一般書籍で聞いたけどわからなかった本です。
小学生の女の子が家庭の事情で、
海の近くのみかん農家に預けられます。
遠足で男の子にからかわれた仕返しに、
ゆで卵の黄身をはずして代わりに塩を詰めたものを食べさせます。
怒った男の子は主人公のリュックサックに大きな蜘蛛を入れたので
帰りのバスのなかで思わず悲鳴をあげ、バスが止まってしまいます。
読んだのは1975年~80年頃。ハードカバーで箱入りだったように思います。
ご存知の方あれば、よろしくお願いします。
☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/3
554 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/05/08(水) 23:00
日本の児童書。単行本。ケース付きだったかも。
小学生の女の子が主人公
家庭の事情で田舎(みかん農家?)に預けられている。
いくつかエピソードがありましたが、
遠足のとき意地悪な男の子に仕返ししてやろうと、
ゆでたまごの黄身を抜いて、かわりに塩を詰めて食べさせる。
自分ひとりの塩では足りないので女の子たちから塩をあつめる。
怒った男の子がリュックサックに蜘蛛を仕込んで、大騒ぎになり
帰りのバスが泊まってしまう。
というものを覚えています。
「みかんの花が咲いている」という童謡に似てるなあ
という印象が残っています。
ご存知のかた、もしあれば教えてください。
タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.2ch.net/books/kako/976/976866647.html