578 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/03/31(木) 12:26:17.48 ID:LxZUJFLr
【いつ読んだ】
1990年前後(当時小学校中~高学年)
小学校の図書室で読んだと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
異世界?
【あらすじ】
少年か少女か覚えていませんが、子どもがいろいろな世界に行っていわゆる「普通」とは違う価値観をそれぞれの世界で知る話。
【覚えているエピソード】
人が死なないという世界に行って、主人公は「死なないというのはいいなあ」と思っていたけれど、「こんなになっても死ねないんだよ、死にたいよ」と自分のもげた首を小脇に抱えた老人と話す。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
挿絵は付けペンとインクで書いたような線の細い線画だったような気がします。
【その他覚えている何でも】
「人が死なない国」以外にもいろんな国(世界?)に行っていて、それぞれが章に分かれていたと思います。
他にも天秤と剣を持った裁判官のような人(タロットカードの「正義」みたいな)も出てきた気がします。
全体的な雰囲気がミヒャエル・エンデの「モモ」に似ている印象を受けています。
覚えているエピソード以外、あやふやな記憶や印象ばかりですが
よろしくお願いします。
あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/578