楠山正雄(クスヤママサオ)「祖母」(そぼ)

32 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/22(火) 12:49:01.83 ID:IyQxPRSN
【いつ読んだ】
1985年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
大正か昭和初期
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
前半‥途中おばあさんが玉子焼き器を買ってきて玉子焼きを焼く。
   少年は喜んで一口食べるが、酒が入っていたため吐き出してしまい
   おばあさんと気まずくなる。
後半‥小間使いの少年が紙を買ってきて、自分で絵を書いて色を塗って
   カルタを作っているのを見て、少年は自分も混ぜてくれないかというが
   小間使いは拒否し、腹を立てた少年はおばあさんに頼んで
   作りかけのカルタを取り上げさせ、塗ってみるが色がグシャグシャになって
   嫌になって投げ出してしまう。数日後、カルタが雨ざらしになっているのを見て
   少年は小間使いにひどい事をしてしまったと後悔する。
【その他覚えている何でも】
目の悪い少年が主人公で、家は裕福。

よろしくお願いします

33 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/05/22(火) 13:59:06.90 ID:K7CLBZs1
>>32
楠山正雄の「祖母」はどうかな?
「赤い鳥傑作集 坪田譲治編」新潮文庫
青空文庫で読めるよ

ちがったらごめん

34 名前:32[sage] 投稿日:2012/05/22(火) 17:37:47.71 ID:tj8/EWaH
>>33
どんぴしゃりです。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/32-34

祖母(そぼ)楠山正雄 青空文庫 全文
http://www.aozora.gr.jp/cards/000329/files/2225.html

赤い鳥5年生 (新装版学年別赤い鳥) 単行本 – 2008/3
赤い鳥の会 (編集)
http://amazon.jp/dp/4338232056
表紙画像あり
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009307370-00
部分タイトル 海のむこう(詩) / 北原白秋 著
部分タイトル 一ふさのぶどう / 有島武郎 著
部分タイトル 木の下の宝 / 坪田譲治 著
部分タイトル 月の中(詩) / 佐藤義美 著
部分タイトル むじなの手 / 中村星湖 著
部分タイトル あめチョコの天使 / 小川未明 著
部分タイトル 魔術 / 芥川龍之介 著
部分タイトル ふえ / 小島政二郎 著
部分タイトル 遠い景色(詩) / 与田準一 著
部分タイトル 清造と沼 / 宮島資夫 著
部分タイトル さざんかのかげ(詩) / 福井研介 著
部分タイトル 祖母 / 楠山正雄 著
部分タイトル 休み日の算用数字 / 相馬泰三 著
部分タイトル ある日(詩) / 柴野民三 著
部分タイトル 海からきた卵 / 塚原健二郎 著
部分タイトル 老博士 / 鈴木三重吉 著
部分タイトル こぶし(詩) / 巽聖歌 著
部分タイトル 水面亭の仙人 / 伊藤貴麿 著
部分タイトル 手品師 / 豊島与志雄 著
部分タイトル 雪だるま / 宇野浩二 著
出版年月日等 2008.3
件名(キーワード) 童話(日本)童話集
件名(キーワード) 童謡日本
NDLC Y8
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
要約・抄録 一ふさのぶどう(有島武郎),月の中(佐藤義美),ふえ(小島政二郎),ある日(柴野民三)等,五年生に名作の息吹きを手渡します。 (日本児童図書出版協会)

苺の国 Kindle版
楠山正雄 (著)
http://amazon.jp/dp/B00TMW8AHC
表紙画像あり

苺の国 - – 1921/1/1
楠山正雄 (著)
http://amazon.jp/dp/B008YTCZ7A

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000004-I000664654-00
部分タイトル 白い鳥,海と汽船,にせ浦島,若くなる泉,天の水地の水,惡い仲間,ピーター・パン,祖母,玩具,太陽と花,駒鳥の婚禮,苺の國

ニコラーイ・ヴヌーコフ『孤島の冒険』(ことうのぼうけん)

59 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/30(木) 18:25:11 ID:DHIvNaWm
(略)
【いつ読んだ】25~20年前位
【物語の舞台となってる国・時代】
時代は当時の現代(つまりいまから20年前以上前?)日本近辺の無人島
【あらすじ】
少年が無人島で、サバイバル生活を送る
(船から落ちたか、船が難破したか)
【覚えているエピソード】
・海鳥の巣から卵を奪ってたべていたが、ある日口にした卵には孵化しかけのひなが入っていた
・日本から様々なゴミが漂着し、そのなかのシャンプーか食器洗剤の空き容器を拾う(水筒代わりに使ってたと思う)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも】
15少年漂流記、蝿の王ではないです。

少年は一人、島には他には誰もいなかったはず。
日本人ではなかったかもしれない。
島は北方領土近辺のように記憶しているが、他のなにかと混同している可能性あり。
ウニや貝を食べる描写もあったように思うが、これも確実ではないです。

60 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/09/30(木) 18:50:01 ID:VvwMVRUH
>>59
読んだことないのですが、過去スレを参考に2点候補を挙げます。
 ニコラーイ・ヴヌーコフ「孤島の冒険」
 ゲイリー・ポールセン「ひとりぼっちの不時着」

孤島の冒険は千島列島が舞台。

61 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/09/30(木) 19:01:54 ID:DHIvNaWm
>>60
孤島の冒険でした!ありがとうございました。
明日早速探しに行ってきます。本当にありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/59-61

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784494027347

フォア文庫
孤島の冒険
Vnukov, Nikolai Andreevich(著)Zhmaylov(著)島原 落穂(訳)ヴヌーコフ N.(著)
発行:童心社
縦180mm
331ページ
価格情報なし
ISBN
9784494027347
出版社在庫情報
不明
初版年月日
1998年6月
登録日
2017年3月12日
最終更新日
2017年3月12日
書評掲載情報
2017-03-12 朝日新聞 朝刊
評者: 水無田気流(社会学者、詩人)
紹介
海洋生物調査船のデッキから大波にさらわれた十四歳の少年サーシャ。およぎついた島は無人島。雨やあらし、飢えや孤独、おそいかかる試練にサーシャは、どう立ちむかうのか。実話をもとにくりひろげる冒険物語。小学校高学年・中学向き。

孤島の冒険 単行本 – 1988/3
島原 落穂 (著), N・ヴヌーコフ (著), Nikolai Andreevich Vnukov (著)
http://amazon.jp/dp/4494020257
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
海洋生物学調査船のデッキから大波にさらわれ、千島列島の無人島に泳ぎついて、47日間雨や嵐とたたかい、飢えとたたかい、ついに生きのびた14歳の少年サーシャの物語。

孤島の冒険 (童心社): 1988|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001932400-00

坂東真砂子(バンドウマサコ)「はじまりの卵の物語」(ハジマリノタマゴノモノガタリ)

309 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/08(金) 14:45:50 ID:uMwYMeor
お願いします。

【いつ読んだ】
 曖昧ですが、恐らく5,6年前だったと思います。

【物語の舞台となってる国・時代】
 日本、現代。

【あらすじ】
 小、中学生くらいの女の子が主人公。
 あるとき、白くてつるつるしたたまごそっくりの石を拾う。
 家に持ち帰るが、その石が原因で異世界?に入り込んでしまう。
 実はその石は異世界において何か重要な卵らしくて、主人公と卵は狙われる。
 石を取り戻そうと追ってくる様々な人から逃げたり、戦ったり…
 まあ なんやかんやで 最終的には現実に戻ってくるというはなし。(曖昧です)

【覚えているエピソード】
 全くないです。上記のあらすじしか覚えてません。
 白くてるつるつで卵そっくりの石、という描写がとても魅力的だったことは
 覚えているのですが…

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーでした。ちょっと小さめの。

【その他覚えている何でも】
 たしかタイトルに「たまご」と入っていたような気がします。
 (「たまご」はたしかひらがな表記でした)
 図書館か学校の図書室で借りたので、児童書だと思います。

うろ覚えで申し訳ないのですが、すごく気に入った本だったので、どうぞよろしくお願いします。

312 名前:ですな[sage] 投稿日:2009/05/08(金) 22:33:02 ID:wBljOihk
>>309
坂東真砂子「はじまりの卵の物語」ではないでしょうか

318 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/05/09(土) 21:35:44 ID:i3eZsGri
>>312
ありがとうございます! その本で間違いないです。
検索してみたら作者さんの衝撃的なニュースがちらほら出てきて
ちょっとびっくりしました。 有名な人なんですね…

改めて ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/309-318

はじまりの卵の物語 (地平線ブックス) 単行本 – 1989/12
坂東 真砂子 (著), 大沢 幸子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/465201628X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
塾や勉強のない別の世界へ行ってみたい!新学年。結花は小さな石に導かれひとりパラレル・ワールドへ。同じところに立っているのに、いつもとまったく違う景色。そこには、くちばしをもった人間“羽根族”や草から進化した“草人”などがいた。そして、猫そっくりの“猫目族”が、すべての命の源である“はじまりの卵”を奪い、世界中を支配しようとしていた。しかも結花の住むこちらがわの世界でも“塾”を通して子どもをあやつろうとしている。早く卵を探し出さなければ…。結花の本当の冒険が始まる。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002018643
あらすじ 冒険にあこがれる一人の少女が,だれも知らない町の秘密を見たことから,一人,不思議の世界へ出発。現代の冒険ファンタジー。 (日本児童図書出版協会)

ゲイリー・ポールセン「ひとりぼっちの不時着」(ひとりぼっちのふじちゃく)

869 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/01/09(金) 14:51:07 ID:z2448TzR
【いつ読んだ】
 90年代
【あらすじ】
 少年がたった一人無人島に漂流、サバイバル生活を送る。
【覚えているエピソード】
 何かの卵をスカンクと奪い合って痛い目見てた。
 最後は無事助かって即入院コース。
 あとがきで作者の実体験を基にしたとか語っていたと思う。
【物語の舞台となってる国・時代】
 覚えていない
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、カバーなしの状態で水色だった、と思う
【その他覚えている何でも】
 ぐぐったところ、「孤島の冒険」じゃないかなーとは思うのですが
 自分の記憶とは少しづつ違っているのです。
 たとえばかもめの卵→海がめの卵だったような……
 調査船からの落下じゃなくて小型飛行機ごと墜落したような……
 (湖の中に資材を回収しに行くエピソードが会った気がする)
 そんな感じで確信がもてません。
 もしや他の児童書と混同しているだけで、やはり「孤島の冒険」なのでしょうか。
 よろしくお願いします。

873 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/01/09(金) 18:56:42 ID:4pJzJvMx
>>869
読んだことはないので内容まではわからないのですが、
飛行機が墜落したという話でしたら
ゲイリー・ポールセン「ひとりぼっちの不時着」はどうでしょうか。

874 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/01/09(金) 19:13:34 ID:4pJzJvMx
>873に補足。
個人サイトなのでURLは控えますが、
「この本を書くために作者がカメの卵を生で食べた」と書いているサイトがありました。
もちろん実話に基づいた部分も多いそうです。

881 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/01/09(金) 21:04:45 ID:nntgjJ3g
>>869
スカンクがご記憶通り出てくるなら「孤島の冒険」じゃないと思います。
あれはサハリン近海の島が舞台でスカンクは温帯以南のアメリカ大陸にしか生息してないはずですから。

882 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/01/09(金) 21:10:19 ID:J1Jp6BSe
>>869
「ひとりぼっちの不時着」については、
過去スレ7の143-144番も参考にしてください。
http://www.geocities.jp/anohon/anohon7.html

883 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/01/09(金) 21:13:57 ID:Hb0tBvGC
>>869
私も「ひとりぼっちの不時着」だと思いますね。
湖に墜落した飛行機の資材を取りにいったとき、飛行機の中にまだ操縦士の遺体がある・・・というエピソードに覚えはありませんか?

888 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/01/10(土) 07:53:51 ID:WbFEDSHq
>>873=873
>>881-883
ああ!これっぽいです!
特に883の言う飛行機の中に遺体が~、のあたりも記憶にあります!
ナイフでシートベルトを切って資材を回収しましたよね!
まだ図書館は開いていませんが、早速本日行って来ます!
折角なので孤島の冒険のほうも借りてみようかな。

皆様の回答で、思い出の本にたどり着けました。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/869-888

ひとりぼっちの不時着 (海外児童文学シリーズ) 単行本 – 1994/7
ゲイリー ポールセン (著), 安藤 由紀 (イラスト), Gary Paulsen (原著), 西村 醇子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875768818
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ここはどこなんだろう―おなかがすいて死にそうなのに、食べ物はなにもない。マッチがないから、火もおこせない。森にはオオカミやクマだっているだろう…。両親の離婚後のはじめての夏、小型飛行機で父親のもとへ向かうとちゅう、思いがけない事故で、少年はひとりカナダの森林に不時着した。たったひとつ残された道具―手おのと、自分自身をたよりに、大自然のなかで“生きる”ことを学び、たくましく成長していく少年の冒険をえがく。ニューベリー賞銀賞受賞。小学上級から。
内容(「MARC」データベースより)
ここはどこなんだろう、おなかがすいて死にそうだ…。両親の離婚後のはじめての夏、小型飛行機で父親のもとへ向かう途中、少年は一人カナダの森林へ不時着してしまう。自分自身をたよりに、少年はたくましく成長していく。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002329473-00
タイトル ひとりぼっちの不時着
著者 ゲイリー・ポールセン 作
著者 西村醇子 訳
著者 安藤由紀 絵
著者標目 Paulsen, Gary
著者標目 西村, 順子, 1952-
シリーズ名 くもんの海外児童文学シリーズ ; 10
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 くもん出版
出版年月日等 1994.7
大きさ、容量等 236p ; 22cm
注記 原タイトル: Hatchet
ISBN 4875768818
価格 1400円 (税込)
JP番号 94051151
別タイトル Hatchet
出版年(W3CDTF) 1994
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 カナダの北部森林地帯を舞台に,大自然と格闘しながら生きることを学んでいく少年のサバイバルと冒険を描く。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

さねとうあきら「ジャンボコッコの伝記」(ジャンボコッコノデンキ)

54 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/26(金) 12:21:03 ID:2vu3NjBr
既出だったらスマソ
ふと思い出して探しているのですが、タイトルが曖昧で見つかりません。

【いつ読んだ】
 90年代、当時小学生
【あらすじ】
 凶暴で手のつけられない雄鶏を学校で飼う。
 鶏に手を焼きながらも、子供達の成長する様子が書かれてたり。
 最後は、鶏が野犬に襲われて死んでしまう。
 雄鶏は、野犬に襲われる他の鶏達を守って戦って死んだ。
 その死んだ鶏を、子供達が食べる。
【覚えているエピソード】
 途中で、鶏に嫁(雌鶏)が来て、卵が産まれたり。
 その卵は、鶏の世話をしている子供達に順番に配布され、子供はその卵を食べる。
 「黄身がでっかくてうまかったんだぜ」みたいなセリフがあったと思う。
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本、現代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 鶏が飛びかかってるイラストだった気がしますが、確かではないです。
【その他覚えている何でも】
 雄鶏が、空を飛ぶ(実際は空というか跳躍距離が長い、とかそんな感じ)というのが文中にあった覚えがあります。
 
分かる方、いらっしゃいましたらどうかお願いします。

56 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/10/26(金) 18:16:48 ID:fnIjVrUV
>>54
さねとうあきらの「ジャンボコッコの伝記」では?

58 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/10/26(金) 19:23:43 ID:2vu3NjBr
>>56さん
わ!それです!!
「伝記」とか「伝説」とかそんな感じだったとは思いつつも、
その単語だけでは絞り込めず・・・
図書館で探してみます。
ありがとうございましたー♪

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/54-58

ジャンボコッコの伝記 (小学館の創作児童文学 3) 単行本 – 1979/2/10
さねとう あきら (著), 長谷川 知子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4092890036

ジャンボコッコの伝記 (1979年) (小学館の創作児童文学シリーズ) - – 古書, 1979/2
さねとう あきら (著), 長谷川 知子 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8JOE6

http://id.ndl.go.jp/bib/000001401275

水月まりん(ミズキマリン)「マイスィートピンクダイナソー」

24 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/11/11(月) 15:16
もしちょっとでもひっかかる方がいたら教えてください。
 86年~89年あたりに町の図書館でかりたもので、タイトルがわかりません。
 ストーリーは女の子と男の子が卵を手に入れてそこから怪獣(恐竜?)の赤ちゃんがうまれる。
 で、二人と一匹で冒険をする・・・・とゆう。
 曖昧ですが、そんなかんじです。
 本はピンク色で、表紙と背表紙の裏にパズルみたいのがありました。
 もう、かれこれ15年探してます。
 お願いします。これかな?っていうのでもいいです。教えてください。

25 名前: 名無しさん 投稿日: 2002/11/11(月) 18:43
>>24
REX(足立由美の。)とか連想したけどそれじゃあんまりですな。
エピソードとか何か覚えてないかい。
(略)

27 名前: 24 投稿日: 2002/11/13(水) 19:00
>25さん
内容がほとんど憶えていないのです(;;)
 悲しいかな-嗚呼ー。
 ただ、その怪獣の子どもの名前がろうらんとかそんなだったようなきがします。
 最後のあたりでドリアンがでてくるような気も・・・
 こんなんじゃわかりませんよね。
 小学生の時も町の図書館の司書さんに必死に説明したのですが
 わからない、といわれました(汗)

87 名前: なまえ_____かえす日__ 投稿日: 2003/01/22(水) 23:14
24さん、すごい遅レスなんですけど、
「My sweet heart ピンクダイナソー」とは…違いますかね?
私もすごいウロ覚えなんですが、パラレルワールドに迷い込んだ女の子が
憧れの従兄弟のお兄ちゃん?かなんかにそっくりな少年と旅をする事になって…

発見した卵からピンク色の恐竜が孵ると云うストーリーだったと思います…
ラストは確か夢オチ。
憧れのお兄ちゃんには恋人が居て…現実ってこんなもんだよね、みたいな感じで
終っていた様な。

装丁はピンク色で、24さんが云うみたいにジグゾーパズルの絵があった気がするんです。

説明下手でごめんなさい。こんな説明ではあってても解らないかも(汗)
ライトなノリで、すごく面白かったと思うんだけど…もう一回読みたいなぁ。

【うろ覚え】わからないタイトルの本ある?【教えて】
「あの本のタイトル教えて! @児童書板」格納倉庫
http://anohon.html.xdomain.jp/wakaranai.html

http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/849-850

849 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:03/09/05(金) 22:34 ID:fCkcatUN [1/2]
暫定板スレ25さん

同じく暫定板の87です。
お探しの本について私は「My sweet heart ピンクダイナソー」では?
と書きましたが…すいません、タイトル間違ってました。
あれから図書館で調べたのですが、正しいタイトルは
「マイスイートピンクダイナソー」(くもん出版 作・水月まりん 絵・茅野由美)
でした。発行は1987年11月になってます。
とりあえず、この本に間違いないと思います。
恐竜の名前は楼蘭(ろうらん)表紙と裏表紙の間にパズルではないですが
迷路の絵があります。

そして書いた内容も微妙に違ってました。ゴメンナサイ(汗)
パラレルワールドを一緒に旅するのは「従兄弟のお兄ちゃん」ではなく
「いつも遊んでくれる(?)年上の憧れのお兄ちゃん」にそっくりな少年。
お兄ちゃんには彼女が居るっぽいですが、ラストは私が書いた様なものでは
ありませんでした。
それは読んでみてのお楽しみの方がいいかな?
図書館でこのタイトルで探したら、見つかるのではないかと思います。
めちゃくちゃ遅レス&長レスで申し訳ありません。
暫定板25さんが気がついてくれます様に。

850 名前:849[] 投稿日:03/09/05(金) 22:42 ID:fCkcatUN [2/2]
重ね重ねごめんなさい
「マイスィートピンクダイナソー」です。
スイートではなく、スィートです。
検索の時は正しいタイトルでないとダメかもしれないから…

ひとりバタバタしてスイマセン…(恥

マイスィートピンクダイナソー (シルキーファンタジアシリーズ) 単行本 – 1987/11
水月 まりん (著), 茅野 由美 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4875763719
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ダイナソーって、恐竜のコト。沙羅がみつけたトゲトゲのパッションフルーツは、じつはピンク色の恐竜のたまごだったのです。不思議な世界の伝説の宝物をめぐって、沙羅と楼蘭の大冒険。楼蘭をねらう盗賊たちから身をかくし、早く不思議の戦士をみつけなきゃ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001884873-00