハンカチをもっていて、ある日、ハンカチを忘れた男子にぞうのハンカチを貸した。

[覚えているエピソード] 女の子はいじめられっこらしく、男子は、女の子に「殺菌、消毒」と言ってからかいます。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[本の姿] ハードカバーだったと思います。
[その他覚えていること何でも] キーワードに
「殺菌、消毒」 「ハンカチ」 「はしもとあずみ」 だけははっきり覚えています。

情報が少ないですが、よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/569


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


3年1組おちゃめなミルク (こども童話館) 単行本 – 1990/2/1
加藤 純子 (著), 牧野 鈴子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591034739
表紙画像有り

3年1組おちゃめなミルク (ポプラ社): 1990|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002023377-00

記事更新日:2022年8月18日
記事公開日:2020年10月10日

蜂屋誠一(はちやせいいち)『ジャパニーズ・ドリーム』

45 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/02/16(金) 16:25:16 ID:nwKfcD6v
【いつ読んだ】
12、3年くらい前

【覚えているエピソード】
主人公が物語の冒頭に会った老人は、実はずっと未来の主人公自身で
終盤そのことに主人公は気付く

【物語の舞台となってる国・時代】
ちょっと西遊記っぽい感じ

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、ちょっと少女漫画入ってたようなイラストが表紙。
水彩で塗られてて、登場人物集合絵。で背景は白だったような…

【その他覚えている何でも】
主人公の名前が烈。

情報これだけですが、心当たりのある方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/45


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


ジャパニーズ・ドリーム (偕成社の創作) 単行本 – 1988/11
蜂屋 誠一 (著), 渡辺 浩 (イラスト), 渡辺 桂子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036354000
表紙画像有り

ジャパニーズ・ドリーム (偕成社): 1988|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001953568-00

記事更新日:2022年8月18日
記事公開日:2021年4月24日

川越文子(かわごえふみこ)『坂道は風の通り道』(さかみちはかぜのとおりみち)

159 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/16(木) 00:16 ID:MgUm5uJA
五年くらい前、私が小学生高学年の時に読んだ本です。

一子と書いて、かずこと読む子のクラスにそっくりで名前も一緒だけど、性格は違っておとなしい子が転校してくる。
面白いのでお互いがお互いのふりをして夕飯を食べに行ってみる。
でも親はあまりにそっくりなので気付かなかった。
結局は双子だったことを知らされる…そんな内容だったと思います。
主人公の方の一子のお母さんが給食のおばさんをやっていて、
「ゆでたまごみたいな割烹着のお母さんを校内で見るのは嫌だった」というような一節がありました。

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/159


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


坂道は風の通り道 (くもんのユーモア文学館) 単行本 – 1991/3/1
川越 文子 (著), 安藤 由紀 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/487576605X
表紙画像有り

坂道は風の通り道 (くもん出版): 1991|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002094015-00

記事更新日:2022年8月17日
記事公開日:2015年4月7日

さとうまきこ『レベル21-アンジュさんの不思議ショップ』

あともう一冊あるのですが…
不思議な雑貨店を見つけた女の子がそこの店主と仲良くなる。
その子の友達はピアノをやっている。
友達は無言電話に悩まされている。実は、主人公が無言電話をかけていた犯人。
そんなエピソードがあったと思います。
あと、主人公のお母さんがキッチンドリンカーになった、とか
赤ん坊は生まれたとき銀のスプーンをにぎっている、とか…
全体に不思議な印象の本でした。

どちらでもいいので知ってる方いませんか。

163 名前:ですな(☆☆8119)[sage] 投稿日:03/10/16(木) 07:35 ID:BVdL+cl0
>>159
さとうまきこ「レベル21-アンジュさんの不思議ショップ」ですな
(略)

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/159-163

レベル21―アンジュさんの不思議(マジカル)ショップ (童話パラダイス) 単行本 – 1992/3
さとう まきこ (著), 小澤 摩純 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652004788
表紙画像有り

レベル21 : アンジュさんの不思議ショップ (理論社): 1992|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002191379-00

岡野薫子(おかのかおるこ)「白いハト」

355 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/20(金) 00:18 ID:rRY5gw6W
15年ほど前に読んだと思うのですが、
国語のテストの問題になっていた物語がずっと引っかかっています。

ある手品師が、公園で子どもを集めて手品を見せている。
手品を見せたあと手品師は子ども達にオモチャを売る(?)
子ども達がはけたあとに、ひとりの少女が手品師に寄って行き、
持っていた50円玉(500円玉だったかもしれない)で
手品師が手品に使ったハンカチを売ってくれ、と言う。

手品師がハンカチを売ったかどうかは覚えていないのですが、
魔法の力がハンカチに宿っていると信じたらしい少女の、
その後の行動が気になっています。
何か心当たりのある方いらっしゃいましたらお願いします。

あの本のタイトル教えて! 3冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/355


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


参考:

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784861824418
都会の蜃気楼 岡野 薫子(著/文) - 作品社
都会の蜃気楼
岡野 薫子(著/文)
発行:作品社
縦200mm
296ページ
ISBN 13
9784861824418
ISBN 10
4861824419
出版者記号
86182
Cコード
C0093
0:一般 0:単行本 93:日本文学、小説・物語
初版年月日
2013年5月
書店発売日
2013年5月22日
書評掲載情報
2013-06-16 毎日新聞

続きを読む 岡野薫子(おかのかおるこ)「白いハト」

大石真(おおいしまこと)「テングのいる村」

376 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/12/15(月) 16:49 ID:gg4gNQcJ
20年ぐらい前に読んで、どうしてもまた読みたいのでお尋ねします。

外見は漫画の単行本より一回り小さくて水色の表紙
中身は短編集で本のタイトルと同名の作品の内容は、
田舎に赴任してきた手品好きな先生がその土地に伝わる天狗が現れる木を迷信と馬鹿にしてションベンをかけることから色々身の回りで不思議なことが起こる・・
というもの。
他にニコライ坂(確かそんな名前)を舞台にした女学生の話や山奥に塩を売るに
来る人を楽しみに待つ少女の話とかありました。

題名は「天狗になった先生」だと思って色々検索してみたのですが引っかからなかったのでどうかよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/376


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


テングのいる村―ほか びわの実学校童話集 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 1982/8/1
大石 真 (著)
http://amazon.jp/dp/4061470833

テングのいる村 : ほか びわの実学校童話集 (講談社): 1982|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001581933-00

記事更新日:2022年8月16日
記事公開日:2016年8月6日

大石真(おおいしまこと)「テングのいる村」

282 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/11/25(火) 00:13:38.38 ID:Y+hgxAQU
すいません2つ質問させてください
【いつ読んだ】
30年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【翻訳ものですか?】
多分違います
【あらすじ】
短編集ですが最後に載っていたのは都会から田舎の小学校に赴任してきた手品好きな先生が
村の人が信じている天狗が住む大木にいたずらしたところいろいろ異変が起き
なんだか最近先生の鼻が赤く大きくなってきたような・・・みたいな感じで終わります
(ホラーではありません)
本の題名はこの話の題名でした。
【覚えているエピソード】
先生は子供たちに人気で、若い女の先生が好きでしたが
みんなテングを信じていてそれが都会から来た先生にとって馬鹿らしく
テングの大木にいたずらするって動機でした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青い鳥文庫のような装丁でした(大きさや青く囲んだデザインなど)
【その他覚えている何でも】
他の短編はニコライ坂で不思議な体験をする少女の話があったような・・・

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/282


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


テングのいる村―ほか びわの実学校童話集 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 1982/8/1
大石 真 (著)
http://amazon.jp/dp/4061470833

テングのいる村 : ほか びわの実学校童話集 (講談社): 1982|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001581933-00

記事更新日:2022年8月16日
記事公開日:2017年8月10日

久保喬(くぼたかし)『もしもしおかあさん』?

219 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/07/17(木) 21:28:53 ID:/ISCPqlT
【いつ読んだ】
およそ20年前
【あらすじ】
ねこのお話で、ねこが電話をしている所しか覚えてません。多分お母さんに電話してたのかな?
いもとようこさんの本です。
全然覚えてなくて申し訳ないです。どなたかよろしくお願いします!

220 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/17(木) 22:48:00 ID:0dU34aQg [2/2]
>219
いもとようこさんの本なら、絵本ではないでしょうか?

(1) お尋ねの本が絵本の場合。→絵本板で聞く
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1214729991/l50

(2) お尋ねの本が絵本ではない場合。→ここで「いもとようこ」で検索
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fKJN.pl?act=KW

225 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/07/18(金) 23:20:59 ID:bsaSWi1w
>>220
誘導ありがとうございます!行ってきます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/219-225

もしもしおかあさん 単行本 – 1979/7/1
久保 喬 (著), いもと ようこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323002351
表紙画像有り

もしもしおかあさん (金の星社): 1979|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001421212-00

壺井栄(つぼいさかえ)「港の少女」

127 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/08/05(金) 20:16:49.62 ID:HWC5pFMH
【いつ読んだ】
 (「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
1980年代?
【物語の舞台となってる国・時代】
昭和10年代、日中戦争勃発以降の日本の田舎
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
とある田舎のよろず屋みたいなお店のそばのバス停(?)で男の子と女の子が出会う。
男の子は都会育ちで話をしているうちに打ち解け合うけれど、バス(?)が来てどちらかが乗って去っていく。
こんな話だったと思うのですが、船着き場で船を待っている間の話だったかもしれないし、どちらかが
乗り込むのでなく、一人は何かまたは誰かを待っていて一人は降りてきて出会ったのかも。
かなり記憶があやふやです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで短編集のうちの一編でした。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
男の子がお店のお婆さんに「キャラメルを売って」と言うと、「物資不足で今は酢昆布しかない」と言われ、
仕方なく酢昆布を買って女の子と分けるエピソードがありました。
この話を読む前に岸田今日子が声と語りをやっていたアニメをテレビで見て、なぜかこのシーンが印象に残り、
本で読んだ時、これが原作だったんだと気付いた記憶があります。

128 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/08/05(金) 21:10:24.94 ID:dKbHNYXe
>>127
岸田今日子さんの語りで日本の話のアニメというと78年~79年放送の「まんがこども文庫」かと思います。(地域によって遅れや再放送かもしれません)
大正昭和の児童文学や童謡が原作で、検索すると各話タイトルと著者一覧が出るので童謡や時代的に芥川有島やきつねの窓など有名どころで明らかに違うものを除いたどれかではと思いますが…。

130 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/08/06(土) 00:35:31.54 ID:HHVqJljS
>>128
レスありがとうございます。
番組のタイトル一覧が載っているサイトから「港の少女」が一番それっぽい気がしてあと何となく壺井栄ぽい感じの話だったので
この2つのキーワードで検索かけたらビンゴでした。
でも内容は「キャラメル」と「酢昆布」以外ほとんど違ってました。
これでは聞いても無理ですね。失礼しました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/127-130

夕顔の言葉 – 国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1170106

壺井栄全集 (文泉堂出版): 1997|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004046134-00
目次有り

イリーナ・コルシュノフ[イリーナ・コルシュノウ]『小さなペルツ』

957 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/12/17(日) 10:48:31.98 ID:axp3Z2tf
【いつ読んだ】
1987年から1990年くらい
当時近所の年配の人の家で読んだなので古いものかもしれません。

【物語の舞台となってる国・時代】
異世界。動物や精霊などしかいない世界。

【翻訳ものですか?】
不明ですが、主人公の名前が洋風のような記憶があるので、可能性あり。

【あらすじ】
子熊のような生き物が森を旅(冒険?)する話。

【覚えているエピソード】
沼のような場所を通ったり、森の中に住んでいる精霊のようなものとやり取りをしていた。
沼から生き物が出てきてやり取りをしていた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
2色刷りのような挿絵で、線がたくさんあるような画風。
熊は二立歩行で可愛いというより少しリアル気味のイラストでした。

文庫サイズではないけれどハードかソフトカバーかは曖昧です。

【その他覚えている何でも】
シリーズもので少なくとも2冊ありました。
熊のお母さんと、友達か兄弟がいたような気がします。
ネバーエンディングストーリーの森のようなイメージでした。
少し暗い印象と、10歳前後の自分にはやや難しさを感じる文体だったような気がします。
熊自体も妖精などかもしれません。
「銀色」という言葉が印象に残っているのですが、何のことかは思い出せません。

情報が少ないのと自分のイメージが多めで、難しいかもしれませんが、よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/957


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂きました。


小さなペルツ (世界の子どもライブラリー) 単行本 – 1988/6/1
イリーナ コルシュノフ (著), ラインハルト・ミヒル (イラスト), Irina Korschunow (原著), 酒寄 進一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061947028
表紙画像有り

続きを読む イリーナ・コルシュノフ[イリーナ・コルシュノウ]『小さなペルツ』

宝が埋まっている夢を見た男が宝を得る話

262 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/12/22(土) 13:12:26 ID:G4lj5GHB
ちょっと質問なんですけど
イソップ物語か千夜一夜物語かで、

豪邸に宝が埋まっている夢を見た男が旅に出て夢の豪邸を探したが
発見されず、仕方なく自分の家に戻ると、夢の豪邸は自分の家だった
夢で宝を見つけた場所を掘り返してみると宝を見つけた

こんな寓話があったよね。
その寓話の題名は何て言うのですか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 9冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/262


管理人のコメント:
千夜一夜物語の「おちぶれた男が夢のお告げで金持ちになった話」[零落した男が夢で金持ちになった話]は、同じような夢を見た男に金をもらえるが、自分で宝を発見するわけではないようです。

千夜一夜 : 全訳 (集英社): 1967|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000521291-00

グリム伝説集の「橋の上の宝の夢」[「橋の上で金持になるゆめ(ゆめ買い橋)」]は、宝を発見しますが、場所は自分の家ではないようです。

グリム伝説集 (実業之日本社): 1960|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000700436-00


さねとうあきら『UFOにのってきた女の子』(ユーフォーにのってきたおんなのこ)

119 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/27(水) 22:20:22.22 ID:Gi/J6wZQ
【いつ読んだ】2010年前後
【物語の舞台となってる国・時代】日本?
【翻訳ものですか?】おそらく違う
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公が女の子で、不思議な女の子について語っている
不思議な女の子は異世界人?未来人?を自称していて、子供は機械製のヤギから生まれてくると信じている
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】webcatで検索
小学校の学級文庫で読んだ
新刊ではなかったと思う

120 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/28(木) 00:42:00.92 ID:qKCR/ls1 [1/2]
>>119
さねとうあきら「UFOにのってきた女の子」ポプラ社

倒れていたところを保護された口をきかない小学生くらいの少女に書くものを渡すと33とだけ書くのでミミと名付けて児童養護施設へ
高校生レベルの数学もすらすら解くが日常生活の常識がなく羊が動くことや空の広さに驚く
主人公の少女と話すようになり自分は地底人で石の羊に育てられたことや成績が悪いとハムにされるから逃げて来たと語る

121 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/28(木) 00:42:47.96 ID:qKCR/ls1 [2/2]
羊ではなくヤギでした

122 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/28(木) 12:06:32.47 ID:QyqR8I2F
>>120
きっとこれです
ありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/119-122

UFOにのってきた女の子 (1981年) (こどもの文学館) - – 古書, 1981/7
さねとう あきら (著), 山中 冬児 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J7UMFW
表紙画像有り

UFOにのってきた女の子 (ポプラ社): 1981|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001526208-00

山田理加子(やまだりかこ)「恐怖のドールハウス 」(木暮正夫、国松俊英編『死神から買ったマフラー』)

744 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2021/06/06(日) 06:14:18.62 ID:hxahdo45
【いつ読んだ】  2006年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
すみません、わかりません。
【翻訳ものですか?】
すみません、わかりません。
【あらすじ・覚えているエピソード】
宇宙人もしくはロボットに、支配されている世界で
人間が人形として売られている店があり
いくつもの人形の中から、宇宙人の親子が欲しい人形を探すのですが
珍しく涙を流す人形(人間)を見てこれにするわ!と買って帰る
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような気がします。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
短編集だったような気がするのですが
記憶が曖昧すぎてほとんど覚えてません
涙流す人形というのが凄い印象に残ってます
小学校の本読みコーナーに置いてあった記憶です。
少しでも思い当たるものがありましたら教えてください、よろしくお願い致します

あの本のタイトル教えて!@児童書板 21冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1574175760/744


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


死神から買ったマフラー – Webcat Plus
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/3653037.html
表紙画像・目次有り

死神から買ったマフラー (岩崎書店): 2005|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007662651-00

記事更新日:2022年7月28日
記事公開日:2022年7月24日

魚住直子(うおずみなおこ)『オレンジソース』?

402 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/10/16(火) 02:21:34.12 ID:GoI7jfKp
【いつ読んだ】
2005年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
ここら辺があやふやなのですが学校から帰宅して転校生(もしくは主人公が転校生だった設定だと思うのですが)友達のお家に遊びに行った時のお話です。
内容があやふやになっておりキーワード くらいしか思い出せませんがオレンジが出てきたような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの文庫本サイズだったような気がします。
表紙がオレンジと黄色を混ぜたようなクレヨンか色鉛筆タッチ絵が描いてありました。
絵の内容は主人公の顔だったと思います・・・
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
小学校の図書館に高楼方子さんの「私たちの帽子」と一緒に並んでいました。
20代になって仕事で失敗して落ち込んでおりもう一度を読んで気持ちを切り替えたいのですがなかなか見つかりません。

426 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2018/11/02(金) 21:00:29.90 ID:GFTCYJCo
>>402
魚住直子さんの『オレンジソース』?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1514624373/402-426

オレンジソース (きらきらジュニアライブシリーズ) 単行本 – 2003/11/1
魚住 直子 (著), 西田 多希
http://amazon.jp/dp/4333020301
表紙画像有り

オレンジソース (佼成出版社): 2003|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004277729-00

ジェーン・ジョンソン「アイドロン」シリーズ

114 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/24(日) 12:17:37.45 ID:ziZ+WLxq [1/3]
小学生くらいの頃に読んで、気がつくたびに図書館やネットで探しているのですが、全く見つからずモヤモヤを抱え続けた中、こちらに辿り着きました。マナーなどがなっていなかったらすみません。よければお力をお貸しください。よろしくお願いします…

【いつ読んだ】
 
2012年ごろ(図書館で読んだので、発行年はそれより前かしれません)地元の小さめな図書館で見つけた本です。

【物語の舞台となってる国・時代】

時代は現代で、外国のお話だったので、主人公は外国在住(おそらくイギリス…?)でした。
その後、経緯は忘れましたが、ファンタジー世界に足を踏み入れ、そこでお話が進んでいったような気がします。(はてしない物語的な感じです。)

【翻訳ものですか?】
 
恐らくそうです!典型的なファンタジー児童書といった感じでした。当時ナルニアにハマっていて、その本棚の列で発見したと記憶しています。

【あらすじ・覚えているエピソード】

主人公は男の子で、小さい頃のベビーカーの事故で片方の目の色が違う様になってしまっています。
ある日、妖精?が目の前に現れて、そこからファンタジー世界に足を踏み入れていく、、という話でした。(ストーリーはぼんやりとしか覚えてません。すみません、、)
大きな特徴としては、その左右の色の違う目のうち、緑色?の方の目だけ普段の視力が悪い分、妖精やファンタジー生物を視認できるという設定がありました。
片方の目を瞑って妖精?と話すので、その妖精に怒られていたシーンを覚えています。

他の覚えているエピソードは、主人公の姉がイケメンのケンタウロスを好きになるのですが、見事に振られるという内容です。(2巻目の内容だったかもしれません)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】

ハードカバーで大きめの本(ゾロリより少し小さいくらい)だったと記憶しています。結構太めで、ハードカバーのハリーポッター一冊より少し薄いか、それくらいだったと思います。
色は確かではありませんが、緑だった様な気がします。
1巻だけでなく、最低2巻目までは出ていて、読んだ様に思います。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】

もしかしたら違う本の設定と混ざっているかもしれないのですが、主人公は妖精族(母)と人間(父)のハーフだったかと思います。母は既に亡くなっていて、父は妖精の存在を全く信じていなかったのですが、物語の最後の方で目の当たりにして、信じる様になったというエピソードがあった気がします。

115 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/24(日) 13:05:24.80 ID:3dUJvleH
>>114
ジェーン・ジョンソン『アイドロン』シリーズでしょうか?

117 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/24(日) 13:32:07.32 ID:ziZ+WLxq [3/3]
>>115
『アイドロン』で検索して細かいレビューを見てきました!!恐らく、ほぼ確実にこれです!色んな記憶が蘇ってきました!早速、ネットで購入して、現物の内容を確認してみようと思います!!
こんなに早く解決してくださるとは思ってもいませんでした、、!!!長年の謎が解けて嬉しいです。半ば諦めかけていたので、いくら感謝してもしきれません…!!本当にありがとうございます!!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/114-117

アイドロン〈1〉秘密の国の入り口 単行本 – 2007/12/1
ジェーン ジョンソン (著), 佐野 月美 (イラスト), Jane Johnson (原著), 神戸 万知 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4577034778
表紙画像有り

続きを読む ジェーン・ジョンソン「アイドロン」シリーズ

フィリップ・プルマン「ライラの冒険」シリーズ

102 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/14(木) 21:35:28.67 ID:5tc5YRjF
【いつ読んだ】
 1997年から2005年の間
恐らく2000年前後
市立図書館の児童書だったと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
(うろ覚え)
ヨーロッパ…もしくはアメリカ的な
(ここはまず間違いなく)
現代の街とそのパラレルワールド
【翻訳ものですか?】
ほぼ確実に海外の児童書の翻訳だと思います
【あらすじ・覚えているエピソード】
あらすじはあまり覚えていませんが…
主人公はこちらの世界の女の子で向こうの世界の男の子と一緒に(世界を行き来しながら?)冒険していた様な覚えがあります
パラレルワールドでは魔法の力が存在していて、動物とパートナーになれる世界観だったと記憶しています
何よりも印象的なのは、最終的にこちらの世界と向こうの世界で分かたれてしまったけど、
少女と少年は言葉を交わせなくとも、歳をとっても、同じ公園の同じベンチに世界を挟んで一緒に寄り添って座っているというラストシーンです
そこには彼女達のパートナーである動物たちも意思疎通が出来なくなっても一緒にいた…と思います
パートナーの動物にキツネやフェレットが出てきた様な…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本サイズではありませんが、B5より大きくはなかったと思います
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
書いていて思い出したんですが、蝶が何か意味のある登場をしていたかもしれません…突然浮かんできたのでこれは正直あやふや所ではない情報ですが
同じく引っ張りだされたのが虹のイメージです
玉虫色で瑠璃色の蝶の表紙絵が見えてきたんですが…この3つのイメージは関係ない可能性も高いです
空間に開いた穴から世界を行き来していたかも知れません

ラストシーンが切なくて強烈に覚えているのに登場人物、タイトルが全く思い出せず見つけられないでいます
もう一度読みたいです
よろしくお願いします

104 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/15(金) 00:22:31.31 ID:Ag8am65T
>>102
フィリップ・プルマンのライラの冒険シリーズ ではないでしょうか

111 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/16(土) 22:20:47.81 ID:kTkPtWT8
>>104
ありがとうございます
表紙とタイトルに見覚えがあるので改めて読んでみます

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/102-111

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784105389048
黄金の羅針盤 : ライラの冒険 Pullman, Philip(著) - 新潮社
黄金の羅針盤 : ライラの冒険 巻次:上
Pullman, Philip(著)大久保 寛(訳)プルマン フィリップ(著)
発行:新潮社
縦190mm
313ページ
ISBN 13
9784105389048
ISBN 10
4105389041
出版者記号
10
初版年月日
2007年9月
紹介
両親を事故でなくしたライラは、おてんばな十一歳の女の子。彼女のまわりで子どもが連れ去られる事件が立て続けに起きる。どうやら北極で何かの実験に使われているらしい…ライラと彼女の守護精霊は、さらわれた親友を助けるため、世界に六つしかない黄金の羅針盤を手に北極へと向かう-各界の文学賞を総なめ!全英リーディング賞、ガーディアン児童文学賞、英国文学賞:ブックオブザイヤー・児童文学、ウィットブレッド賞:ブックオブザイヤー。「カーネギー賞」で創設以来七十年間のベストワン作品に選ばれた、世界的ベストセラーの冒険ファンタジー。

続きを読む フィリップ・プルマン「ライラの冒険」シリーズ

芝田勝茂(しばたかつも)『星の砦』(ほしのとりで)

101 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/14(木) 18:46:22.24 ID:k9DXtdo5
【いつ読んだ】
2000年~2010年ごろ、図書館の児童書コーナーにて
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本の学校もの
【翻訳ものですか?】
日本作家
【あらすじ・覚えているエピソード】
文化祭か何かの展示でプラネタリウムをつくる。
お客さんに公開する前にクラスで試したらクラス全体で宇宙船にのっているような白昼夢を見る。 
白昼夢の内容は宇宙船の船員はみんな優秀だけど、遺伝子改造を受けてないから遺伝子改造=優秀としたいお偉いさんからしたら都合が悪い。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思うが自信がない。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
文化祭、プラネタリウム、宇宙、展示などのキーワードを組み合わせて探してみたが見当たらない

107 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/15(金) 13:29:13.17 ID:syIMwhGa
>>101
芝田勝茂『星の砦』はどうでしょう?

110 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/16(土) 02:09:46.87 ID:r8155M6Z
>>107
それでした! ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/101-107

星の砦 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2009/4/16
芝田 勝茂 (著), バラマツ ヒトミ (著)
http://amazon.jp/dp/4062850885
表紙画像有り

続きを読む 芝田勝茂(しばたかつも)『星の砦』(ほしのとりで)

大原興三郎(おおはらこうざぶろう)「まじょはかせの世界大冒険」シリーズ

94 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/14(木) 11:18:03.56 ID:N4SOepnD
【いつ読んだ】
 2000年~2006年頃、小学校の図書室で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
シリーズ物で、色々な国を回っています。探しているシリーズの中の1冊は、どこかの遺跡を訪れていました。記憶がはっきりとはしませんが、インカ帝国、マチュピチュだったかもしれません。
【翻訳ものですか?】
わかりません。
【あらすじ・覚えているエピソード】
ひとりの女性が様々な国を取材かなにかで訪れるシリーズ物です。
探しているその中の1冊は、訪れた遺跡で現地の人に遺跡の中の石で出来た椅子に拘束されてしまう。という場面がありました。それが現実だったのか女性の見た幻覚だったのか……はっきりとは覚えていません。
その場面だけがずっと頭に残っていて、他の情報はほとんどなく……すみません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
B5ぐらいの大きさだったと思います。おそらくハードカバー(これはちょっと自信がありません)
表紙はシンプルだった気がします。二色刷り?のイラストだったかな。派手な写真の表紙ではなかったと思います。
挿絵の有無は、あったようななかったような、曖昧です。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
遺跡の石の椅子から解放された女性が凄く疲れていた。重だるそうに消耗していたことは覚えています。
シリーズの他の本では拘束されるとかそういうことはなく、わりと楽しく取材をしていたと思います。シリーズは計10冊弱ぐらいだったと思います。1冊目や最終巻ではなく、途中の巻だったと記憶しています。

以下のワードで組み合わせを変えたりしてGoogle検索をかけましたがピンとくるものは見つけられず。
児童書、文明、遺跡、インカ帝国、マチュピチュ、記者、旅、シリーズ

情報が殆どなくて難しいと思いますが、お力をお貸しください。よろしくお願い致します。

106 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/15(金) 12:04:25.21 ID:syIMwhGa
>>94
大原興三郎のまじょはかせの世界大冒険シリーズはどうでしょう?

109 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/15(金) 23:26:07.06 ID:gTc9bZ+j
>>106
それです!!ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/94-109

ピラミッドがきえた! (PHP創作シリーズ―まじょはかせの世界大冒険) 単行本 – 1991/10/1
大原 興三郎 (著), 古味 正康 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4569584934
表紙画像有り

続きを読む 大原興三郎(おおはらこうざぶろう)「まじょはかせの世界大冒険」シリーズ

藤村かおり(ふじむらかおり)「初恋ストリート」(はつこいストリート)

95 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/14(木) 14:13:01.98 ID:EJUXyEia
【いつ読んだ】
2002~2007年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】 日本、現代
【翻訳ものですか?】 いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
表紙の女の子2人は親友同士、どちらかに彼氏ができたとかで恋愛トラブルが起こる。最終的に和解する…というようなありがちな話だった気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、女の子2人が表紙
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
タイトルは結構シンプルで分かりやすいものだった気がします。

97 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2022/07/14(木) 15:22:36.91 ID:Ff1TzYhL
>>95
藤村かおり『初恋ストリート』はどうでしょう?

98 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2022/07/14(木) 15:53:42.69 ID:EJUXyEia
>>97
これです!!!!!
ありがとうございます!すごい!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1644655135/95-98

初恋ストリート (フォア文庫) 文庫 – 2001/9
藤村 かおり (著), 森 伸之 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323090188
表紙画像有り

初恋ストリート (金の星社): 2001|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003024728-00