香月日輪(こうづきひのわ)『ネコマタのおばばと異次元の森』[『ねこまたのおばばと物の怪たち』]

281 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/10(金) 17:45:30.11 ID:ijF0WCQe
【いつ読んだ】
1997年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ】
主人公の女の子が人間関係でうんざりしてるして神社に向かう。
神社で狐を見つけ、追いかけて鳥居をくぐると妖怪達のいる異世界に行く。
そこで様々な妖怪と触れ合って心のよりどころを見つける。
【覚えているエピソード】
終わりの方で女の子が母親と喧嘩をして異世界に逃げ込む。
追いかけてきた母親とおばあちゃんが対面、そして母親にやんわりと説教。
女の子と母親仲直りして家路に着く→endだったと思う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
最初に会うのが狐のおばあちゃんで、団子をいつも作っていたのが印象的だった。

282 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/10(金) 21:53:22.29 ID:X3HnjHi8
>>281
「ネコマタのおばばと異次元の森」はどうでしょうか

290 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/08/13(月) 16:42:33.35 ID:qfkelmzG
>>281
たぶんソレです!
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/281-290
続きを読む 香月日輪(こうづきひのわ)『ネコマタのおばばと異次元の森』[『ねこまたのおばばと物の怪たち』]

筒井敬介(つついけいすけ)『雨ですてきなたんじょうび』(あめですてきなたんじょうび)

591 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/29(日) 15:06:58.08 ID:sNTvXEJm
「雨で素敵な誕生日」みたいなタイトルだった気がするのですが、ぐぐっても皆目わかりません。
よろしくおねがいします。

【いつ読んだ】
1980年代後半

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、たぶん当時の現代

【あらすじ】
今日は主人公の女の子の誕生日。
お父さんがケーキを買ってきてくれる約束をしたのに、酔っ払ってどこかに忘れてきてしまった。

主人公はケーキ屋さんのウサギのお姉さん、焼き鳥屋のネコのおばさんのもとなどを訪れて、最後は無事ケーキを発見してお父さんとおうちに戻る・・というもの。

【覚えているエピソード】
・お店の人は全員動物を擬人化したキャラクター。
・焼き鳥屋さんで、「誕生日プレゼント」といっておばさんが「蟹の絵のお皿にのったうずらの卵の串焼き」を出してくれる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
岩波のハードカバーだったような?

【その他覚えている何でも】
作家は女性だった気がします。

592 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/01/29(日) 20:46:00.86 ID:QZxUOdX5
>>591
筒井敬介さん「雨ですてきなたんじょうび」では?

599 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/30(月) 21:06:16.21 ID:BG+DWTBp
≫592
たぶんそれです!ひらがなで検索したら出てきました。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/591-599


管理人のコメント(2020年2月5日):
少し情報を補足すると、うずらのゆでたまごの串焼きのエピソードもありますが、「赤いカニのついたてらてらなおさら」はバースデーケーキを載せるために出されたものです。



雨ですてきなたんじょうび (あかね創作どうわ (19)) (日本語) 単行本 – 1982/10/30
筒井 敬介 (著)
http://amazon.jp/dp/4251032691
商品の説明
雨は今日でもう3日も降ったりやんだり、さなえの家の家族は4階の部屋に住んでいます。階段に長ぐつの足音がして、酔った父ちゃんが帰って来ましたが、父ちゃんは知らない人のかさを持っています。さなえは探偵になって、このかさがどこのかさか調べることにしましたが・・・。

雨ですてきなたんじょうび (あかね文庫) (日本語) 新書 – 1988/4
筒井 敬介 (著), 井上 洋介 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251100271
内容(「BOOK」データベースより)
「どうしたの、このかさ。うちのじゃないよ、とうちゃん。」だあれもまねのできない、さなえだけの、めずらしいたんじょうびは、こうして“かさじけん”からはじまりました。表題作「雨ですてきなたんじょうび」ほか4編収録。


筒井敬介童話全集〈第3巻〉日曜日のパンツ (1983年) - – 古書, 1983/9
筒井 敬介 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J76N64
表紙画像有り
商品の説明
海のそばの町へ引っ越してきたトンちゃんとパパとママ。引っ越してから二度目の日曜日に、パパと二人で近くの海へ歩いて出かけて、パンツ一枚になって泳ぎ始めますが、飛び込み台から飛び込んだパパのパンツが脱げてしまいました。そこで、トンちゃんは一人で家に帰ってパパのパンツの替えを持ってくることに・・・。表題の (日曜日のパンツ) の他に (おばけロケット1ごう) (コロッケ町のぼく) (かいぞくでぶっちょん) (もめんのみみとおじいちゃんとぼく) (雨ですてきなたんじょうび) の全6話が収録されています。

筒井敬介童話全集 第3巻 日曜日のパンツ (日本語) 単行本 – 1983/9
筒井敬介 (著)
http://amazon.jp/dp/4577008033

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001674026-00
タイトル 筒井敬介童話全集
著者標目 筒井, 敬介, 1917-2005
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 フレーベル館
出版年月日等 1983.9
大きさ、容量等 229p ; 22cm
価格 1300円 (税込)
JP番号 84037653
巻次 第3巻 (日曜日のパンツ)
出版年(W3CDTF) 1983
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 表題作のほか、「おばけロケット1ごう」「コロッケ町のぼく」「かいぞくでぶっちょん」「『もめんのみみ』とおじいちゃんとぼく」「雨ですてきなたんじょうび」など5編。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


現代児童文学傑作選2 少年少女日本文学館 (24) (日本語) 単行本 – 1987/8/19
佐藤 さとる ほか (著)
http://amazon.jp/dp/4061882740
表紙画像有り
内容紹介
選りすぐりの短編で児童文学の楽しさを知る佐藤さとる・与田凖一・今江祥智・いぬいとみこなど,現代児童文学の代表作家13人の作品の中からファンタジ-傾向の短編傑作を集めた盛りだくさんな一冊.

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I013742025-00
タイトル 少年少女日本文学館 24 現代児童文学傑作選 2
著者 与田 準一/著
著者 佐藤 さとる/著
著者 筒井 敬介/著
出版地(国名コード) JP
出版社 講談社
出版年月日等 1987年
大きさ、容量等 274 ; 23
注記 肖像・解説・略年譜あり
価格 1400(税込)
部分タイトル たまむしのずしの物語
部分タイトル ちょうちょむすび
部分タイトル きつねの窓
部分タイトル おしゃべりなたまごやき
部分タイトル 焼けあとの白鳥
部分タイトル 七まいのおりがみと
部分タイトル 雨ですてきなたんじょうび
部分タイトル くましんし
部分タイトル きばをなくすと
部分タイトル 海の中の歌
部分タイトル 星からきたひと
部分タイトル おばあさんの飛行機
部分タイトル おいらはおいらのもん
出版年(W3CDTF) 1987
当該情報資源を採取・保存した日 2014-12-08
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

浜野卓也(はまのたくや)『ふしぎなてるてるぼうず』

544 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/10(火) 23:32:26.35 ID:jtD3OUNn
【いつ読んだ】
今から約15年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本だが、ちょっと古臭い感じ
【あらすじ】
少年がいておじいちゃんが忍者だったとか聞かされる(確かじいちゃんは死んでる)
【覚えているエピソード】
なんやかんやあって雨が槍のように降ってきて、それを死んだはずのじいちゃん忍者が登っていく
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青っぽい本だった気がします。表紙にだるまみたいな絵の忍者が写っていたような
【その他覚えている何でも】

551 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/01/11(水) 21:47:06.53 ID:vlWP1AJW
>>544
浜野卓也「ふしぎなてるてるぼうず」はいかがでしょう

553 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/01/12(木) 18:33:39.40 ID:xRhKDUot
>>551
その本です、凄い!ありがとうございました。お爺ちゃん死んでませんでしたね。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/544-553

ふしぎなてるてるぼうず (新・創作えぶんこ) 単行本 – 1978/11
浜野 卓也 (著), 杉浦 範茂 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323003994
表紙画像有り

ふしぎなてるてるぼうず (1978年) (新・創作えぶんこ) - – 古書, 1978/11
浜野 卓也 (著), 杉浦 範茂 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8KQBG
表紙画像有り

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001396351-00
タイトル ふしぎなてるてるぼうず
著者 浜野卓也 作
著者 杉浦範茂 絵
著者標目 浜野, 卓也, 1926-2003
著者標目 杉浦, 範茂, 1931-
シリーズ名 新・創作えぶんこ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年月日等 1978.11
大きさ、容量等 69p ; 22cm
価格 850円 (税込)
JP番号 79003355
出版年(W3CDTF) 1978
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

長谷川集平(はせがわしゅうへい)『光年のかなたデヴォ』(こうねんのかなたデヴォ)

105 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/09/06(火) 05:33:11.64 ID:YbYsCMUQ
【いつ読んだ】
 おそらく10年ほど前、当時小学生でした。

【物語の舞台となってる国・時代】
 近未来で別の惑星だか衛星だかコロニーだったかもしれません。

【あらすじ】
 タイムマシンが開発されている世界で、元、時間管理局員?の男と子供ながらプロの音楽家である少年が主人公(おそらく)
 その男が、当時の同僚であり、現時間管理局員である友人と再会するところから始まる物語。
 すいませんこのぐらいしか覚えていないです。
 
【覚えているエピソード】
 ・タイムマシンで過去の人間に接触する場合は厳しい監視がつく。

ネタバレ注意
 ・タイムマシンを管理する機関では、そこを退職する際、機密保持のため洗脳らしきものを受ける。

 ・タイムマシンで過去の人間を傷つけてしまった際、秘密裏に手術を行い
  元の時間にもどすが、元々そこで死ぬ運命だった人で、すぐに死んでしまい
  どうせ死ぬならなぜわざわざ助けた!と主人公が憤る場面があった。
ネタバレ注意
 ・この世界でのタイムマシンは非常に怪しいもので
  どうやら使った人間、もしくは管理する側の人間に都合のいいような結果になるようである。
 ・そのことを、現管理局員である友人と、音楽家の少年はくわしく知っているような描写がある。

 ・この世界では芸術家、というと多くはこどもである、脳内でつくられた事象を性格に具現化できる機械?のおかげである。
ネタバレ注意
 ・物語終盤では、ついに赤ん坊が音楽家としてデビューしている。 

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 恐らく文庫です、挿絵は何枚かあり、音楽家の子供はたぶん金髪でツンツン頭でした。

【その他覚えている何でも】
 もしかしたら有名人が書いたものかも知れません。

どうしてももう一度読んでみたいです。
よろしくお願いします。

124 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/09/11(日) 01:11:20.49 ID:EvJLhl3y
>>105
光年のかなたデヴォ
長谷川集平(著)/伊藤正道(絵)

絶対これだと思うんだけど、検索してもあらすじが出てこないんだ
あと私が読んだ頃は薄めとはいえ単行本だったから絵の人違うかもしれないけど、絵柄が特徴的な人だからぜひ検索して確かめて欲しい
発売元の理論社が倒産してるから手には入らないかもしれないけど…

125 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/09/11(日) 05:12:40.78 ID:8X9oQRT0
>>124
絶対それだ!!
ぐぐったら金髪少年の表紙がでてきたし、タイトルも聞きおぼえがある!
ありがとうございました!
まさか見つかるとは・・・w

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/105-125

光年のかなたデヴォ (童話パラダイス) 単行本 – 1993/4
長谷川 集平 (著), 伊藤 正道 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652004818
内容(「BOOK」データベースより)
時は、未来世紀。ここデヴォの町では今、子どもの音楽家が大流行だ。SF・少年小説。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002241973-00
タイトル 光年のかなたデヴォ
著者 長谷川集平 作
著者 伊藤正道 絵
著者標目 長谷川, 集平, 1955-
シリーズ名 童話パラダイス ; 11
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1993
大きさ、容量等 149p ; 22cm
ISBN 4652004818
価格 1200円 (税込)
JP番号 93035045
出版年月日等 1993.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 シラは未来のデヴォという国で一番人気のある音楽家。タイムマシンで現代ニッポンの田舎を訪れ,元気な女の子に出会います。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

記事更新日:2020年6月15日

小沢正(オザワタダシ)「ブタノさんのぼうけん」

638 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/19(火) 18:01:15 ID:43dSxSo/
お願いします。
15年ほど前に読んだ本です。
図書館では児童書に分類されていたと思うのですが、
もしかしたら絵本かもしれません。

キツネの傘やさんに別の動物か人間が傘を買いに行きます。
キツネは何本かに一本あたりがあると言います。
前にねずみがそれにあたって、傘を開いた途端に空に飛ばされてしまったとか。
ねずみはどうしたのかと聞くと宇宙をさまよっているのではという
なんともたよりない返事をキツネがするというお話でした。

挿絵が長新太さんに似ているような気がしたので図書館でも検索してみたのですが、
該当するものがみつからず、除籍されたかもしれないということでした。
どうかよろしくお願いします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/638

参考:
『ブタノさんのぼうけん』(小沢正) – 児童書読書日記:
http://d.hatena.ne.jp/yamada5/20110508/p1

ブタノさんのぼうけん 単行本 – 2011/2
小沢 正 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4577038692
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
まいにちがたいくつなブタノさん。ある日、こんなこうこくを見つけました。「…あなたのまいにちのくらしをあっとおどろくようなものにしてさしあげます」さあ、どんなまいにちがはじまるのでしょう。小学校低学年から。

ブタノさんのぼうけん (1982年) (フレーベル館の幼年創作童話) - – 古書, 1982/3
小沢 正 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7NUQA
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000647719-00

村中李衣 (むらなかりえ)『たまごやきとウインナーと』

593 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/13(水) 14:59:01.49 ID:xjx/Tm9n
【いつ読んだ】
およそ15年前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代

【あらすじ】
働きに出ている母の代わりに妹の弁当を作るがあまり上手にできずに妹に文句を言われてしまう。
最終的に仕事から帰ってきた母親がお寿司を出すがそれに対して「作れ!ハンバーグ!作れ!オムライス!作れ!作れ!」と怒る終わり方をしていたと思います。
また他の短編では他の兄妹の話が書かれており、その物語の終盤では妹はぬいぐるみにお漏らしをしていたことを兄に指摘され殴りかかるが、かわされ続けるという終わり方をしていました。

【覚えているエピソード】
二つの目の話ではメロンソーダが出てきたと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
少年と少女がテーブルごしに向かい合って座っていて、全体を青黒く塗りつぶしていました

【その他覚えている何でも】
タイトルは「目玉焼きと~」もしくは「玉子焼きと~」だった気がします

594 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/13(水) 16:35:12.52 ID:CDbYY6QC
>>593
未読だけど
村中李衣 作
「たまごやきとウインナー」かな?
復刊ドットコムにも出ている。
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=27467

598 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/04/13(水) 20:39:56.43 ID:xjx/Tm9n
>>594
ありがとうございます!!!これでした!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/593-598

たまごやきとウインナーと (偕成社コレクション) 単行本 – 1992/11
村中 李衣 (著), 長谷川 集平 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4037440105
妹の弁当を作り母を待ち続けるひろしを描いた表題作ほか、閉塞した状況の中で懸命に生きる子どもたちを描いた短編連作集。
対象年齢:中学生から
続きを読む 村中李衣 (むらなかりえ)『たまごやきとウインナーと』

寺村輝夫(てらむらてるお)『消えた2ページ』(きえたにページ)

101 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/10/06(水) 19:05:05 ID:5kU/Wn03 [1/2]
ずっと気になって探していますが見つけられません。宜しくお願いします。

【いつ読んだ】
  14~16年前 学童クラブの本棚で
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本・現代もの
【あらすじ】
 主人公は小学生の男の子。家や学校や塾など、自分の身の回りの世界に不満を持っている。
 読んだ本(絵本?)に出てくる、とてもわがままな王様に感情移入する。
 その王様や大臣など、本の登場人物が男の子の現実世界にも現われるようになる……物語と現実がゴチャゴチャになっていく
 思春期ならではの感情的な混乱や葛藤がテーマだった気がします
【覚えているエピソード】
 ・王様はとてもわがままでいじわるなので、すぐに配下たちを牢屋に入れてしまう
 ・ついに牢屋にしょっぴく配下もいなくなってしまって、逆に自分が独りで牢屋に入る
 ・「あべこべ」とか「さかさま」みたいなキーワードがありました
 ・男の子がその物語に影響されていって、自分でも思ったこととあえて逆のことをしていく……塾に行かないとかケンカをしたような……
 ・現実世界に王様や大臣が現われて、男の子に逆立ちを強いる。「逆さまなことがしたいんだろうから」的な……汗をダラダラ垂らして苦しむ男の子
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 おそらく文庫本でした。
 表紙は怯えた様子の男の子の全身が俯瞰で描かれて、バックに笑う大きな王様が描かれていたような……。
 挿絵はペン画で、目がギョロッとしてデフォルメされた感じのイラストでした。基本的に怖い雰囲気で、王様はチェシャネコのように歯をむき出しでニヤリとしていた気がします。
【その他覚えている何でも】
 とにかく文も絵も、不安感を抱かせるような内容だったと思います。
 でもラストは現実世界と和解して落ち着くようなハッピーエンドだったはず……

曖昧ですいません。

102 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/10/06(水) 20:46:23 ID:Y1y5uzeU
寺村輝夫「消えた2ページ」ですな

104 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/10/06(水) 23:21:21 ID:5kU/Wn03 [2/2]
>>102 
ですなさん、ありがとうございます!
調べてみたら『王さまシリーズ』でとても有名な作家さんなんですね。絵柄の雰囲気から全く別の方と思っていました……。
早速何とかして手に入れたいと思います

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/101-104


管理人のコメント(2019年11月11日):
確認したところ、塾に行ったりケンカしたりという描写はありませんでしたが、真面目に勉強をしたり、いたずらや意地悪をするシーンがありました。キーワードは、やりたいことの反対をする「はんたい学」。
王さまがひとりで牢屋に入るシーンはないようですが、すぐに配下たちを牢屋に入れてしまったり、牢屋に入れた人を出そうとしても出てくれないという描写があるようです。


消えた2ページ (フォア文庫) 新書 – 1996/7
寺村 輝夫 (著), 中村 ヒロシ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652074239
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ある日とつぜん、“逃げだせ王さま”のなかの2ページが、ある者の手で消されてしまった―。ある者とは?ナゾを追いつめる友太のまえに、こわい白目の少年が現れる。友太はふしぎな世界にはいりこんでいきます。あること、ないこと、みなはんたい―すべてがさかさまの『はんたい学』ってなんだ?君は、知りたくないか。
内容(「MARC」データベースより)
ある日突然、童話「逃げだせ王さま」の中の2頁が消えていた。妹の本からも、図書室の本からも、本屋さんの本からも。謎を追う友太の前に現れる恐い白目の少年。いつの間にか友太は反対学の世界に…。

消えた2ページ (1983年) (名作ランド) - – 古書, 1983/6
寺村 輝夫 (著), 中村 宏 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7E488
表紙画像有り

消えた2ページ (1980年) (理論社名作の愛蔵版) - – 古書, 1980/3
寺村 輝夫 (著), 中村 宏 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J89GC6

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001452224-00
タイトル 消えた2ページ
著者 寺村輝夫 作
著者 中村宏 絵
著者標目 寺村, 輝夫, 1928-2006
著者標目 中村, 宏, 1932-
シリーズ名 理論社名作の愛蔵版
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年 1980
大きさ、容量等 189p ; 23cm
価格 940円 (税込)
JP番号 80021662
出版年月日等 1980.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本

ベティ・ブロック『おしゃべりのできる小イヌ』[『家の中では、とばないで!』]

373 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/04/13(火) 02:11:58 ID:c7I2NJHb
【いつ読んだ】
およそ10年前

【物語の舞台となってる国・時代】
外国

【あらすじ】
主人公は女の子で、小さな犬?か猫?が出てきました。

【覚えているエピソード】
主人公の少女は確か半分妖精の血が混ざっています。
そして、ある年齢の時に、妖精になるか人間になるか選ばなくてはいけなかった…気がします…
主人公にはとても仲のいい犬?がいて、互いに意思疎通できる、魔法の犬?です。
確か犬や主人公の女の子がこっそり空を飛ぶシーンがありました。
女の子が悪い猫?かなにかにそそのかされる?シーンもあった気がします。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー・箱付き
出版社がポプラ社・学研・講談社のどれかの気がします…

どうかよろしくお願いいたします。

383 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/04/16(金) 00:56:20 ID:ekL2agb/
>>373
「おしゃべりのできる小イヌ」ベティー・ブロック

391 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/04/17(土) 02:25:52 ID:HkjLA9zD
>>383
これです!
この本です!
本当にありがとうございました!!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/373-391

続きを読む ベティ・ブロック『おしゃべりのできる小イヌ』[『家の中では、とばないで!』]

香月日輪(こうづきひのわ)『ネコマタのおばばと異次元の森』[『ねこまたのおばばと物の怪たち』]

803 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/09/12(土) 06:30:45 ID:GPlv512X
【いつ読んだ】
だいたい1997年頃(図書館で借りたので出たのはもっと前だと思います)
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【あらすじ】
小学生の女の子が妖怪がいる不思議な世界に行き、そこにあるお花畑の中のお婆ちゃん家に通って、妖怪やお婆ちゃんと心の交流をして、現実世界で抱えてる問題(たしか両親との確執みたいな…)を解決する…って話でした。
【覚えているエピソード】
女の子がお婆ちゃんの家で漬物とか味噌汁とか食べてて、それがすごく美味しそうでした…。
あと女の子がお婆ちゃんに裁縫とか教えてもらってました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、手前に女の子、後ろの方にお婆ちゃんと妖怪たち、みたいな表紙だった気がします。
【その他覚えている何でも】
結構泣ける話だった気がします。そんなに長い話ではないけど…
子供ながらにすごく感動して、何度も読みました。
また読みたいと思っているのですが、どーしてもタイトルが思い出せません。わかる方いたらよろしくお願いします!

804 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/09/12(土) 08:54:36 ID:+OIX73jH
>>803
香月日輪「ネコマタのおばばと異次元の森」は?

805 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/09/12(土) 18:52:48 ID:GPlv512X
>>804
それです!ありがとうございます(^-^)
これも香月さんの本だったんですね、知らなかったー
それにしても…表紙こわい…内容は全然怖くないのに(;^_^A

806 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/09/12(土) 20:20:28 ID:+OIX73jH
>>804
ときどき質問のある本ですね。よっぽどタイトルがおぼえにくいのかなー。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/803-806
続きを読む 香月日輪(こうづきひのわ)『ネコマタのおばばと異次元の森』[『ねこまたのおばばと物の怪たち』]

香月日輪(こうづきひのわ)『ネコマタのおばばと異次元の森』[『ねこまたのおばばと物の怪たち』]

470 名前:なまえ_____かえす日[Fuck] 投稿日:2009/06/09(火) 00:19:04 ID:Cr5DfJlo
【いつ読んだ】2001年
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本
【あらすじ】小学生の女の子が荒れた空家に行くことになり、そこで怪しげな老婆に出会う。
【覚えているエピソード】その家に通いつめるあまり、家への帰宅時間が遅くなり、親に怒られるが、その家に行くのをやめない。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
【その他覚えている何でも】その家に行くと餅や団子ともいえるような食べ物があり、主人公はそれを好んで食べている。
その家には老婆も含め、妖怪がいるが、主人公はそれを嫌っていない。

471 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/06/09(火) 09:25:20 ID:qIJF9rCI
>>470
前に出てた「ネコマタのおばばと異次元の森」は?

473 名前:なまえ_____かえす日[Fuck] 投稿日:2009/06/09(火) 16:22:56 ID:Cr5DfJlo
>>471
470です。
それです!検索して出てきた表紙の画像で確信しました。間違いないです。
というか>>26で既出だったんですね…。お手を煩わしてすみませんでした。ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/470-473
続きを読む 香月日輪(こうづきひのわ)『ネコマタのおばばと異次元の森』[『ねこまたのおばばと物の怪たち』]

竹崎有斐(たけざきゆうひ)『カレーなんて見たくない』?

295 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/07(木) 02:41:00 ID:f4JNukPI
【いつ読んだ】
1980年頃、小学校の教室に置かれていたのを読んで。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本。
【あらすじ】(エピソード?)
主人公?の小学生の男の子の家は数日(確か作りだめをした)カレーが続いてて、お弁当にまでカレーが入れられてしまってウンザリしていた。
一緒に弁当を食べていた「吉田くん」という男の子がそのカレー弁当をうらやましがり、互いの弁当を交換する。
【覚えているエピソード】
主人公と吉田くんが野球をしたり、うろ覚えだけど「ゆうれい」とかも出てきた気がする。吉田くんは出来杉くんみたいなタイプ。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
何冊かシリーズものになっていました。
もしご存知の方がいましたらよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/295

カレーなんて見たくない (講談社の新創作童話 3) 単行本 – 1979/6
竹崎 有斐 (著), 村上 豊 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061442538

カレーなんて見たくない (1979年) (講談社の新創作童話) - – 古書, 1979/6
竹崎 有斐 (著), 村上 豊 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8G214

カレーなんて見たくない (講談社の新創作童話) | NDLサーチ | 国立国会図書館
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001418174


3年の読み物特集 : 学習・科学 1978, 学習研究社, 1978.7.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009422260
目次有り 「ちっちゃなはげとカレーライス / 竹崎有斐 文 ; 池田龍雄 絵」

小沢正(おざわただし)『ブタノくんのチョコレート』

613 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/02/09(月) 23:04 ID:WKXK4H7f
教えてください!!

・その本を読んだ時期
10年くらい前?
でも学校の図書館にあったので…。
・大まかなあらすじ、ジャンル
カメラマンを目指すお菓子好きなぶたが
ある日沢山お菓子を持って写真を撮り歩いてたら
変な穴に入って別世界に行って
其処ではお金が全部お菓子でぶたは大金持ち。
でもお菓子がなくなってきて
自分の世界に帰ってお菓子を持ってまた来たら
その穴はなかった
って内容です。
・日本のものか、外国のものか
日本です。
・本の見た目(ハードカバーとか文庫とか)、印象、挿絵など。
挿絵はそのぶたが穴を覗いてる絵だったような…。

お願い致します!!!

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/613

続きを読む 小沢正(おざわただし)『ブタノくんのチョコレート』

香月日輪(こうづきひのわ)『ネコマタのおばばと異次元の森』[『ねこまたのおばばと物の怪たち』]

26 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/08(日) 00:00:57 ID:iK8NFhPR
【いつ読んだ】
8年ほど前

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代

【あらすじ】
気弱な女の子が主人公で、その子は3人の女の子からいじめられていました。
生まれたばかりの弟にお母さんはかかりきり。
ある日いじめっ子から命令されて古くて怖い雰囲気の鳥居に行かされることに。
するとそこは異世界に通じていて、そこで出会った妖怪や、おばあさんと交流していくうちに精神的・家事の面で自立していくようになる。
異世界とは自由に行き来できていました。

【覚えているエピソード】
・給食費をいじめっ子からたかられる。たしかお父さんがいないことでいじめられていました。
・冷蔵庫の残りものでご飯を作る。お母さんに褒められるけど、冷めた態度をとる。
・おばあちゃんからもらった裁縫袋をいじめっ子に燃やされるも、なぜかそれが元の場所に戻っていて気味悪がられる。
・いじめっ子に殴られるのをクラスの男子二人に見られる。
「殴るなら殴りなさいよ!」みたいなことを主人公が言ってたような。
・主人公を追ってお母さんが異世界に来るけど、主人公に拒まれる。
帯電している魚にお母さんが触って、あ母さんが負傷するけど、必死に主人公に呼びかける。
・最後は少し成長した弟と一緒におばあちゃんに会いに行く。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
女の子と鳥居が描かれていたような・・・。
絵がとても可愛かったので手にとった記憶があります。少女漫画のような絵でした。
挿絵の中に、魚(本編では触ると電気が走る、という描写がありました)を背景に主人公がこちらを睨んで立っている絵がありました。
あと、いじめっ子に殴られているのを男の子二人に発見されている絵がありました。

とても大好きな作品で、もう一度読みたいと思っているのですが、どうしても見つかりません。
よろしくお願いします。

27 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/02/08(日) 09:34:29 ID:UBcxt+uA
>>26
「ネコマタのおばばと異次元の森」香月日輪 ポプラ社 ちがうかな?

28 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/02/08(日) 14:19:49 ID:iK8NFhPR
>>27
検索してみましたが、その本で間違いないです!ありがとうございました。
懐かしさと嬉しさがわっとこみ上げてきました。
さっそく取り寄せて読みたいと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/26-28
続きを読む 香月日輪(こうづきひのわ)『ネコマタのおばばと異次元の森』[『ねこまたのおばばと物の怪たち』]

香月日輪(こうづきひのわ)『ネコマタのおばばと異次元の森』[『ねこまたのおばばと物の怪たち』]

522 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/02(木) 08:02:33 ID:6G0YsfbQ
懐かしさも手伝って、手に入れたいと思っているのですが
自分的にぐっと来た内容や設定しか覚えておらず…
どなたかご存知の方がいたらお願いします。シリーズ物でした。
【いつ読んだ】
 およそ12、3年前。小学校の図書館で。

【あらすじ】
 いじめられっこの女の子があの世とこの世の狭間に居るお婆さんとの交流を経て強くなるシリーズ。

【覚えているエピソード】
 お婆さんの家にあの世へ行く水子の霊(笠をかぶっていたと思う)が立ち寄り
 お茶とお菓子を 振舞われる。
 「いただきまする」と言って受け取る。

 お婆さんの家の縁側で瓜を食べる。
 味噌をつけると生臭くないことを教えてもらう。

【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日本。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバー。
 学校であった怖い話とかかいけつゾロリとかこまったさんとかと同じようなタイプの。

【その他覚えている何でも】
 物語の始まりは竹やぶ(林だったかもしれない)のほこら(たぶん)からお札を取って来いと言われた主人公の女の子がそのほこらからあの世とこの世の狭間に行ってしまうところから始まる。
 主人公の女の子は小学生。
 お婆さんの家は日本家屋だったと思います。
 挿絵は割と少女マンガ的というか、女の子向けの漫画絵だったような…

何年も記憶をたぐっているのですがこれ以上は出てきそうにありません。
もう少しタイトルに近い手がかりでも出て来れば幸いです。よろしくお願いします。

523 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/10/02(木) 09:24:30 ID:+g/Fi2Tc
>522
「ネコマタのおばばと異次元の森」あたりは違うかな?

525 名前:522[sage] 投稿日:2008/10/02(木) 16:47:18 ID:6G0YsfbQ
>>523
多分これです。どうもありがとうございます!早速図書館をあたってみます。
シリーズ物じゃなかったんですね。他にもいろいろと記憶違いが。
しかしこんな恐ろしげな表紙だったとは…
見たらピンと来るかと思っていたのにぜんぜんピンと来ないw

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/522-525
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藤真知子(ふじまちこ)『鏡の中の魔法使い』(かがみのなかのまほうつかい)

491 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/26(金) 20:37:02 ID:IPV5WLS6
もうかなり昔から探しているのですが、まったく見つかりません・・・
ご存知の方いらっしゃったら、よろしくお願いします

【いつ読んだ】
今現在21歳なのですが、小学4,5年の時だったと思います
 
【あらすじ】
妖精か何か(妖精は男)が、主人公の女の子に、寿命と引き換えに何かを与える
という部分しか覚えていません

【覚えているエピソード】
主人公の女の子が、ふと手の平を見ると生命線が縮んでいて悲鳴を上げて驚く
母親が出てきたような気がします

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代だったと思いますが、日本の部分は自信がありません

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、紫がかった群青色の表紙だったと思います
水彩絵の具で書いたような感じでした
記憶違いかもしれませんが、女の子と妖精と鏡の絵が描かれていたような
女の子の髪の色は灰色だったかもしれません

【その他覚えている何でも】
タイトルが『鏡の国の~』だった気がします。
曖昧で申し訳ありません。

492 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/26(金) 21:28:03 ID:C5D+CjRQ
>>491
読んだことないんですけど、滝本つみき『かがみのむこうの国』はどうでしょう?
不鮮明ながら、ここに表紙画像があります(左側の下から2段目)。
ttp://img259.auctions.yahoo.co.jp/users/0/4/6/5/modigliani2638-img600x450-1211707370cimg5177.jpg

495 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/27(土) 10:02:52 ID:/52xK5kv
>492
大きな画像
ttp://k-pj.com/ryoku/bdata/bdetail.cgi?mode=dtf&bfile=Rother&word=L52

>491
ttp://www.geocities.jp/anohon/anohon6.html
これの621-622と同じ本みたいだけど未解決かも。

501 名前:491[sage] 投稿日:2008/09/27(土) 13:31:31 ID:juxUPT/D
>>492
>>495
ご丁寧に、どうもありがとうございます。
表紙は違うようですが、作者名がデジャブのような、何だか気になる感じがするので
一応図書館などで探してみようと思います。
>>495さんが上げて下さった過去レスのものは、絶対に同じ本だと思います。

502 名前:491[sage] 投稿日:2008/09/27(土) 13:58:23 ID:juxUPT/D
連続ですみません。
ありました!!!

『鏡の中の魔法使い』でした。
前に探していた人も見つかるといいなぁ

ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/491-502

鏡の中の魔法使い (ジュニア文学館) (日本語) 単行本 – 1996/3
藤 真知子 (著), 金井塚 道栄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/459104923X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
どんな願いでもかなえてあげる…―魔法使いの甘い誘惑にあなたは勝てますか。
内容(「MARC」データベースより)
「夢をかなえてやる」そんな言葉にあなたは魅かれませんか。主人公のサキも、半信半疑でその魔法使いの罠におちていきます。はじめは全てがうまくいくかのようにみえましたが…。
続きを読む 藤真知子(ふじまちこ)『鏡の中の魔法使い』(かがみのなかのまほうつかい)

藤真知子(ふじまちこ)『鏡の中の魔法使い』(かがみのなかのまほうつかい)

621 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/04/16(日) 17:07:52 ID:IxQQIR8c
[いつ読んだ]8~10年程前
[あらすじ]確かタイトルに”鏡”という言葉が入っています。
ほとんど覚えていないのですが、確か小人が出てきます。
下のエピソード以外はほとんど何も覚えていません・・・。
確か何か願いを叶えてもらう代わりに少女の寿命を1年くらいづつ渡すというような話でした。
[覚えているエピソード]主人公の少女の手のひらの生命線が短くなる
[物語の舞台となってる国・時代]多分現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]紫っぽいハードカバー。
確かな記憶ではないですが、白っぽい柔らかい画風で少女が表紙にいた気がします。
[その他覚えていること何でも]

かなり情報が少ないのですが、ご存知の方いらしたら是非教えて下さい。
よろしくお願いします。

622 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/04/16(日) 20:12:36 ID:ryxyKd8U
>>621
タイトルに「鏡」が入っていることがわかっているなら、
国際子ども図書館の検索ページ
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fKJN.pl?act=KW
で、タイトルに「カガミ」と入れるとかなりの数の本が出てきます。
この中から、これかな?というのをピックアップしていってみては?
かなり手間はかかるけど。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/621-622

鏡の中の魔法使い (ジュニア文学館) (日本語) 単行本 – 1996/3
藤 真知子 (著), 金井塚 道栄 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/459104923X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
どんな願いでもかなえてあげる…―魔法使いの甘い誘惑にあなたは勝てますか。
内容(「MARC」データベースより)
「夢をかなえてやる」そんな言葉にあなたは魅かれませんか。主人公のサキも、半信半疑でその魔法使いの罠におちていきます。はじめは全てがうまくいくかのようにみえましたが…。
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ベティ・ブロック『おしゃべりのできる小イヌ』[『家の中では、とばないで!』]

530 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/07/10(火) 03:42:22 ID:1U4zYoao
【いつ読んだ】
24~27年ほど前(小学校の図書館で低~中学年の頃に読んだ)
【あらすじ】
(途中うろ覚えなので、時間軸が多少おかしいと思います)
主人公は小さな女の子。両親は不在で叔母の館で暮らしている。
叔母は少女に厳しく接するので、少女にとって居間の飾り棚においてある陶器の犬が心の慰め。
なぜならその犬は宙返りの芸をして喋るから。
やがて少女は自分が空を飛べることに気がつく。そそのかしたのは一羽の鳥だった。
(猫だったかもしれません)
犬は二度と飛んではいけないと言うが、少女は隠れて何度か飛んで、とうとう叔母に見つかる。

ネタバレ注意
実は少女は妖精と人間のハーフで、人間の母親が人間として育つよう、叔母に預けていた。
叔母は浮ついて嘘つきな妖精にならないように少女に厳しく接していた。
鳥は妖精側が遣わせた使者で、少女を妖精の世界に連れて行こうとしていた。
逆に犬は母親(人間側)の使者で少女を見守っていた。
最後には少女は叔母の接し方の意図を理解し、妖精になることを拒否。
人間を選んだことで母親が戻ってきて、物語は終わる。
喋らなくなったけど、大切な友達は今も飾り棚にいる、みたいな終わり方でした。

【覚えているエピソード】
上記がすべてです。陶器の犬がしゃべって芸をして仲良くなったのに、
最後には女の子とはお別れ(物理的じゃなく精神的に)というのがちょっと悲しかった記憶があります。
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ、イギリス辺りっぽい感じがしました。
暖炉とか煙突の描写があったように思うので、そのせいかもしれません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、背表紙は白地に黒でタイトル表記だったと思います。
そんなどうでもいいことは覚えてるのに、肝心のタイトルがわかりませんorz
本の大きさはB5よりやや小さめでA5より大きめ、厚さは2~3センチほどあったと思います。
表紙にはピンクの服の女の子と犬が描いてあったような気がしますが、はっきりとは覚えていません。
挿絵は時々カットみたいな感じで挿入してありました。
【その他覚えている何でも】
縞々の棒キャンディーを食べるシーンがあったかも?
同時期にスプーンおばさんシリーズや大草原の小さな家シリーズを借りていたので、
近くの棚だったのかもしれません。(もし本当にそうだとしたら、外国の児童文学だと思います)

よろしくお願いします。

534 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/07/11(水) 01:36:50 ID:tw1erjGK
>>530
「おしゃべりのできる小イヌ」だと思います。

536 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/07/11(水) 12:46:50 ID:uSHyku6Z
>>534
ありがとうございます!
タイトル不明でどうにも探し出せなかったので、本当に嬉しいです。
本当にありがとう!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/530-536

続きを読む ベティ・ブロック『おしゃべりのできる小イヌ』[『家の中では、とばないで!』]

樋口智子(ひぐちともこ)『4こうねんのぼく』

390 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/02(土) 17:41:04 ID:vuW7Z53e
少ない情報ですみません。
小学生からこういう本を探してほしいと頼まれ
困っている司書のたまごです。
よろしくお願いいたします。

【いつ読んだ】
去年かおととしの新作だそうです

【あらすじ】
なにぶん、子供なのでさっぱり分からないようです

【覚えているエピソード】
お父さんと散歩の途中でタイムスリップして
恐竜を見たり、お母さんが死んでいるところを見てしまったり
するらしい

【物語の舞台となってる国・時代】
関西弁だそうです

【本の姿・装丁・挿絵】

【その他覚えている何でも】

お分かりになる方がいらっしゃったら
候補だけでも結構ですのでよろしくお願いいたします。

400 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/06/08(金) 17:24:05 ID:qQMMTDjd
たびたびすみません。390です。
情報に誤りがあることが分かりましたので、訂正します。
改めてよろしくお願いいたします。

【いつ読んだ】
去年かおととしの新作だそうです

【あらすじ】
お父さんと散歩をしながら宇宙の話になる。
そして、今見えている星は何万光年も遠いところにあって
星から地球を見たら、恐竜が見えるかもしれない
という話をするのだそうです。

【覚えているエピソード】
最後に、子供が
「それならお母さんも見えるかもしれないね」
とお父さんに話すことで、主人公のお母さんはすでに
死んでいたのだ、ということに読者が気がつき、ショックを受ける
ようです。

【物語の舞台となってる国・時代】
関西弁だそうです

【本の姿・装丁・挿絵】
アニメのようなカラフルな装丁だそうです。

【その他覚えている何でも】

もしかして、絵本の可能性もあります。
スレ違いでしたら申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

533 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/07/11(水) 01:17:50 ID:3N7pjLcQ
>>400
遅くなってすみません。
「4こうねんのぼく」ひぐちともこ著 草炎社 2005年12月刊の絵本です。
男の子と父親が関西弁で会話し、本の最後に、既に母親が亡くなっている事が
判明します。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/390-533

4こうねんのぼく (そうえんしゃ・日本のえほん) ハードカバー – 2005/12
ひぐち ともこ (著)
http://amazon.jp/dp/4882642328
表紙画像有り

内容(「BOOK」データベースより)
父子家庭の子どもが母への想いをつづるだれもが心を洗われる、愛の絵本。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008042444-00
タイトル 4こうねんのぼく
著者 ひぐちともこ さく・え
著者標目 樋口, 智子, 1954-
シリーズ名 そうえんしゃ・日本のえほん ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 草炎社
出版年 2005
大きさ、容量等 31p ; 29cm
ISBN 4882642328
価格 1200円
JP番号 20965003
出版年月日等 2005.12
NDLC Y17
NDC(9版) 726.6 : 漫画.挿絵.童画
要約・抄録 父子家庭の子どもが,母親へのピュアなおもいを感動的につづった,胸があたたかくなる一冊。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

香月日輪(こうづきひのわ)『ネコマタのおばばと異次元の森』[『ねこまたのおばばと物の怪たち』]

182 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/04/04(水) 03:30:09 ID:Reh0uPXa
【いつ読んだ】
10年ぐらい前
【あらすじ】
小学校高学年ぐらいの女の子が主人公で、鳥居の向こうに住んでいるお婆さんと仲良くなる。
女の子は親が離婚(再婚だったかな?)することで悩んでいるみたいな話です。
【覚えているエピソード】
お婆さんは妖怪のようなもので、お婆さんの他にも妖怪がでてきます。
他にもすくうだけで味噌汁が出てくる不思議なお玉がでてきたり、最後は女の子が弟をお婆さんのところに連れてきて終わりだったと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【本の姿】
たぶん児童書(小学校高学年向け)だったと思います。
小学校の図書室で借りたんで。
少女マンガっぽい挿絵がついてました。
【その他覚えている何でも】
挿絵に前髪で目の隠れた袴を着たキャラクターが描いてあったような気がします。

全体的にうろ覚えで、所々間違っていると思いますが
よろしくお願いします。

275 名前:とてた ◆0Ot7ihccMU [sage] 投稿日:2007/04/28(土) 11:23:55 ID:/KGn6BnT
>>182
まだ見てるかしら…
「ネコマタのおばばと異次元の森」(香月日輪)です。

作者のサイトやここにも専用スレがありますが、閲覧するには「覚悟」をしておいた方が無難です。
(略)

322 名前:182[sage] 投稿日:2007/05/07(月) 11:48:02 ID:3Jxox2ia
>>275
レス、ありがとうございます。
これです!
うわー、懐かしい!

一応、専用スレ覗いてみましたが、余計じゃないですよ。
知れてよかった。
でもやっぱりちょっと orz

あの本のタイトル教えて!@児童書板 8冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/182-322
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柴田隆(しばたたかし)『駆けぬけた夏』(かけぬけたなつ)

390 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/11(月) 23:50:53 ID:MCDiRslB
[いつ読んだ]1992年
[あらすじ]大阪に住む主人公が浮浪者と一緒に過ごすようになり、最終的には母親の元に戻る。
[覚えているエピソード]
 ・主人公は大阪の文化住宅に住む。
 ・父はタクシーの運転手だが、在宅中に死ぬ。そのとき主人公によるとカレーのにおいがしていたらしい。主人公はそのとき浮浪者と一緒に遊んでいた。
 ・浮浪者は川原のバラックに住んでいる。餃子のにおいがしたので、主人公はこの浮浪者に近づいた。
 ・浮浪者は豊臣秀頼の子孫で大阪城に隠された埋蔵金を掘ろうとしている(豊臣家の再興をしようとしていたかは覚えていない)。
 ・主人公も埋蔵金発掘に協力し、その際に落武者風の秀頼や淀君に遭遇する。
 ・父親の通夜で出前にすしが用意されたので、つまみ食いをしたところ母親がひっぱたいた。
 ・各章はすべて食べ物の名前がついていた。
 ・全体的に大阪の貧民街を取り上げているので暗い感じ。
 ・浮浪者は最後に大阪城に侵入しようとするが、警察に捕まり、主人公は保護される(家出状態だった)。

[物語の舞台]大阪市。大阪城に子どもや浮浪者でもいける地域なので、環状線周辺だと思う。
埋蔵金を掘るために地下鉄のトンネルにぶつかったような場所。
川原(淀川?木津川?大和川?)もある。なんとなくだが、西成区、浪速区、大正区のような感じ。  

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバー。版画に黄色の手書き字体で題名が書かれている。川原で子どもが遊んでいる。
 雰囲気は『おしいれのぼうけん』(童心社)に似た感じの表紙だが、もっとシリアスな感じがした。

 当時、私の父が瀕死の状態で、貧民階層や母子家庭になるという環境に感情移入してしまいました。

392 名前:ですな(7☆8858)[sage] 投稿日:2006/09/12(火) 00:15:33 ID:1FQ9llti
柴田隆「駆けぬけた夏」はいかがでしょう

394 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/09/12(火) 22:23:21 ID:Oq+tCm8Q
392さん
 どうもありがとうございました。確かにそういう題名でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/390-394

駆けぬけた夏 (きみとぼくの本) 単行本 – 1984/6
柴田 隆 (著), 島野 千鶴子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652012217
表紙画像有り

続きを読む 柴田隆(しばたたかし)『駆けぬけた夏』(かけぬけたなつ)