222 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 05:59:22 ID:rukdzC/q
2点あるのですが、ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願い致します。
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[いつ読んだ]おそらく10年は前
[あらすじ]?
[覚えているエピソード]生垣が別の世界に繋がっていたような記憶があります
[物語の舞台となってる国・時代]おそらくイギリス。イングランド、というよりUK
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]たしかハードカバーで比較的大きい。
四六版よりは大きかった気がします。
[その他覚えていること何でも]海外翻訳ものだったはずです。
当時私が嵌っていたのが翻訳モノで、しかもマクドナルドあたりのフェアリーテイルや
ピッピ、やかまし村等だったので。
雰囲気としてはマクドナルドなんかのおとぎ話系で、しかし、そこまで昔の話ではなかったと思います。
(略)
不確定事項が多くてすみません。
248 名前:ですな(7☆7106)[sage] 投稿日:2006/08/19(土) 00:09:24 ID:JkvHxaHa
>>222前半
生垣でなく板塀ならばファージョン「西ノ森」が似ていないでしょうか
またネズビットの「魔法の城」の冒頭には生垣でつくられた迷路の奥に魔法にかけられた姫を見つけるエピソードがありました
この二つは比較的大判でおとぎ話の雰囲気と言えるでしょう
ジョイ・チャント「赤の月と黒の山」は
3人きょうだいが垣根の木戸をくぐる瞬間
笛吹きの姿をした神によって異世界へ召還される話ですが
本は小ぶりで陰鬱な雰囲気でした
あの本のタイトル教えて!@児童書板 7冊目
http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/222-248
ムギと王さま―本の小べや〈1〉 (岩波少年文庫) 単行本 – 2001/5/18
エリナー ファージョン (著), エドワード・アーディゾーニ (イラスト), Eleanor Farjeon (原著), Edward Ardizzone (原著), 石井 桃子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001140829
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
幼い日々、古い小部屋で読みふけった本の思い出―それは作者に幻想ゆたかな現代のおとぎ話を生みださせる母胎となりました。この巻には、表題作のほか「レモン色の子犬」「小さな仕立屋さん」「七ばんめの王女」など、14編を収めます。小学5・6年以上。
ムギと王さま (岩波書店): 2001|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002994893-00
目次有り
「西ノ森」
魔法の城 単行本 – 1983/7/30
イーディス ネズビット (著), H.R.ミラー (イラスト), Edith Nesbit (原著), 八木田 宜子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/457200451X
魔法の城 (富山房): 1983|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001628390-00
赤い月と黒の山 (1980年) (児童図書館・文学の部屋) - – 古書, 1980/4
ジョイ・チャント (著), 浅羽 莢子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J88VNQ
赤い月と黒の山 (評論社): 1980|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001454942-00