ジョイ・チャント『赤い月と黒の山』(あかいつきとくろのやま)

779 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2015/08/29(土) 16:11:15.00 ID:rDlEGfGc
ぐぐったんですが、web小説の異世界召喚もので埋め尽くされて手も足も出ませんでした。
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】1980年後半~1990年後半 町の図書館
【物語の舞台となってる国・時代】
現代アメリカっぽい場所から、ファンタジー異世界へ連れて行かれる
【翻訳ものですか?】はい。アメリカのようだったけれど自信がない。欧米。
【あらすじ】
長男、弟妹の3人以上の兄弟が異世界へ連れて行かれる。
剣と魔法のファンタジーっぽい異世界では、悪い魔法使い(魔女だったかも)のせいで春が来ない。
異世界からやってきた主人公たちが魔法使いを倒すと春が来て、元の世界に返してもらえる。
【覚えているエピソード】
魔法使いを倒すまで結構年月がかかって、ハイティーンくらいの長男が青年になっているが
元の世界に戻ると、時間が全然すぎていなくて元の少年のまま。
長男が家の前のポーチにあるコンクリートの門柱で小さなナイフを研いでいる。
ラスボスは「この世界にあるものでは殺せない」
立派な戦士になった長男が万全の装備でラスボスに挑むがどうしても勝てない。
武器も壊れてどうしようもなくなったとき、元の世界から持ってきた子供用の小さいナイフを
やけくそで刺したら倒せた。
魔法使いが死んだところで春の女神がやってきて、踊りながら通り過ぎていく。
女神が通ったところから緑が生えてきて春がやってくる。
星を見る巫女がいる。巫女は寒くても平気だがいうなれば死体状態。
何人かいるうちの一人が巫女をやめて結婚するとき星が一つ流れて消える。
「寒さを感じるのは今まで暖かいところにいたか、自分自身があたたかいからだ」
というような台詞がある。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
黒と白のハードカバー。ただ、図書館で読んだものなのでカバーは外されていたかも
かなり分厚い。やや小さめで児童文学によくある大きいサイズではなかった
【その他覚えている何でも】
ナルニアではない。
異世界はボスを倒して春が来たからハッピーエンドという感じではなかった。
やっと戦争が終わったみたいな、相当悲惨な感じだった。
文明レベルも高くなく、魔法便利という感じでもない、全体にシビアな感じが
今思うと氷と炎の歌に似てる

あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/779
————————————————————
この作品のタイトルが知りたい! Part 11
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/sf/1432435182/284-968

284 :名無しは無慈悲な夜の女王:2016/01/13(水) 10:51:20.46 ID:qZM4Hjtr
図書館の児童書の棚にささっていたので
以前児童書のほうで質問したのですが回答がありませんでした
よろしくお願いします

【いつ読んだ】1980年後半~1990年後半
【物語の舞台となってる国・時代】
現代アメリカっぽい場所から、ファンタジー異世界へ連れて行かれる
【翻訳ものですか?】アメリカかイギリスっぽかった
【あらすじ】
長男、弟妹の3人以上の兄弟が異世界へ連れて行かれる。
剣と魔法のファンタジーっぽい異世界では、悪い魔法使い(魔女だったかも)のせいで春が来ない。
異世界からやってきた主人公たちが魔法使いを倒すと春が来て、元の世界に返してもらえる。
【覚えているエピソード】
魔法使いを倒すまで結構年月がかかって、ハイティーンくらいの長男が青年になっているが
元の世界に戻ると、時間が全然すぎていなくて元の少年のまま。
長男が家の前のポーチにあるコンクリートの門柱で小さなナイフを研いでいる。
ラスボスは「この世界にあるものでは殺せない」
立派な戦士になった長男が万全の装備でラスボスに挑むがどうしても勝てない。
武器も壊れてどうしようもなくなったとき、元の世界から持ってきた子供用の小さいナイフを
やけくそで刺したら倒せた。
魔法使いが死んだところで春の女神がやってきて、踊りながら通り過ぎていく。
女神が通ったところから緑が生えてきて春がやってくる。
異世界はボスを倒して春が来たからハッピーエンドという感じではなかった。
やっと戦争が終わったみたいな、相当悲惨な感じだった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。かなり分厚い。やや小さめだったような気がする
【その他覚えている何でも】
ナルニアではない。
星を見る巫女がいる。巫女は人間から外れているので寒くても平気
何人かいるうちの一人が巫女をやめて結婚するとき星が一つ流れて消える。
「寒さを感じるのは今まで暖かいところにいたか、自分自身があたたかいからだ」
というような台詞がある。

961 :名無しは無慈悲な夜の女王:2017/03/20(月) 03:38:05.10 ID:dHX2Jg7y
>>284赤の月と黒の山

966 :名無しは無慈悲な夜の女王:2017/03/20(月) 12:35:31.94 ID:72tpG3rs
>>961
これです!ありがとうございます!

最初に質問した児童書の方のスレはもう落ちてしまっているのですが
あちらでも報告した方がいいでしょうか?

968 :名無しは無慈悲な夜の女王:2017/03/20(月) 22:01:09.79 ID:glBf/DRN
>966
代理で報告しときました。
————————————————————
281 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/03/20(月) 22:00:24.06 ID:Txr1ZHBS
あの本のタイトル教えて!@児童書板 17冊目
ttp://echo.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1405959838/
の779の質問(2015/08/29(土) )が
この作品のタイトルが知りたい! Part 11 [転載禁止](c)2ch.net
ttp://echo.2ch.net/test/read.cgi/sf/1432435182/
の961(2017/03/20(月) 、966(2017/03/20(月) )で解決したとのこと。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/281

赤い月と黒の山 (評論社の児童図書館・文学の部屋) 単行本 – 1980/4/20
ジョイ・チャント (著),‎ 浅羽 莢子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566011984
表紙画像有り

赤い月と黒の山 (1980年) (児童図書館・文学の部屋) - – 古書, 1980/4
ジョイ・チャント (著),‎ 浅羽 莢子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J88VNQ

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001454942-00
タイトル 赤い月と黒の山
著者 ジョイ・チャント 著
著者 浅羽莢子 訳
著者標目 Chant, Joy
著者標目 浅羽, 莢子, 1953-2006
シリーズ名 児童図書館・文学の部屋
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 評論社
出版年 1980
大きさ、容量等 412p ; 20cm
価格 1800円 (税込)
JP番号 80024389
出版年月日等 1980.4
NDC(9版) 933 : 小説.物語
要約・抄録 自転車に乗っていて転倒したはずみに、ヴァンダーライの地へまよいこんだ少年オリバー。夢と冒険にあふれるファンタジーの世界を描く。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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