短編。女の子がデパートの屋上かどこかで、コンパクトを使ってUFOを呼ぼうとする。友達の「わたし(ぼく)」は女の子の膝の上に置かれた鏡から絶対に目をそらさないよう指示されるが、UFOらしき音がどんどん近付き、怖くなって目をそらしてしまう。その瞬間、UFOの気配は消え、日常のデパート屋上に戻る。「わたし」はぜひもう一度トライしたいと考えるがその女の子には二度と会えない。

762 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/09/02(水) 18:59:35 ID:RHDKnK/1
【いつ読んだ】1970年代後半から1980年代前半、小学校の図書館にありました。

【物語の舞台となってる国・時代】多分、現代日本

【あらすじ】
女の子がデパートの屋上かどこかで、
コンパクトを使ってUFOを呼ぼうとする。
友達の「わたし(「ぼく」だった可能性もあり)」は
女の子の膝の上に置かれた鏡から
絶対に目をそらさないよう指示されるが、
UFOらしき音がどんどん近付き、
怖くなって目をそらしてしまう。
その瞬間、UFOの気配は消え、
日常のデパート屋上に戻る。
「わたし」はぜひもう一度トライしたいと考えるが
その女の子には二度と会えない
というような短編だったと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小学校の図書館にあったので、ハードカバーだったと思います。
短編集の一話だったと思います。

【その他覚えている何でも】
不思議な余韻を残す物語で、ずっと気になっています。
よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/762

購読
通知
guest
0 Comments
Oldest
最新
Inline Feedbacks
すべてのコメントを表示