ハーバート・ジョージ・ウェルズ『宇宙戦争』(うちゅうせんそう)?

862 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2005/06/06(月) 16:21:34 ID:3sRnCrvr
お力を貸してください。

・25年位前に読んだ外国の話
・児童全集のようなものに、『海底二万里』と一緒に収められていたような
・火星(?)から脚の長いUFOが着く
・人間側は友好的な態度を示すが、宇宙人側は光線で街を焼いてしまう
・兄弟が出てきたような気がする
・人々がリヤカーに荷物を載せて逃げ惑う描写が印象的でした

情報が少なくてすみません。わかる方がいたら、教えてください。

863 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/06/06(月) 17:44:01 ID:31iJAy1D
・・・それってまもなく映画公開される「宇宙戦争」(あるいは「火星人襲来」じゃ・・・)

火星人はタコっぽいなら、間違いなし。
http://www.sf-fantasy.com/magazine/

ここで、「星間戦争」ってタイトルで翻訳されてるから、読んでみそ。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1105100365/862-863

少年少女世界文学全集 3 宇宙戦争/海底二万里 単行本 – 1968/8
滑川道夫 (著), 志賀直哉 (著), ハーバート・ジョージ・ウェルズ (著)
http://amazon.jp/dp/4050503115
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I017038251-00
タイトル 少年少女世界文学全集
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 学研
出版年 1968
大きさ、容量等 363p ; 23cm
価格 頒価不明(税込)
価格 頒価不明
NACSIS-CATレコードID OK1075184
巻次 3
部分タイトル 宇宙戦争 / ハーバート=ジョージ=ウエルズ/作ハーバート=ジョージ=ウエルズ/作
部分タイトル 海底二万里 / ジュール=ベルヌ/作ジュール=ベルヌ/作
出版年月日等 1968.9
当該情報資源を採取・保存した日 2011-10-24
NDC(9版) 908 : 叢書.全集.選集
対象利用者 児童
資料の種別 図書

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000791742-00
タイトル 世界大衆文学全集
著者標目 Verne, Jules, 1828-1905
著者標目 木村, 信児
著者標目 Wells, Herbert George, 1866-1946
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 改造社
出版年 1929
大きさ、容量等 478p ; 16cm
JP番号 47038525
巻次 第24巻
別タイトル 海底旅行
別タイトル 宇宙戦争
部分タイトル 海底旅行 / ヴェルヌ 著木村信児 訳
部分タイトル 宇宙戦争 / ウエルズ 著木村信児 訳
出版年月日等 昭和4
NDC 908
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

宇宙戦争 (創元SF文庫) 文庫 – 2005/6/1
H.G. ウェルズ (著), H.G. Wells (原著), 中村 融 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/448860708X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
謎を秘めて妖しく輝く火星に、ガス状の大爆発が観測された。これこそ6年後に地球を震撼させる大事件の前触れだった。ある晩、人々は夜空を切り裂く流星を目撃する。だがそれは単なる流星ではなかった。巨大な穴を穿って落下した物体から現れたのは、V字形にえぐれた口と巨大なふたつの目、不気味な触手をもつ奇怪な生物―想像を絶する火星人の地球侵略がはじまったのだ。

宇宙戦争 (偕成社文庫) 文庫 – 2005/7/15
H.G.ウェルズ (著), 佐竹 美保 (イラスト), 雨沢 泰 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4036525409
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
のどかなイギリスの一地方にある夜、巨大な隕石かと思われる落下物が!!ロンドンを焼き尽くすおそろしい火星人の来訪であることをまだその夜は誰も知らなかった。『宇宙戦争』は『タイムマシン』『透明人間』『モロー博士の島』などで有名なイギリス生まれのSF小説の父H・G・ウェルズの代表作です。小学上級から。

宇宙戦争 (創元SF文庫) Kindle版
H・G ウェルズ (著), 井上 勇 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B007X8XMMU
表紙画像有り
世界各地で流星群が目撃されたが、それはたんなる流星ではなかった。未知の物体は大音響とともに落下し、地中に埋まった物体の中から現われたのは、想像を絶する宇宙の怪物……宇宙人の襲来を描く古典的名作。

宇宙戦争 (角川文庫) Kindle版
H・G・ウェルズ (著), 小田 麻紀 (著)
http://amazon.jp/dp/B01CZALBS2
表紙画像有り
イギリスの片田舎に隕石らしきものが落下した。地上にあいた巨大な穴の中から現れたのは醜悪な生き物。それが火星人の地球侵略の始まりだった。SF史に燦然とかがやく名作中の名作。

宇宙戦争 (望林堂完訳文庫) Kindle版
ハーバート・ジョージ・ウェルズ (著), 毛利孝夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B01HBPE1NS
表紙画像有り
 H.G.ウェルズ作「The War of the Worlds」の新訳&完訳です。
 20世紀を目前にした19世紀末、火星表面にガスの噴出が観測されます。それは火星人が地球侵略を始めた印だったのです。巨大な円筒が次々に飛来し、三本足の戦闘機械が街を破壊しつつロンドンに迫ります。地球は火星人に占領されてしまうのか?人類に未来はあるのか?SF文学の古典的名作です。
 縦書き、ルビ付き、脚注付き。モノクロ挿し絵を98点収録。

宇宙戦争 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 1999/12/15
ハーバート・ジョージ ウェルズ (著), 高田 勲 (イラスト), 加藤 まさし (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4061485253
表紙画像有り
内容紹介
火星人と地球人の大戦争!そのとき人々は?
SF宇宙名作の原点!
19世紀の末、栄えるイギリスの国土に宇宙から火星人がやってきた。火星人はなんでも焼きつくす熱光線や毒ガス弾を使い、怪物機械をあやつって人々をふみつぶす。侵略からのがれる人々はどうしたか?立ちむかう軍隊は?そしてそのとき主人公の“ぼく”は……。宇宙を舞台の小説や映画の原点となったH=G=ウェルズのSF古典の大名作!

さとうまきこ『ぼくの・ミステリーなあいつ』

572 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/12/27(木) 20:37:52.78 ID:3nhhUaqy
【いつ読んだ】
1988年~1993年ころ

【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【あらすじ】
転校生と事件を解決する話?

【覚えているエピソード】
転校生が金髪ショートカットのかわいい子
主人公は女だと思っていたらトイレで一緒になって男だとわかりショックをうける

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、挿絵はくせがなく漫画家さんが書くような絵でした

【その他覚えている何でも】
全3巻?
最終巻でその金髪の子は宇宙人だと主人公に告白して消えた?

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/572

あの本のタイトル教えて!@児童書板 16冊目
http://peace.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1371123585/28

28 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2013/06/19(水) 16:55:33.20 ID:ZY5/lAHP
過去スレ15の572
572 :なまえ_____かえす日:2012/12/27(木) 20:37:52.78 ID:3nhhUaqy
【いつ読んだ】
1988年~1993年ころ

【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【あらすじ】
転校生と事件を解決する話?

【覚えているエピソード】
転校生が金髪ショートカットのかわいい子
主人公は女だと思っていたらトイレで一緒になって男だとわかりショックをうける

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、挿絵はくせがなく漫画家さんが書くような絵でした

【その他覚えている何でも】
全3巻?
最終巻でその金髪の子は宇宙人だと主人公に告白して消えた?

「ぼくの・ミステリーなあいつ」 さとうまきこ 作 かな?

ぼくの・ミステリーなあいつ (カラフル文庫) 単行本 – 2004/7
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4902314622
表紙画像有り
出版社からのコメント
野田達也は、マンガとテレビゲームが大好きな小学五年生。半年前から月に一、二度、まったく同じふしぎな夢を見る。ある日達也が商店街を歩いていると、夢に出てくる〈あいつ〉とそっくりなかわいい女の子が、進学塾へ入っていくところを目撃する。達也はその塾へ入ろうと決心した。 大好評<ミステリー・シリーズ>第4弾。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001998547-00
タイトル ぼくの・ミステリーなあいつ
著者 さとうまきこ 作
著者 伊藤良子 絵
著者標目 さとう, まきこ, 1947-
著者標目 伊藤, 良子, 1958-
シリーズ名 新・子どもの文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1989
大きさ、容量等 172p ; 23cm
ISBN 4036395408
価格 920円 (税込)
JP番号 89055202
出版年月日等 1989.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 いつも夢の中に出てくる女の子がいた。その彼女に,雨の日ぼくは出あった。彼女が行っている栄光進学スクールへぼくは入ったが…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

しかたしん「妖精戦士たち」(ヨウセイセンシタチ)

788 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/03/19(火) 01:28:54.22 ID:81/I6h6V [1/2]
【いつ読んだ】
1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】
現代(当時)の日本
【あらすじ】
三人の宇宙人だか妖精と主人公の少年が一緒に敵と戦う。
【覚えているエピソード】
主人公と宇宙人?の一人との出会いは、木の上から声だけ聞こえてきて…という出だしだった気がします。
三人の宇宙人?のうち、二人は男の子、一人は女の子。
普段は見えないので、少年の体内に住みついてコミュニケーションをとってました。
敵との戦いはハードで、かなりボロボロにされてました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
文集ではなく、一冊で一つのお話
小学生向けのSF小説
【その他覚えている何でも】
挿絵が可愛らしいイラストです。
猫耳をしてるのですが、普通の耳もありました。
宇宙人のうち、一人はカッコいい系、一人は顔が長くて、唯一の女子宇宙人は気が強い。

789 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/03/19(火) 01:44:33.55 ID:81/I6h6V [2/2]
788です。
すいません、自力で見つけちゃいました。
“妖精戦士たち”でした。
お騒がせいたしましたm(__)m

あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/788-789

妖精戦士たち (文学の扉 (6)) 単行本 – 1983/9
しかた しん (著), 勝川 克志 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4323008961
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001643897-00
タイトル 妖精戦士たち
著者 しかたしん 作
著者 勝川克志 画
著者標目 しかた, しん, 1928-2003
著者標目 勝川, 克志, 1950-
シリーズ名 文学の扉
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 金の星社
出版年 1983
大きさ、容量等 237p ; 21cm
ISBN 4323008961
価格 980円 (税込)
JP番号 84007493
出版年月日等 1983.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

さとうまきこ「ぼくの・ミステリーなあいつ」

733 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/02/16(土) 13:37:50.13 ID:p10aMDtT
【いつ読んだ】
1990年くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
その当時の現在日本。(おそらく1990年代)
普通にファミコンで遊ぶ主人公とその友達がいる。

【あらすじ】
勉強も運動もダメな主人公の男の子(小学生だったかと。挿絵は
今なら古臭い絵かもしれないけど、そんなに顔は悪くない。普通より上?)
が、転校生?のあだ名はモロ(苗字は諸星だった?かなり美形に挿絵は描かれてる。
ちょっと古い少女マンガのキラキラ目とティルズオブナンチャラに出そうな白か金髪の髪型)
という少年に出会い、その何でも出来るモロと友達になり、憧れや出来ない自分と
比べての嫉妬を感じたり、何かと不思議の多いモロのことを
調べたりして成長していく話だったかと。

【覚えているエピソード】
主人公とモロがプレイしていたファミコンRPGの
世界に行くかなんかでモロが宇宙人?に連れ去られて
いなくなってしまうというエンディングが衝撃的だった。
連れ去られる理由が「天才すぎるから」とかいう理由だったような…
そして、いなくなった後に残されたモロの家族が不憫的な話もあった気がします。
(お母さんも挿絵が超美人。主人公羨ましがってた気がする。性格も良い)

今でなら「なんだそのオチは」と思うだけなのかもしれないけど。
女の子にモテモテだった?モロにはそこまで好意を
いだかず、主人公が好きっぽい女の子がいたのも
子供心に不思議に思ってた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
B5よりやや大きい本のサイズで、本自体は白い印象だったかと。
主人公とモロが二人でいる絵が表紙だったような…

【その他覚えている何でも】
小学校の図書館で借りて読みました。

ふっと思い出してやたら気になってしまいました。
こんな手がかりで申し訳ないですが、
どなたかお分かりになられる方がいらっしゃいましたら
よろしくお願いします。

734 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/02/16(土) 16:51:50.69 ID:5ZS4z5mR
>>733
『ぼくの・ミステリーなあいつ』では?

736 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2013/02/16(土) 20:01:11.91 ID:p10aMDtT
>>734
うおおお!!
そ・れ・だーーー!!!

                   ,’⌒,ー、           _ ,,..  X
                 〈∨⌒ /\__,,..  -‐ ” ” _,,. ‐”´
          〈\   _,,r'” 〉 // //     . ‐””
           ,ゝ `く/ /  〉 /  ∧_,. r ””
- - - -_,,.. ‐”” _,.〉 / /  . {‘⌒) ∠二二> -  – – – – – –
  _,.. ‐””  _,,,.. -{(⌒)、  r’`ー”‐‐^‐’ヾ{} +
 ’-‐ ” “  _,,. ‐””`ー‐ヘj^‐’   ;;    ‐ -‐   _- ちょっと買いに行ってくる
 - ‐_+      ;'”  ,;” ,”   ,;゙ ‐-  ー_- ‐
______,”___,;;”_;;__,,___________
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あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/733-736

ぼくの・ミステリーなあいつ (カラフル文庫) 単行本 – 2004/7
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4902314622
表紙画像有り
出版社からのコメント
野田達也は、マンガとテレビゲームが大好きな小学五年生。半年前から月に一、二度、まったく同じふしぎな夢を見る。ある日達也が商店街を歩いていると、夢に出てくる〈あいつ〉とそっくりなかわいい女の子が、進学塾へ入っていくところを目撃する。達也はその塾へ入ろうと決心した。 大好評<ミステリー・シリーズ>第4弾。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001998547-00
タイトル ぼくの・ミステリーなあいつ
著者 さとうまきこ 作
著者 伊藤良子 絵
著者標目 さとう, まきこ, 1947-
著者標目 伊藤, 良子, 1958-
シリーズ名 新・子どもの文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1989
大きさ、容量等 172p ; 23cm
ISBN 4036395408
価格 920円 (税込)
JP番号 89055202
出版年月日等 1989.9
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 いつも夢の中に出てくる女の子がいた。その彼女に,雨の日ぼくは出あった。彼女が行っている栄光進学スクールへぼくは入ったが…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童

小隅黎(コスミレイ)「超人間プラスX」(チョウニンゲンプラスX)

819 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/04/19(木) 19:55:29.85 ID:LEOIYRoh
【いつ読んだ】17、8年前 小学校の図書室で読んだ児童向けSFシリーズ
       5~10冊くらいあったと思います。
       1冊ずつ別の作者別の挿絵が描かれていました。
       読んだ当時「昔の本だ」という印象がありました。
【物語の舞台】現代の日本
【あらすじ】 同じ市内(あるいは街)に住む中学生くらい(年齢はうろ覚えです)
       の少年少女(全部で5人くらい)で互いに面識はない。
       彼らがそれぞれ飼っているペットの動物に触れていると、超能力に目覚めて
       テレパシーみたいなもので互いに知り合って・・・
       これ以降を思い出せません。
【覚えているエピソード】主人公の少年は犬を飼っていたと思います。
【本の装丁】 ハードカバーで、このお話の挿絵は写実的な絵柄だったと記憶しています。
【その他なんでも】同じシリーズの別の本に、「月の月面都市に住む少年たちが、禁止されている都市の外に遊びに出て宇宙人の子供を拾う話」
         があったと思います。こちらの話は本当にあやふやで、他に「火星の衛星、フォボス、デイモス」という単語だけ
         すごく記憶に残っています。
         タイトルも何も覚えていなくて手がかりが少ないのですが
         ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。

820 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 23:23:41.97 ID:wWGyuSeg
小隅黎「超人間プラスX」ですな

821 名前:819[] 投稿日:2012/04/20(金) 21:11:59.76 ID:OoV1HVls
>820様こんなに早くご回答いただいてありがとうございます。
タイトルと表紙画像が記憶になかったので
あらすじで確認しました。間違いありません。
金の星社「少年少女21世紀のSF」シリーズだったのですね。
現在絶版のようで、手に入れることは難しそうですが、
幸い近くの図書館の蔵書に入っているようで再読が叶いそうです。
お陰でシリーズの全てを再読できます、夢みたいです。
ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/819-821

超人間プラスX (少年少女21世紀のSF 4) 単行本 – 1969/1
小隅 黎 (著), 赤星 亮衛 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4323006748
表紙画像あり

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000801115-00

ひろたみを「そらから恐竜がおちてきた」(ソラカラキョウリュウガオチテキタ)

652 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/18(土) 22:04:40.62 ID:EGXFW4EE
【いつ読んだ】
 およそ12年前。
【物語の舞台となってる国・時代】
 現代日でSFでした。
【あらすじ】
ほとんど覚えていないけど、宇宙人?的なものが来て、それが恐竜のぬいぐるみの中に隠れる。
主人公(たぶん小学生)はそのぬいぐるみを手にして、宇宙人的なのと親交を深める。
クライマックスはその宇宙人的なものが宇宙に帰るところです。
【覚えているエピソード】
恐竜のぬいぐるみに宇宙人的なものが入り込むという点が凄い印象に残ってます。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったように思うます。結構分厚かったです。
【その他覚えている何でも】
司書の先生にそんなに分厚い本を読むなんてすごいね的なことを言われた記憶があります。

小学校の図書室にあった本だけど、もしかしたら児童書ではないかもしれないです。
情報が少なくて申し訳ないですが、どなたかご存知でしたら教えてください。

662 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/19(日) 19:33:26.61 ID:qBVqOZ0c
>>652
ひろた みを著『そらから恐竜がおちてきた』

663 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/19(日) 22:01:39.35 ID:GnYbcLnB
>>662
あらすじを読んでみましたが、この本っぽいです。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/652-663

そらから恐竜がおちてきた 単行本 – 1993/7
ひろた みを (著), 吉備 団太 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4062064553
”恐竜はいきている”幻の恐竜、モケーレ・ムベンベを求めて、宇宙恐竜フェーとはるかがくりひろげるアフリカ冒険物語。
「ぬいぐるみがしゃべった!ウソーッ!」「うそじゃない。ぼくはしゃべれるんだよ。だってぼくは、ディノサウルス星人だからさ。きみの好きな恐竜の子孫。宇宙からやってきたんだよ」
内容(「BOOK」データベースより)
宇宙旅行のおり、ふとしたことから地球に興味をいだいた、ディノサウルス星人、フェー。じつは彼は、地球の恐竜の子孫だった。地球にやってきたフェーは、少女はるかと出会い、ともにくらすことになる。そんななか、はるかの両親、恐竜学者の億人と幸子が、幻の恐竜ムベンベを求めて、アフリカはコンゴへの調査隊に参加することになる。フェーとはるかは、それに同行しようと計画するが…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002261133-00
要約・抄録 恐竜が生きていた! 宇宙恐竜の子孫フエーと恐竜学者の娘はるかがくりひろげる,幻の恐竜ムベンベを求めてのアフリカ冒険物語。 (日本児童図書出版協会)

正道かほる(ショウドウカホル)「でんぐりん」

648 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/18(土) 13:25:35.86 ID:9z9z+S/Z
【いつ読んだ】
15年ぐらい前?多少前後するかもしれません

【物語の舞台となってる国・時代】?
【あらすじ】?
【覚えているエピソード】?

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだと思います

【その他覚えている何でも】
タイトルがたしかカタカナ五文字で
サンテグジュペリの星の王子様みたいな顔をした少年が表紙に描かれていた気がします
そのまわりにはいろいろ浮遊していたような…
その少年は宇宙人か何かだったかもしれません
ファンタジーっぽい不思議な感じでした
今でもその雰囲気だけをなんとなく覚えています

挿絵を描いた人の絵は他にもいろいろ見た記憶があるのでわりと有名な人かもしれません
うろ覚えにもほどがありますがピンときましたらよろしくお願いします

649 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/18(土) 13:30:48.48 ID:9z9z+S/Z [2/2]
補足ですが…
タイトルのカタカナ5文字は日本語で意味のある言葉ではなく
名前もしくは造語だったと思います

650 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/18(土) 16:38:17.08 ID:50A2NnCx
>>648
連想するのは伊藤正道さんの絵ですが、カタカナ5文字は何だろうな・・

651 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/02/18(土) 21:12:47.35 ID:m+Y59kyM
>>648
私はたむらしげるさんの絵を連想しましたが…

656 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2012/02/19(日) 01:19:34.92 ID:U4CPD3qF
>>650
>>651
レスありがとうございます
どうやら伊藤正道さんのようです
探してみたらそれらしいのは「でんぐりん」でした
カタカナでもないし表紙に少年もいないしなんでこんな記憶になったのかわかりませんが
雰囲気はたしかにこれです
見つかってよかったです。ほんとにどうも

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/648-656

でんぐりん (あかねおはなし図書館) 単行本 – 1992/6
正道 かほる (著), 伊藤 正道 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4251037189
内容(「BOOK」データベースより)
とうさんのおなか、おとがしてるね。おなかの中に、うみがあるみたい。ねえ、とうさん、おはなしして。うみのはなし。なんだか少しさみしい夜に、とうさんが話してくれた大きな大きなクラゲのお話。小学初級生以上向。毎日新聞社主催第8回「小さな童話」大賞の落合恵子賞受賞作品。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002177021-00
要約・抄録 あいりはおとうさんのおふとんにもぐりこんだ。「ねえ、おはなしして」、とうさんがしてくれたとうめいで大きなくらげのおはなし。どんどん大きくなって…。 (日本図書館協会)
要約・抄録 寝る前に,とうさんがしてくれた海のお話。おなかをすかせた大きなクラゲは,クジラをたべて,星をたべて,そして最後に……。 (日本児童図書出版協会)

トラブルに見舞われたブドウ好きな(orしか食べられない)宇宙人(?)と遭遇した主人公が、宇宙人を返してあげるために一緒に冒険するという話。宇宙人を捕まえようとする悪い奴らから一緒に逃げて、途中ブドウ畑に隠れるシーンがあった。タイトルはその宇宙人の名前(カタカナ)を含んでいたような。一見して2分冊とは思えないようなタイトル(安直に、上と下とか書かれていなかったはず)だった。

951 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/24(金) 03:48:05 ID:GObBI6R6
小学5年生(1998年)くらいのときに小学校の図書室で借りた本(2冊でひとつの話)を探しています。

・トラブルに見舞われた(不時着だったっけ?)ブドウ好きな(orしか食べられない)宇宙人(?)と遭遇した主人公が、
宇宙人(?)を返してあげるために一緒に冒険するというお話です。
・宇宙人(?)を捕まえようとする悪い奴らから一緒に逃げて、途中ブドウ畑に隠れるシーンがあったと思います。

・タイトルはその宇宙人(?)の名前(カタカナだったと思う。)を含んだような。
・一見して2分冊とは思えないようなタイトル(安直に、上と下とか書かれていなかったはず)だったと思う。(うろおぼえ)

・挿絵つきで、キャラの輪郭から色がはみ出しているようなソフトフォーカスで柔らかい感じの絵。
・宇宙人(?)の頭から2本の触覚が出てる挿絵がありました。

・1989年ごろ小学校図書室に新品で入荷しました。
・いろいろな作者の児童文学作品集めたシリーズでハードカバー。
・全部で50冊以上(ラベル貼りが大変でした)で図書室の本棚のひとつを埋めていました。
・1・2年生向け、3・4年生向け、5・6年生向けと背表紙に書かれていていたと思います。
・探しているのはその内の3・4年生向けの2冊。

・外国or国内の作家は覚えていません。

わかる方がいらっしゃいましたら、お願いします。

952 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/24(金) 11:29:24 ID:wZsR2udx
>951
条件が微妙に違うし、おまけに自分は読んだことないんだけど、
候補として貼っときます。

ルイス=スロボトキン
『リンゴの木の下の宇宙船』
『宿題をしにきた宇宙船』
『カンガルーをのせた宇宙船』

953 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/12/24(金) 22:31:40 ID:vaS6X7me
>>952
残念だけど違うと思います。
この本は復刊リクエスト中で待ちわびてるんだけど
あまり読んでる人いないみたいで伸びないorz

このシリーズに出てくる宇宙人マーティはすごい宇宙食を持ってきてて
薄い小型ビスケットなのに一口かじるとチキンフライの味と触感が
じゅわーっと出てきて一枚でお腹いっぱいになるとか、
すごく食べ物描写が美味しそうな本だったので。

975 名前:951[sage] 投稿日:05/01/03(月) 05:44:12 ID:WxEqQij/
>>952
 情報ありがとうございます。
残念ですがその本ではなかったです。
 ブドウしか食べられない宇宙人が来る話だったと思います。
また何かご存知のことがあればよろしくお願いします。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/951-975

鈴木悦夫(スズキエツオ)「空とぶカバとなぞのパリポリ男」(ソラトブカバトナゾノパリポリオトコ)?

869 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/12(日) 20:42:42 ID:Pp2tf+OL
・昭和50年頃に図書館で読みました。
・日本の児童文学、ハードカバーです。

・男の子が学校をズル休みして、動物園に行きます。
 カバを見ていたら、肩のところで声がしました。
 ふと声の方を見ると、小さな小さな羽の生えたカバが飛んでいました。
 その羽の生えたカバと一緒に、侵略を企んでいる宇宙人から地球を守ります。
 宇宙人の星は、環境汚染が進んで住めなくなったと記憶しています。

・羽の生えた小さなカバとの出会いの場面に挿絵がありました。

いろんな図書館に足を運んで、児童室の本をあさりまくったのですが。
どうしてもタイトルがわかりません。
ご存じのかたがいらっしゃったら、情報提供よろしくお願いします。

900 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/12/14(火) 17:56:36 ID:+INCQHrm
>>869
850です。おさがしの本は
「空とぶカバとなぞのパリポリ男」鈴木悦夫(著)ではないでしょうか。
私もこの本をどこかで読んだ記憶がありましたので、
ぐぐってみたら、思い当たる題名がヒットしました。
残念ながら絶版のようです。

901 名前:869[] 投稿日:04/12/14(火) 19:07:26 ID:GSm3mXVi
>900
ちょっと出版の時期がずれるので
この本かどうか、はっきりしませんが。
そうそう空飛ぶカバが出てくるお話もないと思うし
なんだか面白そうな話しなので、ネットで古本を買うことにしました!ワクワク
ありがとうございます(〃⌒∇⌒)/

903 名前:900[] 投稿日:04/12/14(火) 21:15:43 ID:+INCQHrm
>>901さん
そうですね。出版年をよくよくみたら、1980年なのでお探しのもの
ではないかもしれません。。。
すみませんですm(__)m

908 名前:869[] 投稿日:04/12/15(水) 07:36:32 ID:5l0hDREG
>903
もし探している本ではなくても、空飛ぶカバがでてくるだけで
もうo(^-^ )oo(^-^)o( ^-^)o ウレシイノデス
海外在住なので、年始に知り合いに届けてもらうことになしました。
届いたらまた報告しますね。どうもありがとう♪

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/869-908

空とぶカバとなぞのパリポリ男 (1980年) (文研子どもランド) 単行本 – 古書, 1980/12
鈴木 悦夫 (著), 岡本 颯子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J80HEM

空とぶカバとなぞのパリポリ男 (文研子どもランド) 単行本 – 1980/12/5
鈴木 悦夫 (著), 岡本 颯子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4580809181

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001495509-00

大石真(オオイシマコト)「消えた五人の小学生」(キエタゴニンノショウガクセイ)

217 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/06(木) 19:22:59.07 ID:zXemyF9h
うろ覚えの部分が多いのですが、よろしくお願いします。

【いつ読んだ】
 おそらく2000年頃、図書館で借りて
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本。主人公は小学生
【あらすじ】
小学生の間で流行っている新製品の自転車があり、それに乗っていた子供たちが行方不明になる。
(一度にいなくなったか、次々にいなくなったかは覚えていません)
【覚えているエピソード】
その自転車を持っていたクラスメイト(複数)も行方不明になっていて、
自転車を持っておらず行方不明にならなかった子どもたちが原因をつきとめようとするようなエピソードがあった気がします。
(主人公は自転車を持っていませんでした)
ラストシーンで行方不明の子供たちから手紙が届きます。
手紙は「私たちは宇宙で楽しくやっています。家族と離れてしまったのはさみしいですが、ここにはたくさんの友達がいます。心配しないでください」といった内容で、
実は新製品の自転車は宇宙人が地球から子どもたちを連れていくためにつくったものだった、というオチでした。
主人公が「今頃みんなは宇宙で遊んでいるのかなあ」と感慨深く空を見上げるというような描写で終わっていた気がしますが定かではありません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった気がします。
ラストシーンで、自転車を押している子供の挿絵があったような……。
【その他覚えている何でも】
暗い雰囲気ではなかったのですが、なんだか不気味な話だなと思った覚えがあります。
作中でUFOの噂などの伏線?もあったようななかったような。
ラストの手紙には結構唐突な印象を受けました。

218 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/06(木) 19:53:12.00 ID:h31OgX2R
>>217
たかしよいち「ふしぎなおしゃべり自転車」(岩崎書店 1995年)はどうでしょうか。

219 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/10/06(木) 20:13:34.09 ID:zXemyF9h
>>218
ありがとうございます!
検索してみたところ、あらすじと表紙の画像だけでは確信は得られなかったのですが、図書館で借りて読んでみます。

220 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/10/06(木) 20:56:13.83 ID:w1ZTTVwA
>>217
60年代と古いが、
「消えた五人の小学生」(大石真)
を思い出した。

JET自転車だったらこっちと思われ。

224 名前:217[] 投稿日:2011/10/07(金) 14:47:08.97 ID:gKv+cOhI
>>220
ああ!それです!!
あらすじを見てみたらどんぴしゃでした!
長年のもやもやを解消できてうれしいです。
ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/217-224

消えた五人の小学生 (てのり文庫) 新書 – 1989/5
大石 真 (著), 夏目 尚吾 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4337300112
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
200X年。ジェット自転車でサイクリングにでかけた小学生たちが行方不明になった。必至の捜査にもかかわらず、手がかりはない。空とぶ円盤を見た者がいた!小学生たちは、空とぶ円盤にさらわれてしまったのだろうか!?

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001976256-00
要約・抄録 200X年,ジェット自転車でサイクリングに出かけた小学生たちが行方不明になった。彼らはUFOにさらわれてしまったのだろうか? (日本児童図書出版協会)

丘修三(オカシュウゾウ)「黒い小屋のひみつ」(クロイコヤノヒミツ)

152 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/16(金) 23:21:58.92 ID:3ggUC7E9
2冊探しています。知っている方いましたらお願いします。

1.
【いつ読んだ】12~3年前(1998or1999年)に小学校の先生が朝の時間に読み聞かせてくれた
【物語の舞台となってる国・時代】日本・イメージ的には昭和くらい?
【あらすじ】小学生くらいの子供が主人公で、
気付かないうちに周りの人が宇宙人(人ではないもの)にすり替わられていく
【覚えているエピソード】仲良し5人組くらいで遊んでいたら、日が経つにつれ周りの違和感に気付いていき、
最後のほうは宇宙人に「すり替わっていると気付いてる」ということに気付かれ命を狙われるお話?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
表紙は黒い背景に赤い家がぽつんと描いてあるような、赤い背景に黒い家がぽつんと描いてあるような
シンプルな絵だったと思います。タイトルも「黒い家」「赤い家」とかシンプルだった気がしますが
ググっても出てこなかったのでまったく違うかもしれません。
【その他覚えている何でも】調べていたらここの過去スレが出てきたのですが、探してる本は見つかりませんでした。
最後は宇宙人と戦った気もしますが「気付かないうちに別のモノとすり替わってく」という印象が強すぎて思い出せません。

(略)

かなり曖昧で申し訳ないのですが、よろしくお願いします。

153 名前:152[sage] 投稿日:2011/09/17(土) 01:07:11.66 ID:bLVQXSLs
(略)

1の方もAmazonで探してたら
「ついてくる怪談 黒い本」
「終わらない怪談 赤い本」
とそれっぽいのが出てきたのですがググっても内容がわかりません。
どなたか読んだ方いましたら1の内容の「すり替わり」エピソードが入ってたかどうか教えてください。

154 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/09/17(土) 08:39:47.61 ID:uKstdhFG
>>152
1ですが、「黒い小屋のひみつ」はどうでしょう?
過去にもこの回答が出ていたような気もする・・
自分は未読なので、違ってたらすみません。

157 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/09/17(土) 23:13:05.14 ID:bLVQXSLs
>>154
おお!それです!調べてみたらまさにそれでした!
調べてみたらすでに絶版なのがショックですが中古で買ってみます。

>>156
おお、収録されているものまでわかるのですね。
黒い本も赤い本も出版年が2010年ってところから探してた本とは違いました汗

今までも結構長い間適当にですが探しはしてたので、1日で2冊とも見つかって驚きです。
いやあ・・・小学生の時は読書の時間をないがしろにしてましたが、大人になっても気になる本として頭に残ってるとは・・・。
お二方ありがとうございました!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1312560424/152-157

黒い小屋のひみつ (現代の創作児童文学) 単行本 – 1991/3
丘 修三 (著)
http://amazon.jp/dp/4265928609
表紙画像あり

内容(「BOOK」データベースより)
19XX年。F市でちょっとしたUFOさわぎがありました。ある夜、F市の上空に、赤いまるい玉があらわれ、てんめつしながら、およそ20秒ほどとんでいたというのです。それからしばらく、子どもたちのあいだでは、UFOさわぎがつづいていました。でも、その物体はそのあと二度とあらわれることなく、さわぎもしだいにおさまってきました。9月のある日曜日のことです。はじめくん、トモくん、チアキちゃん、それにりょうたくんは、はらっぱで、ふしぎな黒い小屋をみつけました。4人がおそるおそるその小屋へ入っていくと…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002091066-00
タイトル 黒い小屋のひみつ
著者 丘修三 作・絵
著者標目 丘, 修三, 1941-
シリーズ名 現代の創作児童文学 ; 60
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年 1991
大きさ、容量等 269p ; 22cm
ISBN 4265928609
価格 1300円 (税込)
JP番号 91025701
出版年月日等 1991.3
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 東京の西にあるF市のかたすみにある団地に住むはじめ、りょうた、トモの3人組が、となりの原っぱでまっ黒い小屋をみつけました。金色の廊下があるふしぎな小屋の話。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

高見ゆかり(タカミユカリ)「ムーンゲイザー 月を見つめて」(ムーンゲイザー ツキヲミツメテ)

847 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/07/10(日) 14:34:38.99 ID:NTNlrxVr
【いつ読んだ】
 7年くらい前(小学校の図書室で)
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本の学校 中学校か高校が舞台
【あらすじ】
 主人公の女の子の学校に男の子が転校してくる。
(逆だったかもしれない)
 でも実はその男の子は宇宙人で、仲良くなった二人だったけど
 いつかは離れなくてはならい
【覚えているエピソード】
 学校の授業で、好きな本を絵にして描こうというのがあって
 そのとき私が描いたのは
 主人公の女の子が月を見ながら宇宙人の男の子を想っているシーンでした
 最終的に、男の子が屋上で女の子に告白したような気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 まったく覚えていませんが、イメージとしては中村佑介の画風です
【その他覚えている何でも】
 よく月という単語が出てきていた気がします
 二人の恋が切なくて好きな本だったと思います

これくらいしか思い出せませんが、もう一度読みたくてたまらない本です
少しでも心当たりがあったら回答よろしくお願いします

848 名前:鴨[sage] 投稿日:2011/07/11(月) 09:21:23.22 ID:dKP7HR4e
「ム-ンゲイザ- 月を見つめて」高見ゆかり作(PHP研究所2002年)かも?

852 名前:なまえ_____かえす日[age] 投稿日:2011/07/11(月) 20:39:35.59 ID:Dm363KLN
>>848
検索してカバーに覚えがありました!
きっとこれです。ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/847-852

ムーンゲイザー―月を見つめて (PHP創作シリーズ) 単行本 – 2002/7
高見 ゆかり (著), 藤田 ひおこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4569683460
表紙画像あり
内容紹介
中学生活をごくフツーに過ごしていた中二の森あずみ。ある日突然、月が見えなくなった。皆には見えているのに、何故? その答えさがしにつきあってくれたのは、親友のエミだったが何も解決方法はみつからない。焦るあずみに、クラスでも隠れファンの多い天文部の遠夜が近づいてきた。そして、「ぼくのことを思い出して、そうしたら月を返す」と謎の言葉を告げる。パニックになるあずみは、なぜか親友のエミにさえ告げられないものを彼に感じていた。訴えるように遠夜の瞳があずみをとらえる時、彼女の中のなにかが疼く。それをさがし始めたあずみ。ずっと前、月の輝く夜に交わした約束。そして、封印された記憶。ゆっくりふたりの関係があきらかになり、そして、訪れる別れ。
ひとりになることを恐がる平凡な女の子が、恋を通して少し強くなる。自分そして、友達、両親。全てを大人として少しずつとらえなおす少女の成長を描いたミステリアス・ファンタジー。
内容(「BOOK」データベースより)
「ぼくのことを思い出して」と、あずみの前に現れた少年・遠夜。彼の瞳があずみをとらえる時、あずみの中のなにかがうずき始める。ずっと前、月の輝く夜に交した約束。そして封印された記憶が、ゆっくりと今動き始める…。なぜ?月が見えなくなってパニックになるあずみに、謎の少年が近づいてきた…。月の輝く夜のミステリアスファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003657248-00
要約・抄録 中学二年のあずみは,突然月が見えなくなった。相談にのってくれる親友,宇宙人と呼ばれている少年,なにかが変わり始めていた。 (日本児童図書出版協会)

たかしよいち「七人の宇宙から来たナナホシ星人」(シチニンノウチュウカラキタナナホシセイジン)

684 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/05/09(月) 22:37:23.34 ID:fO0dPUpx
【いつ読んだ】
10年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
緑色の装丁で表紙には数人の宇宙人が描かれていたと思います
【その他覚えている何でも】
「テントウムシ」というワードがあった気がします。
7人くらいの宇宙人がやってきて、という話だったと思うのですが
これ以上思い出せません。
非常に情報が少ないのですが知ってる方がいらっしゃいましたら
本の情報よろしくお願いします

685 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2011/05/10(火) 01:07:41.56 ID:Z2StkF/J
>>684
たかしよいち 「七人の宇宙から来たナナホシ星人」はどうでしょう。

686 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2011/05/10(火) 17:45:48.14 ID:EPEQMDlK
>>685
それでした!
情報が少ないにも関わらず、
素早い対応ありがとうございました。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/684-686

七人の宇宙から来たナナホシ星人 (七人の七不思議シリーズ) 単行本 – 1998/3
たかし よいち (著), 古川 タク (イラスト)
http://amazon.jp/dp/465200737X
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
なぜ宇宙人は球体にコダワル?ソフトボール、テニスボール、風船、玉乗りの玉…球のあるところに事件あり。
内容(「MARC」データベースより)
タケシの家の庭にある先祖代々伝わるモモの木に初めて七個の実がなった。ところが、モモの実が一個、また一個と消えていき、それにあわせるように世にも奇妙なできごとが一つ、また一つと起きだした。

iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002652259-00
要約・抄録 タケシの家の庭にあるモモの木に七つの実がなった。ところが一つずつ実が消え,一つずつ神わざとも思える妙な事件がおきた…。 (日本児童図書出版協会)

ルイス・スロボトキン「リンゴの木の下の宇宙船」(リンゴノキンシタノウチュウセン)

69 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/10/02(土) 14:23:00 ID:5Cf99mgn
【いつ読んだ】
 1977~1980年ぐらい。小学校の図書館で。

【物語の舞台となってる国・時代】
 その当時の現代。ヨーロッパかアメリカかとにかく外国。

【あらすじ】
 主人公の少年が宇宙人の少年と出会い友達になる。

【覚えているエピソード】
 宇宙人は背が低くてジャガイモみたいなハゲ頭でブサイク。宇宙船はポンコツ自動車型
 宇宙食?はササミジャーキーっぽいが齧ると口の中一杯に熱々のチキンが現れる。 

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 ハードカバーだったと思う。

【その他覚えている何でも】
 短編集だったのかシリーズ物だったのか同じイラストレーターによる挿絵の別の話を同時期に読んだ記憶がある。

ずっと気になってます。皆様どうか宜しくお願いしますm(_ _)m

70 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/10/02(土) 15:46:46 ID:1rcDjM0+
>>69
「リンゴの木の下の宇宙船」ルイス スロボトキン
はどうでしょう
シリーズになっていますが

75 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 03:21:54 ID:kWWRjmeW
>>70
それです!ありがとうございました。
こんなに早く教えて頂けるとは思っていませんでした。
さっそく注文してみようと思います。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 13冊目
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1285070878/69-75

リンゴの木の下の宇宙船 (新しい世界の童話シリーズ) 単行本 – 1978/1
ルイス・スロボトキン (著), 菊池貞雄 (イラスト), 河合 三郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050033410
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
夏休み、エディは、おばあさんの農場で、UFOに乗った少年マーティと知り合いました。地球よりずっと科学の進んだ星からやってきたマーティは、無重力ぐつや小型の無線ヘリコプターなどを使ってエディをびくっくりさせます。

リンゴの木の下の宇宙船 (現代子ども図書館 (7)) 単行本 – 1982
ルイス=スロボトキン (著), 菊池 貞雄 (イラスト), 河合 三郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050502801

リンゴの木の下の宇宙船 (1978年) (新しい世界の童話シリーズ) 単行本 – 古書, 1978/3
ルイス=スロボトキン (著), 菊池 貞雄 (イラスト), 河合 三郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8QRHS

リンゴの木の下の宇宙船 (新しい世界の童話シリーズ) 単行本 – 1978/3
ルイス・スロボドキン (著), 河合三郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4051046664

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001368148-00

未解決:主人公はある日、半透明のリンゴのようなものを拾う。そのリンゴもどきは宇宙人(?)で主人公の体に入って寄生。故障した宇宙船の修理を主人公に手伝ってもらうが遅々として進まない。飛び降り自殺しようとした女の子を助けるため主人公の身体能力を一時的に上げて落下地点にマットを積み上げるエピソードがある。

268 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/30(金) 09:41 ID:2tJqhZ+g
30年くらい前の本だと思うのですが
主人公はある日、半透明のリンゴのようなものを拾う
そのリンゴもどきは宇宙人(?)で主人公の体に入って寄生
故障した宇宙船の修理を主人公に手伝ってもらうが
遅々として進まない
飛び降り自殺しようとした女の子を助けるため
主人公の身体能力を一時的に上げて落下地点にマットを積み上げる
最後はどうなったか思い出せないのですが
こんな話をご存じの方はいないでしょうか。

269 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/07/30(金) 20:28 ID:pov3Q4c7
>268
ハル・クレメントの「宇宙人デカ」(二十億の針)
のパチモンみたいな話だなあ。

270 名前:268[sage] 投稿日:04/07/31(土) 09:43 ID:+BNxFclH
>>269
犯人を追って地球に来たのではなく、単に宇宙船の故障で遭難したみたいでした。
主人公に寄生した宇宙人はなんかぶっきらぼうな性格で
主人公が困っていると渋々手助けをしてやっていたと思います(テストの答えを教えたり)。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/268-270

横田順弥 (ヨコタジュンヤ)「宇宙のファイアマン」(ウチュウノファイアマン)

81 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/05(月) 20:11:22 ID:V8FsZ2kQ
よろしくお願いします。

【いつ読んだ】 
13年ほど前。奥付は1980年代初頭だったような気がしますが自信はないです。

【あらすじ】
宇宙人に征服された地球。宇宙の王ミズカケール・ヒオケスが地球人に強要したことはただ一つ。
「火を使わない事」。現代で言うオール電化の家のクッキングヒーター的なものが普及する。
しかし、それを用いて調理された食べ物は例外なく、恐ろしく、不味い。
そして抵抗運動が…。

【覚えているエピソード】
なぜ宇宙人がそんな事をするかと言えば、かつて彼らの故郷が大火で滅びたから。

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本もしくは近未来。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。サイズは大きめで薄かったような…。

【その他覚えている何でも】
小学校の図書室にあった子供向けSF。十数冊以上のシリーズの中の一冊。
同シリーズに「こども遊撃隊」(ロボットとの戦争で、全然そうじゃないのに英雄に
祭り上げられる子供の話)や、染色体の関係で女性のみの人造人間たちが反乱を起こす話、
あとは絶対零度となった物体が消滅する話などがありました。

クッキングヒーターのCMを見ていたら、ふっと読みたくなりました。
書いた人は絶対に今の時代を予想していなかったと思います…
もし分かる方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

82 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/11/06(火) 00:42:50 ID:4H5TTJEd
>81
「日本子ども遊撃隊」が入っていた「創作子どもSF全集」の一覧はこれですが、
該当しそうなものはありますか?
ttp://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=1100
それとも別のシリーズかな?

83 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/11/06(火) 06:31:22 ID:EFj++DEn
>82
自分、81じゃないけどその中にはないなぁ。

この話は覚えてるのに、どうしてもタイトルも作者も思い出せない
有名どころの作家だったと思うんだけど
(横田順彌か筒井康隆と思ったんだけど探しきれなかった)

内容の追加として、
・コミカルな短編だった
・主人公はなんかの弾みで上記の世界へ行っちゃった女子高生
・宇宙人を呼び出すのに公園で焚き火をする(主人公が持ってたマッチを使った)
・帰ってくるとき、お礼に1円玉50枚をあげた?
(アルミは貴重品だった、
1円玉50円はこの世界に来る直前にお釣りとして渡されていた)

これだけ覚えてるのに見つけられない……

84 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/06(火) 14:02:43 ID:li0et+Po
>>83
同じく81じゃないけどこれじゃないと思う。
こんな欝になるようなシリーズじゃなくて、笑える話だったよ。
後、一冊に一つの話じゃなくて、
一つの本に複数の話が入っていたと思う。

>追加
宇宙人が使っていた料理とかに使うエネルギーが
「カジダエネルギー」って呼ばれてたと思う。
一円玉50枚は、主人公の女の子がある店で買い物をした時に
お釣りとして渡される(店のおばあさんの嫌がらせ)だったんだけど、
元の世界に戻る為にはアルミが必要だとかで、喜んで提供している。
後日、戻って来た時はおばあさんのところにお礼を言いに行っていた。
後、異世界の自分にはボーイフレンドがいる
(実際の自分にはいない)
そのボーイフレンドが異世界の主人公が焼いたクッキーを褒めていて、
おばあさんのところから帰ろうとしたら、
その男の子が引越しトラックに乗っているのが見えて
「今からクッキーを焼く練習をしないと」と考えていたと思う。

86 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/06(火) 20:11:39 ID:BEiQ1l3D
>>82-84
81です。みなさんありがとう…!
残念ながら>>82のシリーズではないです。でも、私以外にも(というか以上に)
覚えている人がいて嬉しくなりました。

106 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/11(日) 00:27:33 ID:6YY3R4Yq
>>81
これは草土文化の「ジュニアSF選」に
収録されている作品じゃないかと思うけど、
ちょっと自信ないなあ。
ぐぐっても収録作品までは調べられなかったし……。

107 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2007/11/11(日) 00:42:35 ID:8sFSaQGg
>>81 >106

国際こども図書館で「ジュニアSF選」で検索すると、6冊引っかかって収録作もわかる。
http://kodomo3.kodomo.go.jp/web/ippan/cgi-bin/fKJN.pl?act=KW

108 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2007/11/11(日) 14:11:05 ID:6YY3R4Yq
>>107
書かれているのは一部の収録作で全部じゃないと思う。
一冊に5つぐらい話が入っていたと思うし、
出版社のところの著者リストと収録作の数が一致してない
(著者の方が多い)

109 名前:ですな(10☆3687)[sage] 投稿日:2007/11/11(日) 20:14:25 ID:CC9y/1T7
ジュニアSF選「月こそわが故郷」所収の
宇宙のファイアマン (横田順弥)はいかがでしょう

収録作を調べるときは東京都立図書館の蔵書検索が便利と思います

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/81-109

宇宙のファイアマン (1978年) (集英社文庫―コバルトシリーズ) 文庫 – 古書, 1978/9
横田 順弥 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8MLYQ
表紙画像あり

宇宙のファイアマン (集英社文庫―コバルトシリーズ) 文庫 – 1978/9
横田 順弥 (著)
http://amazon.jp/dp/4086102277

http://id.ndl.go.jp/bib/000001387549

月こそわが故郷 (ジュニアSF選) 単行本 – 1987/10
横田 順弥 (編集)
http://amazon.jp/dp/4794503016
表紙画像あり

http://www.yodobashi.com/%E6%9C%88%E3%81%93%E3%81%9D%E3%82%8F%E3%81%8C%E6%95%85%E9%83%B7-%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%A2SF%E9%81%B8/pd/100000009001192249/
キャッシュ:http://archive.is/VaEI5
月こそわが故郷(ジュニアSF選) の 商品概要
内容(「BOOK」データベースより)
CTA102番星人(矢野徹)
月こそわが故郷(眉村卓)
若草の星(森下一仁)
危険な誘拐(小松左京)
宇宙のファイアマン(横田順弥)

ヘンリー・ウィンターフェルト「星からきた少女 」(ホシカラキタショウジョ)

186 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/01/24(日) 00:14:03 ID:/QZm7vEB
【いつ読んだ】
 1982年前後かと思います。チョコレート工場を読んだ後に読んだ気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】分かりません。車はあったかな。
【あらすじ】
【覚えているエピソード】明けの明星、宵の明星などの言葉をこの本で知りました。
女の子が主人公だったかと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ソフトカバーだったような。
挿絵もあり、日本ぽくなかったようなイメージです。
【その他覚えている何でも】 宇宙人を待っているようだった?
金星に行けるとUFOを待っていた?それを見つけるために金星を見ていた…かな。
子供が自分が読んだ年代になりつつあります。読書好きに育ったため
お勧めにしてみたいです。父親が星好きなので。
自分なりに検索しましたがちょっと分かりませんでした。
ご存知の方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

187 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/01/24(日) 02:51:26 ID:8dPGemQc
>>186
ウィンターフェルトの「星から来た少女」かな?

主人公の兄妹が、森の中で
金星からやってきたという不思議な女の子と出会い、
その子を宇宙船との合流地点まで送っていく話です。
女の子がダイヤのネックレスをしていたら間違いないと思います。

196 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/01/25(月) 23:14:39 ID:h+a9HtHq
>>187さま ありがとうございます。186です。
アマゾンでみて確認しました。まさにその本です。
ペンダントはあまり記憶にないのですが、
星を見ながら宇宙船を待っていたのがとてもドキドキした覚えがあります。
中古でも買えそうですし
同じウインターフェルトで検索した子供たちの反乱の話も読みたくなってしまいました。
いつのころからか空を見るたびに思い出しては気になっていた本でした。
ありがとうございました。

198 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/01/26(火) 06:48:30 ID:XShOHhGQ
>>196
横だけど、ウィンターフェルトの子供たちの反乱の話(子どもだけの町)は
非常にお奨めです。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/186-198

星からきた少女 (少年少女新しい世界の文学 13) 単行本 – 1969/3/20
ヘンリー・ウィンターフェルト (著), レギーネ・オフルス=アッカーマン (イラスト), 関 楠生 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050036797
表紙画像あり

http://id.ndl.go.jp/bib/000000802128
あらすじ 宇宙船から落ちてきた少女と子供達の友情をえがいた空想科学物語。1960年度ドイツ児童図書賞の優良作。 (日本図書館協会)

ルイス・スロボトキン「リンゴの木の下の宇宙船」(リンゴノキノシタノウチュウセン)

69 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/11/10(火) 11:00:43 ID:/L9hG+OY
【いつ読んだ】
 1990年代
【物語の舞台となってる国・時代】
ほぼ現代、国は欧米としか…
【あらすじ】
一見普通の男の子が実は宇宙人で、主人公の男の子と友達になる。
超能力は使ったような使わないような…記憶がかなりあやふやです。
宇宙人の男の子はつるつるの頭だったような違うような…
【覚えているエピソード】
話のキーになるのが宇宙の金属を使ったコイルか何かでできた指輪。
それは確かです。
それを使って自転車で空を飛んだような…これはかなりうろ覚え。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵はありました。書籍の形態は不明。

もしこの程度の情報でピンとくる方がいるなら教えてください

71 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/11/10(火) 15:41:07 ID:/Xd8GkFM
>>69
ルイス・スロボトキン「リンゴの木の下の宇宙船」かな。

72 名前:69[sage] 投稿日:2009/11/10(火) 19:33:54 ID:/L9hG+OY
>>71
おお!ググってみたら確かに記憶の中にある宇宙人の少年と
同じ少年が表紙にいる!多分それで間違いないです。

かなり不確かな記憶だったのに言い当ててもらえて普通にびっくり。
ありがとうございます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/69-71

リンゴの木の下の宇宙船 (1978年) (新しい世界の童話シリーズ) 単行本 – 古書, 1978/3
ルイス=スロボトキン (著), 菊池 貞雄 (イラスト), 河合 三郎 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J8QRHS

リンゴの木の下の宇宙船 (現代子ども図書館 (7)) 単行本 – 1982
ルイス=スロボトキン (著), 菊池 貞雄 (イラスト), 河合 三郎 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4050502801

リンゴの木の下の宇宙船 (新しい世界の童話シリーズ) 単行本 – 1978/3
ルイス・スロボドキン (著), 河合三郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4051046664

リンゴの木の下の宇宙船 (現代子ども図書館 7) 単行本 – 2002/12
ルイス・スロボトキン (著), 菊池 貞雄 (イラスト), 河合 三郎 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4055004834
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
夏休み、エディは、おばあさんの農場で、UFOに乗った少年マーティと知り合いました。地球よりずっと科学の進んだ星からやってきたマーティは、無重力ぐつや小型の無線ヘリコプターなどを使ってエディをびくっくりさせます。

http://id.ndl.go.jp/bib/000000798232

女の子二人が文通している。一人は小説を書き、もう一人は絵を描くので一緒に作品を作ろうという話になる。作中作で宇宙人につかまった人間が動物園で見世物にされている。

535 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/06/29(月) 00:17:45 ID:LguUK6IP
【いつ読んだ】
80年代半ば

【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【あらすじ】
女の子二人が文通している一人は小説を書き、もう一人は絵を描くので
一緒に作品を作ろうという話になる

【覚えているエピソード】
作中作で宇宙人につかまった人間が動物園で見世物にされている

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思う

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/535

佐藤真佐美(さとうまさみ)『怪奇!大東京妖怪ゾーン』(かいき!だいとうきょうようかいゾーン)

581 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/02/04(水) 17:39 ID:40WsG/Lo
すいません、ボクも探している本があります。
今から十年ほど前に読んだ本なのですが、
赤い表紙にドラゴンのような頭をした化け物が、かかれていたと思います。
内容はたしか、その化け物(宇宙人?)が
人に化けていて、それに気づいた主人公が、ヒロインと一緒に逃げようとする(下水道のようなところを通って逃げようとしていた)といった内容だったと思います。
逃げ切ったと思ったら、ヒロインの中からモンスターが出てきてそこで終わりだったので、とてつもなく後味が悪かったという印象が大きく残っています。

よろしくお願いします。

あの本のタイトル教えて! 2冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1064147115/581

怪奇!大東京妖怪ゾーン (新・こども文学館) 単行本 – 1992/9
佐藤 真佐美 (著), 前嶋 昭人 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591032302
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
みなさんはおぼえているだろうか。全国の少年、少女をおびえさせた人面犬のことを。人びとはきれいさっぱりと忘れさり、何ごともなかったかのように遊びほうけている。あれは、たんなるうわさだったのだろうか。じつはあの時、ある少年が、本物の人面犬が日本に上陸し、逃げだしたのを目撃したのである。人面犬はまだつかまっていない。そして、ある恐ろしい計画が、ひそかに進行しているのだ…。小学中級以上。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002202713-00
タイトル 怪奇!大東京妖怪ゾーン
著者 佐藤真佐美 作
著者 前嶋昭人 絵
著者標目 佐藤, 真佐美, 1939-
シリーズ名 新・こども文学館 ; 30
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年月日等 1992.9
大きさ、容量等 214p ; 22cm
ISBN 4591032302
価格 980円 (税込)
JP番号 92065499
出版年(W3CDTF) 1992
NDC(9版) 913 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語