マリリン・ハリス「のこされた日記」(ノコサレタニッキ)?

286 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/03(水) 08:13:28 ID:4pfV/5ck
いくつかあるので、連投ごめんなさい。

【いつ読んだ】
20年ほど前。

【物語の舞台となってる国・時代】
外国(アジアではない)

【あらすじ】
女の子が家出。徒歩やヒッチハイク等で離れた土地にたどり着き、
そこでバイトしながら暮らしている。家には連絡を入れていない。
近くに精神病院があり、そこの入院患者が逃げ出して、主人公が
洞窟(小屋だったかも)に匿い、食料を届けている。
雨に降られたのが原因で、主人公が高熱を出し(肺炎?)入院患者に
見取られて死ぬ。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー、小学校中学年~中学生向けだったかと。

【覚えているエピソード】
・ヒッチハイクした車がキャンピングカーで、同い年くらいの男の子と
その母親がのっている。男の子は病気
・バイト先で久々に鏡をみて、自分の顔の変化に驚く

【その他覚えている何でも】
タイトルに「日記」が付いたような気がする。主人公の名前か年齢が
はいっていたかも(例 「マリーの日記」「14歳の日記」のような)

288 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/03(水) 10:04:42 ID:LoLg71je
>>286
それっぽいタイトルで
マリリン・ハリス作「のこされた日記」(偕成社)は違うかなあ

289 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/03(水) 17:38:32 ID:LoLg71je [2/2]
288です。「のこされた日記」の女の子は交通事故で死ぬみたいで、やっぱり違う本かな。
犬が一緒にいませんでしたか?

290 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/03/03(水) 18:40:31 ID:4pfV/5ck
>>288

ありがとうございます。
交通事故、だったかも。犬もいたような・・・・。
図書館で探して見ます!

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/286-290

http://id.ndl.go.jp/bib/000001536759
あらすじ 日記形式により、15歳の少女キャットが、しじゅう争ってばかりいる両親のもとを逃れ、生きることとはなにか、自分とはなにかをみつめてさまよった2カ月半を示す。 (日本図書館協会)

のこされた日記
著者 マリリン=ハリス (作),熊谷 伊久栄 (訳)
http://honto.jp/netstore/pd-book_00204702.html

福永令三「クレヨン王国の十二カ月」(クレヨンオウコクノジュウニカゲツ)

276 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/02/27(土) 16:24:05 ID:guaRho+z
【いつ読んだ】
20年くらい前?
【物語の舞台となってる国・時代】
異世界の話
【あらすじ】
ある国にわがままで嘘つき見栄っ張りのお妃がいて、妃のわがままに耐えかねた王様が家出する。
その後、妃は少女と旅をする。
【覚えているエピソード】
ほかの話とまざってっるかもしれませんが花札がどうこうってエピソードがあったような
旅の終わりに少女が妃との別れを惜しむと妃は「私たちはいつでも会える」みたいな事を言う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバー?赤い表紙に癖のある長い髪の女性(お妃)と花の絵がかいてあったような気がする
【その他覚えている何でも】
お妃は少女に姉さんと呼ばれていたと思います。

子供のころ本が嫌いでしたがこれだけは最後まで読めました。

宜しくお願いします

277 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/02/27(土) 16:34:03 ID:f1NCMArS
>>276
福永令三「クレヨン王国の12ヶ月」と思われます。

278 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2010/02/27(土) 17:02:52 ID:guaRho+z
>>277ありがとうございました
登場人物の名前が出てこなくて半ば諦めていました

(シリーズものなのになんで一冊だけよんだんだろう…)

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/276-278

クレヨン王国の十二か月(新装版) クレヨン王国ベストコレクション (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2011/11/11
福永 令三 (著), 椎名 優 (著)
http://amazon.jp/dp/4062852551
表紙画像あり
内容紹介
家出した王さまをさがす王妃さまとユカの不思議な旅。

大みそかの夜、ユカが目をさますと、12色のクレヨンたちが会議をひらいていました。なんと、クレヨン王国の王さまが家出してしまったのです。王妃さまとユカが王さまをさがす、不思議な旅の結末は?

ロングセラー「クレヨン王国」シリーズから特に人気の作品を選び、新しいイラストでおとどけします!

※小学中級から
内容(「BOOK」データベースより)
大みそかの夜、ユカが目をさますと、12色のクレヨンたちが会議をひらいていました。なんと、クレヨン王国の王さまが家出してしまったのです。王妃さまとユカが王さまをさがす、不思議な旅の結末は?500万部のロングセラー、「クレヨン王国」シリーズから特に人気の作品を選び、新しいイラストでおとどけします!講談社児童文学新人賞受賞。小学中級から。

クレヨン王国の十二か月 (講談社青い鳥文庫) Kindle版
福永令三 (著)
http://amazon.jp/dp/B00G4SAJIU
表紙画像あり
大みそかの夜、ユカが目をさますと、12本のクレヨンたちが会議をひらいていた。クレヨン王国の王さまが、王妃のわるいくせがなおらないうちはかえらない、といってゆくえをくらましたのだ。おどろいた王妃は、ユカといっしょに王さまをさがしもとめて、ふしぎな旅に出る。
内容紹介
大みそかの夜、ユカが目をさますと、12本のクレヨンたちが会議をひらいていた。クレヨン王国の王さまが、王妃のわるいくせがなおらないうちはかえらない、といってゆくえをくらましたのだ。おどろいた王妃は、ユカといっしょに王さまをさがしもとめて、ふしぎな旅に出る。
内容(「BOOK」データベースより)
クレヨン王国の王さまが、家出をしてしまいました。早く見つけださないと、王国がたいへんなことに…。シルバー王妃とユカの、ふしぎな旅がはじまります。

クレヨン王国の十二カ月 (講談社文庫 ふ 16-1) 文庫 – 1980/1
福永 令三 (著)
http://amazon.jp/dp/4061381016
表紙画像あり

クレヨン王国の十二か月 (1980年) (講談社青い鳥文庫) - – 古書, 1980/11
福永 令三 (著), 三木 由記子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J81JLW

http://id.ndl.go.jp/bib/000001443032

舞台は欧米。主人公の女の子が家出をする話。ゴミ捨て場でテニスシューズを拾うエピソードがある。

266 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/02/24(水) 11:41:49 ID:PL9I8Sy5
【いつ読んだ】
1980年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
欧米
【あらすじ】
主人公の女の子が家出をする話
【覚えているエピソード】
ゴミ捨て場でテニスシューズを拾う

よろしくおねがいします。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/266

立原えりか(タチハラエリカ)「走りつづけて、かがやいて」(ハシリツヅケテ、カガヤイテ)

243 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/20(月) 03:37:32 ID:2cuIWZb/
3冊あります
どれももう一度読みたいので、何か少しでも思い当たるのがあればぜひ教えてください

【いつ読んだ】
10~7年前頃
図書館で読んだのでもっと古い作品かもしれません

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【あらすじ】
家出をした主人公は、不思議な男性シリウスに助けられ生活を共にするようになる
シリウスは違う星からやってきたと言う
彼の仕事はチェーンソーで石を切ることだ
石は切られるときに悲鳴をあげて抵抗するという
しかしそんなある日、主人公はTVで
チェーンソーを使った若い女性の連続殺人が行われているというニュースを目にし、
シリウスの仕事に疑問を持ち始める

【覚えているエピソード】
・最初のシーンはお腹を空かせた主人公が、
ハンバーガーショップの看板を見ている場面だったような
・主人公は女子高生か中学生くらい
・ラストは星に帰るというシリウスに主人公がすがるが、
帰るには何万年もかかるから君は死んでしまう、とシリウスに説得され
その場所に残される

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
児童書の中でも高学年の子向けコーナーにあったかと

何もかもあやふやな記憶ですが、よろしくお願いします

246 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/04/20(月) 14:45:18 ID:CXIfdmO5
>>243
未読ですが、キーワード「シリウス」でヒットしたのはこれ。
立原えりか「走りつづけて、かがやいて」(旺文社 1998)

あらすじ・解題: 学校でいじめられ,登校拒否をしていた明日香に,
優しく声をかけてきた謎の男シリウス。でも,シリウスの正体は殺人犯なの!?

247 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/04/20(月) 17:32:56 ID:aJ7A5F40
>>246
これです!!!すごい!!本当にありがとうございます!
当時刊行されたばかりだったんですね
ずっとずっと探していたので、すぐに注文してしまいました
届くのがとても楽しみです
ありがとうございました

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/243-247

走りつづけて、かがやいて オンデマンド (ペーパーバック) – 1998/4/10
立原 えりか (著), 安田 隆浩 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4017695477
表紙画像有り
内容紹介
親もなく、登校拒否をしてひとりぼっちの明日香に、クリスマスの夜、突然声をかけてきたのは、謎の男シリウスだった。ハンサムで優しくて、ゴージャスな時間を与えてくれたシリウス。鉱石を探して、宇宙の彼方の星から来たというシリウス。半信半疑のままに、明日香は助手を引き受けるのだった。ところが、連続殺人事件の容疑者とシリウスとは、あまりにも共通点があった。シリウスは犯人なのか?明日香の中で疑惑が膨れあがって. . .。
内容(「MARC」データベースより)
早くに父親を亡くし、母一人に育てられた明日香。しかし母は酒に溺れ、いたたまれなくなった明日香は、街へ出る。そこで、シリウスと名乗る不思議な男と出会うが…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002656120-00
タイトル 走りつづけて、かがやいて
著者 立原えりか 作
著者 安田隆浩 絵
著者標目 立原, えりか, 1937-
著者標目 安田, 隆浩, 1962-
シリーズ名 旺文社創作児童文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 旺文社
出版年 1998
大きさ、容量等 151p ; 22cm
ISBN 4010695471
価格 1286円
JP番号 99000273
出版年月日等 1998.4
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 学校でいじめられ,登校拒否をしていた明日香に,優しく声をかけてきた謎の男シリウス。でも,シリウスの正体は殺人犯なの!? (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

山中恒(ヤマナカヒサシ)「ぼくがぼくであること」

135 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/03/18(水) 00:17:39 ID:Xw8ajFl9
【いつ読んだ】
8~9年前、図書館から母が借りてきました

【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代

【あらすじ】
主人公は家で馬鹿にされており、嫌になりトラックの荷台?にのり家出をする。
そのトラックが着いた先は田舎の一軒家で、そこには女の子とお爺さんが住んでいた。

【覚えているエピソード】
女の子宅の付近で不審な男を見かける
その男が気がかりで家に帰った後女の子と文通を始める
家に帰った後またその男を見かける
その後は覚えていません

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていません

【その他覚えている何でも】
家族構成は主人公(10歳くらい)/母/兄(大くらい)/姉(同じく)/妹 父は覚えていません
兄姉は主人公とあまり仲が良くなく、妹は母に付きっ切り

妹に文通を気付かれ、母親にその手紙を渡す
文通が続かず、不安になる主人公
しかし女の子から手紙が届き、主人公の手紙が届いていないことを知る
主人公が家族?妹?に激怒、手紙を持っている母は主人公をしかるが、今まで母に屈していた主人公が反論
それをきっかけに兄姉との溝が埋まっていくが、少しずつ母がおかしくなっていく

とても強く印象に残っているので、もう一度読みたいと思っています。
よろしくおねがいします。

137 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2009/03/18(水) 00:50:01 ID:dOlLPkUU
読んだことはないですが
>135のあらすじを見て ものすごく読みたくなったので調べてみました「ぼくがぼくであること」ではないでしょうか?

138 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2009/03/18(水) 00:56:23 ID:Xw8ajFl9
>>137
ああああこれです!
本当にありがとうございます!!

あの本のタイトル教えて!@児童書板11冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1233574387/135-138

ぼくがぼくであること (岩波少年文庫 86) 単行本 – 2001/6/18
山中 恒 (著), 下田 昌克 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4001140861
表紙画像あり
商品の説明
内容紹介
やかましい母親や優等生ぞろいの兄妹のなかで,秀一だけはダメな子だった.ひょんなことから家出をした秀一は,同い年の少女とおじいさんの住む農家で,ひと夏をすごす.次々とふしぎな事件にまきこまれていくなかで,秀一は,見せかけだけの家庭や社会の真の姿を感じとるようになっていく.少年の力強い成長を描く物語.
内容(「BOOK」データベースより)
毎日毎日怒られてばっかり。勉強大キライな秀一はすっかり人生がイヤになっていた。「こんな家出てってやる!」いきおいで停車中のトラックの荷台に飛びのった秀一だったが、なんとそのトラックが山の中でひきにげをおこした!?目撃したのがバレたらヤバい。秀一は必死で夜の山道を走り、見知らぬ村へにげこんだのだが…!?初めての超田舎生活、財宝のウワサに恋の予感も。一生分の「まさか」がおこる、究極の夏休み。

http://id.ndl.go.jp/bib/000001429541
あらすじ 考えそして行動でたしかめることを主眼に、家へもどりたくなくなった小学校6年生の日常と奇妙な体験を描く。 (日本図書館協会)

長崎夏海(ながさきなつみ)「マイ・ネイム・イズ…」

7 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/17(土) 18:33:14 ID:Emo1m9Pw
[いつ読んだ]5年前
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本。
[本の姿・装丁・挿絵]
ハードカバー。
表紙はビルの絵か写真(下から見上げた感じ?)
全体的に、暗い印象を受ける表紙でした。 
[その他覚えていること何でも]
タイトルが「My name is…」だと記憶しているのですが、調べても見つかりません…。
児童書だと思うのですが、内容は結構難しいものだったような気がします。
主人公は女の子。(小学生高学年~中学生?)
家出などをする、不安定な女友達がいたと思います。

とにかく表紙が印象的でした。
この位しか覚えていることはありませんが、よろしくお願いします。

9 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/12/17(土) 19:35:44 ID:sXSY25nu
>7
長崎夏海 「マイ・ネイム・イズ……」じゃないかな?
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/19626866

10 名前:7[sage] 投稿日:2005/12/17(土) 21:50:45 ID:Emo1m9Pw
>>9
ありがとうございます!!
その本でした。
片仮名表記だったんですね…。
回答、ありがとうございました!!

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/7-10

マイ・ネイム・イズ… (青春と文学) 単行本 – 1995/10
長崎 夏海 (著), 福間 晴耕
http://www.amazon.co.jp/dp/4591048764
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
友人の家出騒動に巻きこまれた千波は、自分らしい生き方の意味を問いなおす。
内容(「MARC」データベースより)
退屈な毎日をけちらして、友だちがさっそうと家を出た日。私は決めた、へらへら笑ってごまかさない。本当の自分になるために。友人の家出騒動に巻きこまれた中学生の千波は、自分らしい生き方の意味を問い直す。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002441084-00
タイトル マイ・ネイム・イズ…
著者 長崎夏海 作
著者 福間晴耕 画
著者標目 長崎, 夏海, 1961-
シリーズ名 青春と文学 ; 3
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年月日等 1995.9
大きさ、容量等 173p ; 20cm
ISBN 4591048764
価格 1200円 (税込)
JP番号 96003452
出版年(W3CDTF) 1995
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 気持ちのままに奔放な行動に出る彩香は,千波には苦手なタイプ。そんな千波が,彩香の家出騒動に巻き込まれてしまう…。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

松村美樹子(まつむらみきこ)『おかあさん、わたし家出します』(おかあさん、わたしいえでします)

175 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/21(木) 04:43:50 ID:MwIrVcRF
[いつ読んだ]8年位前、小4くらいの時。
[あらすじ]小学生(位)の女の子が家出をする話。
[覚えているエピソード](たぶん最後の方)きれいなお姉さんの家に上げてもらう。
そのお姉さんからハーブを貰う。
[物語の国・時代]日本・現代
[本の姿] ハードカバー、表紙は笑った女の子がアップ。
手にハーブか何かの鉢植えを持っていたような・・。
色鉛筆orクレパスで描かれた様な、優しい感じの色使い。
[その他覚えていること]タイトルに「家出」が入っていたような、そうでないような・・

昔読んだこの本、めちゃくちゃ探しています。
曖昧な情報ですみません。心当たりのある方が居れば、ぜひ教えてくださいまし。

176 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/21(木) 10:56:46 ID:F+oGLS4T
>>175
「おかあさん、わたし家出します 」はどうでしょう?
松村美樹子作、ポプラ社から刊行されてます。
画像情報みつかんなかったが、昔読んだ記憶的にはハードカバーで女の子が笑っていたような。
パステル調の表紙だったし。

177 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2005/07/21(木) 19:25:52 ID:MwIrVcRF
>>176
それ!それですっ!!
>ちはるは、もうかんぜんにおこった。
>ちっとも、ちはるの気もちがわからないおかあさんと、ちっとも、ちはるのことかんがえてくれないおとうさん。
>ちはる、決心した。
>ひとりで生きていく。
>わたし、家出します。

懐かしいなー。明日図書館で借りてきます。
有難うございましたー。

あの本のタイトル教えて!(児童書板) 6冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1119772219/175-177

おかあさん、わたし家出します (童話の海) 単行本 – 1994/3/1
松村 美樹子 (著), ふりや かよこ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591041964
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ちはるは、もうかんぜんにおこった。ちっとも、ちはるの気もちがわからないおかあさんと、ちっとも、ちはるのことかんがえてくれないおとうさん。ちはる、決心した。ひとりで生きていく。わたし、家出します。小学中級向。
内容(「MARC」データベースより)
今日は算数のテストを返される日。ちはるは「勉強のできる子」じゃないけれど、今度のテストはがんばっていつもよりいい点数をとった。でもお母さんはちっとも喜んでくれない…。子どもの気持ちと成長を描く物語。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002308210-00
タイトル おかあさん、わたし家出します
著者 松村美樹子 作
著者 ふりやかよこ 絵
著者標目 松村, 美樹子, 1969-
シリーズ名 童話の海 ; 16
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年月日等 1994.3
大きさ、容量等 142p ; 22cm
注記 叢書の編者: 日本児童文学者協会
ISBN 4591041964
価格 880円 (税込)
JP番号 94029888
出版年(W3CDTF) 1994
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 はじめて算数のテストで75点をとったちはるは、いそいで家にかえっておかあさんに見せました。「やっぱりじゅくへ行かなきゃだめね」と言われたちはるの話。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


管理人のコメント(2020年6月25日):
一部補足すると、表紙は自転車に乗っている絵で、ハーブが出てきますが、ハーブをもらうシーンはないようです。


山中恒(やまなかひさし)『この船じごく行き』

141 :なまえ_____かえす日:03/05/21 14:11 ID:7YTaU9lf
断片しか覚えてなくて、見つけれなかった本があるのですが・・・

主人公がトンカチで何かを叩いているとき、トンカチの頭がすっぽ抜けてテレビに直撃。画面が割れてしまう。
親にばれるのが怖くて、家出をする。
その途中で同じく家出をしてきた子と一緒になる。
船に密航する。でもその船はなんだかヤバイ感じの船で・・・。

とここまでしか覚えてなくて、あと魔法瓶に食料が入っているとかいうシーンもあったと思います。わかった方、宜しくお願いします。

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/21 19:41 ID:jI8ne9ug
>141
それは山中亘「この船じごく行き」だと思います。
私も好きな本でした。
145 :143:03/05/21 20:45 ID:QBjnasU3
すみません。
山中亘×
山中恒○
でした。
146 :141:03/05/21 22:02 ID:7YTaU9lf
あああっこれです。間違いなく!
143さん本当にありがとうございます!!
☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/141-146

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784046313690
角川つばさ文庫
この船、地獄行き 児童文庫版
山中 恒(著/文)ちーこ(イラスト)
発行:KADOKAWA
新書判
176ページ
ISBN 13
9784046313690
ISBN 10
4046313692
出版者記号
04
Cコード
C8293
8:児童 2:新書 93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2014年1月9日
紹介
新品大型TVを壊しちまったカズヤ。たまたま遊びにきたマコトと家出を決行するが、港で謎の男におそわれた!?しかもカズヤを助けようとしたマコトが男をなぐったら…「し、死んでる!?」ただの家出が逃亡生活に!

この船じごく行き (山中恒よみもの文庫) 単行本 – 1995/9/1
山中 恒 (著)
http://amazon.jp/dp/4652021526
表紙画像有り

この船じごく行き (文研出版): 1976|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001318370-00