サラ・コーン・ブライアント「エパミナンダス」

157 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/09/25(木) 22:29:29.31 ID:QNApkw6n
(略)
【いつ読んだ】
  13年±3年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
  60~80年代くらいの西洋の田舎
【翻訳ものですか?】
  おそらくそうだと思います
【あらすじ】
  男の子がおばあさんの家へお使いに行き、もらったお土産をことごとくだめにする話
【覚えているエピソード】
  パンをもらっては泥だらけにし、バターをもらっては溶かし、子犬をもらっては水で冷やし、
  母の言いつけを聞いては失敗する少年
  やがて母もあきらめ最後に地面においてある焼きたてのパンに注意するよう少年に言いつけます
  少年は言われたとおり細心の注意を払ってパンの中心を踏み潰しておしまい
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバーで文庫大の大きさだったと思います
【その他覚えている何でも】
  短編集で一番最初の話でした。この話が短編集のタイトルだったと思います

少ない手がかりですが心当たりのある方、教えていただけると幸いです
どうぞよろしくおねがいします 

159 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2014/09/26(金) 07:38:00.94 ID:0dJefg28
>>157
>男の子がおばあさんの家へお使いに行き、もらったお土産をことごとくだめにする話
おはなしのろうそく1エパミナンダス
今はソフトカバーになっているけど図書館にある古いものはハードカバーだったと思う

160 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2014/09/26(金) 20:17:20.26 ID:c9xgsrYU
>>159
これのようですね!懐かしい気分になりました
見つけていただきありがとうございます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/157-160

エパミナンダス – Webcat Plus
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/2714703.html
書名 エパミナンダス
著作者等 東京子ども図書館
書名ヨミ エパミナンダス
書名別名 Epaminandasu
シリーズ名 おはなしのろうそく : 愛蔵版 / 東京子ども図書館 編 1
出版元 東京子ども図書館
刊行年月 1997.11
ページ数 179p
大きさ 16cm
ISBN 4885690501
NCID BA35041245
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
98052649
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
掲載作品
おいしいおかゆ : グリム童話 グリム兄弟作
かしこいモリー : イギリスの昔話
くまさんのおでかけ 中川李枝子作
こぶたが一匹… 中川李枝子作
なぞなぞ 中川李枝子作
ぼくのおまじない 中川李枝子作
エパミナンダス サラ・コーン・ブライアント作
スヌークスさん一家 ハーコート・ウィリアムズ作
ブドーリネク : チェコの昔話
十二のつきのおくりもの : スロバキアの昔話
森の花嫁 : フィンランドの昔話

エパミナンダス 1 単行本 – 1997/12
東京子ども図書館
http://amazon.jp/dp/4885690501
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
東京子ども図書館の「おはなしの時間」で繰り返し語られてきた、子どもたちに人気の物語を集めたシリーズ。表題作のほか指あそびの「子ぶたが一匹」、昔話「十二のつきのおくりもの」など11作品をルビ付きで収録。

おはなしのろうそく 1 文庫 – 2001/6
東京子ども図書館 (著)
http://amazon.jp/dp/4885691001
表紙画像有り
商品の説明
てのひらにのる小さなお話集です。幼児から小学校中・高学年までたのしめる日本や外国の昔話、創作、わらべうた、指遊びなどを数編ずつ収録。いずれも実際に子どもたちに語った経験をもとに編集しています。1973年刊行開始以来、語りのテキストとして圧倒的な支持を受け、現在までの総発行部数が160万部のロングセラーです。図書館、文庫、幼稚園・学校、家庭などでの読み聞かせにもご利用ください。

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