329 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/09/02(日) 16:12:23.66 ID:KvBMoa7E
【いつ読んだ】30年以上前、小学5~6年生用国語の教科書に載っていました
【時代、国等】第二次大戦中~後の日本が舞台
【あらすじ】五人の息子を戦争に出し、ずっと待ち続けるお母さんの物語で
子供にはツラく悲しい話だった気がw
【その他覚えている事】待ち続けても4人迄戦死の報告が来るばかりで年を取って行き…最後、5人目の息子さんだけが戻って来たけどお母さんは既にこの世に無かった様な?
後、庭に息子さん達の数だけ銀杏の木を植えていたと思います。
何故か最近その話が読みたくて探して居るのですが見つかりません。
分かる方がいらっしゃいましたら、どうか宜しくお願いします
330 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/09/02(日) 16:30:05.02 ID:z2ERfQ+i
>>329
大川悦生「おかあさんの木」ではないかと。
息子さんは7人、植えたのはキリですが。
334 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2012/09/05(水) 20:31:50.64 ID:xAKdfswz
>>330さん
それです!作者/タイトルでネット検索して確認出来ました
本当にありがとうございました!是非読んでみますね
あの本のタイトル教えて!@児童書板 15冊
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1336568331/329-334
おかあさんの木 (ポプラポケット文庫 (032-1)) 単行本 – 2005/10
大川 悦生 (著)
http://amazon.jp/dp/4591088782
表紙画像あり
内容紹介
七人のむすこがつぎつぎと兵隊にとられ、そのたびにきりの木を植えて、むすこたちの無事をいのるおかあさん。
([お]14-1)おかあさんの木 (ポプラ文庫) 文庫 – 2015/5/1
大川 悦生 (著)
http://amazon.jp/dp/4591145131
表紙画像あり
内容紹介
戦争のために七人の息子が次々と兵隊にとられ、そのたびにキリの木を植えて、無事を祈るおかあさん。他に「火のなかの声」など8編を
内容(「BOOK」データベースより)
発表から40年の間に、幾度も小学校の国語教科書に採用されてきた戦争児童文学の名作。戦争が人々にもたらす悲しみ、そしてそれ以上に普遍的な、“母と子の情愛”がそこにある。表題作に加え、東京大空襲の夜を描いた「火のなかの声」など、8編を収録。
おかあさんの木 (1969年) (ポプラ社の創作童話〈15〉) - – 古書, 1969
大川 悦生 (著), 箕田 源二郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8T270
表紙画像あり
おかあさんの木 (1979年) (ポプラ社文庫) - – 古書, 1979/2
大川 悦生 (著), 箕田 源二郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8J69Y
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002869957-00
要約・抄録 七人のむすこがつぎつぎと兵隊にとられ,そのたびにきりの木を植えて,むすこたちの無事をいのるおかあさん。 (日本児童図書出版協会)