ドクター・スース[シュース]『王さまの竹うま』(おうさまのたけうま)

744 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/09/18(月) 12:32:12.82 ID:kPrccNOT
【いつ読んだ】
 1970年代前半 学校の図書室で借りて。
【物語の舞台となってる国・時代】
欧州っぽい、王様やお姫様が出てくる世界観でした。
【翻訳ものですか?】
日本人作家のような印象はありますがわかりません。
【あらすじ】
王様の失脚を狙う大臣がお姫様を幽閉するようなお話だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。要所要所で挿絵が入るタイプだったので低学年から中学年向きだと思います。
【覚えているエピソード】
その国固有のカラスのような鳥がいろいろと悪さをしていたような記憶があります。架空の鳥です。
もしかすると魔女的なものが絡んでいたかもしれません。
悪い大臣は最後は捕まって牢屋に入れられ、来る日も来る日も冷めてまずいカラスのような鳥の料理を食べさせられるというオチでした。

鳥の名前さえわかればどうにかなりそうなんですが、肝心のそれを思い出せなくて。
よろしくお願いいたします。

745 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/09/18(月) 14:58:17.55 ID:XxjuwLKR
>>744
隠されるのはお姫様ではなく竹馬ですが、『王さまの竹うま』はどうでしょう。
>悪い大臣は最後は捕まって牢屋に入れられ、来る日も来る日も冷めてまずいカラスのような鳥の料理を食べさせられるというオチでした。
↑この場面もあったと思います。
アマゾンにあらすじがありました。

746 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/09/18(月) 15:22:40.75 ID:IOqY3n8m
>>745
そうです、この本です!

不思議なものでメインアイテムらしい竹うまの記憶は全然ないのですが
鳥の名前は確かに「ニザート」でした。

ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/744-746

王さまの竹うま (ドクター・スースの絵本) ハードカバー – 2009/3/1
ドクター・スース (著),‎ Dr.Seuss (原著),‎ わたなべ しげお (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4033480803
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
バートラム王さまの楽しみは、竹うまで遊ぶこと。ある日その竹うまがぬすまれて…。世界中で大人気のドクター・スースが描く絵本。ローラ・インガルス・ワイルダー賞受賞。ピュリツァー賞特別賞受賞。

王さまの竹うま (ドクター=スースの絵本) 大型本 – 1983/8
ドクター=スース (著, イラスト),‎ Dr.Seuss (原著),‎ わたなべ しげお (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4033272305
表紙画像有り
商品の説明
ビン王国は海よりも低く、三方を「堤防なみ木」で囲い、木の根が海水の侵入を防いでいました。しかし「堤防なみ木」の木の根は二ザートと言う鳥の大好物で、すきがあれば、つつこうとします。そこで、王様バートラムは世界中から強くてすばしこい猫を1000びき集め、二ザートを追い払うためのパトロール猫にします。王様バートラムは朝5時から7時までは書類へのサイン、7時からはパトロール猫の見張り交代の立ち会い、午後には「堤防なみ木」の被害調査で多忙な毎日です。王様バートラムの唯一の生き甲斐は夕方5時からの竹馬遊びですが、側近のドルーン卿が王様バートラムの無邪気に遊ぶ姿を嫌い、竹馬を隠してしまいます。たった一つの楽しみを奪われた王様は、すっかり元気をなくして・・・。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001629424-00
タイトル 王さまの竹うま
著者 ドクター=スース さく・え
著者 わたなべしげお やく
著者標目 Geisel, Theodor Seuss, 1904-1991
著者標目 渡辺, 茂男, 1928-2006
シリーズ名 ドクター=スースの絵本
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1983
大きさ、容量等 46p ; 31cm
ISBN 4033272305
価格 1600円 (税込)
JP番号 83046557
出版年月日等 1983.8
NDC(9版) 933 : 小説.物語
要約・抄録 王様のたった一つの楽しみは、竹馬に乗ることだった。ところがそれをみっともないと思った家臣が竹馬を隠した・・・。 (日本図書館協会)
要約・抄録 王様の大切にしていた竹馬が盗まれ,国中は大混乱。竹馬のありかを知るエリックは,牢屋にとじこめられ,ビン王国に危機迫る。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

長谷川摂子(はせがわせつこ)『めっきらもっきらどおんどん』

470 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/06/01(木) 18:10:37.79 ID:Np6tw+9R
【いつ読んだ】
西暦2000年頃です
小学校の図書室にあったものなのでもっと昔の本かもしれません

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本から異世界へ移動していました

【翻訳ものですか?】
違います

【あらすじ】
男の子が化け物達(作者オリジナルの妖怪?)の世界へ紛れ込んでしまいます
男の子は化け物達に気に入られ、色々な宝物を貰い、「この世界はいいところだ」と思いますが、元の世界へ帰りたくなりました
しかし化け物達は男の子が大好きなので帰ってほしくありません

【覚えているエピソード】
宝物は「餅のように伸びる木の実」や「カラフルなビー玉のようなもの」だったかと思います
男の子は化け物達に散々追いかけ回されましたが、無事に元の世界へ帰ることができました
男の子は「あの世界は夢だったのだろうか」と思いましたが、手にはあの宝物が・・・という落ちだったはずです

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
サイズは子供からすれば大きめでした
挿絵は豪快で多彩な画風だった気がします

【その他覚えている何でも】
漢字に読み仮名がふってあったはずです

471 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/06/01(木) 20:34:42.52 ID:BgdwyqRE
>>470
これでしょうか?
「あの本・・・児童書板8冊目」のNo.7&No.21より
なぞの忍者と妖怪の国へ 結木美砂江 汐文社 1990年
ttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r106142687

472 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/06/01(木) 21:33:26.51 ID:Epq56gbO
>>471
探していただいたのにすみません
どうやら違うみたいです
男の子は1人しか登場していなかったので

473 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/06/01(木) 21:56:14.30 ID:nLojaZyh
>>470
絵本の「めっきらもっきらどおんどん」じゃないの

474 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2017/06/01(木) 22:35:32.38 ID:Epq56gbO
>>473
それです!!助かりました!!ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/470-474

めっきらもっきら どおんどん (こどものとも傑作集) ハードカバー – 1990/3/15
長谷川 摂子 (著),‎ ふりや なな (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834010171
表紙画像有り
内容紹介
かんたがお宮にある大きな木の根っこの穴から落ちて訪れた国は、何ともへんてこな世界でした。そこの住人“もんもんびゃっこ”“しっかかもっかか”“おたからまんちん”とかんたは仲良しになり、時のたつのを忘れて遊び回ります。けれどもすでに夜。遊び疲れてねむった3人のそばで、心細くなったかんたが「おかあさん」と叫ぶと……躍動することばと絵が子どもたちを存分に楽しませてくれるファンタジーの絵本です。
出版社からのコメント
作者の長谷川摂子さんが、お子さんに寝る前に作ってしてあげていたお話がもとになった本作品には、長谷川さんご自身の経験だけでなく、柳田国男の研究や奈良の新薬師寺の仏像など、日本に古くから伝わる文化や信仰の影響が随所に見られます。そこに、当時新人だった降矢ななさんが絵を描いて、日本ファンタジー絵本の傑作が誕生しました。 読んであげるなら:3才から

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002031574-00
タイトル めっきらもっきらどおんどん
著者 長谷川摂子 作
著者 ふりやなな 画
著者標目 長谷川, 摂子, 1944-2011
著者標目 降矢, 奈々, 1961-
シリーズ名 <こどものとも>傑作集
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 1990
大きさ、容量等 31p ; 20×27cm
ISBN 4834010171
価格 650円 (税込)
JP番号 90025521
出版年月日等 1990.3
要約・抄録 かんたが「ちんぷく・まんぷく・あっぺらこの・きんぴらこ」とめちゃくちゃの歌を歌うと大きな木のほこらの中から「うめえ」と声がした。 (日本図書館協会)
要約・抄録 遊ぶ友だちがみつからないかんたは,お宮でへんてこなおばけたちと出会って愉快に遊びます。子どもたちを存分に解放してくれます。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

マンロー・リーフ『みてるよみてる』

274 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/11(土) 14:44:04 ID:1Y2F1xRa
いつ:だいたい20年前
あらすじ:1ページ1キャラクターで「変な子」を紹介するもの
エピソード:頭を洗わない子で、もじゃもじゃ頭に鳥が住み着いた
       もじゃもじゃペーターではない
本の姿:小型で横長で、表紙が赤かったような気がするが
      幼い頃の記憶なので確かではない。

いわゆる躾系の話だが、「○○すると○○になる」という教訓話ではなく、
「こんな子がいるよ、おかしいねぇ」というスタイルだったと思います。
絵が三色刷りくらいで、子どもの落書きめいた線画だったような……

275 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/11(土) 14:50:15 ID:iq8QSW13
絵本だったら、絵本板の方が可能性高いよ>274

276 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/02/11(土) 14:52:03 ID:1Y2F1xRa [2/2]
ごめんなさい。
書き込んでからスレ違い気づきました。

278 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/11(土) 19:38:23 ID:R2AhzA0L
>>274
多分マンロー・リーフの「おっとあぶない」学研。
絵本じゃなくて読み物の範疇に入る本だと思う。
「このほんはまぬけだらけ」とか「こいつはぼんやりまぬけ」とか
間抜け野郎大集合だったら間違いない。

279 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/02/11(土) 22:54:17 ID:WmwX0lT5
>>274、>>278
「みてるよ みてる」の方が近い気がする
「おっとあぶない」は大げさな結果が書いてある本
(お風呂場で温度を確かめずにシャワーを浴びたら火傷したとか)
「みてるよ みてる」は見られてるよという注意を喚起する本
>みてるよ みてる、ものみどり(物見鳥)が○○をみてる、
>ものみどりが あなたを みてる
というフレーズがあったはず

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/274-279

管理人注:
『みてるよみてる』確認したところ、頭に鳥がすみついているキャラクターが存在しました。(2007年版p.34-35)

Amazonで確認できますが、1969年に出版された本は赤い表紙だったようです。

みてるよみてる (新しい世界の幼年童話 16) 単行本 – 1969/12/10
マンロー・リーフ (著, イラスト),‎ わたなべ しげお (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4051047121
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
あそこにいるのは、いじめっ子、つめかみっ子。こっちにいるのは、ふくれんぼ、ごはんぎらい。どこかで、ものみどりが見てるのに…。うそつきっ子・なまけもの・なきべそ・よごれおばけなど、日常生活の中でのさまざまな子どもの姿をとらえ、ゆかいな絵と文でユーモラスに描き、子ども自身に考えさせる本。
内容(「MARC」データベースより)
どこかでものみどりが見てるのに…。うそつきっ子、なまけもの、なきべそ、よごれおばけ、おしゃべり、よくばりぶた…日常生活の中での様々な子どもの姿をとらえゆかいな文と絵でユーモラスに描き出し、子ども自身に考えさせる本。78年刊の新装版。

みてるよみてる (昭和44年) (新しい世界の幼年童話) 単行本 – 古書, 1969/12/10
マンロー・リーフ (著, イラスト),‎ 渡辺 茂男 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8T26G
表紙画像有り

みてるよみてる 単行本 – 2012/1/1
マンロー リーフ (著),‎ Munro Leaf (原著),‎ 渡辺 茂男 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4835448154
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)

どこかで、ものみどりが見てる…。うそつきっ子・なまけもの・なきべそ・よごれおばけ…日常生活の中でのさまざまな子どもの姿をとらえ、ゆかいな絵と文でユーモラスに描く。

シェル・シルヴァスタイン『ぼくを探しに』(ぼくをさがしに)

828 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/11/18(金) 22:00:51 ID:v4nX9xra
[いつ読んだ]先日知人から薦められた
[あらすじ]
○の一部が欠けた体の主人公が自分に合う欠片を探す物語。
最後は自分の欠けた部分と同じ形の欠片を見つけるがその欠片をはめたら
完全な○になってしまい転がることしか出来なくなってしまうので
また新たな欠片を探しに行くという話しらしい。

口頭で説明されただけなので本の姿・装丁・挿絵などは一切不明です
もしかしたら絵本かもしれないのですが、読んでみたいのでどなたか
情報お願いいたします。

829 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/18(金) 22:33:57 ID:euyjBxmo
>>828
その知人に聞けばいいと思うけど…。

「ぼくを探しに」
シェル・シルヴァスタイン

830 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/11/19(土) 01:13:38 ID:RVon1hFE
>>829
「新たな欠片を探しに行く」なら、
続編の「ビッグ・オーとの出会い」かも。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/828-830

新装 ぼくを探しに 単行本 – 1979/4/12
シェル・シルヴァスタイン (著), Shel Silverstein (原著), 倉橋 由美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/406112983X
表紙画像有り

内容紹介
さあ どうぞシルヴァスタインのふしぎの世界へ。
倉橋由美子がご案内します!
この魅力的で心にしみるイラスト物語が、地球の上で、花のように、風のように読まれ続けているわけ――を、あなたも見つけてください。
何かが足りない
それでぼくは楽しくない
足りないかけらを探しに行く
ころがりながらぼくは歌う
「ぼくはかけらを探してる、足りないかけらを探してる、
ラッタッタ さあ行くぞ、足りないかけらを……」

ぼくを探しに (1977年) - – 古書, 1977/4
シルヴァスタイン (著), 倉橋 由美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8TIH4
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001356277-00
タイトル ぼくを探しに
著者 シルヴァスタイン 作
著者 倉橋由美子 訳
著者標目 Silverstein, Shel, 1932-1999
著者標目 倉橋, 由美子, 1935-2005
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1977
大きさ、容量等 1冊 ; 18cm
価格 690円 (税込)
JP番号 77036289
出版年月日等 1977.4
NDC(9版) 726.5 : 漫画.挿絵.童画
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

徳永和子(とくながかずこ)『いえなかったありがとう』

157 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/09/25(木) 22:29:29.31 ID:QNApkw6n
【いつ読んだ】
  15年±3年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
  戦時中の日本
【翻訳ものですか?】
  おそらく違います
【あらすじ】
  戦時中に女の子が主人公です。
  疎開先の小学校になじめないでいたその子がおじさんに何かをしてもらうのですがお礼をいえない話
【覚えているエピソード】
  モチーフにもんぺが出てきました。物悲しい話だったことは覚えています
  最後にお礼を言えたか言えずじまいだったのかは失念しました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバーで挿絵多めの絵本だったと思います
【その他覚えている何でも】
  国語の教科書には載っていませんでした
(略)
少ない手がかりですが心当たりのある方、教えていただけると幸いです
どうぞよろしくおねがいします

463 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2015/02/24(火) 21:52:10.45 ID:4qFGUg+g
>>157
>【あらすじ】戦時中に女の子が主人公です。

今更の報告ですが 157さんこれでしょうか?

いえなかったありがとう(絵本・語りつぐ戦争4)
http://www1.ocn.ne.jp/~ashi/jidou.htm

東京から疎開してきた主人公は福岡になじめずにいた
親にもんぺ防空頭巾を着せられ、学校のおしゃれな女子に引け目を感じていた
ある日迷子になり、通りすがりの親切なおじさんの家に寄せてもらう
こころづくしの食事キムチなどでもてなされる。夫婦は朝鮮人
夫婦宅を辞すとき「ありがとう」を言ってなかった
後日下校中におじさんとすれ違うが、同級生の手前 無視
おじさんの悲しそうな顔が胸に焼き付いて何十年経っても忘れられない…
お礼は言えずじまい…という内容です。
(作者の実体験で巻末に解説あり) 

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/157-463

いえなかったありがとう (1981年) (絵本・語りつぐ戦争) - – 古書, 1981/8
徳永 和子 (著), 吉田 郁子 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7U6SU
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001528533-00
タイトル いえなかったありがとう
著者 徳永和子 文
著者 吉田郁子 絵
著者標目 徳永, 和子, 1938-
著者標目 吉田, 郁子
シリーズ名 絵本・語りつぐ戦争
出版地(国名コード) JP
出版地 福岡
出版社 葦書房
出版年 1981
大きさ、容量等 1冊 ; 25cm
価格 980円 (税込)
JP番号 82003349
出版年月日等 1981.8
要約・抄録 疎開してきたばかりで道に迷ってしまった少女が、朝鮮人のおじさんに助けられました。でも周囲の眼を気にしてありがとうがいえない。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

槙ひろし(まきひろし)『やぎのはかせのだいはつめい』

435 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/09(金) 21:01:44 ID:fOPjM3HG
2冊さがしています。
(略)

もう一冊、上と同じ歳くらいの時に読んだのですが、
こっちも発明家の話で、大きな木から、一本の爪楊枝をつくる話です。
これは絵本だだったかな・・・

よろしくお願いいたします。

439 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/09/09(金) 22:58:23 ID:QuesRjVx
>>435
後半の方、絵本で
『やぎのはかせの だいはつめい』(こどものとも)では?

440 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/09/09(金) 23:41:42 ID:fOPjM3HG
>>439
ありがとうございます。
その題名で検索してみましたらば、内容からいってそれに間違いないと思います。
こんど図書館に確かめにいきます。

そうか、やぎか。
見つからないわけです・・・

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 5冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/435-440

やぎのはかせのだいはつめい (「こどものとも」人気作家のかくれた名作10選) 大型本 – 2011/4/1
槇 ひろし (著, イラスト)
http://amazon.jp/dp/483402640X
表紙画像有り

やぎのはかせのだいはつめい こどものとも特製版 (こどものとも) 単行本 – 2001
http://amazon.jp/dp/B00S2DT8FA
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011156318-00
タイトル やぎのはかせのだいはつめい
著者 槙ひろし さく・え
著者標目 槙, ひろし, 1941-
シリーズ名 「こどものとも」人気作家のかくれた名作10選
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福音館書店
出版年 2011
大きさ、容量等 31p ; 20×27cm
ISBN 9784834026405
ISBN(set) 9784834040791
価格 800円
JP番号 21921274
NS-MARC番号 135242200
別タイトル A GREAT INVENTION OF PROF.BILLY GOAT
別タイトル A GREAT INVENTION OF PROF. BILLY GOAT
出版年月日等 2011.4
NDLC Y17
NDC(9版) 726.6 : 漫画.挿絵.童画
要約・抄録 巨木をのみこむ大きな機械がようやく完成。板,繊維に積み木,いろんな物ができたけれど,博士の欲しかったのは小さな爪楊枝! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

諸橋精光(もろはしせいこう)『はしれ!チビ電』(はしれ!チビでん)

663 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/04/25(金) 21:14:53.76 ID:jcmyXz8m
【いつ読んだ】
7~9年ほど前です

【物語の舞台となってる国・時代】
国は日本で時代は昭和か平成ぐらいだと思います

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ】
小学生ぐらいの男の子たちが友達同士で集まって街中で電車ごっこをする話です

【覚えているエピソード】
始まりは公園からだった気がします。(うろ覚え)
ただの電車ごっこではなく台車?みたいな物に乗って坂道や街中を駆け回る話だったと思います
電車の本体はダンボールでできていたと思います。(うろ覚え)
街中の風景がとても綺麗で細かく書かれていました。
友達の数は5人以上いた気がします。(うろ覚え)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてないです。

【その他覚えている何でも】
絵本なんですけど絵が結構うまくてとてもリアリティがありました。

子供の頃に学校の図書室で少し読んだだけなのであまりよく覚えていません・・・
絵がとても綺麗だったのが強く印象に残っています。
久しぶりに思い出していろいろ検索してみたんですが何も出ず・・・
よろしくお願いします。

664 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/04/25(金) 23:01:26.00 ID:4VL7izBY
>>663
もろはしせいこう『はしれ!チビ電』はいかがでしょうか?
http://www.ehonnavi.net/ehon/2025/%E3%81%AF%E3%81%97%E3%82%8C%EF%BC%81%E3%83%81%E3%83%93%E9%9B%BB/

665 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/04/25(金) 23:23:29.57 ID:jcmyXz8m
>>664
ああ!これです!!ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/663-665

はしれ!チビ電 (絵本・ちいさななかまたち) 単行本 – 1997/5
もろはし せいこう (著)
http://amazon.jp/dp/449400572X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
チビ電ってダンボールでつくったちいさなでんしゃなんだ。ぼくたちはチビ電にのってまちにでかけたんだ。もう、さいこーだったよ。
内容(「MARC」データベースより)
チビ電って、ぼくたちがダンボールで作った小さな電車なんだ。パンタグラフもついてるし、色だって塗ったんだ。完成したチビ電に乗って、みんなで町へ出た。いつもの景色が違って見えて、胸がどきどきしてきたんだ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002609377-00
タイトル はしれ!チビ電
著者 もろはしせいこう 作
著者標目 諸橋, 精光, 1954-
シリーズ名 絵本・ちいさななかまたち
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 童心社
出版年 1997
大きさ、容量等 39p ; 21×23cm
ISBN 449400572X
価格 1300円
JP番号 98020525
出版年月日等 1997.5
要約・抄録 夏休みの終り頃、遊びにもあきた子ども達が古い台車を手に入れ、ダンボール箱で作りあげたチビ電車。ガタゴト町へくり出して…。子ども達の喜びが伝わる絵本。 (日本図書館協会)
要約・抄録 ダンボール箱と台車で作ったチビ電。チビ電にのって町にでかける子どもたち。生き生きとした子ども像と町の風景を力強く描く絵本 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

田辺みゆき(タナベミユキ)『キキあずかります』

54 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/30(日) 03:07:29.62 ID:K0Mxjjn4
内容はよく覚えているのですがタイトルが思い出せません
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
1995~2002年ごろ
 市立図書館で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】
  日本、現代
【あらすじ】
  主人公の女の子(小学校低学年か)が近所に住むおばあちゃんと
 と仲良くなるが、おばあちゃんは「ちほう」になってしまい主人公のことを忘れてしまう
【覚えているエピソード】
 主人公の名前はれみちゃん
 向かいのおばあちゃんの家に洗濯物が飛んで行ってしまったのが仲良くなるきっかけ
 おばあちゃんはオウムを飼っていた
 れみちゃんはおばあちゃんの家によく遊びに行くようになり、オウムに言葉を教えた
 しかしオウムは何度教えても覚えられなかった
 ある日おばあちゃんの家に行くと、おばあちゃんに「だれ?」と言われてしまう
 母親からおばあちゃんが「ちほう」という病気になったことを知る
 れみちゃんはおばあちゃんの態度がショックでその事実を受け入れられない
 おばあちゃんは入院するか施設で暮らすかなどでオウムを飼えなくなり
 れみちゃんが預かることに
 するとオウムが「れみちゃんありがと、ほんとにありがと」と発した
 れみちゃんはおばあちゃんがオウムにこの言葉を何度も教えていたことに気づく

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで縦書き、A5
白黒の挿絵が左ページにときどきありました

もう一度読みたいと思っています
よろしくお願いします

55 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/30(日) 03:20:51.44 ID:qLulu8vg
>>54
田辺みゆき『キキあずかります』はいかがでしょうか?
ttp://booklog.jp/item/1/4061978446

56 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/30(日) 17:36:16.99 ID:K0Mxjjn4
>>55
まさしくこれです!
ありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/54-56

キキあずかります (どうわがいっぱい) 単行本 – 1998/10
田辺 みゆき (著), 徳永 健 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061978446
表紙画像有り
インコだけが知っていたおばあちゃんの愛情
近所の1人暮らしのおばあちゃんと友達になった小1のレミ。ふたりは、おばあちゃんが飼っているインコのキキにことばを教えようとしますが……。小学校初級より
内容(「BOOK」データベースより)
ともだちになったレミとおばあさん。ふたりは、おばあさんがかっているインコのキキにことばをおぼえさせようとするのですが…。小学1年生から。
内容(「MARC」データベースより)
友だちになったレミとおばあさん。ふたりは、おばあさんがかっているインコのキキにことばをおぼえさせようとするのですが…。ふたりの心のふれあいが小さなおはなしにあふれています。子どもが楽しくひとりでよめる本。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002717015-00
タイトル キキあずかります
著者 田辺みゆき 作
著者 徳永健 絵
著者標目 田辺, みゆき, 1937-
著者標目 徳永, 健, 1965-
シリーズ名 どうわがいっぱい ; 44
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1998
大きさ、容量等 84p ; 22cm
ISBN 4061978446
価格 1100円
JP番号 99047378
出版年月日等 1998.10
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 近所のおばあちゃんと友達になったレミ。ふたりは,おばあちゃんが飼っているインコのキキにことばを教えようとしますが…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

東君平(ヒガシクンペイ)『ごろごろにゃんこ』

48 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/25(火) 21:44:06.26 ID:bPJ8YhrS
ずっとさがしています。
子供たちが小さい頃大好きで図書館に行くたびに読んでいました
ぜひ御存知の方がいらっしゃいましたら題名等を教えてください
【いつ読んだ】
25年くらい前、図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
翻訳ものですか?】
違うと思います
ごろごろしている猫が神様に芋虫(?)or青虫(?)にされてしまうお話
【覚えているエピソード】
ゴロゴロニャーゴはあんよはいらないねと神様は言いました
ゴロゴロニャーゴは・・・・はいらないねと繰り返し最後に虫になってしまいます

50 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/26(水) 19:55:12.27 ID:Ggf1ImTR
>>48
ひがしくんぺい『ごろごろにゃんこ』はいかがでしょうか?
ttp://www.ehonnavi.net/ehon/8781/%E3%81%94%E3%82%8D%E3%81%94%E3%82%8D%E3%81%AB%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%93/

51 名前:sage[] 投稿日:2013/06/26(水) 22:12:10.28 ID:Okzr35RP
そうです
ごろごろにゃんこって題名でした
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/48-51

ごろごろにゃんこ|絵本ナビ : ひがしくんぺい みんなの声・通販
http://www.ehonnavi.net/ehon/8781/%E3%81%94%E3%82%8D%E3%81%94%E3%82%8D%E3%81%AB%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%93/

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000803291-00
タイトル ごろごろにゃんこ
著者 ひがしくんぺい え・ぶん
著者標目 東, 君平, 1940-1986
シリーズ名 にゃんこちゃんえほん ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 実業之日本社
出版年 1972
大きさ、容量等 18p ; 18×19cm
注記 新装版
JP番号 45010785
出版年月日等 1972
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

山中恒 (ヤマナカヒサシ)『なんでもぽい! 』

790 名前:なまえ_____かえす日[age] 投稿日:2013/03/19(火) 17:18:35.11 ID:kUbxwk24
1970年代に読みました。
日本が舞台。
ラストに黄色い連翹の花が印象的に
出てきたことしか覚えてないのです。

791 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/03/19(火) 17:33:30.04 ID:R4o1KwkC
>>790
せめて主人公くらい、ご記憶ないですか?
何歳くらいのときに読んだ、とか。 

792 名前:790[] 投稿日:2013/03/19(火) 22:29:09.02 ID:kUbxwk24
主人公は女の子でした。
小学校低学年向けの本だったと思います。

連翹、という花の名前を覚えたのがその本ででした。
今連翹が咲いているのを見て
何て本だったろう?と頭をひねっています。

793 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/03/19(火) 23:00:01.77 ID:R4o1KwkC
>>790
「うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!13冊目」
ttp://toro.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1328670603/
ここの502、503と同じ本ではないですか?
「最後にれんぎょうの花が咲いている」とありますが・・

794 名前:790[] 投稿日:2013/03/20(水) 09:14:32.13 ID:3Stmzr9l
>>793

これです!!!

もしかして違うかも?
と思って書かなかったキーワードが穴で
女の子は割りと性格が悪かったような
記憶がありました。
古本はすごい値段ですね。
図書館で探してみます。
ありがとうございました。

795 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/03/20(水) 15:23:32.80 ID:vtggDeWa
>>794
「なんでもぽい!」か、懐かしい。
実家に多分あるよ。れんぎょうの花、自分もこれで知った。
ラストの、穴のあったところに咲いてるれんぎょうの花がすごく印象的なんだよね。

796 名前:790[] 投稿日:2013/03/20(水) 16:04:32.10 ID:3Stmzr9l
>>795

本当にあのラストが鮮烈でした。
イラストも独特だったのに、今は山吹に改編されているのも
知りませんでした。
山吹と連翹では花色も咲く時期も受ける印象も
異なると思うのですが。
図書館で見つかったので今度の休みに再会してきます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/790-796

なんでもぽい! (創作こども文庫 3) 単行本 – 1975/3
山中 恒 (著), 赤坂 三好 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4033130306
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
わがままなまりこはおもちゃを片づけるのが嫌で、庭の穴にみんなポイ! してしまいます。お兄ちゃんもポイ、おこりんぼのお母さんもポイ、でも夜になって淋しくなったまりこは…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002398801-00
タイトル なんでもぽい!
著者 山中恒 作
著者 原ゆたか 絵
著者標目 山中, 恒, 1931-
著者標目 原, ゆたか, 1953-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1995
大きさ、容量等 73p ; 21cm
ISBN 4034601302
価格 820円 (税込)
JP番号 95044422
版 改訂版
出版年月日等 1995.5
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 まりこは,わがままな女の子。かたづけるのがいやで,おもちゃをポイポイすててしまいます。そして,ついにおかあさんも,ぽい! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ロラン・パルスリエ「七つの緑の玉の秘密」シリーズ

522 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/12/01(土) 14:03:18.06 ID:j3nbGgdj
【いつ読んだ】
 1999~2001年
【物語の舞台となってる国・時代】
 ヨーロッパ風、騎士とかいそうな世界。
 魔法とか使ってた気がする。
【覚えているエピソード】
 ・青年?と老人が一緒に旅をしてた。
 ・ガラス瓶に入っている青い玉のようなものをどうにかしようとしてた。
 ・その青い物体は形が変化できた気がする。
 ・道の途中で切ってもすぐ伸びる鋭い樹の枝で道を塞がれていた。
 ・その枝の中に枝が突き刺さった白骨化した死体があった。 
【本の姿・装丁・挿絵】
 B4ぐらいの大きさでハードカバー、そこまで厚くない。
 ハードカバーのタンタンの冒険記のような感じの本。
【その他覚えている何でも】
 図書館の児童書のコーナーに置いてあった。
 タンタンやスマーフのような外国の漫画。
 少なくとも2巻以上はあったはず。
 もしかしたら青年と老人以外にももう一人ぐらいいたかも。

 もし心当たりがあればお願いします。

523 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/01(土) 14:54:02.64 ID:SgGRCEUL
>>522
ロラン・パルスリエの「七つの緑の玉の秘密シリーズ」では?

ttp://notesdevoyage.com/index.php?2009/03/14/92-bd-de-laurent-parcelier-guilio-et-la-malediction-des-sept-boules-vertes

524 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/12/01(土) 15:15:10.50 ID:j3nbGgdj
>>523
ありがとうございます!
青い玉ではなくて緑の玉でしたか…
しかも無料で公開されていたとは知りませんでした。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/522-524

ギリオ、冒険にでかける (七つの緑の玉の秘密) 大型本 – 1990/2
ロラン パルスリエ (著), 仲谷 久美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/482881387X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
むかしむかしあるところに、オリという不思議な男がいました。オリは不老不死で、『時のはじまり』からやってきました。オリは何世紀も生きつづけ、知恵と権力をたくわえました。ある日、かれはすべてを見、すべてを得、すべてを知ったと思いました。そのとたん、永遠の命が重荷に感じられ、オリは年を取ることにしたのです。…ゆっくりと…。…そして、生きていたあかしとして、7つの緑の玉を作ることを思いつきました。かれの力すべてをとじこめた緑の玉を7つ…。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002024553-00
要約・抄録 少年ギリオは,森をつらぬく「道」の果て,誰もたどりついた者のいない〈向こうの世界〉へ行こうと旅立ちます。 (日本児童図書出版協会)

まほうつかいの塔 (七つの緑の玉の秘密) 大型本 – 1990/3
ロラン パルスリエ (著), 仲谷 久美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/482881390X
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002027888-00
タイトル まほうつかいの塔
著者 ロラン・パルスリエ 作
著者 仲谷久美子 訳
著者標目 Parcelier, Laurent
著者標目 仲谷, 久美子, 1964-
シリーズ名 絵本こみっくす. 七つの緑の玉の秘密 ; 2
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福武書店
出版年 1990
大きさ、容量等 48p ; 31cm
注記 原タイトル: Le magicien
ISBN 482881390X
JP番号 90021835
別タイトル Le magicien
出版年月日等 1990.3
NDC(9版) 726 : 漫画.挿絵.童画
原文の言語(ISO639-2形式) fre :
要約・抄録 自分の”緑の玉”が世界を支配する力を持ち邪悪な魔法使いに狙われていると知り,ギリオは陽気な魔法使いオディと”魔法の塔”へ…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

白い砂を追え (七つの緑の玉の秘密) 大型本 – 1990/8
ロラン パルスリエ (著), 仲谷 久美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4828849122
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002054668-00
タイトル 白い砂を追え
著者 ロラン・パルスリエ 作
著者 仲谷久美子 訳
著者標目 Parcelier, Laurent
著者標目 仲谷, 久美子, 1964-
シリーズ名 絵本こみっくす. 七つの緑の玉の秘密 ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 福武書店
出版年 1990
大きさ、容量等 47p ; 31cm
注記 原タイトル: La Poursuite
ISBN 4828849122
価格 1340円 (税込)
JP番号 90048615
別タイトル La Poursuite
出版年月日等 1990.8
NDC(9版) 726 : 漫画.挿絵.童画
原文の言語(ISO639-2形式) fre :
要約・抄録 むかし、むかし遠い遠い国で、一人の老人が山でクレバスに緑の玉を一個投げ込んだ。玉は谷川に落ち、麓の村に流れていった。絵本の判型のコミックス。緑の玉の話。 (日本図書館協会)
要約・抄録 オディと魔法に使う”白い砂”を探しにきたギリオは革命さわぎにまきこまれ,助けてくれたのは再びあらわれた緑の玉でした…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

主人公は屋根を取り外したりつけたり出来る車を持つおじいさんで、車に乗って出かける。途中雨が降って屋根を付けたり外したり。いろんな人に出会って最終的に虹を見た、というようなストーリーだった。印刷は白黒、またはそれに赤茶のような色も入っていた。

659 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/10/27(水) 18:29:06 ID:A+j8ASAN [1/2]
昔から重い出せなくて気になっていた本があって(というか絵本?)内容しか覚えてないんです。

主人公は屋根を取り外したりつけたり出来る車(名前忘れた)おじいさんで、
その車に乗って出かけます。途中雨が降ったりして屋根を付けたり外したり。
いろんな人に出会って最終的に虹を見た、というようなストーリーだった気がします。

私が小さい頃に読んでいた本ですので恐らく14年程前のものだと思うのですが。
たしか印刷は白黒、またはそれに赤茶のような色も入ってた気がします。
どなたか分かりませんか?

660 名前:659[sage] 投稿日:04/10/27(水) 18:30:44 ID:A+j8ASAN [2/2]
○出来る車を持つおじいさんで
でした。

663 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/10/30(土) 08:50:24 ID:wGTCSBRn [2/4]
>>652は「もりたろうさんのじどうしゃ」?

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/659-652

管理人注:
『もりたろうさんのじどうしゃ』を確認したところ、フルカラーであり、雨が降ったり屋根を外したりするエピソードもなく、虹を見る終わり方でもないので、違う本の可能性が高いようです。

レミー・チャーリップ、バートン・サプリー『ママ、ママ、おなかがいたいよ』

455 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/19(金) 22:14:14.21 ID:IP4+G/Ai
【いつ読んだ】
大体20年くらい前だったと思います。 
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく舞台は西洋ぽかったかなと…大まかにしか分からないです。
【あらすじ】
男の子自転車など何でも飲み込んでしまい、お腹が膨れ上がり母親に腹痛を訴えます。
最後には医者に飲み込んだものを出させてもらう…だったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの絵本です。青い背景に、登場人物が全て黒、つまりシルエットのようだったのが印象的な絵本でした。

何十年も前に読んだきりですから記憶と現実の内容に差異はあると思います。特徴は、とにかく背景が青かったことと
人物がシルエットであったことです。

あやふやな情報ですみませんが、どうぞよろしくお願いします。

457 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/20(土) 02:01:47.39 ID:FpwTQh6P
>>455
たぶん「ママ、ママ、おなかがいたいよ」
私は何故かこの本が怖かった記憶が・・

458 名前:455[sage] 投稿日:2012/10/20(土) 08:02:21.91 ID:RhPlgM65
>>457
タイトルで検索したらまさにその絵本でした!!青い背景に黒のシルエットだと思い込んでいましたが、
実際にはいろんな色が使われてたようで…幼い頃の記憶は本当に頼りないものだと痛感しました^^;

ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/455-458

ママ、ママ、おなかがいたいよ (世界傑作絵本シリーズ) 大型本 – 1981/11/30
レミイ シャーリップ (著), バートン サプリー (著), Remy Charlip (原著), Burton Supree (原著), 坪井 郁美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834008614
表紙画像有り
おなかが痛いというぼうやの腹の中からなんと、クツや自転車まで出てくるという楽しい絵本。この絵本を見ながら影絵遊びができるように仕上げられています。
読んであげるなら:4才から
自分で読むなら:小学低学年から

ママ、ママ、おなかがいたいよ (1981年) (世界傑作絵本シリーズ) 大型本 – 古書, 1981/11/30
レミー・チャーリップ (著, イラスト), バートン・サプリー (著), 坪井 郁美 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J7QXAU

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001546227-00

那須田稔(ナスダミノル)『くじゃくの花火』(クジャクノハナビ)

445 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/16(火) 23:29:04.97 ID:yj9YXWte
【いつ読んだ】
 25年前
【あらすじ】
病気の少女にクジャクが自分を犠牲にして花火になる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 親が子供に買う教材セットみたいなのに入ってた
【その他覚えている何でも】
外国の話だった気がします。

よろしくお願いします。

446 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/17(水) 09:21:20.78 ID:1c7KSfyX
>>445
「クジャクが自分を犠牲にして花火」でぐぐったら

くじゃくの花火 (那須田稔のものがたり絵本)

ってのが出てきた。これかな。

447 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/17(水) 11:32:55.01 ID:IqyVnhQU
>>445
中国の昔話だと思います。
上の回答の本はわりと新しいので、25年前だったら別の本かもしれない。

448 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/17(水) 21:08:54.06 ID:AfQesGYm
>>446 >>447
わあ!これだと思います。絵本だったのか。
児童文学集のようなお話がいくつか入った本だったので、その後単体で出版されたのかな。
ずっと探していたので本当に嬉しいです。ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/445-448

くじゃくの花火 (那須田稔のものがたり絵本) 大型本 – 2008/4
なすだ みのる (著), かるべ めぐみ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4893173847
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「ぼくなんてだめなくじゃくさ」いつもそうおもっているちいさなくじゃくのおはなしです(「中国のむかしばなし」より)。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009329125-00
要約・抄録 「ぼくなんて だめな くじゃくさ」 いつも、そうおもっている ちいさな くじゃく。こころやさしい、くじゃくの ものがたり。 (日本図書館協会)

エドワード・ゴーリー「不幸な子供」(フコウナコドモ)

211 名前:rion[] 投稿日:2012/07/23(月) 23:54:08.75 ID:MjCSjDy5

暗い話なんですが・・・

【いつ読んだ】
 確か1年前
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本ではない外国
【あらすじ】
 幸せだった主人公の女の子が不幸になっていき、最終的には亡くなってしまう絵本
【覚えているエピソード】
 親子三人で暮らしていた主人公の女の子、ある日父親が戦争か何かの所為で連れて行かれ、
 そのまま父親は死んでしまったという噂が流され、母親はショックで亡くなってしまう。
 その女の子は最期には本当は生きていた父親の乗った馬車?に轢かれてしまい
 亡くなってしまう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 絵本だということしか覚えてません・・
【その他覚えている何でも】
  逃げ出したときに倒れてしまい、自分の身に付けていたペンダント?を盗まれ、
 女の子自身も別の人に連れて行かれて閉じ込められ
 長い間暗い空間に居たのでやっとのことで外に逃げても
 目が見えず、そのまま轢かれてしまった・・・という話だったと思います

どうしても思い出せなくて・・(汗 話もあやふやなんですが
何か情報ありましたらお願いします!

212 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/23(月) 23:59:25.69 ID:5zyvujCM
>>211
絵本は絵本板のスレで質問を。その方が見つかる確率高いです。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1328670603/l50

214 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/24(火) 06:52:39.60 ID:r6Gr6vgP
>>211
エドワード・ゴーリーの「不幸な子供」じゃないかな

215 名前:rion[] 投稿日:2012/07/24(火) 16:43:56.30 ID:MK60PGCJ
>212
絵本板のスレがあったとは気付かず・・
次から絵本はそちらを使わせていただきます!
教えてくださってありがとうございます!!

>214
その本です!!読みたい人がいて本を探してたんですけど
題名が分からず、本当に助かりました!
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/211-215

不幸な子供 単行本 – 2001/9
エドワード ゴーリー (著), Edward Gorey (原著), 柴田 元幸 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4309264972
表紙画像あり
商品説明
人気のゴーリー、邦訳第4弾の本書は、文字どおり不幸な少女の物語。
ある日、軍人の父親にアフリカ行きの命令がきた。それが、主人公シャーロットの不幸のはじまりだ。以来、父の戦死、落胆してたちまちやつれ死ぬ母、ただ1人頼みの叔父は、こともあろうにレンガの落下で脳天を割られ、あっという間に孤児になるシャーロット。寄宿学校へ入れられるが、そこでもいじめられて脱走、悪人の中へ。ところが、死んだと思われていた父が生還。あろうことかそれがさらなる不幸のきっかけになろうとは…。
苦労や不幸があっても、ハッピーエンドでカタルシスにもっていくのがお話の定型だとすれば、これは、ページを繰るたび不幸また不幸、不幸のどん底へまっしぐらの、型破りなお話。でも、これだけ徹底して悪いことが続くと、「ここまでやるか!」といっそ小気味よく、しまいに笑いがこみあげて、それなりに浄化もされるから不思議だ。有無を言わさずどんどん進むテンポのせいか、気品ある訳文のおかげか、それとも、私たちの心の奥に隠れていた、人の不幸を喜ぶ悪いタネが、意地悪なゴーリーに暴かれての苦笑なのか。
白黒の、緻密なペン画の1コマごとに、トカゲとコウモリが合わさったような、怪しい生き物が見え隠れしている。そいつが、シャーロットの不幸をいつものぞいている。そしてその小怪獣の目は、絵の中から、本書を見ている私たちのことも、見つめ返してくるようだ。(中村えつこ)

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003022880-00

民話(中国)「梨売りと仙人」「梨売り仙人」「仙人と梨」「なしのみとせんにん」?

930 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/18(土) 23:23:04 ID:0hXgwxSy [1/2]
1990年頃(当時すでに年季が入っている様子でした。)、診療所の待合室で読んだ絵本を探しています。購読の申し込みをして毎月届くタイプの本の1冊のようでした。
舞台は中国で、のどが渇いた主人公が僧侶(?)に梨をもらうか、何かと物々交換をしてのどの渇きをいやすという内容です。梨のみずみずしさの描写が子どもながら印象的でした。
あいまいな記憶ですが、お心当たりのある方情報お願いします。

931 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/18(土) 23:32:59 ID:f05xdlXv
絵本は絵本板で。
うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・5冊目
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1099398408/

932 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/18(土) 23:45:38 ID:0hXgwxSy [2/2]
>>931
すみませんでした。移ります。

936 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/19(日) 01:29:33 ID:52CpDkkl
>>930
「梨売りと仙人」「梨売り仙人」
等で知られている(?)昔話かと思います
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fSS.pl?nShoshiId=17026&nKihonId=17025&sGamen=%BD%F1%BB%EF%B0%EC%CD%F7

>あらすじ・解題: 梨うりが梨を売っているところへ仙人が来て、
>一つめぐんで下さいと頼みます。でも、ことわられたので仙人は梨売りをこらしめます。

・・・Σ(゚д゚lll)ヒデェ!!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/930-936

なしうりとせんにん (チャイルド絵本館) 単行本 – 1996/10
小沢正 (著), 水野二郎 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4805420340/
表紙画像あり
商品の説明
世界の昔話を集めた(チャイルド絵本館)より今回は中国の昔話「なしうりとせんにん」が登場!

なしうりとせんにん (チャイルド絵本館 世界の昔話 6) 単行本 – 1991/11
大石 真 (著), なかの ひろたか (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4805482354
表紙画像あり

なしうりとせんにん (1980年) (せかいのむかしばなし) - – 古書, 1980/9
小沢 正 (著), 水野 二郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J83JYC
表紙画像あり

「なし せんにん」の検索結果
http://iss.ndl.go.jp/books?ar=4e1f&any=%E3%81%AA%E3%81%97+%E3%81%9B%E3%82%93%E3%81%AB%E3%82%93&display=&op_id=1

木村泰子 (キムラヤスコ)「かいぶつになっちゃった」

317 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/04(金) 23:10:49.39 ID:umucztiv
凄い気になってます。もう一度読みたいです。
【いつよんだ】12年ほど前
【あらすじ】よく覚えてませんが、ジャングル?森?の話で
数匹の動物達が肩車とかで合体して怪獣のマネをしていたら、そのまま離れなくなってだんだんと怪獣になっていってしまう。
怪獣になってしまったので、森の他の動物達も逃げて行ってしまって、怪獣は1人ぼっちになってしまう。泣いてしまう。
みたいな内容だったように思います。

318 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/04(金) 23:22:30.97 ID:zUJoIM48
>>317
「かいぶつになっちゃった」木村泰子作・絵/ポプラ社
絵本ですね。

321 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/05(土) 06:34:27.10 ID:Sw45wYnf
>>318
ありがとうございます(^o^)
今日、本屋に行ってきます!!

322 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/11/05(土) 09:31:27.99 ID:iDGVbcfB
>>321
自分318じゃないけど、ずいぶん前に絶版になった絵本です
行かれるなら図書館のほうが確実
行った先に無くても、持ってるところから取り寄せしてもらえるはず

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/317-322

かいぶつになっちゃった (ぱっくんおおかみのえほん) 大型本 – 2013/3
木村 泰子 (著)
http://amazon.jp/dp/4591134008
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
もりのおくに、おそろしいかいぶつがすむといわれる、ふるいやしきがあった。あるとき、ことりがそのやしきにまよいこんだら、「うわあ、でたー。かいぶつがくいついたよーっ。」と、ことりは、にげてにげてにげて、もりのみんなに、どんなおそろしいかいぶつかをはなした…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000798605-00

中尾明(ナカオアキラ)「ケムシだんちのタスケルマン」

751 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/05/29(日) 01:28:41.87 ID:qvH6z2UD
毛虫団地の助けるマン・・・だったかな。絵本なんだけど。
検索しても出てきません。

【いつ読んだ】
1980年代半ば
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【あらすじ】
団地に住んでいる子供らの話
【覚えているエピソード】
いじめっ子に立ち向かう話だったかと。
イジメルマンとか見て見ぬフリをする知らないマンだとかが出てたような。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
不明
【その他覚えている何でも】
特になし

753 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/29(日) 02:09:10.62 ID:qqbxhsj4
>>751
絵本はこちらでどうぞ。
「うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・12冊目」
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1285325470/

754 名前:鴨[sage] 投稿日:2011/05/29(日) 11:46:41.00 ID:crkCe2mg
>>751
「ケムシだんちのタスケルマン」中尾明・作 中村まさあき・絵 岩崎書店 1985年
カタカナと漢字など、ちょっとした違いで検索にひっかからないかも。

758 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/05/31(火) 09:10:09.74 ID:6pBFH19H
>>754
ありがとう!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/751-758

ケムシだんちのタスケルマン (現代の創作幼年童話 (18)) 単行本 – 1985/3
中尾 明 (著)
http://amazon.jp/dp/4265001181

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001728991-00

夏休みに男の子が祖父の家に遊びに行く。夜、祖父が肌を出してはいけないと言って、靴下や手袋をして寝る。祖父は寝ている間に、黒い変な奴らにわずかに肌が出ているところを狙われる。

366 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/24(火) 00:36 ID:6nVnXi/4
10年ぐらい前に読んだ絵本です。
夏休みに男の子が祖父の家に遊びに行くんですが、夜、寝る時に祖父が
肌を出してはいけないと言って、靴下や手袋をして寝るという話です。
祖父は寝ている間に、黒い変な奴らにわずかに肌が出ているところを
狙われる(?)んですけど、そのへんはよく覚えていないんです。
ちなみに日本の絵本です。誰か分かりませんか?

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/366

手島悠介(テジマユウスケ)「おばけの国たんけん」(オバケノクニタンケン)

646 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/07/26(月) 01:30:50 ID:GMN7hx96
【いつ読んだ】
1980年代の半ばです。
人様のお下がりの本だったので、出版自体はもう少し前かもしれません。

【物語の舞台となってる国・時代】
時代設定は現代日本なのですが、物語の舞台は日本の妖怪の世界です。

【あらすじ】
イギリスからやってきた妖精の女の子と、日本の普通の男の子とが、日本の妖怪の世界を旅するお話です。
妖精の女の子の名前は確かジニーだった気がします。彼女はイギリスの妖精の世界出身で、向こうでイタズラだか失敗だかをして、
その罰として、日本の妖怪の世界を旅するよう命じられたんだったと思います。

旅の目標が何だったかは忘れましたが、それを達成したらイギリスに帰れるという条件でした。
主人公は何らかの理由でジニーに気に入られ、その旅のパートナーになっていました。

【覚えているエピソード】
一冊の本ですが、各章ごとに一種類の妖怪について扱い、その妖怪とジニーたちの交流を描いていました。
ほのぼのとしたハートフルな話もあれば、危険な妖怪と対峙するエピソードもありました。
確か、さとりは良い妖怪だった気がします。鬼とかは普通に悪者で、退治してたような。
雪女のときは、あやうくジニーが殺されかけるようなピンチになってた気がします。

最終的には、旅の途中でジニーが死んでしまうのですが、誰だったか”えらい人”(イギリスの妖精の女王だったかも)に努力が認められて、
命を助けられて、無事にイギリスに帰っていきました。

【本の姿】
ハードカバーの絵本で、表紙は青っぽい(は不確かです)バックに、ジニーの正面顔でした。
いかにも当時の絵本という感じの、柔らかい絵柄だったと記憶しています。

以上です。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひご教授のほど、よろしくお願いいたします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/646

707 :なまえ_____かえす日:2010/08/30(月) 03:35:26 ID:QL3czBLt
>>646

70年後頃~80年代始め頃の学研の連載小説にそんなのがあったような。

「さとり」の他に「あまのじゃく」の話もあって、
村の娘?があまのじゃくに取りつかれてて、男の子がどんな質問をしてもへんな答えしか返さない。
男の子「二つの果物(スイカ?)の重さを比べるにはどうしたらいい?」
村の娘「比べられない、○○が違うから」
そんなやりとりがあったような。

違ってたらすみません。

713 :なまえ_____かえす日:2010/09/03(金) 05:26:23 ID:4QioXrFl
>>707
補足情報ありがとうございます。
自分は「あまのじゃく」のエピソードはあまり印象に残っていないのですが、>>646とあわせて、どなたか心当たりのある方の目に留まりますように。

前回の質問の後、自分でも何かキーワードを思い出せないかと記憶と格闘していたのですが、ふと、タイトルに「○○の国」というフレーズが
入っていたような気がしました。(と言っても、あまり確信を持っていえるわけではないのですが)
そこで「妖怪の国」とか「妖精の国」とかいうフレーズを「児童書」「絵本」などと一緒に検索していたところ、

『おばけの国たんけん』(児童文学創作シリーズ)
手島 悠介 (著), エム・ナマエ (イラスト)
単行本: 132ページ
出版社: 講談社 (1981/10)
ISBN-10: 4061190385
ISBN-13: 978-4061190382

という本がヒットしました。
かすかな記憶がこのタイトルに反応しているのですが、自分の検索能力では、この本のあらすじや表紙絵を紹介しているページは発見できませんでした。
作者で調べてみても、寺島さんは著書が多すぎてこの本について言及しているページもなく、イラストのエム・ナマエさんのサイトを見ると、
「こういう絵柄だった気がするなあ」とは思うのですが、もちろん該当書籍のイラストは掲載されていませんでした。

どなたか、この本をお持ちの方がいらっしゃいましたら、>>646、>>707の情報と合致するか、ご確認をお願いできますか。

714 :なまえ_____かえす日:2010/09/03(金) 15:20:35 ID:6q8GyU7W
>>713
図書館の蔵書目録を検索して
書誌情報から抜粋

>3年生の始は、原っぱで外国の少女と会う。
>彼女はイギリスからきた妖精で、魔法が使える。
>彼女と共に日本のお化けを探険する。やまんば、
>赤おに、かっぱ、雨ふりこぞう、あまんじゃく、てんぐ、雪女などに出会う。

あってるっぽいですね
シベリアからなのでかぶったら失礼

716 :なまえ_____かえす日:2010/09/04(土) 03:13:39 ID:3mYnTFD6
>>714
ありがとうございます。
>>707さん他、このスレの皆さんもありがとうございました。
おかげさまで無事に>>646解決しました。

これから古書店や図書館に行くときは、注意深く探してみようと思います。

「あの本のタイトル教えて! @児童書板」格納倉庫
あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://anohon.html.xdomain.jp/anohon12.html
※2chの過去ログには660までのレスしかないため、格納倉庫参照

おばけの国たんけん (1981年) (児童文学創作シリーズ) - – 古書, 1981/10
手島 悠介 (著), エム・ナマエ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7RZH0

おばけの国たんけん (児童文学創作シリーズ) 単行本 – 1981/10
手島 悠介 (著), エム・ナマエ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061190385

iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001540378-00