未解決:1973~1976年頃に読んだ話。挿し絵があった。物語の舞台は、おそらく日本。少なくとも欧米ではないと思う。服装は現代に近い感じ。時代物ではない。母を亡くしている少年が、母を生き返らせる願いをかなえる機会を得るが最終的に失敗する物語。少年は母を亡くした後に、おばさんか継母か、強欲な女性の家で暮らしている。(どういう経緯か記憶ないが)母親を生き返らせる事が可能な、3つ(あるいは2つ)の願いを叶えられる機会を得る。するとそれを知った強欲なオバサンが出てきて、部屋の中を金貨でいっぱいにしてくれと少年に頼む。少年は、母親を生き返らせるのは最後の願い用にとっておいて、オバサンの願いを叶えてやる。おばさん金貨に埋もれて死にかける「あたしゃ骨が折れちまったよ」とか訴えてた(苦しそうなオバサンの挿し絵が入ってた)。少年、最後の願いを、オバサンを助ける事に使ってしまう。自分のわがままな強欲から少年の願いを壊してしまったオバサンも深く反省し改心する。最後に、1ページ丸々挿し絵(ひざまづいて祈る少年とオバサンの姿)で、「おかーさーん おかーさーん(手書きでなく印刷の字)」という少年の心の声?が入ってて、とても印象的だった。

676 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2016/08/23(火) 21:32:39.86 ID:oKLg3k5B
【いつ読んだ】 1973~76年の間くらい
【物語の舞台となってる国・時代】 おそらく日本。少なくとも欧米ではないと思う。服装は現代に近い感じ。時代物ではない
【翻訳ものですか?】 おそらく日本人の作品
【あらすじ】 母を亡くしている少年が、母を生き返らせる願いをかなえる機会を得るが最終的に失敗する、王道的な物語
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 挿し絵はありました
【その他覚えている何でも】 特になし
【覚えているエピソード】 クライマックスのみ割と詳細に記憶があります
少年は母を亡くした後に、おばさんか継母か、強欲な女性の家で暮らしている。
(どういう経緯か記憶ないが)母親を生き返らせる事が可能な、3つ(あるいは2つ)の願いを叶えられる機会を得る
するとそれを知った強欲なオバサンが出てきて、部屋の中を金貨でいっぱいにしてくれと少年に頼む。
少年は、母親を生き返らせるのは最後の願い用にとっておいて、オバサンの願いを叶えてやる
おばさん金貨に埋もれて死にかける「あたしゃ骨が折れちまったよ」とか訴えてた(苦しそうなオバサンの挿し絵が入ってた)
少年、最後の願いを、オバサンを助ける事に使ってしまう
自分のわがままな強欲から少年の願いを壊してしまったオバサンも深く反省し改心する
最後に、1ページ丸々挿し絵(ひざまづいて祈る少年とオバサンの姿)で、「おかーさーん おかーさーん(手書きでなく印刷の字)」という少年の心の声?が入ってて、とても印象的だった

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あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
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