斎藤隆介(サイトウリュウスケ)「東・太郎と西・次郎」(ヒガシ・タロウトニシ・ジロウ)

626 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2010/07/18(日) 23:17:29 ID:QHEN9Rpm
【いつ読んだ】
15年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】中世の日本(江戸以前)
【あらすじ】
・山を挟んだ2つの村に、同じ名前だけどそれぞれ怠け者と働き者がいました。
片方の村は雨ばかり降って毎日洪水、もう片方は日照り続きで雨が降らない。
その怠け者と働き者が偶然共闘して雨降りと日照りを逆にした。

誘導されてきた。

633 名前:523[sage] 投稿日:2010/07/19(月) 23:14:12 ID:y3wufsDc
>>626
斎藤隆介の「東・太郎 西・次郎」だと思う。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1255185157/626-633

http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/work/724487.html

モチモチの木 (新・名作の愛蔵版) 単行本 – 2001/2
斎藤 隆介 (著), 滝平 二郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652005105
表紙画像あり
内容紹介
137万部突破の感動のロングセラー絵本が、よみきかせ用の大判絵本になりました。勇気とやさしさをよびかける名作が迫力満点の美しい切り絵の世界とともに楽しめます
出版社からのコメント
心にのこるロングセラー名作絵本を「読みきかせ」「語りきかせ」用の大型絵本にしました。ビッグな絵本でビッグな感動! 圧倒的な美しさと迫力が伝わり、物語の楽しさが倍増します。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002961157
タイトル モチモチの木 /
タイトルよみ モチモチ ノ キ.
責任表示 斎藤隆介 作 ; 滝平二郎 絵.
出版事項 東京 : 理論社, 2001.2.
形態/付属資料 183p ; 22cm.
シリーズ 新・名作の愛蔵版
内容細目 モチモチの木. 一ノ字鬼. もんがく. 浪兵衛. 五郎助奉公. 三コ. 八郎. 東・太郎と西・次郎. カッパの笛. ドンドコ山の子ガミナリ. ひいふう山の風の神. なんむ一病息災. ひばりの矢.
あらすじ 豆太はおくびょうです。5さいになるのに 夜中にひとりでセッチンにもいけません…。の、モチモチの木のほか、一ノ字鬼、もんがく、波兵衛など13話。 (日本図書館協会)
おくびょうな豆太は,モチモチの木がオバケに見えてしまう。そんな豆太が病気のじいさまのため勇気をふるう。表題作他,13編。 (日本児童図書出版協会)

http://id.ndl.go.jp/bib/000007495604
タイトル ベロ出しチョンマ /
タイトルよみ ベロダシ チョンマ.
責任表示 斎藤隆介 作 ; 滝平二郎 画.
出版事項 東京 : 理論社, 2004.2.
形態/付属資料 238p ; 18cm.
シリーズ フォア文庫愛蔵版
内容細目 花咲き山.
大きな大きな話. 八郎. 三コ. 東・太郎と西・次郎. ベロ出しチョンマ. 一ノ字鬼. 毎日正月.
小さな小さな話. モチモチの木. なんむ一病息災. ソメコとオニ. 死神どんぶら. 緑の馬. 五郎助奉公. こだま峠. もんがく. 浪兵衛. おかめ・ひょっとこ. 白猫おみつ.
空に書いた童話. 天の笛. 春の雲. ひばりの矢. ひいふう山の風の神. ドンドコ山の子ガミナリ. カッパの笛. 天狗笑い. 白い花. 寒い母. トキ.

今江祥智(いまえよしとも)「龍」(りゅう)

651 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/04/20(木) 22:30:34 ID:3u8Lqi4I
[いつ読んだ]
 約20年前。

[あらすじ]
 とても気弱で臆病な竜の話。人間が怖くて、何年も沼の底に潜みつづける。
ずっと誰にも姿を見せないつもりだったが、沼に珍獣がいるという噂が立ち、
見物人が沼に大勢押し寄せ、ますます萎縮。

ある時周囲の地域が干ばつになる。人間達は珍獣どころではなくなり、沼には人気が無くなる。
長年沼にこもったせいで体がドロドロに汚れてしまった竜は、人間が来なくなったのを幸いと、
思い切って空へ駆け上がる。
雲を呼び雷雨を起こし、雨のシャワーを浴びてさっぱりした竜は再び沼へ。

一方人間達は雨が降って大喜び。沼にいたのは実は有難い竜神様だったのだ、ということで、
沼の近くに社を建て、竜を信仰する人間が数多く押し寄せ、竜の沼は以前にも増して騒がしくなる。
竜は弱弱しくためいきをつきつつも、ちょっとだけ自信を持つようになる話。

[覚えているエピソード]
 最後に竜のため息が泡となって沼の水面にポコポコと浮かび上がる。

[物語の舞台となってる国・時代]
 昔の日本。江戸時代かな…?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 中学か高校の国語の教科書だったと思います。挿絵は白黒、墨と筆で、荒いタッチで描かれていたように記憶しています。

[その他覚えていること何でも]
 竜には両親兄弟の竜がいたと思います。

ずっと頭の片隅にぼんやり残っていて、時々ふっと思い出しては、調べるのですが、
結局見つけることが出来ずにいます。
どなたか知っている方がいらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願いいたします。

657 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/04/21(金) 07:41:40 ID:fHExrNB9
>>651
今江祥智の「竜」では?
今も、中1の教科書に使われています。

658 名前:651[sage] 投稿日:2006/04/21(金) 13:58:46 ID:qrM+bZ1i
>>657
あ、あ、それです!有難うございます!
おかげさまで長年のもやもやが晴れました。

その中1の教科書のこと、これからもっとよく調べてみます。
本当に本当に有難うございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1134797744/651-658

本は友だち 5年生 (学年別・名作ライブラリー) 単行本 – 2005/3/1
日本児童文学者協会 (編集), 千葉 史子 (イラスト), 今江 祥智 (著)
http://amazon.jp/dp/4039240502
表紙画像有り

日本児童文学者協会 編ほか. 本は友だち5年生, 偕成社, 2005.3, (学年別・名作ライブラリー). 4-03-924050-2.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007669381
目次有り

続きを読む 今江祥智(いまえよしとも)「龍」(りゅう)

飯島敏子(いいじまとしこ)『だだっこライオンのぼくらなかよしどろんこマン』

9 :後頭部が薄い後藤田さん ◆ALJFUclAgI :03/05/05 22:29 ID:ULaGnr7E
子供のライオンが主人公で、ペンギンのお手伝いさん(?)のぺラおばさん。
雨が降り続く日々の中、カエル君に連れられて外で遊びます。
そして服を汚してぺラおばさんにめっちゃ怒られます。
そして最後の服の日に雨の中での遊びがエスカレートして
泥んこプールに飛び込んでぺラおばさんが気絶。翌朝、風邪を引くライオン君でした。って話知ってます?タイトルわかります?
11 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/05 23:04 ID:LuKhJHV0
飯島敏子「だだっこライオンのぼくらなかよしどろんこマン」
webcatでライオン カエルで検索 >>9

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/9-11

ぼくらなかよしどろんこマン―だだっこライオン 大型本 – 2003/3/1
飯島 敏子 (著), 井上 洋介 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4564018035
表紙画像有り

だだっこライオンのぼくらなかよしどろんこマン (ひかりのくに): 1985|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001805854-00