大石真(おおいしまこと)「テングのいる村」

282 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/11/25(火) 00:13:38.38 ID:Y+hgxAQU
すいません2つ質問させてください
【いつ読んだ】
30年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【翻訳ものですか?】
多分違います
【あらすじ】
短編集ですが最後に載っていたのは都会から田舎の小学校に赴任してきた手品好きな先生が
村の人が信じている天狗が住む大木にいたずらしたところいろいろ異変が起き
なんだか最近先生の鼻が赤く大きくなってきたような・・・みたいな感じで終わります
(ホラーではありません)
本の題名はこの話の題名でした。
【覚えているエピソード】
先生は子供たちに人気で、若い女の先生が好きでしたが
みんなテングを信じていてそれが都会から来た先生にとって馬鹿らしく
テングの大木にいたずらするって動機でした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青い鳥文庫のような装丁でした(大きさや青く囲んだデザインなど)
【その他覚えている何でも】
他の短編はニコライ坂で不思議な体験をする少女の話があったような・・・

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/282


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


テングのいる村―ほか びわの実学校童話集 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 1982/8/1
大石 真 (著)
http://amazon.jp/dp/4061470833

テングのいる村 : ほか びわの実学校童話集 (講談社): 1982|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001581933-00

記事更新日:2022年8月16日
記事公開日:2017年8月10日

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プチトマト
プチトマト
2022年8月16日 11:28 AM

大石真(おおいしまこと)「テングのいる村」
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/1677238.html

確認しました
テング→「テングのいる村」大石真
ニコライ坂→「坂の下のみどりの竜」末吉暁子

その他の収録作品
「いじわるアニキ」山下夕美子 「二階がほしい」杉みき子 「雪のエレベーター」武川みづえ 「雪のうた」友田多喜雄 「白の妖精」高橋蝶子 「夢二つ」佐藤さとる 「ある日 山で」野長瀬正夫 「塩待峠の白い石」武田英子 「イギリス海岸」巽聖歌

てんぐのいる村(山中恒)は別モノです