ニコラ・ド・イルシング『ふしぎなテレビのいじわる作戦』(フシギナテレビノイジワルサクセン)

157 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/09/09(月) 22:21:34.26 ID:JWntbe0v
【いつ読んだ】
1993~4年頃です。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代。国は不明。
【翻訳ものですか?】
登場人物がカタカナ名でしたのでそうかもしれませんが、日本人作者の可能性もあります。

【あらすじ】
留守番中にテレビを見ながら退屈している女の子が、リモコンのボタンを全部一度に押すと
テレビ画面に巨大な口が映る。
その口は「ゲームをしましょう」と呼びかける。
そのゲームはインチキばかりで女の子が勝つことはできず、いつも罰を受けてしまう。
罰を返上するにはゲームに勝たなければいけないので、どんどん深みにはまる。
女の子が最後に口を負かしたかどうかは不明。

【覚えているエピソード】
女の子がテレビに紙くずを投げて当たったら勝ちゲーム
→テレビの中から手が出て紙くずを受け止めてしまい、女の子の負け。
「ずるいわ」と抗議すると、「反撃しないとは言ってません」と言われる。
別のゲームで負けた女の子が身長を低くされてしまい、学校でからかわれる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
女の子は三つ編みおさげだった気がします。描き込みの少ない画風でした。
表紙はテレビに映っている口のアップです。

【その他覚えている何でも】
エピローグで、今度は別の家の男の子が同じ口を呼び出してしまうが、
「めんどくさいからやだ」と電源を切ってしまいエンド。

テレビ・口・ゲームなど、キーワードが漠然としすぎて
テンプレの検索サイトでも見つかりませんでした。
画像検索でも表紙イラストが出ません。
もしもご存知の方がいらっしゃいましたらお願いいたします。

158 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/09/09(月) 22:34:34.31 ID:ErfviKOZ
>>157
「ふしぎなテレビのいじわる作戦」ニコラ・ド・イルシング作 文研出版 1989年
ではないでしょうか。

163 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/09/10(火) 14:21:07.68 ID:eR5RZAou
>>158
検索してみました。これで間違いありません!
海外の作品だったこともわかり嬉しいです。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/157-163

ふしぎなテレビのいじわる作戦 (文研ブックランド) 単行本 – 1989/12
ニコラ・ド・イルシング (著), かみや しん (イラスト), 末松 氷海子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4580814533
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
テレビにうつる絵はどんどんふえ、速度もましてきます。まちがえるたびに、ジャンヌもどんどん小さくなっていきました。それは、まったく、考えるだけでもおそろしいできごとでした。とうとうジャンヌはテーブルにもとどかないくらい小さくなってしまいました。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002012660-00
タイトル ふしぎなテレビのいじわる作戦
著者 ニコラ・ド・イルシング 作
著者 末松氷海子 訳
著者 かみやしん 絵
著者標目 Hirsching, Nicolas de, 1956-
著者標目 末松, 氷海子, 1937-
著者標目 上矢, 津, 1942-
シリーズ名 文研ブックランド
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文研出版
出版年 1989
大きさ、容量等 119p ; 22cm
注記 原タイトル: Canal différent
ISBN 4580808924
価格 1010円 (税込)
JP番号 90006607
別タイトル Canal différent
出版年月日等 1989.11
NDC(9版) 953 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) fre :
要約・抄録 学校から帰ってテレビの「ふしぎチャンネル」をみた少女は、クイズに答えられないたびに背が低くなってしまいます…。 (日本図書館協会)
要約・抄録 「こちらふしぎチャンネル。クイズに正解すれば何でも願いごとをかなえてあげます。」-突然テレビに映しだされた赤い口の誘いに…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ニコラ・ド・イルシング『ふしぎなテレビのいじわる作戦』(フシギナテレビノイジワルサクセン)

959 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/06/07(土) 13:52:43 ID:nEtpeP4t
こんなスレがあったとは
年代などは完全に忘れてしまったのでエピソードだけ書きます
ある女の子がある日テレビのチャンネルをいじってると、見たことがない
放送局につながります。テレビのなかから謎の人物が、「私とゲームをしましょう
もしあなたが勝てば何でも願いをかなえましょう。しかしあなたが負けると負ける度に
あなたの身長をもらいます」その後女の子はいろんなゲームに挑戦していくのですが…
と、いう内容です。

967 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/06/08(日) 11:39:03 ID:bBnd4MiH
>>959
「ふしぎなテレビのいじわる作戦」ニコラ・ド・イルシング作 文研出版

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/959-967

ふしぎなテレビのいじわる作戦 (文研ブックランド) 単行本 – 1989/12
ニコラ・ド・イルシング (著), かみや しん (イラスト), 末松 氷海子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4580814533
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
テレビにうつる絵はどんどんふえ、速度もましてきます。まちがえるたびに、ジャンヌもどんどん小さくなっていきました。それは、まったく、考えるだけでもおそろしいできごとでした。とうとうジャンヌはテーブルにもとどかないくらい小さくなってしまいました。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002012660-00
タイトル ふしぎなテレビのいじわる作戦
著者 ニコラ・ド・イルシング 作
著者 末松氷海子 訳
著者 かみやしん 絵
著者標目 Hirsching, Nicolas de, 1956-
著者標目 末松, 氷海子, 1937-
著者標目 上矢, 津, 1942-
シリーズ名 文研ブックランド
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文研出版
出版年 1989
大きさ、容量等 119p ; 22cm
注記 原タイトル: Canal différent
ISBN 4580808924
価格 1010円 (税込)
JP番号 90006607
別タイトル Canal différent
出版年月日等 1989.11
NDC(9版) 953 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) fre :
要約・抄録 学校から帰ってテレビの「ふしぎチャンネル」をみた少女は、クイズに答えられないたびに背が低くなってしまいます…。 (日本図書館協会)
要約・抄録 「こちらふしぎチャンネル。クイズに正解すれば何でも願いごとをかなえてあげます。」-突然テレビに映しだされた赤い口の誘いに…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

さとうまきこ『ぼくはゆうしゃだぞ』

798 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/03/23(土) 10:18:53.91 ID:x3v84kZr
【いつ読んだ】92~94年頃
【物語の舞台となってる国・時代】日本・リアルタイム
【あらすじ】小学生くらいの男の子が、ドラクエみたいなRPGのファミコンゲームをやっているうちに、
自分がそのゲームの中にワープしてしまい、「勇者」のかわりとなって色んな敵を倒していき、ゲームオーバーで現実に戻る。
【覚えているエピソード】冒頭、男の子が母親に「宿題をやりなさい」と小言を食らう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーの単行本・紫色の表紙

よろしくお願いします。

799 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/03/23(土) 11:34:41.45 ID:RmGagbip
>>798
「ぼくはゆうしゃだぞ」(さとうまきこ作 原ゆたか絵 あかね書房 1990年)
表紙が紫といえば紫。

800 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/03/23(土) 11:47:25.12 ID:x3v84kZr
>>799
ありがとうございます。それで間違いありません。
ちなみに、元々ご存知でしたか?

801 名前:799[] 投稿日:2013/03/23(土) 14:53:36.27 ID:RmGagbip
>>800
タイトルは知っていますが読んだことはありません。
念のため表紙は画像検索で確認しました。当たってよかったです。

806 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/03/25(月) 01:30:01.79 ID:8ATzPTKa
>>801
もし元々ご存知でなく、検索だけで言い当てたのでしたら、何と打って検索されたのか知りたかったのです。
ともかくも、どうもありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/798-806

ぼくはゆうしゃだぞ (新あかね幼年どうわ) 単行本 – 1990/9
さとう まきこ (著), 原 ゆたか (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251007239
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ぼわわあぁん!テレビゲームのなかから、ゆうしゃがあらわれてひろくんにいいました。「たまにはじぶんで、モンスターとたたかってみろよ。そうすりゃ、ぼくのくろうがよくわかるから。」さて、ゲームの世界でひろくんをまっていたのは?5~7歳向。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002058274-00
タイトル ぼくはゆうしゃだぞ
著者 さとうまきこ 作
著者 原ゆたか 絵
著者標目 さとう, まきこ, 1947-
著者標目 原, ゆたか, 1953-
シリーズ名 新あかね幼年どうわ ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あかね書房
出版年 1990
大きさ、容量等 86p ; 22cm
ISBN 4251007239
価格 880円 (税込)
JP番号 90052221
出版年月日等 1990.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 ぼわわん! テレビゲームの中から主人公の勇者が現れて,ひろくんに言いました。「たまにはきみもモンスターと戦ってみろよ!」。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

さとうまきこ「ぼくの・ミステリーなあいつ」

733 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/02/16(土) 13:37:50.13 ID:p10aMDtT
【いつ読んだ】
1990年くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
その当時の現在日本。(おそらく1990年代)
普通にファミコンで遊ぶ主人公とその友達がいる。

【あらすじ】
勉強も運動もダメな主人公の男の子(小学生だったかと。挿絵は
今なら古臭い絵かもしれないけど、そんなに顔は悪くない。普通より上?)
が、転校生?のあだ名はモロ(苗字は諸星だった?かなり美形に挿絵は描かれてる。
ちょっと古い少女マンガのキラキラ目とティルズオブナンチャラに出そうな白か金髪の髪型)
という少年に出会い、その何でも出来るモロと友達になり、憧れや出来ない自分と
比べての嫉妬を感じたり、何かと不思議の多いモロのことを
調べたりして成長していく話だったかと。

【覚えているエピソード】
主人公とモロがプレイしていたファミコンRPGの
世界に行くかなんかでモロが宇宙人?に連れ去られて
いなくなってしまうというエンディングが衝撃的だった。
連れ去られる理由が「天才すぎるから」とかいう理由だったような…
そして、いなくなった後に残されたモロの家族が不憫的な話もあった気がします。
(お母さんも挿絵が超美人。主人公羨ましがってた気がする。性格も良い)

今でなら「なんだそのオチは」と思うだけなのかもしれないけど。
女の子にモテモテだった?モロにはそこまで好意を
いだかず、主人公が好きっぽい女の子がいたのも
子供心に不思議に思ってた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
B5よりやや大きい本のサイズで、本自体は白い印象だったかと。
主人公とモロが二人でいる絵が表紙だったような…

【その他覚えている何でも】
小学校の図書館で借りて読みました。

ふっと思い出してやたら気になってしまいました。
こんな手がかりで申し訳ないですが、
どなたかお分かりになられる方がいらっしゃいましたら
よろしくお願いします。

734 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/02/16(土) 16:51:50.69 ID:5ZS4z5mR
>>733
『ぼくの・ミステリーなあいつ』では?

736 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/02/16(土) 20:01:11.91 ID:p10aMDtT
>>734
うおおお!!
そ・れ・だーーー!!!

                   ,’⌒,ー、           _ ,,..  X
                 〈∨⌒ /\__,,..  -‐ ” ” _,,. ‐”´
          〈\   _,,r'” 〉 // //     . ‐””
           ,ゝ `く/ /  〉 /  ∧_,. r ””
- - - -_,,.. ‐”” _,.〉 / /  . {‘⌒) ∠二二> -  – – – – – –
  _,.. ‐””  _,,,.. -{(⌒)、  r’`ー”‐‐^‐’ヾ{} +
 ’-‐ ” “  _,,. ‐””`ー‐ヘj^‐’   ;;    ‐ -‐   _- ちょっと買いに行ってくる
 - ‐_+      ;'”  ,;” ,”   ,;゙ ‐-  ー_- ‐
______,”___,;;”_;;__,,___________
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あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/733-736

ぼくの・ミステリーなあいつ (カラフル文庫) 単行本 – 2004/7
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4902314622
表紙画像有り
出版社からのコメント
野田達也は、マンガとテレビゲームが大好きな小学五年生。半年前から月に一、二度、まったく同じふしぎな夢を見る。ある日達也が商店街を歩いていると、夢に出てくる〈あいつ〉とそっくりなかわいい女の子が、進学塾へ入っていくところを目撃する。達也はその塾へ入ろうと決心した。 大好評<ミステリー・シリーズ>第4弾。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001998547-00
タイトル ぼくの・ミステリーなあいつ
著者 さとうまきこ 作
著者 伊藤良子 絵
著者標目 さとう, まきこ, 1947-
著者標目 伊藤, 良子, 1958-
シリーズ名 新・子どもの文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1989
大きさ、容量等 172p ; 23cm
ISBN 4036395408
価格 920円 (税込)
JP番号 89055202
出版年月日等 1989.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 いつも夢の中に出てくる女の子がいた。その彼女に,雨の日ぼくは出あった。彼女が行っている栄光進学スクールへぼくは入ったが…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

しかたしん「略奪大作戦」 シリーズ(リャクダツダイサクセン)

430 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/09(火) 17:43:50.34 ID:m57/hu+m
よろしくお願いします。いろいろぐぐってみたけど出て来ません。
日本で子どもがさらわれ特殊訓練を受ける内容なので、今は問題になり出てこないのかも

【いつ読んだ】1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】現代の日本

【あらすじ】4人の小学生だか中学生が、自宅で戦争シミュレーションゲームをしていると、
機密情報が漏洩したと勘違いした特殊部隊がやってきて、4人をさらっていってしまう。
連れて行かれたのは特殊部隊の訓練所で、有無をいわさず特殊部隊の一員になるべく
スパルタ訓練が始まる。訓練には射撃などが含まれている。
上流階級の子女に仕立て上げるためにマナーやフランス語も特訓される。
続編では、いよいよ訓練所を出て実地に出発する。
そこで4人が微妙に仲間割れするシーンもあった。
4人のうち1人は女の子。
さらに続編があるはずだったんだけど、、、

【覚えているエピソード】連れて行かれたのは南紀あたりだろうと、4人のうち1人が推測する場面がある。
女の子は特訓の成果フランス語が上手になる

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】文庫ではなかった。ハードカバーかソフトカバーかは覚えていません・・・

432 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/09(火) 22:13:06.67 ID:bIQdvZXU
>>430
しかたしん『略奪大作戦』シリーズはいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4591022749

433 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/10/09(火) 22:51:20.39 ID:e5dpAZ48
>>431
>>432
430です。これです!本の表紙を見たら当時の記憶が鮮やかによみがえりました。
3巻だけ読んでなかったんです。
以前にも同様の書き込みあったんですね。失礼しました。
本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/430-433

略奪大作戦 (1) (創作こども文学 (4)) 単行本 – 1985/8
しかた しん (著)
http://amazon.jp/dp/4591020398

略奪大作戦 秘密指令発信 (創作こども文学) 単行本 – 1986/5
しかた しん (著), 若菜 等 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591022749
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
略奪大作戦の指令は? 島にわたったシャベロンたちの運命は……

略奪大作戦 勝利への暗号 (創作こども文学) 単行本 – 1987/4
しかた しん (著), 若菜 等 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591024814
内容(「BOOK」データベースより)
おれはシャベロン。中学2年生だ。おれのダチ公、ヤスオ、テルヒコ、それにカッチンはふとしたことから秘密訓練センターでゲリラ戦の訓練をうけて、南太平洋のバイタベ島に送りこまれる。「F国のきびしい弾圧のもとでの独立運動を助けるために」という言葉に酔って、隊長格の司令、参謀、女医のウズラさん、ホークといっしょにきてしまったのだ。やがておれたちは司令や参謀は陰謀をたくらんでいるのではないかと、思いはじめる。独立軍のトゥンもあやしい。しかも、ヤスオだけがイーグルの将校に任命され、おれたちとはなれた。彼等の正体を知るために、カッチンとテルヒコとおれは、トゥンと司令と参謀が会議をしている部屋の床下にもぐりこんで話をぬすみぎきすることにしたのだが…。小学中級以上向。

https://ndlopac.ndl.go.jp/F/YGT6TKK5KJ8PFADXKKV8X32S3QXXXK271N1FM9Y2GCJ9REMM9P-21122?func=find-b&request=%E7%95%A5%E5%A5%AA%E5%A4%A7%E4%BD%9C%E6%88%A6&find_code=WRD&adjacent=N&filter_code_4=WSL&filter_request_4=&x=0&y=0

浅川じゅん(アサカワジュン)「闇の国のラビリンス」(ヤミノクニノラビリンス)

145 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/06/28(木) 02:50:32.50 ID:RC7jeRP1
【いつ読んだ】
 2000?年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
太陽がない暗い世界(?)
【あらすじ】
主人公が焼却炉(?)から不思議な国に迷い込んでしまう。
その国は悪い女王が支配していて、太陽はその女王によって隠されている。
主人公は女王を倒し太陽を取り戻すために戦う。
最後には勝利し元の世界に戻る。

【覚えているエピソード】
・女王の兵隊はみんなおもちゃ。ロボットなど。
・おもちゃの正体は女王の魔法によって姿を変えられてしまった村人(?)。
・女王の城にあるテレビゲームの中に入り込んでしまうシーンがあったような…
・女王を倒すために生き残っていた村人と力を合わせる。こっそり作戦会議をしたり。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで分厚め、黒地にイラストの表紙。
表紙も挿絵も、ペンで描き込まれた少しおどろおどろしいタッチでした。

【その他覚えている何でも】
小学校の図書館で読んだものなので年代はあてにならないかもしれません。
あらすじもぼんやりとしか覚えておらず、検索で絞り切れませんでした。
キーワードとしては「闇、城、太陽」があげられるかと思うのですが…
児童書らしからぬダーティーな世界観が印象に残っています。

148 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/02(月) 00:00:09.85 ID:TFTqq6RK
>>145
浅川じゅん/著『闇の国のラビリンス』ではないでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4035400300

149 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/07/02(月) 02:09:01.80 ID:byblbacL
>>148
リンク拝見しました!これです!
結構そのままなタイトルだったんですね…。表紙のイラストがすごく懐かしいです。
ぜひ探して読み返したいと思います。本当にありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/145-149

闇の国のラビリンス (偕成社ワンダーランド) 単行本 – 1991/12
浅川 じゅん (著), たけだ みほ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4035400300
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ゴミ焼却炉から、小人や妖精やおばけの住むおとぎの国へワープしてしまった。サスケとヒメ。ところが、この国、いまは、闇の国の女王と呼ばれるハイテクずきの魔女に支配されたおそろしい国になりはてていた。
内容(「MARC」データベースより)
ゴミ焼却炉から小人や妖精やおばけの住むおとぎの国へワープしてしまったサスケとヒメ。ところが、この国、今は闇の国の女王と呼ばれているハイテク好きの魔女に支配されていて…。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002148512
あらすじ サスケがまぎれこんだのは,童話の世界の主人公たちの住むおとぎの国。そこは,闇の国の女王と名のる魔女に支配されていた。 (日本児童図書出版協会)

イリーナ・コルシュノウ(イリーナ・コルシュノフ )「ウーヌーグーヌーがきた!」

699 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/01(木) 23:42:14.73 ID:AgKTH/ig
よろしくお願いしますm(_ _)m

【いつ読んだ】
 1990~1996年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらくイギリスで現代でした。
【あらすじ】
仲良く暮らしていた家族の元に『ヤツ』(モンスター的何か)がやってきて居座る。
そのせいで家族仲も悪くなる。
最終的にはモンスターもいなくなり家族も仲良しに戻る。

【覚えているエピソード】
家族構成は父母と祖父と主人公の男の子、兄弟がいたかは覚えていません。
『ヤツ』が来るまではよく家族でモノポリーをして遊んでいた。
『ヤツ』の名前に『ブー』が含まれていた気がする。
『ヤツ』は人間や出来事の比喩ではなく実態を持ったモンスターの様なものとして書かれているが、怖いというよりとても迷惑な存在。
『ヤツ』は嫌な臭いがする。
祖父が母に八つ当たりで怒られる描写がある。
祖父が『ヤツ』に話しかける。これが会話を試みる唯一の描写。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで表紙は黄色いぶよぶよしたものが描かれていた気がします。

【その他覚えている何でも】
たしか海外の児童文学の翻訳で、学校の図書館にありました。
タイトルは『ブー(なんとか)がやってきた!』のような感じだったのですが、検索しても出てきません。

心当たりがおありの皆様、どうかよろしくお願いいたします。

700 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/02(金) 00:17:50.68 ID:ADru6XBD
>>699
前スレ(14冊目)にあった、これはどう?
「ウ-ヌ-グ-ヌ-がきた!」(イリ-ナ・コルシュノウ作 さ・え・ら書房 1994年)

701 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/02(金) 00:24:56.01 ID:bylK/j6k
>>699は、
『ウーヌーグーヌーがきた!』(さ・え・ら書房)イリーナ・コルシュノウ作/松沢あさか訳
でほぼ間違いないと思われます。

幼・中年向けだったと思います。よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
  15年ほど前。80年代終わり~90年代初頭に出版したものと思われます
【あらすじ】
  女の子が黄色い小鳥を探す話だったと思います
【覚えているエピソード】
  黄色い泉の水を手に入れるためには、泉に住むワニのお嫁さんにならないと
  いけないと、女の子がワニに脅されるシーンがありました。
【物語の舞台となってる国・時代】
  確か森の中で起こっていました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
  ハードカバーで、ページが全体的に黄色く塗られていました。
【その他覚えていること何でも】
  確か象も出てきました。

702 名前:700[sage] 投稿日:2012/03/02(金) 10:25:20.02 ID:ADru6XBD
すいません、前スレというのは「13冊目」でした。

703 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/03/02(金) 14:45:06.93 ID:wXi763HZ
>700 >701さん

これだ!!!
間違いだらけなのに的確な回答、本当にありがとうございました!
ずっと探していたのですごく嬉しいです。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/699-703

ウーヌーグーヌーがきた! 単行本 – 1994/4
イリーナ コルシュノウ (著), Irina Korschunow (原著), 松沢 あさか (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4378007401
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
見るのも聞くのもはじめて。あの気球おばけは、どうして、ぼくの家へきたのだろう?父の誕生日に日曜日がかさなって、ぼくたちは大声で、はしゃぎすぎたのかもしれない。それが、あいつにはがまんできなかったのだ。口から吐きだす毒ガスにおどかされて、ぼくらは、いいようにあやつられた。やつの要求は、日を追って、ますます陰険に、悪質になっていく。たよれる友だぢは一人だけ。どうしよう、どうすればいい。
内容(「MARC」データベースより)
見るのも聞くのもはじめて。あの気球おばけは、どうしてぼくの家へきたのだろう。あいつの口から吐きだす毒ガスにおどかされて、僕らはいいようにあやつられた。やつの要求はますます悪質になっていく。どうしよう!!

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002360365-00
要約・抄録 謎の怪物ウーヌーグーヌー? 口から致死性の毒ガスを吐き,人間に悪事を強制する! 襲われた一家は反撃できるのか? (日本児童図書出版協会)

あべさより漫画、日本学校保健会監修『アトピー治療ツアーへ行こう! 皮ふの病気』(アトピーチリョウツアーヘユコウ ヒフノビョウキ)

677 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/23(木) 13:55:11.02 ID:joXgJDn/
【いつ読んだ】
1998年頃 保健室

【あらすじ】
主人公がゲームの世界に行きナイチンゲールをモデル?とした女性と出会う
保健体育についての教育の話が中心(生理・アトピー・アレルギーなど)

【物語の舞台となってる国・時代】
現代とRPGみたいなゲームの世界

【その他覚えている何でも】
途中で主人公が中学に進級しそれと同時にテレサというキャラクターが出てくる
主人公が「マザーとか呼ばれてなかった?」とか言う描写がある

679 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/24(金) 09:22:12.41 ID:SYU0+6Rr
>>677

過去ログの10冊目にあった、大塚製薬が出している
「OTSUKA漫画ヘルシー文庫 8-〔5〕病気編2-5
アトピー治療ツアーへ行こう!-皮ふの病気-」
かな。
大塚製薬が、学校や図書館に寄贈している本だけど、個人でも実費で取り寄せられるみたい。
ttp://www.otsuka.co.jp/environment/comiclibrary/index.html

681 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/24(金) 10:49:46.99 ID:eRdFm+I2
>>679
おそらくこれです!
大塚製薬だったか

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/677-681

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002825682-00
タイトル アトピー治療ツアーへ行こう! : 皮ふの病気
著者 日本学校保健会 監修
著者 あべさより 漫画
著者標目 あべ, さより
著者標目 日本学校保健会
シリーズ名 Otsuka漫画ヘルシー文庫 ; 第8巻(病気編2) 5
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 大塚製薬
出版年 1996
大きさ、容量等 47p ; 15cm

川北亮司(カワキタリョウジ)「超体感地球ゲーム」(チョウタイカンチキュウゲーム)

455 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/12/02(金) 19:00:40.19 ID:7O9ISJ3j
【いつ読んだ】
2002~2004年くらい。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代(90年代ぐらい?)の日本でした。
【あらすじ】
駄菓子屋の前においてあった乗り込み式ゲーム機で、子供達がタイムスリップ?の旅に出てしまう。
乗り込み式ゲーム機と言うのは、博物館とかにある宇宙船シュミレーターとかそんな感じの見た目。
【覚えているエピソード】
終盤に恐竜?の骨の怪物の挿絵がある。
その怪物は「死」の集合体?象徴?で、ジャイアンとスネオみたいな扱いのキャラがその怪物にとりこまれている。
(略)

682 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/24(金) 19:51:00.21 ID:+WE6yU8p
>>455
自己解決しました。
川北亮司「超体感地球ゲーム」でした。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/455-682

超体感地球ゲーム (くもんのユーモア文学館) 単行本 – 1992/10
川北 亮司 (著), いそ けんじ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4875767447
内容(「BOOK」データベースより)
『アース・ファイヤー』とともに何億年も大昔の世界をタイム・ワープでかけめぐるテッペら四人。そして待ちうける巨大なガイコツ“カーカス”。はたして四人は西暦20XX年にもどれるのか?テッペたちの運命やいかに。小学中級以上むき。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002210602-00
要約・抄録 西暦20××年。世界の秘境探検体感ゲームマシーン『アース・ファイヤー』にトラブル発生! 大昔の世界をかけめぐるSF作品。 (日本児童図書出版協会)

岡田淳(おかだじゅん)『選ばなかった冒険 光の石の伝説』(えらばなかったぼうけん ひかりのいしのでんせつ)

496 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/05/30(日) 20:49:59 ID:dNd/j4PB
【いつ読んだ】
1998年頃(12年くらい前)

【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代

【あらすじ】
主人公のプレイしているゲームに入り込み、いろいろと成長(?)していくような話

【覚えているエピソード】
自分の名前がタイトルになるRPGのようなゲームの世界と現実の学校生活を行き来する
話の最初で「この階段がこのまま続けばいいのに」と思ったら、本当にそうなった
保健室(?)の先生に話しかけても、ゲームのように同じ台詞しか喋らない
ゲームの世界で知り合いが死ぬと、現実世界では今までの交流(ゲーム世界)を忘れてしまう

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本

【その他覚えている何でも】
多分、児童書だと思います
「ようこそ、おまけの時間に」や「二分間の冒険」とかと同時期に読んだ気がするので

ここまで書いて、>>8と同じかなと思ったけれど>>10のようなタイトルだったかな
まったく思い出せない

497 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/05/31(月) 02:28:28 ID:nnV9TLQm
>>496
間違いなく>>10の「選ばなかった冒険 光の石の伝説」(岡田淳)ですね。

522 名前:496[sage] 投稿日:2010/06/06(日) 17:37:33 ID:mDCOluM4
>>497
ありがとうございます
そのタイトルで探してみます

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/496-522


選ばなかった冒険―光の石の伝説 (偕成社ワンダーランド (17)) 単行本 – 1997/4
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035401706
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
学とあかりは、保健室に行く途中、学校の階段から「光の石の伝説」の世界にワープしてしまう。そこは、学が昨夜夢中になってプレイしていたロールプレイングゲームの、闇の王が支配するダンジョンの世界だった…。

選ばなかった冒険——光の石の伝説 (偕成社文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2010/11/5
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036526707
表紙画像あり
内容紹介
学とあかりはRPGゲーム「光の石の伝説」の中に入り込んでしまった。ゲームをクリアしないと抜け出せない!
内容(「BOOK」データベースより)
学とあかりは、保健室にいく途中学校の階段からテレビゲーム「光の石の伝説」の世界にはいりこんでしまう。そこは闇の王の支配する世界。すでに何人もの学校の子どもたちがまきこまれ闇の王の世界で敵味方にわかれて闘いながら学校ではふつうの生活を送るという二重生活を強られていた…。小学上級以上。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002581690-00
タイトル 選ばなかった冒険 : 光の石の伝説
著者 岡田淳 作
著者標目 岡田, 淳, 1947-
シリーズ名 偕成社ワンダーランド ; 17
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年月日等 1997.4
大きさ、容量等 317p ; 22cm
ISBN 4035401706
価格 1545円 (税込)
JP番号 97066251
出版年(W3CDTF) 1997
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 6年1組の学(まなぶ)とあかりは、保健室に行く途中、学校の階段から闇の王の支配する「光の石の伝説」の世界にワープし、闇の王と闘う。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

岡田淳(おかだじゅん)『選ばなかった冒険 光の石の伝説』(えらばなかったぼうけん ひかりのいしのでんせつ)

166 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/01/01(金) 17:57:28 ID:1pH1JfQb
【いつ読んだ】
1990年代

【物語の舞台となってる国・時代】
日本。現代。

【あらすじ】
新作のゲームを購入したら、夢の中でゲームの世界へ入ってしまった。
ゲームのクリア条件を満たすと、何でも願いが叶う。

【覚えているエピソード】
ゲームの世界で死ぬと、夢の中で起こったゲームの世界の記憶を無くす。
そのゲームではモンスターが仲間にならない設定だが、主人公は夢の中では仲間できた。
主人公が夢の中でゲームをクリアして、「もうこんな世界なくなれ」と願う。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分、ハードカバー

【その他覚えている何でも】
小学生くらいの歳に読んでいたので児童書だと思うのですが、はっきりと覚えていません…
よろしくお願いいたします。

167 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/01/02(土) 06:00:29 ID:QL83ZcI4
>>166
岡田淳さん「選ばなかった冒険 光の石の伝説」とさとうまきこさん「ぼくはゆうしゃだぞ」を挙げておきますが、自信はありません。
他の方よろしく。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/166-167


選ばなかった冒険―光の石の伝説 (偕成社ワンダーランド (17)) 単行本 – 1997/4
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035401706
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
学とあかりは、保健室に行く途中、学校の階段から「光の石の伝説」の世界にワープしてしまう。そこは、学が昨夜夢中になってプレイしていたロールプレイングゲームの、闇の王が支配するダンジョンの世界だった…。

選ばなかった冒険——光の石の伝説 (偕成社文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2010/11/5
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036526707
表紙画像あり
内容紹介
学とあかりはRPGゲーム「光の石の伝説」の中に入り込んでしまった。ゲームをクリアしないと抜け出せない!
内容(「BOOK」データベースより)
学とあかりは、保健室にいく途中学校の階段からテレビゲーム「光の石の伝説」の世界にはいりこんでしまう。そこは闇の王の支配する世界。すでに何人もの学校の子どもたちがまきこまれ闇の王の世界で敵味方にわかれて闘いながら学校ではふつうの生活を送るという二重生活を強られていた…。小学上級以上。

選ばなかった冒険 : 光の石の伝説 (偕成社): 1997|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002581690-00

浜野えつひろ(ハマノエツヒロ)「電子モンスター、あらわる! コンピュータゲームからの秘密通信」(デンシモンスターアラワル)

709 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/08/15(土) 15:57:59 ID:yqfKtQPO
【いつ読んだ】
10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、多分近未来
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
主人公ゲームをしてると家にカミナリが落ちて停電する。そしていつの間にか眠っていて
で、主人公が目が覚めると停電で電源が切れてたはずのゲームが起動している。
そのゲームのキャラが日本を壊滅?させようとする、
最終的には主人公の言葉で犯行を踏みとどまって、エピローグに突入。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

主人公がマンションからカミナリを眺めてるシーン・
主人公がパソコンらしきものを背負って町を歩いてるシーン
の挿絵があった気がする
【その他覚えている何でも】
覚えてることがあやふやなんで内容がもしかしたら若干間違ってると思うけど
おおよそこんな感じだったと思う。分かる人お願いします。

923 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/10/09(金) 22:01:14 ID:4uqFTd5w
>>709
浜野えつひろ「電子モンスター、あらわる!」でしょうか。
雷が落ちて停電、エピローグ、機械を背負っている挿絵が当てはまっていました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/709-923

電子モンスター、あらわる!―コンピュータゲームからの秘密通信 (創作のとびら) 単行本 – 1994/3
浜野 えつひろ (著), いそ けんじ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4894230224
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
その日、わたるはコンピュータゲームで遊んでいた。…と、突然の停電。どうやら、雷のせいらしい。停電が復旧したとき、つけっ放しだったパソコンに謎の通信がわりこんできた。ロールプレイングゲームの勇者のキャラをつかって話しかけきた、謎の交信者は「勇者ワタル」と名乗るのだが、本名、自分の居場所…なにひとつ、教えようとしない、いや、交信者自身にもわからないようだ…。こんなことってある?雷といっしょにやってきたアイツは、ぼくと同じ名をもっていた。一体、アイツの正体は、なんなんだ。小学校高学年以上。
内容(「MARC」データベースより)
その日、わたるはコンピュータゲームで遊んでいた。と、突然の停電。停電が復旧したとき、パソコンに謎の通信がわりこんできた。謎の交信者は「勇者ワタル」と名乗る。一体、アイツの正体は…。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002309644
あらすじ 原子力を食い,巨大化するモンスター。このままでは原子炉がこわされる。せまりくる破滅の足音。そのとき父は? 息子は? (日本児童図書出版協会)

岡田淳(おかだじゅん)『選ばなかった冒険 光の石の伝説』(えらばなかったぼうけん ひかりのいしのでんせつ)

668 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/08/01(土) 00:17:42 ID:oSGetQsw
【いつ読んだ】
7,8年前
 
【あらすじ】
夜寝るとゲームそっくりな世界にいき、光の玉的なものを取り戻すために迷宮をさまよう

【覚えているエピソード】
その世界で死んだ人が現実世界でその世界を忘れる。
最後ゲームで「いいえ」を選び終わる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてないです

671 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 02:38:39 ID:PSy+6Um3
>>668
岡田 淳の「選ばなかった冒険 光の石の伝説」

(略)
675 名前:668[] 投稿日:2009/08/01(土) 17:49:16 ID:oSGetQsw
>>671
それです。ありがとうございます。

なつかしいな・・・

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/668-675


選ばなかった冒険―光の石の伝説 (偕成社ワンダーランド (17)) 単行本 – 1997/4
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035401706
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
学とあかりは、保健室に行く途中、学校の階段から「光の石の伝説」の世界にワープしてしまう。そこは、学が昨夜夢中になってプレイしていたロールプレイングゲームの、闇の王が支配するダンジョンの世界だった…。

選ばなかった冒険——光の石の伝説 (偕成社文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2010/11/5
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036526707
表紙画像あり
内容紹介
学とあかりはRPGゲーム「光の石の伝説」の中に入り込んでしまった。ゲームをクリアしないと抜け出せない!
内容(「BOOK」データベースより)
学とあかりは、保健室にいく途中学校の階段からテレビゲーム「光の石の伝説」の世界にはいりこんでしまう。そこは闇の王の支配する世界。すでに何人もの学校の子どもたちがまきこまれ闇の王の世界で敵味方にわかれて闘いながら学校ではふつうの生活を送るという二重生活を強られていた…。小学上級以上。

選ばなかった冒険 : 光の石の伝説 (偕成社): 1997|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002581690-00

岡田淳(おかだじゅん)『選ばなかった冒険 光の石の伝説』(えらばなかったぼうけん ひかりのいしのでんせつ)

297 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/07(木) 12:07:16 ID:W7gRw3cM
【いつ読んだ】
7年ほど前、小学校の図書室にあったのを

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【あらすじ】
ほとんど覚えてないけれど、学校がゲーム(RPG)の世界になる話

【覚えているエピソード】
・本来3階か4階建て(うろ覚え)の学校なのに階段をどれだけ登っても上の階がある
・保健室がゲームで言う、いわゆる宿屋、そこには先生が居るんだけどゲームのキャラのように同じことしか喋らない
その保健室で眠ると現実の世界に戻る、そして現実の世界で寝るとまたゲームの世界に・・・
・体育倉庫で大人の男の人に護身術みたいなの教えてもらった

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えてません
【その他覚えている何でも】
頭が狼で体が人間の敵キャラ(ザコキャラ)がいた

298 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/07(木) 12:51:54 ID:GkZhHe+u
>>297
未読ですが想像で…
岡田淳「選ばなかった冒険 : 光の石の伝説」は?

299 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/07(木) 13:42:00 ID:W7gRw3cM
>>298
それです!
ありがとうございました!

300 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/05/07(木) 15:02:11 ID:n8G6EQ/f
>>298
想像であてただと!?

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/297-300


選ばなかった冒険―光の石の伝説 (偕成社ワンダーランド (17)) 単行本 – 1997/4
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4035401706
表紙画像あり
内容(「MARC」データベースより)
学とあかりは、保健室に行く途中、学校の階段から「光の石の伝説」の世界にワープしてしまう。そこは、学が昨夜夢中になってプレイしていたロールプレイングゲームの、闇の王が支配するダンジョンの世界だった…。

選ばなかった冒険——光の石の伝説 (偕成社文庫) 単行本(ソフトカバー) – 2010/11/5
岡田 淳 (著, イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4036526707
表紙画像あり
内容紹介
学とあかりはRPGゲーム「光の石の伝説」の中に入り込んでしまった。ゲームをクリアしないと抜け出せない!
内容(「BOOK」データベースより)
学とあかりは、保健室にいく途中学校の階段からテレビゲーム「光の石の伝説」の世界にはいりこんでしまう。そこは闇の王の支配する世界。すでに何人もの学校の子どもたちがまきこまれ闇の王の世界で敵味方にわかれて闘いながら学校ではふつうの生活を送るという二重生活を強られていた…。小学上級以上。

選ばなかった冒険 : 光の石の伝説 (偕成社): 1997|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002581690-00

さとうまきこ「ぼくはゆうしゃだぞ」?

203 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/12(日) 17:27:54 ID:ikXcvBgC
【いつ読んだ】
1990年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ】
何かの拍子にファミコンのRPGゲームの世界に入り込んでしまう
【本の姿】
ハードカバーでした
【その他覚えている何でも】
当時にゃんたんやかいけつゾロリと一緒に読んだ記憶があります
ゲームの世界に入り込んだ直後は、絵がドット絵っぽく輪郭線がカクカクしていたが
物語が進むにつれて普通になっていたとか、どうでもいいことしか覚えてません・・

204 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/12(日) 18:04:51 ID:SwTy9uoK
ゾロリのようにひらがなの多い低学年向きだとしたら、
さとうまきこ「ぼくはゆうしゃだぞ」あたりはどうですか?

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/203-204

ぼくはゆうしゃだぞ – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%81%AF%E3%82%86%E3%81%86%E3%81%97%E3%82%83%E3%81%A0%E3%81%9E

ぼくはゆうしゃだぞ (新あかね幼年どうわ) 単行本 – 1990/9
さとう まきこ (著), 原 ゆたか (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251007239
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ぼわわあぁん!テレビゲームのなかから、ゆうしゃがあらわれてひろくんにいいました。「たまにはじぶんで、モンスターとたたかってみろよ。そうすりゃ、ぼくのくろうがよくわかるから。」さて、ゲームの世界でひろくんをまっていたのは?5~7歳向。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002058274
あらすじ ぼわわん! テレビゲームの中から主人公の勇者が現れて,ひろくんに言いました。「たまにはきみもモンスターと戦ってみろよ!」。 (日本児童図書出版協会)

さとうまきこ「ぼくはゆうしゃだぞ」

835 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 18:07:02 ID:X/JVxWkb
【いつ読んだ】
 13年ぐらい前
【あらすじ】
 少年がゲームの世界に入ってしまう。
【覚えているエピソード】
 ゲームの世界では、電源が切られた時は
 キャラクターが自由に遊んでいる。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代の日本の少年が主人公、ゲームはRPG風の世界。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーでした。イラストは漫画っぽい感じです。

情報少ないですが、よろしくおねがいします。

836 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 22:08:06 ID:aGRZetPd
>>835
それなんてNG騎士ラムネ&40?

839 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/13(火) 02:26:44 ID:NoRNFILV
>>836
>>838
ありがとうございます、いま調べてみたら違うようです。
んー、もう一度読みたいけど手がかりが・・・。

838 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/13(火) 00:40:28 ID:BfAnqV9o
>>835
選ばなかった冒険 光の石の伝説
岡田淳/作・絵

ちょっとちがうかな?

846 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2008/05/13(火) 22:12:41 ID:L7LrHnvR
>>835>>839
ゲームの中に入るお話ということで
折原みと「緑の森の神話」はどうでしょうか

847 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/13(火) 22:16:25 ID:eVKf755w
(略)

>>835
さとうまきこ/作・原ゆたか/絵の
「ぼくはゆうしゃだぞ」「ぼくはまほうつかいだぞ」
のどちらかだと思います。

850 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/05/14(水) 22:20:22 ID:W4pa0EOZ
>>847
ぼくはゆうしゃだぞ!まさにそれです!
うわー、鳥肌たちました、嬉しい。ありがとうございました。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/835-850

ぼくはゆうしゃだぞ (新あかね幼年どうわ) 単行本 – 1990/9
さとう まきこ (著), 原 ゆたか (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251007239
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000002058274
あらすじ ぼわわん! テレビゲームの中から主人公の勇者が現れて,ひろくんに言いました。「たまにはきみもモンスターと戦ってみろよ!」。 (日本児童図書出版協会)

さとうまきこ「ミステリー」シリーズ

274 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/04/28(土) 01:01:41 ID:W1BtuK8Z
【読んだ時期】15~17年前
【読んだ場所】小学校の図書室

【あらすじ】
ハードカバー2冊のUFOに関するラノベっぽいシリーズ本。
1冊目
・主人公は中学受験を控えた男の子で、夢にUFOと美少女が出てくる。
・塾に通い始め、夢の人物に出会うが、少女だと思っていたその人物は、少年だった。
・その少年も主人公が出てくる夢を見ていることがわかり、主人公と少年は友人に。
・二人の趣味はTVゲームで、主人公は友人の家に遊びに行ってゲーム(RPG)をするようになる。友人はクリアした際の映像をビデオに録ってあり、主人公はそのクリア映像を見せてもらう。
・塾で受験前の合宿に行き、友人がUFOに連れさわれて行方不明に。
・主人公は友人がいつか帰ってくることを信じている場面で、物語は終了

2冊目
・主人公は前巻とは別の少年で、転校先で超能力クラブを作る。
・前巻で行方不明になった少年が転校生として登場、クラブに加入。
・行方不明の間とその前の記憶はなく、記憶を探るために前巻で行方不明になった合宿所へクラブのメンバーと行く。
・少年は記憶を取り戻し、帰りの電車でなくしていた記憶をみんなに話す。
・前巻の主人公が、今巻の主人公が前にいた学校の生徒と判明し、会いに行こうと電車で話し合ってるところで物語は終了

【覚えているエピソード】
・友達は成績優秀なので塾をサボっても先生に怒られない。
・学校だか塾だかをサボって、主人公&友人は自転車に乗ってアイスを食べる。そして其のアイスを通行人の背中に投げつけて遊ぶ。

【挿絵】
少女漫画チックな(若干同人気味の)イラスト。主人公たちは小学生なのにやたら手足の長い、10頭身の美少年。主人公の髪は黒(ベタ塗り)、友人は明るい色で、やや長めの髪。

ぜひ宜しくお願いします。

275 名前:とてた ◆0Ot7ihccMU [sage] 投稿日:2007/04/28(土) 11:23:55 ID:/KGn6BnT
(略)

>>274
一冊目は「ぼくの・ミステリーなあいつ」、
二冊目は「ぼくらのミステリークラブ」(さとうまきこ)です。

高確率で図書館にあります。
ちなみに順番として「ぼくのミステリー新聞」、「ぼくのミステリーなぼく」、
「ぼくの・ミステリ-なあいつ」、「ぼくらのミステリークラブ」となります。
哲也は「新聞」と「クラブ」の主人公、
モロは「ぼく」・「あいつ」「クラブ」に出てきます。
(「ぼくらのミステリー学園」はまた別の話…)

277 名前:274[sage] 投稿日:2007/04/28(土) 14:06:54 ID:kqUTnNRo
>>275
携帯からですみません。
そんなにシリーズがあったんですか!今度読んでみます。
本当にありがとうございました!

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1170425267/274-277

ぼくのミステリー新聞 (カラフル文庫) 単行本 – 2004/3
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4902314401
表紙画像有り
内容紹介
水島哲也が通う小学校では、学級新聞が大流行。ひとりで本を読んだり、絵をかいたりすることが大好きな哲也は、密かに「ミステリー新聞」を書いてみたいと願う。偶然にもその機会を得た哲也は、自分が書いた予測記事が次々と現実になり、学校の人気者となるのだが!?

ぼくらのミステリー学園 (子どもの文学傑作選) 単行本 – 1988
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4036413805
表紙画像有り
内容紹介
ぼくらの学園には、あかずのロッカー、血のしたたる解剖図、資料室のすすり泣きという三大ミステリーがあった?。
対象年齢:小学中級から
内容(「BOOK」データベースより)
伊藤和也の小学校には、上級生から語りつがれる「三大ミステリー」と呼ばれるうわさがあった。以前から、その真相を知りたいと願っていた和也たちは、放課後学校にしのび込み、三大ミステリーのひとつ「あかずのロッカー」から、幻想的でふしぎな鳥の絵を発見する。それには、悲しい過去が秘められていた。

ぼくの・ミステリーなぼく (カラフル文庫) 単行本 – 2004/5
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4902314533
表紙画像有り
内容紹介
大塚直也は、私立中学受験をひかえた小学六年生。別名「ハチマキ塾」と呼ばれる進学塾へ通い、猛勉強の日々を送っていた。ところが突然、直也がゲームセンターに現れたり、女の子にへんなことをしているということに……。もうひとりの直也とは!? 大好評〈ミステリー・シリーズ〉第三弾。

ぼくの・ミステリーなあいつ (カラフル文庫) 単行本 – 2004/7
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4902314622
表紙画像有り
出版社からのコメント
野田達也は、マンガとテレビゲームが大好きな小学五年生。半年前から月に一、二度、まったく同じふしぎな夢を見る。ある日達也が商店街を歩いていると、夢に出てくる〈あいつ〉とそっくりなかわいい女の子が、進学塾へ入っていくところを目撃する。達也はその塾へ入ろうと決心した。 大好評<ミステリー・シリーズ>第4弾。

ぼくらのミステリークラブ (新・子どもの文学) 単行本 – 1993/4
さとう まきこ (著), 伊藤 良子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4036396501
表紙画像有り
出版社からのコメント
来年の小学校卒業間近に、突然、転校することになった水島哲也は、いじめから開放され、ゼロからの再出発を決意する。ミステリークラブをつくり、新しい友だちもできて前向きに生きる哲也は、謎めいた少年モロと出会った。モロの秘密とは!? 大好評ミステリーシリーズ第5弾 完結編。
内容(「BOOK」データベースより)
いじめられつづけてきたぼくは、転校とともに、ゼロからの再出発を誓った。ミステリークラブをつくって新しい友だちもでき、過去をすて、未来へむかってすすむことができた。小学中級から。

さとうまきこ「ぼくの・ミステリーなあいつ」

780 名前:なまえ______かえす日[sage] 投稿日:04/11/21(日) 17:09:03 ID:bteWuWR9
この作品の名前がわかる方いらっしゃいますか?

13年前くらいに読んだ本です。
主人公の男の子が語り手をやっています。
見た夢がよく当たるといい、祭りの屋台でサイフを無くした夢を見たら本当に財布が無くなったみたいな事を言います。

ストーリーは凄い可愛い女の子を見つけ、その子と同じ塾に通いますが実はその子は男で主人公が用をたしてるトイレに入ってきて隣で用をたします。
そしてその子と友達になり、一緒にゲームとかで遊んだりします(その友達はRPGをクリアした時の映像をわざわざビデオに撮ってる暇人)

ラストはいきなりその友達がいなくなってしまい会えなくなります。
主人公が最後読者にこの前夢にその友達が「ただいま」って帰ってきて銀のリンゴをおみやげにくれた。
僕の夢は必ず叶うんだぜ、みたいな内容でした。

よろしくお願いします。

782 名前:ですな[sage] 投稿日:04/11/21(日) 21:00:52 ID:pLmwuASt
>>780
さとうまきこ「ぼくの・ミステリーなあいつ」ではないですか

784 名前:780[sage] 投稿日:04/11/21(日) 23:44:58 ID:bteWuWR9
>>782
やっと胸がすっきりしました!
ありがとうございました!!

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/780-784

ぼくの・ミステリーなあいつ (カラフル文庫) 単行本 – 2004/7
さとう まきこ (著)
[Killer]http://amazon.jp/dp/4902314622
表紙画像有り
出版社からのコメント
野田達也は、マンガとテレビゲームが大好きな小学五年生。半年前から月に一、二度、まったく同じふしぎな夢を見る。ある日達也が商店街を歩いていると、夢に出てくる〈あいつ〉とそっくりなかわいい女の子が、進学塾へ入っていくところを目撃する。達也はその塾へ入ろうと決心した。 大好評<ミステリー・シリーズ>第4弾。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001998547-00
タイトル ぼくの・ミステリーなあいつ
著者 さとうまきこ 作
著者 伊藤良子 絵
著者標目 さとう, まきこ, 1947-
著者標目 伊藤, 良子, 1958-
シリーズ名 新・子どもの文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1989
大きさ、容量等 172p ; 23cm
ISBN 4036395408
価格 920円 (税込)
JP番号 89055202
出版年月日等 1989.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 いつも夢の中に出てくる女の子がいた。その彼女に,雨の日ぼくは出あった。彼女が行っている栄光進学スクールへぼくは入ったが…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童