柏葉幸子(かしわばさちこ)「霧のむこうのふしぎな町」(きりのむこうのふしぎなまち)

282 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/03/21(火) 00:42:47.26 ID:is450MhJ
何年も前から気になっています。

【いつ読んだ】
 二十五年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
主人公は確か日本人 物語の舞台は海外風だったと思います

【翻訳ものですか?】
たしか日本の作家さんだったと思います。

【あらすじ】
主人公の女の子は夏休み?の長期休みに一人でとある村?でホームステイをします。
嫌な感じの厳しいおばあさんのいるお家でしばらくお世話になります。村の人たちは親切です。
楽しくいろんな経験をします。

【覚えているエピソード】
厳しいおばあさんの口癖は働かざる者食うべからずで、そんなおばあさんは畑に立っていればカカシの代わりにはなります。(感じ悪いからカラスも来ない

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本
挿絵はあったと思います

【その他覚えている何でも】
なし

283 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/03/21(火) 14:40:04.82 ID:Xc33e1Do
>>282
霧のむこうのふしぎな町?

284 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2017/03/21(火) 17:48:09.70 ID:Krp+LRxc
>>283
それです!!ありがとうございます!面白い作品だったのですごく気になってました。

しらべたらみみをすませばに出ていたり、千と千尋の神隠しの原案だったりするみたいですね。
たしかに嫌なばあさんが湯婆婆に近いと思います

あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1479791990/282-284

霧のむこうのふしぎな町 (新装版) (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2004/12/16
柏葉 幸子 (著),‎ 杉田 比呂美 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061486683
表紙画像有り
内容紹介
心躍る夏休み。6年生のリナは1人で旅に出た。霧の谷の森を抜け、霧が晴れた後、赤やクリーム色の洋館が立ち並ぶ、きれいでどこか風変わりな町が現れた。リナが出会った、めちゃくちゃ通りに住んでいる、へんてこりんな人々との交流が、みずみずしく描かれる。『千と千尋の神隠し』に影響を与えた、ファンタジー永遠の名作。

霧のむこうのふしぎな町 (文学の扉) 単行本 – 2006/9/21
柏葉 幸子 (著),‎ 杉田 比呂美 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4062832062
表紙画像有り
内容紹介
30年以上にわたり愛されつづけてきたファンタジー文学の傑作が新装版に!
水玉もようのかさの案内で、霧の谷にやってきたリナがすごした ふしぎな夏休みの物語。
『霧のむこうのふしぎな町』は日常と違う世界に行ったりするけれども、実は限られた不思議な空間。昔からそういう話が好きでした。――島本理生(作家)
内容(「BOOK」データベースより)
水玉もようのかさをおいかけているうちに、リナは、ふしぎな町へやってきた。森の深い緑の中に、赤やクリーム色の家が六けん。石だたみの道は、雨がふったようにぬれている。ここが、リナのさがしていた、霧の谷のめちゃくちゃ通りだった。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000794724-00
タイトル 霧のむこうのふしぎな町
著者 柏葉幸子 文
著者 竹川功三郎 絵
著者標目 柏葉, 幸子, 1953-
著者標目 竹川, 功三郎, 1937-
シリーズ名 児童文学創作シリーズ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1975
大きさ、容量等 191p ; 22cm
JP番号 45002157
出版年月日等 昭和50
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

購読
通知
guest
0 Comments
Oldest
最新
Inline Feedbacks
すべてのコメントを表示