ゲイリー・ポールセン「ひとりぼっちの不時着」(ひとりぼっちのふじちゃく)

869 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/01/09(金) 14:51:07 ID:z2448TzR
【いつ読んだ】
 90年代
【あらすじ】
 少年がたった一人無人島に漂流、サバイバル生活を送る。
【覚えているエピソード】
 何かの卵をスカンクと奪い合って痛い目見てた。
 最後は無事助かって即入院コース。
 あとがきで作者の実体験を基にしたとか語っていたと思う。
【物語の舞台となってる国・時代】
 覚えていない
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーで、カバーなしの状態で水色だった、と思う
【その他覚えている何でも】
 ぐぐったところ、「孤島の冒険」じゃないかなーとは思うのですが
 自分の記憶とは少しづつ違っているのです。
 たとえばかもめの卵→海がめの卵だったような……
 調査船からの落下じゃなくて小型飛行機ごと墜落したような……
 (湖の中に資材を回収しに行くエピソードが会った気がする)
 そんな感じで確信がもてません。
 もしや他の児童書と混同しているだけで、やはり「孤島の冒険」なのでしょうか。
 よろしくお願いします。

873 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/01/09(金) 18:56:42 ID:4pJzJvMx
>>869
読んだことはないので内容まではわからないのですが、
飛行機が墜落したという話でしたら
ゲイリー・ポールセン「ひとりぼっちの不時着」はどうでしょうか。

874 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/01/09(金) 19:13:34 ID:4pJzJvMx
>873に補足。
個人サイトなのでURLは控えますが、
「この本を書くために作者がカメの卵を生で食べた」と書いているサイトがありました。
もちろん実話に基づいた部分も多いそうです。

881 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/01/09(金) 21:04:45 ID:nntgjJ3g
>>869
スカンクがご記憶通り出てくるなら「孤島の冒険」じゃないと思います。
あれはサハリン近海の島が舞台でスカンクは温帯以南のアメリカ大陸にしか生息してないはずですから。

882 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/01/09(金) 21:10:19 ID:J1Jp6BSe
>>869
「ひとりぼっちの不時着」については、
過去スレ7の143-144番も参考にしてください。
http://www.geocities.jp/anohon/anohon7.html

883 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/01/09(金) 21:13:57 ID:Hb0tBvGC
>>869
私も「ひとりぼっちの不時着」だと思いますね。
湖に墜落した飛行機の資材を取りにいったとき、飛行機の中にまだ操縦士の遺体がある・・・というエピソードに覚えはありませんか?

888 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/01/10(土) 07:53:51 ID:WbFEDSHq
>>873=873
>>881-883
ああ!これっぽいです!
特に883の言う飛行機の中に遺体が~、のあたりも記憶にあります!
ナイフでシートベルトを切って資材を回収しましたよね!
まだ図書館は開いていませんが、早速本日行って来ます!
折角なので孤島の冒険のほうも借りてみようかな。

皆様の回答で、思い出の本にたどり着けました。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/869-888

ひとりぼっちの不時着 (海外児童文学シリーズ) 単行本 – 1994/7
ゲイリー ポールセン (著), 安藤 由紀 (イラスト), Gary Paulsen (原著), 西村 醇子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875768818
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ここはどこなんだろう―おなかがすいて死にそうなのに、食べ物はなにもない。マッチがないから、火もおこせない。森にはオオカミやクマだっているだろう…。両親の離婚後のはじめての夏、小型飛行機で父親のもとへ向かうとちゅう、思いがけない事故で、少年はひとりカナダの森林に不時着した。たったひとつ残された道具―手おのと、自分自身をたよりに、大自然のなかで“生きる”ことを学び、たくましく成長していく少年の冒険をえがく。ニューベリー賞銀賞受賞。小学上級から。
内容(「MARC」データベースより)
ここはどこなんだろう、おなかがすいて死にそうだ…。両親の離婚後のはじめての夏、小型飛行機で父親のもとへ向かう途中、少年は一人カナダの森林へ不時着してしまう。自分自身をたよりに、少年はたくましく成長していく。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002329473-00
タイトル ひとりぼっちの不時着
著者 ゲイリー・ポールセン 作
著者 西村醇子 訳
著者 安藤由紀 絵
著者標目 Paulsen, Gary
著者標目 西村, 順子, 1952-
シリーズ名 くもんの海外児童文学シリーズ ; 10
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 くもん出版
出版年月日等 1994.7
大きさ、容量等 236p ; 22cm
注記 原タイトル: Hatchet
ISBN 4875768818
価格 1400円 (税込)
JP番号 94051151
別タイトル Hatchet
出版年(W3CDTF) 1994
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 カナダの北部森林地帯を舞台に,大自然と格闘しながら生きることを学んでいく少年のサバイバルと冒険を描く。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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