山中恒(やまなかひさし)『この船じごく行き』

141 :なまえ_____かえす日:03/05/21 14:11 ID:7YTaU9lf
断片しか覚えてなくて、見つけれなかった本があるのですが・・・

主人公がトンカチで何かを叩いているとき、トンカチの頭がすっぽ抜けてテレビに直撃。画面が割れてしまう。
親にばれるのが怖くて、家出をする。
その途中で同じく家出をしてきた子と一緒になる。
船に密航する。でもその船はなんだかヤバイ感じの船で・・・。

とここまでしか覚えてなくて、あと魔法瓶に食料が入っているとかいうシーンもあったと思います。わかった方、宜しくお願いします。

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/21 19:41 ID:jI8ne9ug
>141
それは山中亘「この船じごく行き」だと思います。
私も好きな本でした。
145 :143:03/05/21 20:45 ID:QBjnasU3
すみません。
山中亘×
山中恒○
でした。
146 :141:03/05/21 22:02 ID:7YTaU9lf
あああっこれです。間違いなく!
143さん本当にありがとうございます!!
☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/141-146

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784046313690
角川つばさ文庫
この船、地獄行き 児童文庫版
山中 恒(著/文)ちーこ(イラスト)
発行:KADOKAWA
新書判
176ページ
ISBN 13
9784046313690
ISBN 10
4046313692
出版者記号
04
Cコード
C8293
8:児童 2:新書 93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2014年1月9日
紹介
新品大型TVを壊しちまったカズヤ。たまたま遊びにきたマコトと家出を決行するが、港で謎の男におそわれた!?しかもカズヤを助けようとしたマコトが男をなぐったら…「し、死んでる!?」ただの家出が逃亡生活に!

この船じごく行き (山中恒よみもの文庫) 単行本 – 1995/9/1
山中 恒 (著)
http://amazon.jp/dp/4652021526
表紙画像有り

この船じごく行き (文研出版): 1976|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001318370-00

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