1980年頃に小学校の図書館で読んだ本。舞台は戦前(?)の日本。 主人公である小学生の女の子の日常が淡々と綴られていた。ある日、友達の男の子と庭の木の実をもいでふたりで食べる。ほどなくして男の子はどこか遠くへ行ってしまう。しばらくして主人公のもとへ見慣れない土地の消印がついた手紙が届く。「あの日ぼくらが食べた、まだ青かった実。あの実はほんとうは泣いていたんだよ」という内容。後に男の子は難病に罹ったため、島にある隔離された病院に送られたのだと主人公はおぼろげに理解する。

674 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/02(月) 11:10:30.77 ID:C4gLMWuD
【いつ読んだ】
 1980年頃 
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本  (戦前?)
【あらすじ】
 主人公である小学生の女の子の日常が淡々と綴られていたように思えます。
【覚えているエピソード】
 ある日、友達の男の子と庭の木の実をもいでふたりで食べる。
 ほどなくして男の子はどこか遠くへ行ってしまう。
 しばらくして主人公のもとへ手紙が届く。
 見慣れない土地の消印。
 「あの日ぼくらが食べた、まだ青かった実。
 あの実はほんとうは泣いていたんだよ」という内容の手紙。
 後に男の子は難病に罹ったため、島にある隔離された病院に送られたのだとおぼろげに理解する主人公。
【その他覚えている何でも】
 小学校の図書館で読みました。
 どうしてももう一度読みたくて探しています。
 どうぞよろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/674

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