団地で野良ネコが増えてしまって駆除しようという話が持ち上がる。団地に住む男の子は、近所の一人暮らしのおじいさんが毎晩野良ネコに餌をやっていることを知っている。病気でおじいさんが入院したと聞き、主人公が見舞いにいくと おじいさんはキャッシュカード(通帳?)を主人公に渡して、「金をおろして餌を買え。こっそり自分の代わりにネコに餌をやって欲しい」と頼む。主人公は「僕、そんなにいい子じゃない。カード何か渡されたらお金を好きに遣ってしまうかもしれないよ」と言う。

795 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/11/23(火) 01:09:26 ID:Sg0uPMdr
こんな話を探しています。

・団地で野良ネコが増えてしまって駆除しようという話が持ち上がる。
・団地に住む男の子は、近所の一人暮らしのおじいさんが
毎晩野良ネコに餌をやっていることを知っている。
・病気でおじいさんが入院したと聞き、主人公が見舞いにいくと
おじいさんはキャッシュカード(通帳?)を主人公に渡して、
「金をおろして餌を買え。こっそり自分の代わりにネコに餌をやって欲しい」と頼む。
・主人公は「僕、そんなにいい子じゃない。カード何か渡されたら
お金を好きに遣ってしまうかもしれないよ」と言う。

結末は覚えていません。
短編集に収録された話だったかもしれません。
挿絵がついていて、ハードカバーだったと思います。
今から15~20年前くらいに読みました。
心当たりある方、お願いします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/795

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