マインダート・ディヤング『青い目のネコと魔女をおえ』(あおいめのネコとまじょをおえ)

446 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/08(月) 21:21:55 ID:XRYUX5jY
【いつ読んだ】
 小学校の夏休みの推薦図書の関係で読んだはずなので昭和50年代だとおもいます。

【あらすじ】
 魔女狩りが行われていた時代で変わり者のおばあさんがカラス?(うろ覚えです)と猫(犬だったかも)を飼っていて、本来仲が悪いはずの2種の動物が共存しているということ理由で魔女の疑いをかけられる話でした。
【覚えているエピソード】
けがをしていたか、小さかった動物を2匹ともおばあさんが献身的に面倒みたから2匹は仲が良かったのに人々はおばあさんを魔女と決め付けた。
【物語の舞台となってる国・時代】
中世の外国でした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの児童書でした。
【その他覚えている何でも】
夏休みまえになると小学校を通じてリストから選んだ推薦図書を買わされるのですが
そのなかにあったものでした。

中学にあがったときに児童書はすべてバザーにだしたのですが数十年たった今再読したくて探しています。よろしくお願いします。

448 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/09(火) 00:47:12 ID:71fdSKdZ
>>446
ディヤングの「青い目のネコと魔女をおえ」で間違いないと思う。

449 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/09/09(火) 01:42:52 ID:fbLQ7Ive
>>448
そのタイトルでぐぐってみましたら大正解のようです。ありがとうございます。

あの本のタイトル教えて!@児童書板 10冊目
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1212936623/446-449

青い目のネコと魔女をおえ (文研じゅべにーる) 単行本 – 1980/1/1
マインダート・ディヤング (著), 木村 良雄 (イラスト), 黒沢 浩 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4580814835
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001447578-00
タイトル 青い目のネコと魔女をおえ
著者 M.ディヤング 作
著者 黒沢浩 訳
著者 木村良雄 絵
著者標目 De Jong, Meindert, 1906-1991
著者標目 黒沢, 浩, 1931-
著者標目 木村, 良雄, 1947-
シリーズ名 文研じゅべにーる
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文研出版
出版年月日等 1980.2
大きさ、容量等 175p ; 23cm
価格 880円 (税込)
JP番号 80017014
出版年(W3CDTF) 1980
NDC(9版) 933 : 小説.物語
要約・抄録 教会の片隅に暮らしているおばあさんはネコとカササギを飼っている。ある日おばあさんは魔女に仕立てあげられてしまう。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ヴィルヘルム・ハウフ「鼻のこびと」(はなのこびと)

491 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/24(日) 16:36:36 ID:6LuzQheb
いつ読んだ】昭和54年位

【あらすじ】 市場で買い物をしたおばあさんの荷物を家まで届けに行った
ヤコブは姿を変えられてそこで働かされるようになった。王様に献上する
○○パイを作るように言われたが、ただのミートパイになってしまった。
ガチョウのミミガに薬草を教えてもらい、入れると本場の○○パイができた。
○○パイがおいしかったので対立する国と和解した。

【覚えているエピソード】 その戦争?の終結を「○○の仲直り」と呼ぶよう
になった。

【物語の舞台となってる国・時代】 中東?

【本の姿】全集の1篇

【その他覚えている何でも】母が古本屋で買ってきてくれた。
パイを作ったのは料理人でヤコブは薬草名を教えただけかもしれない。

ヤコブが元の姿に戻って家に帰れたのか気になっています。
そのパイも実在したら食べてみたいです。
よろしくお願いします。

493 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/24(日) 18:14:11 ID:6DufVacc
>491
ハウフの「鼻の小人」でしょうね。
「鼻のこびと」「長い鼻の小人」「こびとのはなすけ」「小人鼻助物語」
「小人の鼻吉」等邦題多数。
単独ではなく、「世界物語集」みたいなのに収録されてることが多いような。

494 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2008/02/24(日) 18:32:09 ID:6LuzQheb
>>493
ありがとうございます!ハウフの「鼻の小人」だと思います。
ハウフという名前と長い鼻、小人に覚えがあります。
探して読んでみます。嬉しいです。

http://love6.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1192631127/491-494

鼻のこびと 大型本 – 1999/6
ヴィルヘルム ハウフ (著), リスベート ツヴェルガー (イラスト), Wilhelm Hauff (原著), Lisbeth Zwerger (原著), 池内 紀 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4924330485
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
ドイツのある町に、女房が野菜を作って売っていて、かわいい息子のいる靴屋があった。店は繁盛していたが、そこに魔法使いのおばあさんが現れて、野菜を買うと息子を連れ出し、息子を鼻のこびとに変えてしまい…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002800807-00
タイトル 鼻のこびと
著者 リスベート・ツヴェルガー 絵
著者 ヴィルヘルム・ハウフ 作
著者 池内紀 訳
著者標目 Zwerger, Lisbeth, 1954-
著者標目 Hauff, Wilhelm, 1802-1827
著者標目 池内, 紀, 1940-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 太平社
出版年 1999
大きさ、容量等 47p ; 28cm
注記 原タイトル: Der Zwerg Nase
ISBN 4924330485
価格 2400円
JP番号 99106160
別タイトル Der Zwerg Nase
出版年月日等 1999.6
原文の言語(ISO639-2形式) ger :
要約・抄録 昔、ドイツのある町に貧しい靴屋がいた。女房は小さな畑でつくった野菜を城門の前で、12歳の息子と売っていた。醜い魔法使いの老婆に鼻の長い小人にされた息子のお話絵本。 (日本図書館協会)
要約・抄録 妖精にさらわれたヤーコプがいねむりから覚めると,醜いこびとに変わっていた。たのしくて,怖ろしい。おかしくて,恐いはなし。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

はなの小人 (昭和39年) (世界名作童話全集〈36〉) - – 古書, 1964/1/1
吉沢 廉三郎 (著), 堀尾 青史 (編集)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBPSNO
表紙画像あり

隊商―キャラバン (岩波少年文庫 (2081)) 単行本 – 1977/4/26
ハウフ (著), ヨーゼフ・ヘーゲンバルト (イラスト), 高橋 健二 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/400112081X
表紙画像あり

アリス・ロウ「家庭教師はズッコケ魔女」(カテイキョウシハズッコケマジョ)

866 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/12/17(日) 21:45:56 ID:pkF7PDYU
[いつ読んだ]
 15年前くらい。小学校の図書館で借りたんだと思います。

[あらすじ]
 おちこぼれの魔女がおちこぼれの女の子と仲良くなる話。
 魔法で成績がよくなった!と女の子は喜ぶんだけど、
 おちこぼれの魔女の魔法はやっぱり無効で、全部女の子の実力だった、というオチ。

[覚えているエピソード]
 魔女は魔女学校を退学になって、ノートに「およしきち」と書き殴る(右から書いてる)
 女の子と一緒に学校に行くために亀に変身する
 お別れした後、魔女はノートの左隅に×を書くようになる(左から書くぞ印)

[物語の舞台となってる国・時代]
 はっきりしないけど、フランス語の授業があったから海外だと思う。
 時代は現代。

[その他覚えていること何でも]
 魔女学校の描写はほとんどありませんでした。
 あっても魔女からの伝聞のかたちだったと思います。

一応過去ログを「魔女」で検索してみたんですが、該当がみつかりませんでした。
よろしくお願いします。 

868 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/12/18(月) 11:51:50 ID:zGv4XD3h
>>866
アリス・ロウ『家庭教師はズッコケ魔女』だと思います。

870 名前:866[sage] 投稿日:2006/12/18(月) 21:40:21 ID:U9tCJhgs
>>868
ありがとうございます!
表紙の絵を見て、「ああこれこれ!」と声をあげちゃいましたww

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/866-870

家庭教師はズッコケ魔女 (旺文社創作児童文学) 単行本 – 1983/7/10
アリス・ロウ (著), 池田 敬太 (イラスト), 伊場野 昭子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4010694300

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001624678-00
タイトル 家庭教師はズッコケ魔女
著者 アリス・ロウ 作
著者 伊場野昭子 訳
著者標目 Low, Alice
著者標目 伊場野, 昭子
シリーズ名 旺文社創作児童文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 旺文社
出版年 1983
大きさ、容量等 143p ; 22cm
ISBN 4010694300
価格 930円 (税込)
JP番号 83041809
出版年月日等 1983.7
NDC(9版) 933 : 小説.物語
要約・抄録 お兄ちゃんにくらべ成績の良くなかったマリーナが、仲良くなった隣家の魔女のおかげで、何でも解けるようになった。 (日本図書館協会)
要約・抄録 ジニーは,ゆうれい屋敷で魔女と友だちになった。魔女に勉強スラスラ呪文をかけてもらったら,これがすごい効き目でびっくり……。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

荻原規子(オギワラノリコ)「これは王国のかぎ」(コレハオウコクノカギ)

331 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/31(木) 00:19:52 ID:N7GwoX/k
ずっと気になっているのですが思い出せません。

[いつよんだ]
10年くらい前

[あらすじ]
アラビアンナイトが舞台で魔法つかいになってしまった少女が船長と船で旅をする話で物語の途中で魔法の壷がでてきたり少女が鳥になったり…かなり曖昧で申し訳ないのですがもしご存知のかたいらっしゃいましたらよろしくおねがいします。

332 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:2006/08/31(木) 01:03:19 ID:TfINxUj0
>>331
荻原規子「これは王国のかぎ」
はどうでしょう。
これだと少女は魔法使いではなくジン(魔人)になりますが。

333 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:2006/08/31(木) 01:11:10 ID:N7GwoX/k [2/2]
332
あぁーその本です!
やっとすっきりしました。
ありがとうございました!

http://book4.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1151942939/331-333

これは王国のかぎ (中公文庫) 文庫 – 2007/2
荻原 規子 (著), 佐竹 美保 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4122048117
表紙画像あり
内容紹介
失恋し、泣き疲れて眠って目覚めたら、そこは——アラビアンナイトの世界に飛び込んだ中学生・上田ひろみ。不思議な力を持つ「魔神族」としての旅が始まる!
内容(「BOOK」データベースより)
最低最悪の誕生日。泣き疲れて眠って目覚めたら、そこはチグリスの河口だった!不思議な力を持つ魔神族として、見知らぬターバンの青年と旅することになった「あたし」。荒れ狂う大海原、灼熱の砂漠。辿り着いた都では王家の騒動に巻き込まれ…。アラビアンナイトの世界に飛び込んだ少女の、恋と冒険の物語。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002283012
あらすじ 15歳で失恋した(?)と思ったヒロミは誕生日の夜、不思議な夢を見た。シュッポン!と音がしてヒロミは黄色い砂浜にいた。海とシンドバットの船、カランダール王子の物語、他2章。 (日本図書館協会)
失恋の呪いか,はたまたドナルドダックの呪いか,15歳の誕生日に,私は気がつくとアラビアンナイトの世界にまぎれこんでいた! (日本児童図書出版協会)

別役実(べつやくみのる)『コン・セブリ島の魔法使い』

362 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/23(月) 02:54 ID:/tR0STLk
小学生の時図書館で借りた本なんですが・・・。

なんだか冒険ものっぽい話で、魔女を探すんだか、魔女を倒すんだか、とにかく魔女がらみだったような気が。
で、おともに猿を連れてて、その猿のエサ(?)が「月夜草の砂糖漬け」。

これしか憶えてないんだけど、ずーっとまた読みたいと思っています。
わかる方いらっしゃいますか?

363 名前:なまえ_____かえす日[sage] 投稿日:04/08/23(月) 12:06 ID:KhV3f0J6
>>362
タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.2ch.net/books/kako/976/976866647.html

上記スレの193, 213, 236, 274(リクガメさんの質問関連)を読むと

「コン・セブリ島の魔法使い」別役実・作、スズキコージ・画
ではないでしょうか?

他のキーワードは
|「月夜草の砂糖漬け」
|「紐でぶら下がったエレベータ」
|全体的に黒っぽくて、装丁も黒っぽいおおよそ子供は喜ばないような本
|登場人物のふざけた名前や不思議なアイテム。

だそうです。
というかGoogle検索で「月夜草の砂糖漬け」を検索しただけですが。

364 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/23(月) 19:31 ID:jon3K/nM
>359
見つかった報告だけじゃなく書名なども書いてもらえるとよいかと。
まとめサイトを作ってくれてる人もいるわけだし。

>363
『コン・セブリ島の魔法使い』復刊投票
ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=4856

365 名前:362[sage] 投稿日:04/08/24(火) 00:31 ID:MQZ4+zlB
>363,364
恐らくそれですっ!早速のレスありがとうございます。
「紐でぶら下がったエレベータ」も、なんとなく記憶にあります。
ソッコーで復刊投票もしてきましたー。

あの本のタイトル教えて! 3冊目
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/362-363

コン・セブリ島の魔法使い (日本語) オンデマンド (ペーパーバック) – 2005/1/11
別役 実 (著), スズキ コージ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4835401980
表紙画像・試し読み有り

コン・セブリ島の魔法使い (日本語) 単行本 – 2004/12/1
別役 実 (著), スズキ コージ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4835441524
表紙画像・試し読み有り

コン・セブリ島の魔法使い (1981年) (旺文社創作児童文学) - – 古書, 1981/2
別役 実 (著), 鈴木 康司 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7YJPG
表紙画像有り

コン・セブリ島の魔法使い (旺文社): 1981|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001505407-00

ヴィルヘルム・ハウフ「鼻のこびと」

316 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/11(水) 16:27 ID:YCdqSVec
読んだのは確か20年ほど前です。
全くうろ覚えですが、ヤコブとかいう名前の主人公で
お城で王様の料理を作っています。
なんだか薬草とか魔法使いも出てきたかも。
外国の話で、作者も外人だったと思います。
絵がいっぱい載っていました。綺麗な絵だったと思います。
料理が美味しそうでした。

ここ1週間くらいなんだっけって悩みググったりしてみたものの
ヤコブ病とか聖書ばかり検索されてしまいお手上げです。
よろしくお願いします。

317 名前:ですな[sage] 投稿日:04/08/11(水) 18:23 ID:/bRonjwH
ヴィルヘルム・ハウフの童話ですな
「鼻のこびと」
「鼻の小人」冷たい心臓―ハウフ童話集所収
「こびとのはなすけ」
などの邦題がありますが

319 名前:なまえ_____かえす日[] 投稿日:04/08/12(木) 14:57 ID:xAxg/zvu
>>317

316です。それだー!タイトル見て記憶が蘇った!こびとのはなすけです。
めちゃくちゃ嬉しい。ありがとう~。
で、調べてみたらハウフってひと夭折しててちょっとショックでした・・・。

http://book3.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1085386303/316-319

鼻のこびと 大型本 – 1999/6
ヴィルヘルム ハウフ (著), リスベート ツヴェルガー (イラスト), Wilhelm Hauff (原著), Lisbeth Zwerger (原著), 池内 紀 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/4924330485
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
ドイツのある町に、女房が野菜を作って売っていて、かわいい息子のいる靴屋があった。店は繁盛していたが、そこに魔法使いのおばあさんが現れて、野菜を買うと息子を連れ出し、息子を鼻のこびとに変えてしまい…。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002800807-00
タイトル 鼻のこびと
著者 リスベート・ツヴェルガー 絵
著者 ヴィルヘルム・ハウフ 作
著者 池内紀 訳
著者標目 Zwerger, Lisbeth, 1954-
著者標目 Hauff, Wilhelm, 1802-1827
著者標目 池内, 紀, 1940-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 太平社
出版年 1999
大きさ、容量等 47p ; 28cm
注記 原タイトル: Der Zwerg Nase
ISBN 4924330485
価格 2400円
JP番号 99106160
別タイトル Der Zwerg Nase
出版年月日等 1999.6
原文の言語(ISO639-2形式) ger :
要約・抄録 昔、ドイツのある町に貧しい靴屋がいた。女房は小さな畑でつくった野菜を城門の前で、12歳の息子と売っていた。醜い魔法使いの老婆に鼻の長い小人にされた息子のお話絵本。 (日本図書館協会)
要約・抄録 妖精にさらわれたヤーコプがいねむりから覚めると,醜いこびとに変わっていた。たのしくて,怖ろしい。おかしくて,恐いはなし。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

はなの小人 (昭和39年) (世界名作童話全集〈36〉) - – 古書, 1964/1/1
吉沢 廉三郎 (著), 堀尾 青史 (編集)
http://www.amazon.co.jp/dp/B000JBPSNO
表紙画像あり

隊商―キャラバン (岩波少年文庫 (2081)) 単行本 – 1977/4/26
ハウフ (著), ヨーゼフ・ヘーゲンバルト (イラスト), 高橋 健二 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/dp/400112081X
表紙画像あり

佐野美津男(さのみつお)『魔法使いの伝記』(まほうつかいのでんき)

297 :なまえ_____かえす日:03/06/16 23:08 ID:LuawSW3c
12,3年前に読んだと思うんですが…
日本の話で、中学生か高校生の女の子が主人公です。
魔女の家系といわれる祖母の家に始めて出かけていくというのが話の始まりでした。
最寄の駅からタクシーに乗ると運転手から「今日はそこにいく客が多い」みたいなことを言われます。
話の内容はよく覚えていないのですが、各章の扉絵がだんだん開いていく扉の絵だったのを覚えてます

タイトルを知っている方がいたら教えてください

298 :ですな:03/06/16 23:13 ID:uR2t2r6+
佐野美津男「魔法使いの伝記」ですな
文庫で入手可能

300 :297:03/06/16 23:38 ID:LuawSW3c
>>298さん
フォォーーー!!!
ありがとうございます。間違いありません。
題名も著者名もすっかり忘れていてもう諦めかけてました。

くぅー。やっと読み返せるよ…

それにしてもレス早くてびっくりしました。凄いですね。

☆☆あなたの思い出を探します☆☆
http://book.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1051783548/297-300

魔法使いの伝記 (てのり文庫 338C15) 新書 – 1989/4/26
佐野 美津男 (著)
http://amazon.jp/dp/4338079118
表紙画像有り

魔法使いの伝記(佐野美津男 著)1981年 / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=476878508
表紙画像有り

佐野美津男 著. 魔法使いの伝記, 小峰書店, 1981.8, (文学のひろば), 10.11501/13676387.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001547328