佐藤真佐美(さとうまさみ)『怪奇!大東京妖怪ゾーン』(かいき!だいとうきょうようかいゾーン)

809 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/04/07(水) 16:17 ID:LIVj/5GS
なんかホラー路線の本で、内容のレベルはズッコケ三人組に毛がはえた程度でした。
冒頭で主人公(男の子)が父の仕事に付き合って港に行くと、謎の積荷を積んだ船が入港しようとしてるところで、市民団体が抗議している…というような場面から始まります。
人面犬、平首塚、星座などがキーワードだったと思います。
途中の部分は(怖くて)よく覚えていないのですが、最後は主人公の体内から怪生物が出てきて主人公が絶命して終わったと思います。
「僕のわき腹が裂けて毛の生えた触手が云々…」て感じだったと思います。
読み終わってからしばらくトラウマになりました。
もう一回読みたいのですが読んだのが7,8年前なので題名も良く分かりません。
誰か知ってたら教えてください。。。

813 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/04/08(木) 19:23 ID:olNEnkYk
>>809
よく知らないけど「地獄堂霊界通信」シリーズか何かかな?
未読だから知らないけど。

814 名前:とてた ◆0Ot7ihccMU [] 投稿日:04/04/08(木) 22:24 ID:1J8V1sgc
>>809
佐藤真佐美の「怪奇!大東京妖怪ゾーン」では。
僕もちゃんと読んだわけではないのですが、ズッコケぽくはなかったような…。
http://bookweb2.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9920594016
>>813
鋭い。
イラストは地獄堂シリーズと同じ前嶋昭人です。

815 名前:809[] 投稿日:04/04/08(木) 23:04 ID:QUHaq7m4
>>813
レスありがとうございます。
地獄堂~は良く知っていますが、違います。
あれはもっとコミカルなノリで、主人公が怪物化して終わるなんてことはありえません。

816 名前:809[] 投稿日:04/04/08(木) 23:07 ID:QUHaq7m4
すいません更新忘れてました。
>>815
それです!それ!間違いないです。早速古本屋などを当たってみます。どうもありがとうございました。

817 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/04/08(木) 23:08 ID:QUHaq7m4
あ、間違えました>>814さんでした

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/809-816

怪奇!大東京妖怪ゾーン (新・こども文学館) 単行本 – 1992/9
佐藤 真佐美 (著), 前嶋 昭人 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591032302
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
みなさんはおぼえているだろうか。全国の少年、少女をおびえさせた人面犬のことを。人びとはきれいさっぱりと忘れさり、何ごともなかったかのように遊びほうけている。あれは、たんなるうわさだったのだろうか。じつはあの時、ある少年が、本物の人面犬が日本に上陸し、逃げだしたのを目撃したのである。人面犬はまだつかまっていない。そして、ある恐ろしい計画が、ひそかに進行しているのだ…。小学中級以上。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002202713-00
タイトル 怪奇!大東京妖怪ゾーン
著者 佐藤真佐美 作
著者 前嶋昭人 絵
著者標目 佐藤, 真佐美, 1939-
シリーズ名 新・こども文学館 ; 30
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年月日等 1992.9
大きさ、容量等 214p ; 22cm
ISBN 4591032302
価格 980円 (税込)
JP番号 92065499
出版年(W3CDTF) 1992
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

北川幸比古(きたがわさちひこ)『とびだすエンピツ』

70 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/12 23:27 ID:dZt79KP/
いろいろ検索してみたのですが、それらしいものが見つからなかったのでここに来ました。
みなさんのお力を貸して下さい。1970年代に読んだ本です。
いろいろな「鉛筆」を開発する会社のお話でした。
お話は何章かにわかれていて、それぞれ「○○なえんぴつ」「××なえんぴつ」というサブタイトルがついていました。

どんな鉛筆があったかは、ほとんど忘れてしまっているのですが、
・鉛筆としても使えるけど、そのまま食べられる「おいしいえんぴつ」
・書いたものが現実になる鉛筆
などがありました。
「おいしいえんぴつ」の回では、開発室からいろいろな食べ物のにおいがして大騒ぎ、みたいな描写があったような・・・?
主人公は少女で、鉛筆を実際に作る会社にアイデアを出す役回りだったような気がしますが、このへんの記憶は曖昧なので間違いかもしれません。

その本は m9(゚∀゚) コレダ!! という方、いらっしゃいましたら
ぜひよろしくお願いします。

72 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/13 01:07 ID:NyrpDQN+
>>70
暫定板でこの質問していた人?
ttp://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=1719&KEY=1035180277&START=35&END=35&NOFIRST=TRUE
75 :70:03/05/13 18:18 ID:MQ6eIDHR
>>72
暫定板っていうのがあったんですね。
私はこの方とは別人なのですが、これ、私の探してる本とたぶん同じだと思います。
「こども社員」ていうのが、私の記憶と通じるものあるし!
けど、教えていただいた暫定スレ読む限り、これに対する回答は無いみたいですね、マイナーな本だったのかな。
それにしても「そのカゲには陰謀が…。」ってなんだよーぉ、気になるじゃないか ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
おこころあたりのある方、是非よろしくお願いします。
86 :なまえ_____かえす日:03/05/16 17:30 ID:qjFP+V0H
>>70
北川幸比古の「とびだすえんぴつ」
単行本はアンソロジー形式になってて、書名は「とびだすえんぴつ」ではない…..
わかるのはここまで。
87 :なまえ_____かえす日:03/05/16 17:36 ID:qjFP+V0H
>>86
訂正。
「とびだすエンピツ」北川幸比古
新日本出版社
96 :70:03/05/16 22:12 ID:bv76m2ab
>>86
ありがとうありがとう~!!
検索したところ、近くの図書館にあることが判明しました。
やった!また読める!嬉しいよ~。
ところで、検索してるうちに判明したんですがこの北川幸比古さんって方、ワタシらが学校で「道徳」の時間に見てたNHKの番組の歌を作詞した方でもあったんですね。
「口笛吹いて~空き地へ行った~知らない子がやってきて~♪」ってやつ。
いろんな仕事されてる方なのね・・・。

このスレ最高だ、ワタシも早く誰かの思い出の本を
探してあげられるといいな。

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/70-96

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とびだすエンピツ (新日本出版社): 1970|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000795483-00