ハル・クレメント「宇宙人デカ」(ウチュウジンデカ)[「星からきた探偵」(ホシカラキタタンテイ)]

508 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/30(火) 07:02:11 ID:jvBA9bFR
【いつ読んだ】
1982年ごろ
【あらすじ】
不定形型の宇宙人刑事が、爪の間から人間に入って犯人の宇宙人を探す
【覚えているエピソード】
【物語の舞台となってる国・時代】
近代で日本ではない場所
人型の島が舞台になった場面があった気がする
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、縦25cm、横20cmくらいだったとおもいます
挿絵は、ところどころに太目の線でデフォルメされたような
絵が入っていたと思います
【その他覚えている何でも】
海外SFの翻訳シリーズの一つだったのだと思います
そのころは、SFという意識はなかったですが

小学校の図書館に入っていた本で、子供向けに訳された本なので、
児童書板で質問することにしました

510 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/09/30(火) 09:59:20 ID:gCq0tcqO
>508
未読だけど、クレメントの「宇宙人デカ」じゃないかな。
「20億の針」のジュブナイル版。
さらに改題されて「星からきた探偵」のタイトルで出ている分ならすぐ手に入りそう。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/7andy/31436786.html

511 名前:508[sage] 投稿日:2008/09/30(火) 18:15:57 ID:jvBA9bFR
>510
ありがとうございます

出版社のページで
ttp://www.iwasakishoten.co.jp/products/4-265-10308-1.html
を確認し、別の読んだ覚えがある話もありましたので、
これで間違いないと思います

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/508-511

星からきた探偵 (冒険ファンタジー名作選 18) 単行本 – 2004/10/15
ハル クレメント (著), 山田 卓司 (イラスト), 内田 庶 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4265951384
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
少年ボブの体の中に入ってしまった宇宙人デカは犯人を追いかけて地球にやってきた探偵だった。ふたりが力を合わせて犯人と戦う科学小説。『20億の針』のジュブナイル版『宇宙人デカ』改題。

宇宙人デカ
http://id.ndl.go.jp/bib/000000822925

星からきた探偵
http://id.ndl.go.jp/bib/000007499745
あらすじ 少年ボブの体の中に入ってしまった宇宙人デカは犯人を追いかけて地球にやってきた探偵。ふたりが協力して犯人と戦う科学小説。 (日本児童図書出版協会)

5人くらいのチームで、色々な星を宇宙船で調査旅行していく。話が進むにつれ、不幸が襲いかかってきて、後味の悪い終わり方だった気がする。身近な人を石(もしくは砂)に変える石(砂)をこっそり持って帰った仲間がいて、「~は、~星の砂になってしまった」と1文のみで冷徹に切り捨てるように読者に説明する部分が物凄く印象に残っている。

496 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/27(土) 10:20:16 ID:L8mgGwpG
【いつ読んだ】
 1980年代中頃に、地元の図書館で読みました。

【あらすじ】
確か主人公が5人くらいのチームを組んで、宇宙の色々な星を
宇宙船で調査旅行していく話だったと思います。

物語の序盤は、仲間達の楽しい宇宙探検旅行という感じなのですが、
話が進むにつれ次々と仲間に不幸が襲い掛かっていく?というような
流れだったと思います。

物語はハッピーエンド的な結末じゃなくて、何とも不思議な感じの
後味の悪い終わり方だったような気がします。
たしか最後は主人公1人のみ、もしくは主人公&女性メンバーの2人が
生き延びるも、宇宙船の中で途方にくれながら物語は終了という感じ
だったかもしれません。

【覚えているエピソード】
5人くらいの仲間のうちの誰かが勝手にある星に降りて 、
禁止されてるにもかかわらず、その星のキレイな石だか砂を
コッソリと土産代わりに宇宙船に持ち帰ってしまうのです。

ちなみに何でその石だか砂を持ち帰ったらいけないかというと、
その石だか砂は数日間で身近にいる人を同質の石だか砂に
変えてしまう性質があり、身の回りに置いておくと危険だからなのです。

案の定、その仲間は石だか砂に変わってしまうのですが、
その助からない状態になった仲間を、仲の良かった主人公が
「~は、~星の砂になってしまった」と1文のみで
冷徹に切り捨てるように読者に説明する部分が
物凄く印象に残っています。
その一文以降、そのメンバーの話は物語中で一切なし。

【物語の舞台となってる国・時代】
やっぱり近未来の宇宙ですかね。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。

【その他覚えている何でも】
記憶が曖昧ですが、5人のメンバーは御互いにカタカナのニックネームで
呼び合ってた気がします。

えらい昔の話であり、尚且つ当時子供だった私の記憶違いもある
と思います。
大変御手数おかけしますが、もし心当たりがある方がいらっしゃいましたら
どうかタイトルを教えてください。

515 名前:496[sage] 投稿日:2008/10/01(水) 11:30:46 ID:EDrQmJl6
若干思い出した事がありまして、

・本の表紙は赤色だったかな?違うかもしれませんけど。
・その本には短編?小説が数作品収録されていて、その内の1つの話かも?
 これもまた違うかも。

という感じですか。記憶が曖昧でして・・・

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/496-515

授業中にみんなが眠そうな顔してて、先生だけが普通で敵だとわかる

550 :sage:03/07/14 06:43 ID:4KCpZx21
漠然としている本が2冊あります。
1.たしか1990年代で、しんけんゼミのパクりの小雑誌という感じでした。
その話は確か一番後ろに書いてありました。
内容としてはSFモノで、主人公は子供です。
で、不思議な少女にあうところから物語が始まります。
たしか大人は操られてた気がします。
授業中にみんなが眠そうな顔してて、先生だけが普通で敵だとわかるって場面もあったような。

http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/550

エドモンド・ハミルトン「フェッセンデンの宇宙」(フェッセンデンノウチュウ)

886 名前: ◆Orashi.l/s [age] 投稿日:2005/11/27(日) 00:09:50 ID:MUDVP1oY ?##
[いつ読んだ]20年くらいまえかな?
[あらすじ] SF物:箱庭宇宙で実験している主人公が
生物の進化や誕生を記録?していくが・・?(うろおぼえ)
自分の地球も誰かの箱庭??みたいな
[覚えているエピソード] 水の惑星に光線?を照射して水がどんどん減っていき
生物が砂漠化していく大地に進化して適応していってみたり
[物語の舞台となってる国・時代] 西洋の未来かな?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバーだったかもしれないしハードだったかもしれない
[その他覚えていること何でも]
箱庭宇宙は時間の流れがもの凄い速さで、ビックバンから星の消滅までが数日とか

お願いします!今DVDで宇宙戦争を見て、突然思い出してしまい
また読みたくて読みたくてたまらなくなりました!!!!!!

888 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/27(日) 00:18:54 ID:nb3oW6A+
>886
「フェッセンデンの宇宙」でぐぐってみれ。

889 名前: ◆Orashi.l/s [sage] 投稿日:2005/11/27(日) 00:29:45 ID:MUDVP1oY ?##
>>888
あなたは神ですか!ありがとう御座います!
明日買いに行って来ます!!!!!!!!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/886-889

フェッセンデンの宇宙 (河出文庫) 文庫 – 2012/9/5
エドモンド・ハミルトン (著), 中村 融 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4309463789

フェッセンデンの宇宙 (全集・シリーズ奇想コレクション) 単行本 – 2004/4/15
エドモンド・ハミルトン (著), 中村 融 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4309621848

http://id.ndl.go.jp/bib/000001308312

レイモンド・F・ジョーンズ『合成怪物の逆しゅう』(ごうせいかいぶつのぎゃくしゅう)[『合成脳のはんらん』『合成怪物』]

647 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/10/24(日) 03:51:43 ID:6J8uVlCu
10年以上前に読んだのですが、人造人間・・・というか人工生物の話で
最初はヒトデみたいなやつでうねうねしてて、すぐに死んじゃって、皮膚がついて、口がついて、目がついて、鼻がついて、いろいろ改良されるんだけどすぐに死んじゃって、最後は人間になるんだけど殺されちゃうっていうお話の本です。

どなたかタイトル知りませんか?

イメージはまさにJavaのマスコット↓そのものなんですが。
http://homepage3.nifty.com/satoshis/images/mousepad.png

648 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/24(日) 07:52:38 ID:kL9iSF4Z
(略)
>647
つい最近再販されたけど、釣り?
岩崎書店冒険ファンタジー名作選 
合成怪物の逆しゅう
通称「ゴセシケ」

650 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/24(日) 12:16:13 ID:6J8uVlCu
>>648
それそれ!それです。釣りじゃないです(- -;
ありがとうございます。
逆襲だったのか・・・orz
10年前の記憶ってあやふやですね・・・・。

651 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/24(日) 13:05:40 ID:kL9iSF4Z
>650
いや、この本は再販されるたびに「タイトル」が変ってるのだ。
逆しゅう になったのは、今回から。

652 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/24(日) 13:08:50 ID:kL9iSF4Z [3/3]
調べてきた
「合成脳のはんらん」→「合成怪物」→「合成怪物の逆しゅう」

なにせ今月15日ごろだもん、発売されたの。(藁
しかもSF板の方ではゴセシケ厨とゴセシケ嫌厨が、思い出したように
跋扈してるし(藁

タイトル変える意味があるのかどうか?
挿絵は変っているが、本文は同じ。

653 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/24(日) 21:04:01 ID:6J8uVlCu [3/3]
挿絵変わってるんですか(´д`;
あの本は絵が命なんじゃ・・・。

あの本のタイトル教えて! 3冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/647-651

合成怪物の逆しゅう (冒険ファンタジー名作選) 単行本 – 2004/10
レイモンド・F. ジョーンズ (著), 山田 卓司 (イラスト), Raymond F. Jones (原著), 半田 倹一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4265951376
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
肉体は滅びても、頭脳は生き続ける世界で殺されたジョンとマーサが、人工生物「合成神経細胞群塊=ゴセシケ」をつかって復讐する。すべてを機械に頼ろうとする巨大組織と戦うサスペンス冒険物語。『合成脳の反乱』改題。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007499743-00
タイトル 合成怪物の逆しゅう
著者 レイモンド・F.ジョーンズ 原作
著者 半田倹一 訳
著者 山田卓司 絵
著者標目 Jones, Raymond F, 1915-
著者標目 半田, 倹一, 1929-
著者標目 山田, 卓司, 1967-
シリーズ名 冒険ファンタジー名作選 ; 17
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年月日等 2004.10
大きさ、容量等 135p ; 22cm
注記 原タイトル: The cybernetic brains
ISBN 4265951376
ISBN(set) 4265103464
価格 1500円
JP番号 20668290
別タイトル The cybernetic brains
出版年(W3CDTF) 2004
件名(キーワード) 小説–小説集
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 肉体は滅びても,頭脳は生き続ける世界で殺されたジョン達。すべてを機械に頼ろうとする巨大組織と戦うふたりの,サスペンス物語。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


合成脳のはんらん (昭和42年) (SF世界の名作〈25〉) - – 古書, 1967
三輪 滋 (著), R.ジョーンズ (著), 半田 倹一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JBPR9E
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000822934-00
タイトル 合成脳のはんらん
著者 R.ジョーンズ 作
著者 半田倹一 訳
著者 三輪しげる 絵
著者標目 Jones, Raymond F, 1915-
著者標目 半田, 倹一, 1929-
著者標目 三輪, 滋, 1941-
シリーズ名 SF世界の名作 ; 25
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年月日等 昭和42
大きさ、容量等 158p ; 22cm
JP番号 45030972
出版年(W3CDTF) 1967
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


合成怪物 (1976年) (SFこども図書館〈25〉) - – 古書, 1976
三輪 滋 (著), R.ジョーンズ (著), 半田 倹一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J91B28
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001318020-00
タイトル 合成怪物
著者 R.ジョーンズ 作
著者 半田倹一 訳
著者 三輪しげる 絵
著者標目 Jones, Raymond F, 1915-
著者標目 半田, 倹一, 1929-
著者標目 三輪, 滋, 1941-
シリーズ名 SFこども図書館 ; 25
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年月日等 1976
大きさ、容量等 158p ; 22cm
価格 580円 (税込)
JP番号 76000169
出版年(W3CDTF) 1976
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

レイ・ブラッドベリ「草原」

573 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/08(金) 14:10:58 ID:enJPFm3z
似たようなので、ちょっと違うのを思い出しました。

子ども部屋にすごいプロジェクター?がついてて、部屋の壁紙がリアル
に自由に変えられる。で、ジャングルにすると、本当にジャングルにい
るみたい。獣の雄たけびも聞こえる。

でも所詮まがいもののはずなのに、いつのまにか本物のジャングルにな
ってて。

って小説を読んだのを思い出しました。

40年ぐらい前じゃないかと思いますが、定かではありません。

どなたか思い当たるものをご存知ないでしょうか?

575 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/08(金) 17:02:10 ID:r1wrk37w
>>573
なんか似たようなの読んだ記憶がある。
はっきり憶えてないけど。

子供は男の子と女の子で、名前はピーターとウェンディじゃなかった?
なんか父親の作り上げたえらいハイテクな家に住んでて、
その家の中では靴紐結ぶのでもボタン一つ押すだけで大丈夫。
子供部屋には思い描いた風景を作り上げる装置がある。

確かラストは両親が「こんな自動化の進んだ家は子供に良くない」
と言い出して引っ越そうとするんで、
それが嫌だった子供二人が、
両親二人をライオンに食わせてお終い、てなダークな落ち。

色んな怖い話を集めた本に入ってたような気がする。
タイトル出て来ないなあ……登場人物の名前からして、
イギリスかアメリカの作家じゃないかと思うんだけど。

576 名前:ですな[sage] 投稿日:04/10/08(金) 18:48:34 ID:vxoWVbnL
ブラッドベリの短編「草原」ですな
児童書としては「かべの中のアフリカ」というタイトルで
青い鳥文庫の「ふしぎな足音」に入っている模様

577 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/09(土) 07:35:51 ID:M/edMDrP
>575
主人公の名前とか、オチとか、全然覚えてません。
覚えているのはあれきりで。
でも、読後感悪かったような気がするから、それのような気がします。
>576
でも、それっぽいです。ブラッドベリなら読んだ記憶があるので、
確認してみようと思います。
ありがとうございました。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/573-577

刺青の男〔新装版〕 (ハヤカワ文庫SF)
http://www.amazon.co.jp/dp/4150118973

シミュレーションズ―ヴァーチャル・リアリティ海外SF短篇集
http://www.amazon.co.jp/dp/4883094014

未来ショック 海外SF傑作選
http://www.amazon.co.jp/dp/B00GZL20BU

空想科学小説・ベスト10 (1961年)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JANNFA

ベリャーエフ「地球の狂った日」

636 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/02/14(土) 11:10 ID:tRckOfzN
/* SF板での質問なのですが、回答が得られないようなので、こちらのみなさんの */
/* 助けをお借りしたいと思い、転載させていただきます。 */

935 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:04/01/28 14:43
小中学生の頃、図書館で読んだ話です。
おそらく翻訳ものだと思います。

ある日、光速度が徐々に低下するようになり、街はパニックに陥る。
光速が歩行速度より遅くなったため、時計に近づくと針が急激に回り出したりする。
そんな中、主人公は殺人事件に巻き込まれたりするものの、最終的に誤解は解けハッピーエンド。

今にして思えば非科学的なんでしょうが、ずっと気になっている作品です。

639 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/14(土) 12:42 ID:3Zg/gJgr
>636
ベリャーエフの「地球の狂った日」ですな。

641 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/02/14(土) 13:04 ID:tRckOfzN
>>638-640
うおおお! 早速の回答ありがとうございます。ベリャーエフは間違いないようですね。
早速この情報をSF板に持ち帰ります。本当にありがとうございました。
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/636-641

地球の狂った日 (海外SFミステリー傑作選)
http://www.amazon.co.jp/dp/4337299017

地球の狂った日 (少年SF・ミステリー文庫 (2))
http://www.amazon.co.jp/dp/4337054324

星新一「おみやげ」(『ボッコちゃん』)

142 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/13(月) 17:17 ID:bp0d7OmL
ここで聞いていいのか分かりませんが・・・
1996年くらいに息子の国語の本で見たのですが宇宙人が銀色の卵に不老不死の薬などを詰めて置いたのを最後は核爆発で地球人が消してしまうという話です。
誰か教えてください。お願いします

143 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/13(月) 17:24 ID:luyE+FJq
>142
自分は心当たりがないので、検索のヒントだけ。
当時、息子さんが何年生だったのか、教科書会社はどこだったのかがわかれば、
ネット上には、教科書に収録されている作品一覧みたいなのがいくつかあるので、
そこから探すこともできるかも。

144 名前:142[] 投稿日:03/10/13(月) 17:35 ID:bp0d7OmL
>>143
息子は小学三年くらい、会社は光なんとかだったと思います。
さっそく検索してみます。ありがとうございました。

145 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/10/13(月) 17:51 ID:H3FK96Tv
>>142
そりゃ星新一さんの作品です。
え~っと・・・・多分題名は「おみやげ」だったかと。
「ボッコちゃん」に収録されてます。
146 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:03/10/13(月) 18:03 ID:luyE+FJq [3/3]
「銀色 タマゴ 核兵器」でも出てくるよ。>「おみやげ」

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/142-146

http://www.amazon.co.jp/dp/4101098018