124 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/19(木) 01:55:17 ID:fqFmLrJf
[いつ読んだ]四年前
[あらすじ]中学生位の女の子が主人公 日々の勉強か受験に倦み疲れている。
隣の家に住むおじさん(血縁関係にあったか不明)と仲良くなり、バイクで?海か水族館に連れて行ってもらう。
女の子の母親はそのおじさんとの友情を不愉快に思い女の子におじさんとあまりつきあうな、等という。
[覚えているエピソード]主人公が塾か学校で窓の外を見ていたら、窓の外にあった樹に柿がなっていた。
おじさんの職業は地質学者か考古学者で、あまりカタギっぽいイメージではない。
おじさんの年齢はおじさんとお兄さんの中間くらいだった気がする。
古い家がもうすぐ取り壊されてしまうというエピソードもあった気がする。
[物語の舞台]現代日本、夏
[本の姿]ハードカバー、サイズは不明 真っ黄色の装丁で表紙に紙面の半分位の面積を占めて赤いピザかトマトの絵がありました 。
転居により図書館が変わってしまってタイトルが分かりません。
猛烈に読みたいのでどなたかご存じの方よろしくお願いします。
132 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/01/20(金) 13:00:22 ID:I2Jn/uJE
>>124
あー、自分もその本読んだような気がするけど思い出せない。
佐藤多佳子か魚住直子あたりでしょうか…
あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/124-132
当記事のコメント欄でポーチュラカ様に情報をご提供頂きました。
でりばりぃAge 単行本 – 1999/5/20
梨屋 アリエ (著)
http://amazon.jp/dp/4062097087
表紙画像有り
でりばりぃAge (講談社文庫) 文庫 – 2006/4/14
梨屋 アリエ (著)
http://amazon.jp/dp/4062753774
表紙画像有り
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784062852883
講談社青い鳥文庫
でりばりぃAge
岩崎 美奈子(絵)梨屋 アリエ(著)
発行:講談社
縦180mm
267ページ
ISBN 13
9784062852883
ISBN 10
4062852888
出版者記号
06
初版年月日
2012年7月
紹介
わたしはあの夏にやりたかったことをやる。わたしは、あの庭に大きな忘れ物をしてしまったから-。ある雨の日、息苦しくなって夏期講習をぬけだした真名子は、校舎の窓から見えていた古い家にひかれ、その広い庭に入りこんでしまう。そこで自称「ローニンセイ」の青年奥窪と出会い、語りあううちに、真名子の心にある変化がおとずれる。14歳の夏、大人じゃない、でももう子どもでもない「あなた」の物語。講談社児童文学新人賞受賞作。中学生向け。
でりばりぃAge (講談社): 1999|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002791498-00
いつもお世話になっております。
こちらの質問、特徴的な装丁だと感じ、「黄色い本」で画像検索したところ、梨屋アリエの「でりばりぃage」を発見しました。あらすじを見る限りはそう外れてはいなそうです。ご参考までに…
次回図書館に行く際に可能であれば確認してみます。
ポーチュラカ様
いつもお世話になっております。
装丁の特徴で検索するという方法もあるのですね。試したことがなく、大変勉強になります。
・装丁
・出版年
・主人公の女の子が夏期講習を受けるなど、勉強している様子が描かれている
・青年と仲良くなる
・古い家が出てくる
など、かなり一致している印象です。
ひとまず記事を更新いたしました。
情報をご提供いただきましてありがとうございます <(_ _)>